PCV-T710MR CUSTOMIZE
2003年4月、ヤフオクでPCV-T710MRのケースのみをGET。
PEN4化後、増設を繰り返し、RZ-VAIOを吸収!TZR-VAIOへ!?
SECTION T 基本スペックの紹介
SECTION U M/Bの選択
SECTION V 5インチベイの活用
SECTION W トリプルディスプレイ構築
SECTION X RAID構築&TZR化
SECTION Y 電源交換
SECTION Z 水冷
SECTION [ RZ筐体の活用
SECTION \ HD BENCH 3.30
+ SECTION T+
まずはSPECから・・・
---- 純正 改造後
プロセッサー PentiumU 266MHz Pentiium4 2.6C GHz
チップセット 440LX AGPSet i865PE
メインメモリー 64MB PC-66 SDRAM 1024MB PC-3200 DDRSDRAM DualCH (512MB×2)
ハードディスク 6.4GB UltraATA 33 200GB UltraATA 133 (40GB×4RAID 0+40G)
グラフィック ATI 3D Rage(TM) PRO 4MB SDRAM RADEON 9000 Pro AGP
RADEON 9000 PCI
電源 250W 700W(400W+300W)
冷却 ヒートシンク 水冷
ディスプレイ 17型マルチスキャンモニター 17型FDトリニトロン×3 トリプルディスプレイ
MPEG MPEG1 ビデオキャプチャーボード ---
光学ドライブ 8/2/16 CD-R FS 16/40 DVD-ROM
4/1/3/16 DVD-R/RW/RAM
+ SECTION U+
M/Bの選択
T-VAIOは後のVAIOと違ってATXのM/Bが使用できます。そこで、MSIの865PE Neo2-LSを採用しました。文字通りi865PEを採用したM/Bです。Prescotまで睨んで意を決して購入したのですが、電圧や発熱の問題で使用できないとか・・・残念です。
左がPEN4 2.6Cと、メモリーを取り付けて装着した状態です。ここではまだ純正クーラーを使用した状態で写しています。
T-VAIOはケースの奥行きが見た目より短く幅もそれほどない為、M/Bの右端からメモリスロットまでの間隔(矢印部分)が短いと、光学ドライブとメモリが干渉してしまいます。2003年5月時点でこの難題をクリアできるM/BはMSI製のみでした。
メモリは、バルクの512MB PC-3200×2で問題なくDual動作しました。ショップの店員に動かない可能性のほうが高いと脅されたのですが、思い切って購入して正解です!865系は全体的にメモリの相性がいいのでしょうか?

PioneerのDVD-106SRを取り付けた状態です。
少し見えにくいですが、メモリスロットとドライブのおしりの部分がギリギリなのが分かると思います。
さらに幅も短いため、ドライブと電源ケーブルが少し干渉しています。この点については何とかなりそうなのでこのまま使用します。
+ SECTION V+
5インチベイの活用
まず、一番上段のドライブベイです。T-VAIOはCD-R FS(やったっけ?)という、CD-RWの前進(?)であるカートリッジ使用タイプのドライブを搭載していた為、通常のトレイ型のドライブは使えません。パネルが取り外し可能ですので、外観を気にせずパネル外してしまえば何でも使えるのですが、このままのマスクで使用するには前述でも紹介したスロットインタイプのPioneerDVD-106SRがBETTERと考えます。
106SRの後継機で120SRというのも出ていますが、106のほうが、スロット位置、イジェクトボタン位置だけでなく、REDの位置までピッタリで、全く加工なしで使えます。難点を言えば、もう少し奥行きが短ければいいことと、アクセス音がうるさいこと・・・
また、パネルを取り外して、うまく加工されているゆきちさんのページも面白いです。
そして怪しく光る3連のタコメーター・・・そう、最近微妙に人気のCOOLER MASTERのMusketeer(bk)です。一目惚れです・・・日本橋に行ってもどうしても手に入らず、送料まで支払って通販で購入。左からFAN電圧/ボリューム/温度計のタコメーターが並んでいます。FANコントロールと音量調節も可能です。っていうかデザイン目当てですが・・・

暗くて見えにくいのでもう一度。
書込型のドライブを搭載したいところなのですが、前述で述べたとおり、M/Bとの干渉が気になってよろしくありません。そこでゴチャゴチャと取付けてみます。
Musketeerの下についているのが、セリングが扱っている、5⇒3.5インチマウンタにUSB×2とIEEE1394×1を備えたDB-525+OWLTECHの6in1カードリーダーOWL-B3CR(B)
そのままの色ではブサイクなので車用のスプレー(黒)を購入し、ついでにDVD-ROMも一緒に塗装してしまいました。色を揃えることによって統一感が出ます。(微妙に違うけど)
また、OWL-B3CRに関して、今まで使用していたメモリースティックリーダーのSONY MSGC-US10があるのですが、問題はUSB1.1⇒2.0になってどれぐらい違いが出るかです。そこはさすが2.0!アップロードの時間はそれほど変わりませんが、ダウンロードに関しては、約100MBファイルのコピーで1.1の場合約5分強かかっていたのが、2.0になると約1分半で済みました。(T-710で実測)MSGC-US10はマジックゲートのメモリースティックも読めるのですが、最近全く使わないので(MGを)、サヨナラです。
+ SECTION W+
トリプルディスプレイ構築
今回のT-VAIO改造で一番やりたかったのが、このトリプルディスプレイ。もともとRADEON8500LEにSONYの17インチブラウン管のCDP-G200E220を組み合わせてデュアルディスプレイにしていたのですが、欲がでるもの・・・もう1枚増やしてみました。とりあえず形だけ合わせてCDP-E200を中古で購入。
しかし、後述でもすこし触れますが、微妙〜に(かなりっていうウワサもある・・・)色調が違います。
しかししかし、、、少しぐらいの色調の差なんてなんのその!是非みなさんやってみてください!このかなりの作業スペースに慣れてしまうとデュアルディスプレイなんて”ぷ〜〜”です(失礼)。置き場所さえあれば、中古で揃えるとそんなに予算もかかりません。お金のある方は液晶3枚+Perhelia-512でどうぞ・・・
ディスプレイも中古で揃えたのですが、予算の都合上Perheliaなんて買えません。そこで、いちかばちかRADEON8500LEPCIのRADEON9000を増設して試みることにしました。しかし結果は失敗・・・相性悪すぎ!起動すらしません。
そこで試しに他に使用していたTi4200と組み合わせてみました。そしたらあ〜ら不思議・・・使えるやん・・・てことでこの組み合わせになりました。
最初からGFのPCI買っときゃよかった・・・安いし・・・
しかし、この組み合わせ、使えるとはいえ、さすが他メーカー。インストールはコツを掴むまで至難の業。
いろいろ試した結果、”AGPは刺さず、PCIのRADEONから起動し、ドライバのみインストール”⇒”シャットダウン後Ti4200をAGPに差し込み、nView等付随するソフトとドライバをフルインストール”の順でやらないとうまくいきません。
さらにATIのソフトウェアを使うと不具合が出るためnVidiaのソフトウェアで設定しないといけません。・・・と他にもいろいろありますが、ともかく設定は面倒です。
で、03/11に買い換えました・・・左が以前使っていたTi4200で、右が今回購入したRADEON9000Proです。ホントはもっと上位機種がよかったし、ファンレスにしたかったし、今更9000Proに9kも出すのはつらかったのですが、(それもサードパーティ製)トリプル安定の為に全て泣きました・・・
ちなみにPCIの9000の型番がR9-CTD-P64Dで、AGPの9000ProがR9Pro-CTD-A64Dです。メーカーも型番も出来るだけ近い物を選びました。

それで結果ですが、快調です・・・今までカードの認識やドライバのインストールに逝きそうなほど時間を費やしていたうえに、WinXPも受け付けずW2kで使用していたのですが、なんとXPで一発認識。
現状問題としては、DVI⇒アナログ変換で使用している”3”の画面が少しにじむのが気になっているのと(”1”のメインはRADEONのほうがキレイ!)、3D性能の低下です。3Dに関しては別に作業機のT-VAIOでは必要ないのでOKですが・・・
さておき、一番良くなった所は、画面の設定です。GF×2にせず、RADEON×2にした理由はココにあります。GFの”nView”では、1024×768 + 2048×768の設定しか出来なかったのですが、RADEONの”HydraVision”では、1024×768×3画面の設定が可能となります(もちろん4画面も可能)。GFには単一ウインドウの最大化ボタンなんてのもありますがイマイチ使えませんし、画面の移動の自由度が効きませんので、断然コチラのほうが便利です。Matroxには及びませんが、価格を考えれば許せてしまいます・・・私の場合、コノ設定に、フリーの”ぴたすちお”というソフトを使用しているのですが、画面の独立度が向上してかなり快適です。
4画面目も欲しくなってきました・・・
+ SECTION X +
RAID構築&TZR化
RAID構築にあたって採用したカードは、玄人志向のCHANPON2'TURB-PCI
理由は・・・なんとなく赤い基盤がよかったから・・・
と、まあ理由はともあれ、1枚のカードにATA133RAID(最大4ch)とUSB2.0が4ポート、IEEE1394が3ポートと優れものです。
USBはM/Bとあわせて12ポート。いらんて・・・
HDDはMaxtorの6Y040LOを4台。もともと2台であったのを増設しました。
マウンタを噛ましてケース内に無理矢理収めていましたが、CPU・ビデオカード2枚・HDD4台等々の熱源を同一ケース内に収めていると、内部温度が速攻50℃を超えます・・・それにつられてCPU温度も50℃を切ることはありません。高負荷時には余裕で70℃を超えます・・・
それに電源も心配です。
そこで・・・・・・・・・・・・・・・
そう、TZR化です。(アホです。)
RZ-VAIOの筐体を利用してHDD4台を外に逃がしてしまい、さらにRZの標準電源も利用してしまおうという計画です。これによって、CPUを超える4台のHDD熱源を分割することができ、電源容量の心配もほぼなくなります。これで役立たず(いや、ほんまに・・・)だったRZのケースも使用できます。
うまく使えば2倍近い拡張性にもなり、筐体内へのアクセスもやりやすくなります。(ほんまにアホです・・・)
大きな問題はIDEケーブルが市販で90cmぐらいまでしか売っていないため2台の筐体を離しすぎると使えない点です。このため、いぢるには2台を同時に引き出さないとケーブルに負荷を加えてしまうため、引き出しやすいようにスタンドを付けました。(真剣にアホです〜♪)
さらに、この拡張性を利用して、後述で述べる水冷化への道も開けました。
写真はまだ80%しか出来ていない状態です。
まず必要なのが、2台の電源をシンクロさせるために使う電源増設用ケーブルです。SellingのSPW-PSWを使用しました。それと忘れてはいけないのが長〜いIDEケーブルです。日本橋を探し回った結果、90cmのものが一番長く、これを3本購入してきました。RAID用に2本とドライブ増設用です。ほんとは1m以上欲しかったのですが、まあ無いでしょう。はっきり言って、下手に引っ張るとちぎれそうです・・・
そして、いきなり話は飛びますが、HDDを取り付けてみた状態です。と、いうか置いてるだけです。いろいろ思考錯誤したのですが、ケーブルの長さ、筐体のスペースを考えるとこんな感じになりました。HDDをテレコに立てて、ゴム足を取り付けてあります。
写真の位置で、ケーブルの長さが限界です。
RZに付属していたFDDやHDDマウンタはいらないので取り外しています。
ここまでで、HDDを逃がしたことによって、ケース内(T-VAIO側)の温度が一気に10度近く下がりました。50度を超えていたものが40度台で安定しています。
また、写真は水冷用のタンクも取り付けた状態です。またあとで紹介します。
+ SECTION Y+
電源交換
初期改造当時に取り付けていた電源は、ありあわせの330W電源でした。
現行のシステムでは、容量に少し不安があったうえに、ねじ穴が合わない・丸で囲った電源コネクタの位置が純正と左右逆で背面パネルをはめることが出来ない当の問題がありました。
そこで、採用した電源が、”Oh!T-VAIO”の”ゆきち”さんに教えていただいた、SILENT KING LW-6400Hです。値段も6000円台と手ごろで、12cm静穏FANを採用しており、この値段では考えられない静かさ!
背面ネジ穴もぴったり。内部のネジ穴までぴったりはまります。
分かるでしょうか?電源コネクタの位置の違いが。このように向かって右側にコネクタが付いていないと背面パネルの取付が出来ません。さらに余分な出っ張りも邪魔になるので、ON/OFFスイッチ等も不可です。
この型にあう電源は、SILENT KINGとDELTA製の電源ぐらいしか見当たりませんでした。
背面パネルを取り付けた状態です。
アップにするとお分かりかと思いますが、パネルの穴の位置が右よりです。これだけの為に電源の選定が限られてきます・・・
しかし、このSILENT KINGはT-VAIOに限らずお勧めです。容量の割には格安で、風量もソコソコ。結構静かです。
次に、RZ側の電源です。RZの電源は今までのVAIOと違って後上部に取り付けられており邪魔になりません。さらに、純正で300Wと充分な容量がある為、そのまま使用します。
基本的には、電源増設ケーブルでつなぐだけで使用できます。
ところが、電源投入してみるとかなりの爆音・・・あまりにも耳障りなので、電源FANは交換しました。
右の写真が取り外したFANです。”千”と書かれています。いったいどこのやねん・・・
これで合計700Wの電源が使用可能となりました!
+ SECTION Z +
水冷
そして、ついに水冷にチャレンジです。
購入したのは素人の私にも扱えそうで、フルセット1万円弱とお買い得の3R SYSTEM POSEIDON WCL-02です。
各HPでいろいろな評価を受けていますが、とりあえず基本セットのまま使用してみることにしました。(予算の関係で・・・)
それと、ついでに買ってきたのが純水です。500mlで100円程度でした。いろいろ調べていると、タンクには600〜700ml程度必要な様子なので2本購入しました。
日本語の説明書も入っていたのですが、なんかとりとめのない意味の分からない説明書だったので無視して、とりあえず水枕から取り付けました。
チューブの取り付けは少し力がいりますが、特に難しくありません。しかし、水枕の位置が少しずれると、写真のようにレバーが歪みます。(見えます?)
こだわる方は水枕の接地面を紙やすり等で平たくするのがお勧めです。けっこうザラザラしてますので・・・
私はめんどくさがりなので、シリコングリスを塗って、ティッシュでおもいっきり擦ってやりました。
流れは王道の、水枕⇒タンク⇒ラジエター⇒水枕 の順でつなぎました。
ラジエターはケース何に設置せず、RZの背面に横向きに取り付けました。ここで変なこだわりですが、ケースと密着しているラジエターの金属部分にシリコングリスを塗りこみ、熱をケースに少しでも逃がせるようにしてみました。早い話が巨大ヒートシンクです。RZにはそんなに物を詰め込んでいないので筐体の温度は上がらないであろう・・・と勝手に判断しました。
そして、すべてを組み終えた後、タンクに純水を注入します。タンクはケース内に足を付けて置いてあるだけです。固定はしてません。
稼動後のフロー分の水量を考えると、9割程度まで入れておいたほうがよいでしょう。(ラインの所)
この状態で、チューブの長さも決まってくるので、一度水枕をCPUから取り外して1時間ほど水漏れがないか回してみました。
問題がないと確認後、もう一度水枕を取り付けて、完了です。
裏側からみたところです。
ケース間を7本のケーブルが行き交っているので、一部まとめました。
この状態で、起動TESTを行ったところ、CPU温度が起動後BIOS放置状態30分で36℃、システム温度が42℃でした。
以前は共に50℃を切った事の無い状態でしたので、すばらしい冷却効果が得られています!さらに、CPU温度がシステム温度より低いなんて初めてです・・・
と、いうことで、完成。この状態で使用続けてみます。
+ SECTION [ +
RZ筐体の活用
RZ側の5インチベイにリムーバブルHDDを取り付けました。
ず〜っと前に使っていたVipowER製の物です。Maxstorの40G HDD(古いんで型番忘れました・・・)を入れています。
会社に持っていく予定の、IOIのFWEIDE525D-1で、データの持ち運びに使う予定です。
しかしこのままではブサイクなので、使用しないときは5インチベイのパネルを手動で占めて置けるように加工しました。
この上段のドライブベイが開いたままですが、DVD-RAMを狙っています・・・
RZは、ケースFANのマウンタを取り外すと、9cmのFANを取り付けることができますので、交換しました。
何故こんな構造になっているのかは不明です。使ってもいないネジ穴もちゃんとあいているし・・・
T-VAIOの筐体だけでは搭載することのできなかった書込型のドライブをTZR化によってやっと搭載することができました。
購入したのはPanasonicのLF-M621JDです。あまりDVDを焼いたりすることがないので、バックアップが主な目的となります。これがRAMを選んだ理由です。
このドライブはシャッター式になっているため、そのままではRZ-の筐体に組み込めません。そこで、ベゼルから無理矢理シャッターだけ取り外しました。
結果、下の写真のように問題なく入っております。
取付時に少し注意したいのが、あまり前寄りに取り付けてしまうと筐体のイジェクトスイッチがぴったりとドライブのイジェクトスイッチに当たりすぎて勝手に開きます・・・ネジ穴は決まっているのですが、出来るだけギリギリ後に取り付けましょう。
+ SECTION \ +
HDBENCH 3.30 のデータです。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Dual Pentium4 2935.28MHz[GenuineIntel family F model 2 step 9]
VideoCard NVIDIA GeForce4 Ti 4200
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 1048,044 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1
Date 2003/08/17 11:39

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
PIONEER DVD-ROM DVD-106
SiI RAID 0 Set 0
ALL Integer Float Memory R Memory W Memory RW DirectDraw ---
76058 90769 112169 266035 107724 220364 74 ---
Rectangle Text Ellipse BitBit Read Write Copy Drive
49805 56932 10640 2418 94814 59569 41373 C:\100MB
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