8月のお言葉


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8月31日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「怪しくなってきたな。あらゆるケースがあるから、分からん」
 このあたり、どうなんだろう…


 巨人・渡辺恒雄前オーナー(78)は30日、新たな合併が9月8日の臨時オーナー会議に間に合わない可能性を示唆した。都内のホテルで「(進展は)ないな。ないから話すことはない」とした上で、「オーナー会議に間に合うか」の問いに「怪しくなってきたな。あらゆるケースがあるから、分からん」とした。
 また、巨人・滝鼻卓雄オーナー(65)は「プロ野球70年の歴史でこんなことはなかったんだから、時間をかけてやればいい。9月8日でも、9日でも10日でもいいんじゃないか。(合併が)現実性のある話ならちょっと待とうかという話にもなるかも」と話した。[デイリースポーツ]


 西武の堤義明オーナーは九月八日に行われるプロ野球の臨時オーナー会議に出席することを明らかにした。同オーナーは三十一日、東京都内のホテルで行われた大相撲の横綱朝青龍の結婚披露宴に出席、オーナー会議への出欠を問われ「(出席)しますよ」と語った。
 堤オーナーは26年ぶりに出席した七月七日のオーナー会議でオリックスと近鉄に次いで、もう一つの合併がパ・リーグで進んでいることを明らかにした。新たな合併案はその後の12球団代表者会議、実行委員会でも具体的な球団名が出ていないが、最終期限とされる臨時オーナー会議に堤オーナーが出席することで、何らかの新しい動きが出るものとみられる。
 同オーナーはもう一つの合併などを含めた球界再編問題ついては「きょうはこういう日なので、その話はしません」と口を閉ざした。[デイリースポーツ]


 巨人の渡辺恒雄前オーナーは31日、東京都内のホテルで球界再編問題について「ロッテ・ホークス? まだだねえ。間に合わないかもしらんね」と語り、有力とされるパ・リーグのもう1つの合併が遅れていることを明らかにした。
 ただ堤オーナーが臨時オーナー会議に出席することを伝え聞くと「じゃあ、あるのかもしれないな。何の進展もなしに彼は出てこられないだろう。出てくるということは何らかの進展があるのかもしらんね」と語った。
 また「もう1ペアがあっても2リーグだと、こう言ってるんだから、おれは。ただ多少、組み合わせは違ってくるからな」と、自ら推進してきたことを明らかにした5球団ずつでの2リーグ制という持論を展開した。[ニッカンスポーツ]


 ナベパラッツネ様、なんかやつれた感じがしましたね。流石にあの歳と身体じゃ堪えますかね。堤が出て進展させるとしたら、西武をどこかと合併させるしか無いでしょう。それがロッテなのか他なのかは分かりませんが。でも、これからまた議論じゃ時間があまりにも足りない。リーグ数もそうだし、選手や職員の雇用もそう。ドラフトの話もある。いきなり1つ増えても無理。

 ってことで、もう一つはとりあえず来季は無しでしょう。

 で、選手会の仮処分申請取り下げについて否定的な表現を使うところもあったけど…


 選手会は30日、東京地裁に仮処分申請した4項目の訴えのうち2項目を取り下げ、争点を(1)近鉄、オリックスの合併とそれに関する労働条件を議決するに先立ち特別委員会を招集すべき(2)特別委の議決なしに合併と労働条件を議決してはならない―の2点に絞った。
 取り下げたのは(1)選手会が団体交渉を求めうる地位にあることを仮に定めること(2)両球団は合併してはならないの2点。(1)は時間的な制約を考慮したもので(2)は訴え先として大阪地裁が妥当と判断した。[デイリースポーツ]


 これが簡潔で良いかな? 結局は争点を絞り、時間をかけない事がメインという事みたいです。

 さ、寝よう…と思うんだけど、駒苫決勝の再放送から目が離せない(笑)


8月30日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 結局何も進まず…か。


 プロ野球の12球団実行委員会が30日、東京都内で開かれ、注目されていたパ・リーグの「もう一つの合併」の球団名は報告されず、9月8日のオーナー会議を「最終リミット」とすることを改めて確認するにとどまった。また、オリックス、近鉄の合併の正式承認も、この日は見送られた。
 「もう一つの合併」については、パを代表して西武の星野好男球団代表が「水面下で進んでいる。9月8日のオーナー会議までに報告できるよう進めている。もう少し待ってほしい」と報告した。この日の実行委で、具体名を報告するよう求めていたセの球団からは強い不満の声が上がったが、最終的には了承され、9月6日に臨時実行委を開催することを決めた。
 実行委の豊蔵一議長(セ・リーグ会長)は「もう一つの合併は(時間的に切迫し)承認がかなり厳しい。常識的には9月6日の実行委がリミットになる。オリックス、近鉄合併は了承される段階まで来た」と話した。
 また、阪神などのセ球団から「オリックス、近鉄の合併球団は(合併自体が選手の補強につながるため)今年のドラフトの参加を遠慮するべきだ」との意見が出たが、パ側が「合併とドラフトは別問題」との見解を示し、結論が出なかった。【湯浅聡】

 ◇オリックスと近鉄の合併計画 議決を見送り

 オリックス、近鉄の合併計画について、この日の実行委は、選手会が差し止めの仮処分を申請していることを考慮して、議決を見送った。
 これに先立って、選手会の差し止め請求の審尋が同日午前、東京地裁であり、同地裁は、日本プロ野球組織に対し、仮処分が手続き中であることを理由に、実行委員会で両球団の合併を承認しないよう要請した。
 承認見送りについて、実行委員長の豊蔵一セ・リーグ会長は「合併内容は承認される段階まで来たが、(地裁の要請とは別に)根来コミッショナーと相談して自主的に決めた」と話した。根来コミッショナーは「裁判所の結論が出るまで正式承認を待つのが常識」と話した。

 ▽オリックス・三輪隆選手会長 裁判官の人にじっくり考えてもらいたい。実況委の内容は把握していないのでコメントのしようがないが、いい方向に進むようにしてほしい。セとパが球界発展のために同じ方向を向いてほしい。(承認延期は)いいことだけど、先送りでしょう。
 ▽近鉄・礒部公一選手会長 まだ結果が出たわけではない。流れが変わったわけじゃないが、いい方向に向かえばいい。(ストは)僕らの権利として伝えてありますんで。(オーナー会議前かどうかは)それはまだ話し合っていません。
 ▽古田敦也・選手会会長 コメントのしようがない。決定にかかわる人に申し上げたいのは、機構や球団と勝ち負けを争うつもりで署名や発言をしていないということ。十分な議論、納得がいく答えを出しましょうと言っている。プロ野球を愛する人たちの喝さいを浴びる決断を待ちたい。
 ▽松原徹・選手会事務局長 今日発表できないものが、あと1週間で決まるのか。ファンの声に耳を傾けることは、決して恥ずかしいことではない。プロ野球にかかわる方々の見識を信じ、私たちの分からない理屈で球団を消すことだけはやめて頂きたい。
 ▽根来泰周コミッショナー 裁判所の結論が出るまで正式承認を待つのは常識だ。もう一つの合併は、きょうは出なかったが、私の観測では9月8日のオーナー会議で決まるのではないか。
 ▽小池唯夫パ・リーグ会長 (もう一つの合併は)もともとオーナー会議で提起された問題。オーナー会議では何らかの発言があるのではないか。6日の実行委で方向付けが出れば話し合うが、なければオーナー会議待ち、ということだ。
 ▽伊藤修・選手関係委員会顧問 オリックス、近鉄の正式承認を延期したのは地裁の要請があったから、というわけではなく、係争中の状況を考えて配慮したということだ。選手会も(仮処分の)決定が出るまではストライキはしないと考えている。

 ◇合併契約書の内容

 実行委で、オリックスと近鉄の両球団が27日に調印した合併契約書の内容を報告。合併後の球団名は「オリックス・バファローズ」、専用球場は「大阪ドーム」と盛り込んでいることが分かった。
 球団名は、近鉄側が42年の歴史を持つ「バファローズ」の愛称を残すよう強く要望し、オリックス側に受け入れられた格好。専用球場は大阪ドームだが、保護地域は大阪府と兵庫県(ヤフーBB)とするという。
 合併の出資比率はオリックス側が80%で、近畿日本鉄道側が20%。近鉄がオリックスに興行権を譲渡し、出資したうえで、20%の株式を近鉄側が再取得する方式を採用する。これまで、オリックスと近鉄の両社が共同出資し、新球団会社を設立するとみられていた。[毎日新聞]


 この会議に先立ってのヒトコマ。


 プロ野球、オリックス・ブルーウェーブと近鉄バファローズの球団合併の差し止めなどを求めた労働組合・日本プロ野球選手会の仮処分申請について、東京地裁は30日午前、同日午後に行われるプロ野球実行委員会で両球団の合併を承認しないよう、日本プロ野球組織(NPB)に要請した。選手会が明らかにした。しかし、この要請に強制力はない。 選手会は30日午前、東京地裁でNPBとともに審尋の手続きを行い、裁判所から「仮処分手続きの係属中につき、本日の実行委員会ではオリックスと近鉄の合併の承認は行わないように要請があった」ことを公表した。
 裁判所からの要請を伝え聞いた根来泰周コミッショナーは「要請ではなく、(合併承認を行わないことは)自主的な判断。法律界ではそういうことが常識」と、現役の弁護士の見解も交えて話した。
 プロ野球の議決機関である実行委員会は30日午後1時から開催。この席上、27日に正式契約を締結したオリックスと近鉄の合併について承認される予定だった。

 ■下田邦夫コミッショナー事務局広報部長の話 「裁判所から(オリックス、近鉄の)合併の承認は行わないようにという要請があったことは、実行委員会に伝えます。承認をするかどうかは実行委員会の判断です」

◆聞いてない、聞いてない−寝耳に水の両球団

 30日午前中に東京地裁から球団合併を承認しないように、との要請が出されたことに対し、オリックス、近鉄両球団は−。
 当事者である近鉄の小林哲也球団社長は寝耳に水の要請に「全然聞いてない。あー、そうですか。合併の承認でお願いすることでまとまっている」。オリックスの小泉隆司球団社長も「(実行委が)終わってからにして。聞いてないから」と足早に実行委員会が行われる会場へ消えた。セ・リーグ豊蔵一会長は「軽はずみなことは言えない。出席した人の報告を聞いてみてから」と話すにとどまった。

◆「独禁法の問題生じ得る」−球団参入で公取委課長

 民主党を中心とする国会議員の有志でつくる「プロ野球発展の会」が30日、国会内で近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併問題をめぐって意見交換した。
 会合に招かれた公正取引委員会の野口文雄取引企画課長は、プロ野球参入を目指すインターネット関連サービス「ライブドア」を念頭に「球団経営の資格があるのに正当な理由なく(参入を)阻止された場合、独占禁止法上の問題が生じ得る」との見解を示した。
 野口課長は、プロ野球新規加入の際の高額の加盟料についても「どういう理由で必要なのか検討が必要」とした上で「関心を持って情報収集に努めたい」と述べた。
 会合にはライブドア側も出席、11月上旬に予定される球団オーナー会議で参入を拒まれた場合「公取委にすぐに相談したい」と強調した。[サンケイスポーツ]


 もうね、西武の「水面下で進んでる」は聞き飽きた。お前らはいつまで「お客様」の意見に耳を傾けないつもりだ? こんなもの、クレームだよ、クレーム。こっちは「そんなんじゃ困る、ダメだ」と言ってるんだ。それを謝りもせず、説明もせず、頭を下げるのもセ・リーグにだけ。もうちょっと待てだと? その結果どうなるんだよ? ダイエー・ロッテの話ならダイエーが既に門前払いしてるじゃん。お前がコメントするほどの事じゃないよ。それとも西武がロッテとくっつくか? それしか現時点での方法は無いぞ? でも、それなら水面下に潜らすのは失礼だな。自分の都合で待たせるんだから。でも、結局はダイエーを説得するきっかけを待ってるだけでしょ? 何も動いちゃいないよ。

 で、ダイエー本社が仮に再生機構を通して球団売却を迫ったとすれば、その時はおそらく合併よりも売却を選択するんじゃないの? 中途半端に出資する訳にもいかんだろうし。そうなれば、合併よりも売却益の出る売却を選択するのが当然。そこで再生機構が合併を勧める理由も無いだろうし。って事は、いずれにしてもダイエーは無理だよ。それをなんで粘るのかな? そんな根も葉もない話を引っ張って一体誰が得するんだろうね? そこにヒントがあるな。

 このコメントに各代表のコメントが無いけど、TVで見る限りセの代表の怒りはかなりのものだね。で、そのイライラのコメントはそのまま我々に直結する。これはね、間違いなく野球離れに繋がる行動だよ。いつまで経っても結論が出ないというより、議題すら出ない。今すぐもう一つ合併しなければならないほどの重要な問題ならば、それこそ水面下でなんて話している場合じゃない。近鉄・オリックスのように表に出てこそ。それを隠してるんじゃあ、野球界に不信感を持っても当たり前だよね。

 ハッキリ言って、不退転の決意とやらは何も球界のプラスになっていない。このままパ・リーグが存続しても、世間が同情して来季球場に足を運んでくれるとは思えない。つまり、新規のファンを獲得出来るとは思えない。かといって、このまま不信感を煽る行動しか出来ないようならば、既存のファンも足を運んでくれなくなる。今後希望通り10球団の1リーグになろうが、たいした皮算用は期待出来ない。その後の努力でどこまで回復出来るかはわからんが、確実に「元・パ」はマイナスのスタートになるだろうね。2つの新球団は特に。

 それで本当に良いのかな? よーく考えた方が良いんでないの? 今からでも、6球団のパ・リーグとして本気で一枚岩になって球界の「内部改革」を進めるべきなんじゃないのかな。ここまで問題提起をした訳だから、セの各球団を説得するのはた易いだろうよ。彼らには巨人戦放映料という既得権が残る訳だし。ファンにもしっかりと謝罪をして、ファンの方向を向いて考えていけば、まだまだ信頼を回復する時間はあるはずだ。ホント、真面目に考えようよ。

 さて、近鉄訴訟の件を。


 オリックスとの合併交渉を進める近鉄バファローズの親会社「近畿日本鉄道」(近鉄)の株主が山口昌紀同社社長らに合併差し止めを求めた仮処分申し立てで第1回審尋が30日、大阪地裁であり、近鉄側は答弁書で申し立てを却下するよう求めた。
 審尋は非公開で、終了後に会見した株主側によると、近鉄側は赤字解消のため球団やその命名権の売却などの選択肢を検討したが、交渉が頓挫するなどし合併(営業譲渡と参加資格の統合)は不可避と主張したという。
 申し立てた株主の井上善雄弁護士は「裁判所はこの問題に熱心だと感じた。オーナー会議が開かれる9月8日までに結論を出すのではないか」と話した。[共同通信社]


 プロ野球の大阪近鉄バファローズとオリックスブルーウェーブの合併問題で、近畿日本鉄道(大阪市)の株主2人が近鉄本社の経営陣4人に合併差し止めを求めた仮処分の審尋が30日、大阪地裁で行われた。近鉄本社側は「合併後は早期に新球団経営から撤退することを予定している。球団経営に基づく損害の発生は最小限に抑えられる」などと申し立ての却下を求める答弁書を提出した。
 また、答弁書は、インターネット関連業「ライブドア」からの買収提案について「抽象的な提案で、売却交渉はオリックス側との合併交渉を解消することになり、検討する余地はなかった」と述べた。【堀川剛護】[毎日新聞]


 30日の実行委員会で近鉄の小林哲也球団社長から、オリックスと進めている合併が、近鉄からの営業譲渡の形態になることを初めて明らかにされた。
 当初、オリックスと近畿日本鉄道が共同出資して球団会社を設立し、新球団を運営する方向でまとまっていたが、小林球団社長は
「課税リスクの問題が出て、それを避けるには営業譲渡が一番となった」と経緯を説明した。[共同通信社]


 うーん、近鉄は結局何がしたいんだろう。合併が明るみに出てから、話がコロコロ変わっている。経営する気が無いのだけは確からしいが、合併自体が本意では無いせいか理由付けが甘く、突っ込みどころ満載だ。大阪ドームの問題も、興行権買取などで思い通りには行っていないようだし、このままなら近鉄は本当に合併損になる。撤退で「損害は最小限になる」とか言ってるが、売れば最小限も何も無い。合併する限り、例え最小限だろうと損害が出る。「売却交渉の検討の余地なし」というのも、損益の点で説得力に欠けている。この点を裁判所が見逃す訳は無いと思うのだが…

 もし、このまま敗訴で合併白紙撤回になったとしても、即座に売却しない限り人気なんて出ないよね。オリックスも同様だけど。結局何の得にもならない話でしか無いんだよな。ま、だからこそ当初の予定である合併だけは実行したいのかもしれんが。しかし、本当に何がしたいのかが分からん。

 で、ようやく根来がコミッショナーらしい仕事を一つした…しそうだ(笑)


 プロ野球の根来泰周コミッショナーは30日、実行委に出席した12球団の代表者らに対し、9月6日に開催する臨時実行委までに、球界へ参入する際に発生する加盟料の扱いについて検討するよう指示した。「今まで取ったことはないというし、今後どうするのか決めておいた方がいい」と話した。選手会がストライキをした場合にどういう対応をするかについても検討するよう指示した。
 コミッショナーはまた、2組目の合併について「最終的に8日前後に決まる(はっきりする)と思う」と話した。[時事通信]


 ま、公取出身者としては、古巣が動いている以上考えない訳にはいかないわね。それでも強権発動で「廃止」としないところが根来らしいが。ま、それでも話をしただけ良しとしよう。

 で、今後の予定。


 30日の実行委員会はプロ野球選手会がストライキを実施した場合を想定し、各球団が9月6日の臨時の実行委に対応案を持ち寄る方針を決めた。
 ロッテの瀬戸山隆三球団代表によると、コミッショナー事務局が各球団に質問状を送る予定。近鉄の小林哲也球団社長は「全体できちんと統一して対応しないと混乱する。案を持ってきて徹底的に話をする」と語った。中日の伊藤一正球団代表は「コミッショナー事務局は再試合はしなくてもいいんじゃないかという見解」と現時点で挙げられている案も明らかにした。
 ただ各球団ともストを避けたい意向に変わりなく、日本ハムの小嶋武士オーナー代行も「避けてほしいのは当然。起これば損害賠償も検討しないといけない」と話した。[共同通信社]


 ま、とりあえずストを避けたいのなら要求を聞くしかないんじゃない? 全てを突っぱねたまま文句を言うのはお門違いだからね。労組と認めないくらい個人事業主としての選手を評価しているのなら、その存在は雇用関係以上に対等だからね。パートナーシップを考えれば、要求を呑まないのはむしろ不自然。あまりにも都合よく考えすぎ。球団側はその辺りをもう少し考えるべきだ。ストは確かに誰の為にもならないのだから。

 あー、本当は「中畑ジャパン」なんかについても書きたいんだけどな。このまま暇が無いと書けないまま過ぎちゃいそうだな…


8月29日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 ふーん、今更何を。


 スポーツライターの金子達仁氏ら著名人70人以上を発起人として発足し、プロ野球1リーグ制に反対する「野球の未来を創る会」が28日、都内で第1回会合を開催。司会として参加した民主党の鈴木寛参院議員(40)が、26日に根来泰周コミッショナー(72)と会談した際「根来氏が『有識者の会をつくる』と話した」と明かした。
 メンバーや時期など詳細については話さなかったというが、日本相撲協会の諮問機関「横綱審議委員会」のような会になる可能性もある。鈴木氏は「『創る会』の発起人からも、何人か入るだろう」と指摘した。
 一方、鈴木氏が事務局長を務める民主党議員を中心とした懇談会は30日、東京・永田町の議員会館に公正取引委員会の担当課長を呼び、球団経営の新規参入加盟料(60億円)と譲り受け参加料(30億円)に関する公聴会を行う。新規参入を目指すライブドアの堀江貴文社長も参加する予定。
 懇談会は「高額な加盟料は、独占禁止法に抵触する可能性がある」とし、撤廃を要求している。鈴木氏は「30日は公取委を問い詰める? そうですね」と"臨戦態勢"だ。

◆阪神に合併説明
 [オリックス] 小泉隆司球団社長(63)が、阪神の球団事務所に野崎勝義球団社長(62)を訪ね、27日に近鉄と契約締結した合併について説明した。横浜、広島に次いでこれで3球団目。選手救済ドラフトなどについて、野崎社長は「説明自体は理解できた」としながらも、従来のドラフトに関しては、合併球団は参加を遠慮するよう求めた。また、野崎社長は巨人・渡辺前オーナーが5対5の2リーグ方式を示したことについて「仮定の話。球団としてきっちり説明を受けていないし、中身がよくわからない。それよりもう1つの合併の方が気になる」と明言を避けた。

◆申し立て疑問
 [日本ハム] 小嶋武士オーナー代行(62)は、27日に近鉄が3年後に野球事業から撤退する可能性を示唆したことについて「報道で初めて知った話だが、経営が苦しいことは多かれ少なかれあること。それで立場が変わることはない」と承認に問題がないことを示した。また選手会の仮処分申請に関して「"説明を受けてない"とのことだが、現状から選手の犠牲者は出さないことなど、ずっと説明は続けてきている。経営権の問題」と東京地裁への申し立てに対し疑問を呈していた。

◆知らなかった
 [西武] 星野球団代表が、巨人の渡辺前オーナーの「5対5の2リーグ」という試案に関して「知りません。7月から聞いていた? 何とも言いようがないですね」と言葉を濁した。また、渡辺前オーナー発言の今後への影響については「影響がないということはないのでは」と話すにとどまった。

◆30日、提示か
 [ロッテ] 瀬戸山隆三球団代表(50)は、巨人・渡辺前オーナーがロッテとダイエーの合併交渉を明かしたことについて、「ぼくのレベルではそれについて話はできない」と話すにとどまった。30日の実行委員会で提示できるかどうかも明言を避けた。

◆名指しに激怒
 [ダイエー] 佐藤球団代表が、巨人・渡辺前オーナーの発言に不快感を示した。前日(27日)もう一つの合併について「まだロッテ・ホークスの話が進んでいないから分からん」と言及したことに関し、「野球界を離れた人にああいう発言をされても困る。うちは親会社次第だが、身売り、合併はないというスタンスだし、それに従っていくだけ」ときっぱり。球団としての正式抗議はしないものの、突然の名指し発言に怒りを露にしていた。

◆選手会と平行線
 [近鉄] 馬越俊司球団専務取締役(55)と足高圭亮球団代表(52)はロッテ戦(大阪ドーム)後、礒部選手会長ら選手会役員の3選手に対し、前日(27日)に正式契約が結ばれた合併について事情説明した。球団側は過去7年分の経営内容を公表し、コーチを除くスタッフ全員を合併球団で採用すると約束したが、40分に及ぶ会談は平行線のまま終了した。[スポーツ報知]


 あ、これじゃ交流戦を認められなくて拗ねたパ・リーグと一緒じゃん(笑)。まぁ、根来が直接言っている訳じゃないんでちょっと微妙だけど、そんなものを作るとか言う気があるのであれば、選手会が同様な要望を出した時に話をすべきだよね。根回しが必要だから、という事だったとしても、自分が打ち出さないんじゃ意味無いしね。まぁ、とことん逃げる気なんだろうね。自分が下手に主導権を握ると責任を負わなくちゃいけないからね。知らんけど。

 まぁ、この会に関してはどんな風になるのかも分からないから、とりあえず様子を見よう。それより各球団の反応が面白いね。

 とりあえず"ヨソの人"の発言には冷たい様で。とりあえず誰も7月には聞いて無いらしい。ダイエーも散々否定しているものを名指しされて怒っているし。ま、これも明日いきなり合併の発表がされたら笑うけどね。そうなったら、もうダイエーじゃ買い物せんよ。勝手に潰れてしまえ、と思うだろうね。意地になってでも球団を持とうとする限りは応援するけど。

 で、注目の"経営者くまさん"はというと、


 阪神の久万俊二郎オーナー(83)=電鉄本社相談役=が28日、本紙の単独取材に対し、巨人のパ・リーグ移籍計画を認める発言を行った。巨人・渡辺恒雄前オーナー(78)は、27日にパの合併が進んで10球団になった場合は、5球団ずつによる2リーグ制維持の考えを表明。これは巨人のパ移籍を示唆したものだが、阪神・久万オーナーも容認する構えを見せたことで、9月8日のオーナー会議を前に、再編問題は新たな局面を迎えそうだ。
 その瞬間、久万オーナーの声色が変わった。「巨人には何かウラがある」。質問が巨人・渡辺前オーナーが27日、明らかにした「5対5で2リーグ制」の再生私案に及んだ時のことだ。
 「2リーグの方がいいに決まっていますが、巨人にはウラに政策がありますね。(球団統合で)新球団ができて、そっちの方(パ・リーグ)が利益が上がる、と思えば一緒に入るということを考えているのかもしれません。お金がもうかるからついていく。経営者としては当たり前なのかもしれませんがね」
 本紙が7月23日付1面で報じた「渡辺オーナー仰天案 巨人、パ・リーグ移籍」を把握している口ぶり。一連の球界再編で久万、渡辺前オーナーは"盟友"といえる関係にあった。久万オーナーは「渡辺さんはよく勉強しておられる。考えには一理も二理もある」と理解を示し、渡辺前オーナーは「久万さんの了解を取らないと事は進まない」と認め合っていた。
 それだけに久万オーナーも言葉は慎重に選んだ。パ・リーグのもう1組の合併がこう着状態のため、来季のプロ野球は依然として形が見えない。それだけにオブラートに包んだ発言にならざるを得ないのだろう。「確かに(経営的に)弱いところばかり(パ・リーグ)が集まるのは大問題。(巨人のリーグ移籍は)やむを得ないのかもしれませんが…。特に歓迎も致しません」。いつもと違う、官僚的な答えが多かった。
 久万オーナーはその一方で、独自の再生私案を具体的に示した。近鉄とオリックスに続く、2組目の合併が現実となり、10球団になった場合でも「最低8球団あれば2リーグは保てる」と語り、あくまで2リーグ制維持を強調。「日本人の野球人口を考えれば最大で16球団まで増やすことができる。野球界の発展を考えれば、球団数が増えるのは大歓迎」と将来的に拡大路線を望んだ。27日には「コミッショナー自らが見解を示し、リーダーシップをとるべきだ」と根来コミッショナーに要望するなど、球界再編が大詰めに入り"西の雄"の積極姿勢が目立ってきた。
 すべてが決まる運命の9・8オーナー会議まであと10日。渡辺前オーナーの"豹変(ひょうへん)"により、一気に2リーグ風が強まってきた球界だが、一方で選手会による球団合併差し止めなどの仮処分申請、ダイエー本社の産業再生機構活用問題などがある。このため9・8オーナー会議当日まで、予断は禁物だ。[スポーツニッポン]


 聞いて無い訳では無さそうだ。ただ、この人のコメントも変わるからね。8球団あれば2リーグって…「巨人と阪神だけでも良い」なんて言った人の言葉じゃないね。「日本の人口なら1リーグ8球団」とも言ったし。ま、それは今、「1リーグでの限界数は8で、その上で2リーグが理想」なんて理論にすり替えちゃったけどね。180度違う話なんで、最初から見ていると笑い話にしかならんけどね。ま、流石は大阪、ナベパラッツネ様とは一味違うボケを提供してくれますね(笑)

 で、巨人の考え方が「経営者としては当たり前」? 美味しい方へ業界の事を考えず(建前上は考えているが)に飛んでいくのは並の経営者だと思うけどね。ま、その時は阪神も追随する気なんだろうから、そうやって肯定するんだろうね。そうなった時には、また8球団の話をし出すかもね。いずれにしても、自分がリーダーシップを取る気では無いらしい。

 だから(?)最後にはコミッショナーにリーダーシップ要請。ま、これはナベパラッツネ様がいなくなったからそっちに振っただけなんだろうけど。しかしまぁ、オーナーやコミッショナーの豹変振りはアホらしいね。近鉄の徹底振りがちょっと凄く見えてくる(笑)。でも、宮内の潜りっぷりが一番見事かな。悔しいけどね。

 で、そんなオーナー達に対抗するストの期日はといえば


 スト突入のXデーは9月16日!? 労組・プロ野球選手会のスト決行が、当初視野に入れていた9月8日から大きくズレ込む可能性が浮上してきた。
 選手会は27日、近鉄&オリックスの合併を差し止めるなどの仮処分を東京地裁に申し立て、受理された。これに先駆け26日には、近鉄の株主がやはり合併差し止めの仮処分を大阪地裁に申し立てており、合併紛争は司法の場での全面闘争に突入した。
 問題は、この申請が却下された際に、選手会がどう出るかだろう。前々から公言しているスト突入という"最終手段"に打って出る公算が大きいが、古田会長は「五輪組の意見を聞いてから考えたい。これから連絡を取っていく」という。
 五輪組は27日に帰国したが、今後の試合日程の関係上、会談形式の話し合いを行うのは難しい状況。このため「来月6日までに12球団の選手会長に連絡を取って決めたい」と松原事務局長は話す。
 選手会では、今回の仮処分申請の結果が出るのが「オーナー会議前」と想定している。そのため司法の判断を待ちながら、選手会全体の意見を集約。来月6日をめどにスト決行への"ボタン"を押すか最終決断をすることになる。
 だが、ストに踏み切る場合、当初オーナー会議後とされていた決行日は大きくズレ込みそうだ。球界関係者によれば、23日の協議・交渉委員会の席で選手会は、機構側から「決行10日前に通達すること」を申し入れられており、これに従えば、6日に決行を決断した場合、機構への通告手続きをへてスト突入は最短でも来月16日以降となる。
 果たして、スト突入という切り札が切られるのかどうか…。今後の司法判断、機構側の会議の内容が注目される。[夕刊フジ]


 という訳で、次の9月頭は普通に行われそうだ。ただ、この日程だとどこが最終戦になるかは読めないけどね。そのまま打ち切りの可能性もあるから。そうなった場合、プレーオフとかはどうする気なんだろう?

 で、そのストに対するファンの反応はといえば、


 共同通信社は27、28の両日、全国電話世論調査を実施し、再編問題に揺れるプロ野球に対する国民の意識を探った結果、「2リーグ制維持」「選手会のストライキ」などを支持する声が多数を占めた。
 「2リーグ制維持か、1リーグ制への移行か」との設問では、74.6%が「2リーグ制がよい」と回答し、「1リーグ制がよい」とした12.0%を大きく上回った。年代別で見ると、「2リーグ維持」は20代と60代が80%以上で最も多かった。
 オリックスと近鉄の合併に関連し、経営者側との話し合いが平行線をたどる労働組合・日本プロ野球選手会は、ストライキ権を確立したが、選手会のストライキ権行使については「支持する」が68・8%、「支持しない」は22・0%だった。
 また「最近のプロ野球を面白いと思うか」の問いには、「面白いとは思わない」が71・1%に達し、「面白いと思う」の23.3%の3倍以上となった。

 ≪「創る会」抗議活動計画≫野球ファンの著名人ら約70人が発起人の「野球の未来を創る会」が28日、東京・日比谷でファンと意見交換を行う集会を開き、約1000人が参加した。一部ファンからは12球団の応援団が9月5日の公式戦で抗議行動を計画していることが報告され、鳴り物を使わない応援や怒りを示す赤い持ち物を持参する具体案の実施を同会ホームページで呼び掛けることになった。また発起人の1人であるスポーツライターの金子達仁氏が「一番リスクを負って戦っている古田敦也を支えよう」と労組選手会の古田会長支援を訴えると場内は拍手の嵐。集会終了後は銀座などをデモ行進した。次回集会はオーナー会議前日の9月7日に行う。(スポーツニッポン)


 という訳で、やはり追い風らしい。まぁ、それでも実際に起こったらどうなるかは分からないけど。私は支持するけどね。で、冒頭にあった「創る会」の詳細(というほどでも無いけど)はこれね。デモ行進もしたらしい。代走飯島さんも参加したそうですね。雨の中お疲れ様でした。

 で、デモは大阪でも違う会が主催となって今日も行われたそうです。


 プロ野球の2リーグ制維持と12球団存続を訴え、インターネットなどを通じて集まったファン約400人が29日、大阪市内をデモ行進した。
 応援するチームのユニホームやTシャツを着た参加者は「こころはひとつリーグはふたつ」などと思い思いの横断幕やプラカードを掲げ、大阪市浪速区の公園を出発。「球団合併反対」「日本シリーズをなくすな」とシュプレヒコールを上げたり、パ・リーグの連盟歌を歌ったりしながら同市西区の大阪ドームまでの約2キロを約50分間行進した。
 発起人の1人で大阪府高槻市の会社員西沢佳世さん(32)は「近鉄とオリックスの合併契約は結ばれたが、オーナー会議の承認はまだ。これまで通りの野球が来年も見たいと声を上げるなら今しかない」と話した。[共同通信社]


 こちらの方は、札幌で一緒に署名活動をしている最北のバファローズファンさんが参加されました。デモって滅多に参加する事なんか無いと思うんで、機会があったら参加してみたいなぁ…なんてロクでもない事を最近考えたり(笑)。やらないに越した事は無いんですけどね。

 さて、合併問題が出てからここまで、「バファローズ」の危機という事でバファローズの事ばかりが取り上げられ、吸収に回るブルーウェーブ側はあまり取り上げられなかったのですが、こんな記事を見ると改めて合併の影響を考えさせられます。


 「ブルーウェーブ」の名前が消える―。プロ野球近鉄とオリックスが球団統合に関する契約を結んだ二十七日、新チーム名が「オリックス・バファローズ」となることが分かり、ファンや神戸市幹部らは落胆した。
 オリックス球団と連携し、神戸市長田区の被災地のまちおこし企画などを担当してきた「神戸ながたTMO」の田中雅久・広報部長(30)は「他球団の愛称と違い、ブルーウェーブというのは『神戸』を感じさせる地元に根付いた名前。それがなくなるなんて」と残念がっていた。
 球団主催イベントに協力してきた神戸の学習塾「若松塾」の井沢督二理事長(66)は「神戸、大阪の二本拠地制は三年間続く。その間に、市民の球団への愛着を示すことで、神戸残留をアピールする必要がある」。
 市民球団として誘致にかかわってきた神戸市役所の幹部らは「熱意が届かなかったのか」とショックを隠せない。
 合併問題の浮上後、市は後援会の署名活動を支援。たびたび「本拠地・大阪説」が流れても、矢田立郎市長は、震災後に日本一を達成し市民が勇気付けられたことなど絆(きずな)を強調し、「神戸から去ることは考えられない。ゼロ対十だ」と強気の姿勢を崩さなかった。オリックスの宮内義彦オーナーにも親書を送り、神戸残留を強く働きかけてきた。

 ある職員は「ブルーウェーブはミナト街神戸の象徴。本拠地が大阪で『バファローズ』では市民球団とはいえない。大阪のほうが魅力があったということなのか…」と悔しがった。[28日付神戸新聞]


 そう、そうなんですよ。「バファローズ」という名前が残る影で、「ブルーウェーブ」が消えてしまうんですね。個人的にはブレーブスを潰したこの名前は好きでは無いし、3年後にはバファローズを消してブルーウェーブに戻す事を宮内は考えているんだろうな、なんて思うのですが、それでもこんな事を考える方たちは確実にいるんです。

 結局、宮内は少ないながらも自分達の事を応援してくれたファンの事を何も考えていなかった。イチローも田口も去って、それでも離れずに応援してくれた大切なファンの事を。伝統も名前もファンも簡単に切り捨て、次へ歩んでいく宮内。経営者としてはそういった面も確かに必要なのかもしれない。でも、本当にそれで良いのだろうか?

 今一度考え直して欲しいものだが、おそらく無理なんだろうな。明日はどうなるんだろう…


8月27日

26日のナベパラッツネ様のお言葉=「関係ねえんだよ、野球とは。(日本が)国連の常任理事国になるとか、年金をどうするかとか、そういう話ならなんぼでも話します。フフッ…」

本日のナベパラッツネ様のお言葉=(追加)
 「7月の段階で交流試合を入れた新しい2リーグ制を各方面に説いていた。7月の段階で大まかな同調を得ている」
 「『ナベツネは1リーグ制』というのは迷信。パ・リーグが4球団になったら1リーグ制にでもしなきゃと考えたことはある」
 「まだロッテ・(ダイエー)ホークスの話が進んでいないから、分からない」
 まずはここから。


 プロ野球の近鉄とオリックスの球団合併を1年間凍結するよう主張している労組日本プロ野球選手会(会長・古田敦也ヤクルト捕手)が27日、合併の差し止めなどを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。
 申し立ては、「近鉄とオリックスの合併およびそれに関する労働条件について、野球協約で定める特別委員会を開き、その議決を経ない限り審議議決してはならない」などとし、「大量の解雇を伴う合併がなぜ不可避なのか、根拠が不明。回避する努力のない合併は違法である」などと理由を説明している。 [時事通信]


 ようやく正式に申請したね。これで実際にどう動く事になるのか。これ如何では流れというよりも全てが変わる事になる。でも、それを無視する、というよりは逃げ切ろうとするが如く正式契約を交わす当事者たち。


 プロ野球のオリックスと近鉄が球団合併に関し最終合意し、両球団と親会社のオリックス、近畿日本鉄道の4社が27日、正式契約書に調印した。新球団名は「オリックス・バファローズ」となる見通しで、保護地域(フランチャイズ)は大阪府と兵庫県になる。しかし、労組日本プロ野球選手会は同日、両球団の合併差し止めなどを求め、東京地裁に仮処分の申し立てを行っており、最終的に承認されるまでは流動的な部分も残されている。
 近鉄とオリックスが調印した契約書の内容は明らかにされていない。両球団では、内容の公表については30日の実行委員会、9月8日のオーナー会議で承認を得てからにしたい、としている。
 近鉄が将来的に野球事業から完全撤退する可能性について、同球団の小林哲也社長は「合併後に契約内容を見直して、近鉄が野球事業から完全撤退する」との条項は契約書に含まれていないと否定した。しかし「先のことを言うことはできない」と将来的には含みを持たせた。オリックスの小泉隆司球団社長も「将来のことは分からない」と話した。オリックスの小泉球団社長は、選手会による仮処分の申し立てについて「合併契約書には法的にまずいところはない。全く心配していない」と語ったが、選手側は強く反発。近鉄の礒部公一選手会長は「個人的には腹が立っている。何で勝手に事を進めていくのか。ストライキはしたくないが、することになるのではないか」と語った。 [時事通信]


 正式契約ってのもよく分からんのだけどね。8日での承認が前提な訳だし。普通は承認されて正式契約となるものなんじゃないのかな? こういう世界は違うのかな? とりあえず準備は出来たよ、という事? まぁ、いいや。

 で、結局近鉄は撤退する可能性があるみたいだね。


プロ野球、近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブは27日、球団統合に関する契約を締結したと発表した。
 さらに近鉄側は3年後に球界からの撤退を検討していることが分かった。親会社である近畿日本鉄道の幹部が「今回の契約書には盛り込まれていないが(3年後の撤退は)案の1つであることは確かだ」と明かした。
 また労働組合・日本プロ野球選手会と古田敦也会長(ヤクルト)らは同日、合併差し止めや、選手契約に関する事項を経営者と選手間で議決する特別委員会の開催などを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。これについて、オリックスの小泉隆司球団社長は「契約書に関して法的にまずいところはまったくない。心配していない」と見解を示した。
 契約内容は明らかにしていないが、新球団の出資比率はオリックスが8割、近鉄が2割で、チーム名は「オリックス・バファローズ」とし、大阪ドームを専用球場にすることなどが盛り込まれているとみられる。今後は9月8日のオーナー会議で最終的な承認を得ることになる。
 6月13日に合併合意を発表してから、2カ月半が過ぎてようやく正式な契約締結となった。しかし、選手会側の仮処分申し立てのほかに、26日も近畿日本鉄道の株主2人が大阪地裁に合併差し止めを求める仮処分を申し立てるなど、合併問題は法廷を巻き込んだものとなり、最終承認まで流動的な要素も残している。[共同通信社]


 まぁ、撤退ではなく合併を選択したのは「選手や職員の行き先確保のため」という話もある訳だから、それさえ済めば撤退してもおかしくは無いわね。その前にまず職員の行き先が確保出来るのかが不明なのだが。ただ、そこでロクな売却益も出さずに撤退するのなら、何故売却を最後まで視野に入れなかったのかが経営の面から見ると疑問だね。ま、こんな話はそれこそ議論し尽くされたと思うけど(笑)

 で…"経営者くまさん"の登場だ(笑)


 プロ野球阪神の久万俊二郎オーナーは27日、選手会側がオリックスと近鉄の合併差し止めを求めて仮処分を申し立てたことに「 (合併差し止めは)法的には難しいのと違いますか。権限はないと思います」との見解を示した上で「いろいろ話し合って(選手会側の意見も)聞かんとあかんでしょう」と話した。
 両球団が合併契約を正式に結んだことには「止めようがないし、仕方ないでしょう。球界の発展というより、どちらかの会社のお尻に火が付いているわけですから」と話した。
 また野崎勝義球団社長はパ・リーグで進められているもう一つの合併について「30日の実行委がタイムリミット」と従来の考えを強調した。[共同通信社]


 ここも今一方向性が見えん球団だな。オーナーと社長が違う方向を向いていて経営なんぞ出来んのかな? ま、よくある事かもしれんけどね(笑)。よくあるところは大抵迷走してるけど(爆)。ま、いいや。

 さて、お言葉健在だったみたいで。


★巨人・渡辺前オーナーが長嶋ジャパン銅メダルに笑み

 巨人の渡辺恒雄前オーナー(78)は25日、都内のホテルで知人らと約3時間にわたって会食。その後、報道陣から球界再編問題について意見を求められると「関係ねえんだよ、野球とは。(日本が)国連の常任理事国になるとか、年金をどうするかとか、そういう話ならなんぼでも話します。フフッ…」。それでも長嶋ジャパンの銅メダルの報には「よかったね」と笑みを浮かべ、上機嫌で車に乗り込んだ。 [26日付サンケイスポーツ]


 また吹いてるよ(笑)。新聞社の主筆ならオーナーじゃなくても関係はあると思うんだけどね。ま、この辺もとりあえずいいや。

 さて、明日はどんな動きが起きるのかな? 署名も大詰めなんで、多くのご協力が得られると良いな…



 …おっと、新たなお言葉発生だ。


 巨人の渡辺恒雄前オーナーは27日、東京都内のホテルで近鉄とオリックスに続く新たな合併が実現して10球団になった場合、来季のリーグ運営方式は5球団ずつの2リーグ制が理想であるとの考えを示した。
 渡辺前オーナーは「7月の段階で交流試合を入れた新しい2リーグ制を各方面に説いていた。7月の段階で大まかな同調を得ている」と説明した。
 渡辺前オーナーは、パ・リーグが4球団になった場合は、2リーグ制の維持が困難として1リーグ制移行を唱えていた。しかし、この日は「『ナベツネは1リーグ制』というのは迷信。パ・リーグが4球団になったら1リーグ制にでもしなきゃと考えたことはある」と語った。
 その上で「まだロッテ・(ダイエー)ホークスの話が進んでいないから、分からない」と語るなど、初めて近鉄・オリックスに続く合併球団の名前も明らかにした。[ニッカンスポーツ]


 ふーん、確か「10球団なら、セでも私は1リーグにした方がいいと思うし」なーんてな事を言っていたはずだが? 他にも掘り出せばいろいろそんなコメントは出てくるはずだ。ちなみにコメントとそのリンク先は7月のオーナー会議の発言ね。

 もし、今回の発言が本当なら、何でオーナー会議の時に1リーグなんて話をしてたんだろうね? 確かにパの連中が口にしていた事だけど、7月の段階で大まかな同調を得た、というのならそれはオーナー会議より後という事も無いはず。仮に当時は持論でしかなかったとしても、持論を展開するのはいつもの事。その時に伏せる必要が無い。っていうか、その持論を持っていて会議で言わない訳が無い(笑)

 根来もそうだけど、とりあえず2リーグだけは維持しておかないとダメそうだな、という流れに乗った感じだね。でもね、実際はリーグ数じゃなくて球団数が問題なの。1リーグがやりたいんなら、別に12球団の上で試せば良いんだから。ここまで来たら、とりあえずそれでも良いよ。プレーオフだってやった事だし、意外とこれも楽しいし、1リーグでも良い事はあるかもよ? 多分そんなに無いけど(笑)。ま、2,3年なら新鮮なカードによるメリットは出るかもね。

 で、その後はまた2リーグに戻すとか、4年に1回だけオリンピックを考慮して1リーグの前後期制にするとか、いろいろ考えれば良い。ただし、球団数は12以上ね。

 そんなに世論に乗りたいんなら、合併も反対してくれないかな? そうしたらヒーローになれるかもしれないのに。


8月26日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 来たよ来たよ! でも、慌てず順を追って書くね。


 プロ野球の根来泰周コミッショナーは25日、労組・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)が要求していた特別委員会の招集指令について「お断りする」と正式に回答した。選手会は特別委不開催の場合、法的手段により争うことを明言しており、26日にも手続きを取る。
 特別委は野球協約第19条において「実行委員会の審議事項中、選手契約に関係ある事項については特別委の議決を経て、実行委に上程」とある。が、根来コミッショナーは「今回の統合(合併)の問題は球団の参加資格の問題であり、選手契約に直接、関係ない」とし、また、第9条に記された「指令」についても「当事者間に解約の混乱があり、紛争が起きた時に"こうである"と解釈を示す権限はあるが(合併について)全球団が同じ意見であり、混乱があるとは思えぬ」との見解を改めて示した。
 また、NPBが提案していた「オリックス・近鉄の統合に関する委員会」(仮称)について、選手会は改めて出席拒否の姿勢を表明した。26日に通常の労使交渉における事務折衝が行われるが、NPB側はオリックス、近鉄の合併球団の優先保有(プロテクト)選手25人から外れた選手を他球団がどう保有するかについて、選手会に説明を行うことにしている。
 日本プロ野球選手会・松原徹事務局長「もともと特別委開催か否かの回答は今月6日が締め切りで、それを16日、23日と延ばしてきた。その上で"開催せず"の回答。状況が変わらないのだから、こちらは法的手続きを取らしていただく。内容はまだ言えないが、今週中になるだろう」
 巨人・清武英利球団代表「こちらから説明したいこともあったんだけど、事務折衝と言われれば行くことはできないからね」

◆古田会長反発「白黒つける」

 日本プロ野球選手会・古田敦也会長(ヤクルト)は25日、根来コミッショナーが「特別委員会開催の指令は出さない」と明言したことに「選手契約に関する事項なのに、どう考えておられるのか」と反発。「(裁判を)やる方向ですよ」と初めてNPB(日本プロ野球組織)との法廷闘争に入る決意を口にした。
 最後の頼みのコミッショナーにも静観された古田会長は「動向に注目しておられるファンもいらっしゃるし、白黒つけないといけない時期に来ている。解釈の違いを公正な立場の人に判断してもらう必要がある」と司法の判断を仰ぐことを明言。申し立て事項などについて明らかにはしていないが、原告には「僕の名前だけでなく、他の選手も入ります」と具体的な構想も口にした。
 また、古田会長は都労委で認められている選手会の労働組合としての権利を、一部の球団代表が認めていないことについても、「公の機関で認められたものが、こっちでは認めないと言われては、ルールがなくなってしまう」と批判。26日のNPBとの事務折衝で、特別委員会の開催拒否の理由と合わせて、再度説明を求める方針を示した。[スポーツ報知]


 はーい、またコミッショナーお得意の逃げが出たよ(笑)。協約の不備とか何とかいつも言うけどさ、それなら何でその不備だらけの協約に従うのさ? 不備だと認識しているなら、それなりの対応をするのがコミッショナーの役目じゃない。それに、書いて無いからとか言うんだったら、合併だって書いて無いでしょ? そこだけすんなり通すのは矛盾している。0点。とりあえず、そんなに責任を取りたくないんだったら、今すぐ辞めてくれ。給料がもったいない。

 で、結局出るところに出る事になった。


 労働組合・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)と日本プロ野球組織の事務折衝が26日、東京都内で行われ、選手会の松原徹事務局長は、オリックス、近鉄の合併承認の差し止めなどを求める仮処分申請を27日にも東京地裁に行う方針を通告した。
 事務折衝では、組織側が両球団が合併した場合の選手の配分方法などを説明した。これに対し、選手会は「11月のドラフトの時期が迫っており、球団の縮小はプロ野球を希望する選手のためにならない」などと主張し、改めて、合併の1年凍結や野球協約に基づく特別委員会の開催を要求した。しかし、組織側は、23日の12球団実行委員会が「合併は経営権の問題で、選手契約に関する事項に当たらない」と拒否したことを理由に、態度を変えなかった。
 選手会は、野球協約に基づて、特別委の開催や、根来泰周コミッショナーに特別委開催の「指令」発令を要求したが、いずれも拒否された。松原事務局長は「段階を踏んでこちらの要求を訴えたが、実現しなかった。法的手段に訴えるのは残念だが、特別委が開かれない以上、やむをえない」と話した。
 実行委員会の伊藤修・選手会担当顧問(中日)は「選手会の意見を十分拝聴した。(法的手段が)どういう内容か分からないが、そういう事態にならざるを得ないようだ」と話した。[毎日新聞]


 労組日本プロ野球選手会(会長・古田敦也ヤクルト捕手)が、近鉄とオリックスの球団合併を差し止めるため、27日にも東京地裁に仮処分を申請することになった。
 選手会は26日、日本プロ野球組織(NPB)との事務折衝で、改めて両球団の合併について「1年待って議論を尽くすべきだ」と要望。しかし、NPB側が野球協約に定める特別委員会の開催をも拒否していることから、法的手段で対抗することを通告した。松原徹選手会事務局長は、「いきなり裁判ということでなく、きちっと段取りを踏んできた。残念だが、もう法的措置しかない」と述べた。
 事務折衝では、両球団が合併した場合の選手の配分方法などについてもNPB側から説明があったが、同事務局長は「(もう1つの合併が出てきて)2球団が減ると、残った各球団が9人も引き受けなければいけない。それは無理だ」と否定的な見解を示した。「戦力外とされる選手が出るし、選手に不利になるのは間違いない。プロを目指すアマ選手にも(マイナスの)影響がある」などと話した。
 一方、NPBの根来泰周コミッショナーは、「みなプロ野球が公共財と分かっているが、どう振興していくかでいろいろ考え方がある」とし、「合併については法的措置を取るなら取って白黒をはっきりするしかない」と語った。[時事通信]


 ほら、ここでも根来は逃げを打った。自分では裁きたくないから、裁判に下駄を預けたって訳だ。別に裁判まで行かなくても、貴方が白黒つける事は出来るんですよ、知らないでしょうが(笑)

 で、遂に来たってのはこっち。


 プロ野球の大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併問題で、近畿日本鉄道(大阪市)の株主2人が26日、「球団売却などの選択肢を検討せずに合併に同意を与えるのは取締役の注意義務に反する」として、辻井昭雄会長ら近鉄本社の経営陣4人を相手取り、合併差し止めを求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。決定前に合併が決議された場合、株主代表訴訟を起こすことも検討している。
 大阪弁護士会所属の井上善雄弁護士=奈良県橿原市=と大阪府松原市の男性会社員。
 申立書では、合併すれば試合数が減って観客収入などが大幅に減少し、近鉄本社への負担が増えるなどと指摘。球団の株主総会で合併決議に同意しないよう求めている。
 井上弁護士は会見し、「合併は売却よりも近鉄本社に損害を与える恐れがある」などと話した。近鉄本社秘書広報部は「申立書などを見ていないので、コメントできない」としている。
 この問題では、全国の弁護士約50人で作る「プロ野球を考える弁護士有志の会」(世話人代表、鬼追(きおい)明夫・元日弁連会長)も26日、「合併は適正な手続きによらず、野球協約に違反する」などとする意見書をまとめた。近く根来泰周コミッショナーに提出する。【堀川剛護】
 ▽根来泰周コミッショナー 事務折衝の報告は受けたが、どういう訴えになるか分からない。
 ▽豊蔵一セ・リーグ会長 選手会がどういう対応をするか見たうえでないと、お話しできない。(毎日新聞)


 株主が遂に動いたね。どうも個人株主みたいなので勢力としては弱そうだけど、それでも手が上がった事が大事。理には適っている訳だし、これを機に大株主が動いてもおかしくは無い。ってか、動いて欲しい。

 で、これに対応する近鉄側は


 プロ野球近鉄の小林哲也球団社長は26日、親会社の近畿日本鉄道の株主2人がオリックスとの合併差し止めを求める仮処分を申し立て、労働組合・日本プロ野球選手会も同様に仮処分申請する方針を示したことを受け「具体的に何も聞いていないのでコメントできない」と話す一方で「基本的には合併の作業を具体的に進めていく」との考えを強調した。
 両球団は30日に開かれるプロ野球実行委員会までに正式な合併契約を結び、同委員会で合併の承認を得ることを目指している。同社長は「正式契約については、30日までに間に合うようにきちんとやります」と話した。 [共同通信社]


 だとさ。「きちんとやる」の意味が間違っていると思われるが。もう、こうなると誰の為の合併か分からんね。全くどうしたいんだろうね。近鉄側は誰も得しないと思うんだが。

 さて、逃げを打ち続ける根来は、ナベパラッツネ様が表舞台から消えたのを良い事に更なる逃げというか保身を図ったらしい。


 プロ野球の根来泰周コミッショナーは26日、プロ野球の在り方を議論する議員懇談会を発足した民主党の仙谷由人政調会長らとの会談の席上、来季も2リーグ制を維持することを前提に議論を進めていることを明らかにした。
 同コミッショナーは会談後、仮にオリックスと近鉄に次ぐ、もう一つの合併が成立し、10球団になった場合「プロ野球70年のうち55年は2リーグでやってきた。まず2リーグでやっていけないのか、ということを考えないといけない。やっていけない場合には1リーグという意見もあるかもしれない」との見解を示した。
 また、会談の中で根来コミッショナーが「2リーグ制を維持するための私案を示したい」と語っていたことが明らかになった。[共同通信社]


 確かに騒動が大きくなる前はこんな話をしてたけどね。大きくなった後はとんとご無沙汰な話でしたな。まぁ、これはある意味流れがこちらに傾いてきた証拠とも言える訳だけど、それにしても調子良いな、こいつは。そんな考えがあるのなら、1リーグの話をパが盛んにしている時に言えっての。せめて不退転の決意だとか、パは解散だ、とか言ってる時にさ。何で今頃なんだよ、これだけ騒ぎが大きくなってるのに。ホント情けないわ。

 さぁ、遂に始まった裁判沙汰。これからどうなるのかね? まずは30日が注目かな?


8月25日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 とりあえず、出るとこ出た方が良いね。


 労組・日本プロ野球選手会は24日、日本プロ野球組織(NPB)に対して、NPB側が提案した「オリックス・近鉄の統合に関する委員会」(仮称)への出席について、回答書を提出した。選手会はNPB側が、26日に開催を要求した同委員会について「通常の労使交渉における事務折衝として受ける」と通告。前日(23日)、NPB側が特別委員会の開催を見送ったことを受けて「法的手段で争う」と明記して、対決姿勢を改めて鮮明にした。
 選手会は今回の合併が「選手契約に関する問題」として、協議機関たる特別委員会の開催を求めていた。しかし、NPB側は豊蔵議長の判断で拒否。その代替案として「統合委員会」設置を決めていた。選手会は、この日の回答で「招集申し入れはあくまで特別委員会。統合委員会は拒否」と明言。根来泰周コミッショナーに野球協約に基き、豊蔵議長に特別委開催を招集する指令の発令を要求。同時に法廷闘争に入る意思を通告した。
 しかし、伊藤修・選手会担当顧問(中日参与)は、「法的手段の内容は分からないが、ここまでの流れで法廷闘争は想定されたこと。球界として誠に残念である」と話した。NPB側は、不誠実交渉による不当労働行為としての救済申し立て、合併差し止めの仮処分申請などを想定。25日に選手会に対する回答を予定しているが、要求受け入れの可能性は低く、対決姿勢はさらに深まりそうだ。

◆選手会・古田会長 「そんなばかな」

 日本プロ野球選手会・古田敦也会長(ヤクルト)は24日、23日の12球団代表者会議で特別委員会の開催が却下されたことに、改めて怒りを表した。特別委員会に代わる「近鉄・オリックスの合併に関する委員会」の開催が提示されたが、「(経営者側が)"特別委員会もどき"とおっしゃってるんでしょ? そんなばかな話はない」と、あくまで代替の委員会は認めない考えを強調。また、一部で報道された高額年俸の有力選手だけが試合をボイコットする「指名ストライキ」については、「ひと言も言っていないし、考えたこともない」と否定していた。

◆根来コミッショナー「統合委員会」開催再度申し入れ

 選手会側が特別委員会不開催に対する回答をNPBに提出したことに対して、根来泰周コミッショナーは24日、特別委を招集しない考えを改めて示した。選手会は、特別委を招集するよう野球協約第9条に基づく「指令」を発令するよう要望しているが、同コミッショナーは「紛争は起こっていない」と話し、招集はしない考えを強調していた。
 また、「オリックス・近鉄の統合に関する委員会」を事務折衝とする回答を受けたことについて実行委員会の議長を務めるセ・リーグ・豊蔵一会長は「事務折衝のメンバーでやると返答することを決めました」と話し、要望のあったセ・パ両会長、各球団代表は出席せず、NPBから伊藤修・中日参与、長谷川事務局長、馬立法規部長、顧問弁護士2人を立てる方針で、選手会に「統合委員会」の開催を再度申し入れる。[スポーツ報知]


 協議・交渉委員会終了後の会見では、NPB側が選手会を「労組」として認識していないという見解が改めて示され、ここでも選手会側と意見が真っ向からぶつかった。
 報道陣から「選手会を労組として認めているのか」と質問された瀬戸山選手関係委員長は「見解が分かれている。東京都からは認められてはいるが、個人的には認めていない」と発言。また、セの豊蔵会長も「労組として(NPB側は)疑念を持っている」とした。
 選手会は1985年9月、東京都地方労働委員会(都労委)に対して労組としての資格審査を申請。11月5日、労働組合法上の「労組」として認定された。しかし、実行委員会、オーナー会議では「プロ野球選手はおのおのが独立した事業者であり、労働者の範ちゅうに入らないのでは」などとして「労組」の立場を認めない姿勢を貫いている。12球団代表者会議でも「組合ではないのだから、違法ストだ」との意見も出たそうだ。
 選手会の山崎顧問弁護士は「都労委に対して行ってきた(誠実交渉を求める)救済申し立ての中でも、12球団が使用者団体になり、選手会は労組であるという労組法上の関係は合意している。書面上にも記されている」と強調した。[24日付スポーツ報知]


 もう時間も無いんだし、まずは提訴じゃない? どうせそこまでやらなきゃ話が進まないんでしょ? だったら、一日も早い方が良い。残念だなんだ言う前に、相手の言い分をもっと聞けば良いんだよ。労働組合と認めて無いとか何とか言う前にね。で、雇用関係が成立しないとして、じゃあ選手と球団はどんな立場なの? 協力者なら、尚更選手の意見は聞かなければならないんじゃないの? ここまで全てが一方的であり、それに対して選手会として対応をしている訳なのだから、それが組合だろうとなんだろうと関係ないんじゃないのかな?

 違法ストだから何? じゃあ、全選手の契約解除でもするかい? それで得する球団なんて一握りでしょ? しかも、それで得するとは言っても、おそらく獲得経費は一部選手に関してはもっとかかるんだろうしね。自分の都合ばかり押し付けて、協力関係が築けるとでも思っているのかね? 例えばスポンサーなんかにでも同じ態度は取れるの? 取っている態度は社員以下で、それで扱いはスポンサー? 訳分からんね。

 ストを回避したいと思ったら、事態を収拾したいと思ったら、パートナーである選手の意見は飲むべきだね。交わして交わして逃げ切ろうって魂胆が見え見え。そんなので大事な顧客=ファンが付いてくるとでも思ってるのかね? 小泉政権みたいに誤魔化しの効くカリスマがいる訳でも無いんだし。

 で、そんな騒動どこ吹く風のマイペースな奴らが話を進めていく。


 約4時間半の会議終了後、会見に臨んだセ・リーグの豊蔵一会長(12球団代表者会議議長)は、新たな合併について、パ・リーグ側が自ら「30日の実行委員会で提示できるように努力している」と発言したことを明かした。前回(16日)の会議では「努力している。もう少し待って欲しい」と具体的内容に乏しい反応に終止したが、今回は期限を切っての"回答"を約束した。
 この日もセ側は「(合併の)進ちょく状況を説明して欲しい」と声高に叫んだ。これに対して、新たな合併の推進役でもある西武・星野代表が「まだ話せる段階ではない。が、粛々と進んでいる。もう少し時間が欲しい」と発言。そのタイムリミットについて、パ側が「今月30日」と明言した。
 「30日が第一の締め切り。9月8日のオーナー会議までに(合併が)出来ないなら、2リーグということを合意した」とダイエー・佐藤代表が言うように、改めてタイムスケジュールを確認。根来泰周コミッショナーも「雲をつかむような事では困る」と30日、9月8日までの具体案提示を指示している。しかし「30日が絶対じゃない。それくらいでは詰められない。9月6日の予備日もあるし」(近鉄・小林球団社長)という意見も出ており、パ側はギリギリまで粘る姿勢を見せている。
 5球団でのリーグ運営は成り立たないとの考えから、球界再編に意欲を燃やすパ・リーグ。豊蔵会長も「(西武、ダイエー、ロッテ、日本ハムの)4球団で詰めているところ」と話した。合併に意欲的なロッテを軸として、新たなペアが完成するのか。ダイエー本社再建の展開、西武の動向など不確定要素は多い。リミットまで刻々と時間が刻まれており、水面下での交渉は激しさを増しそうだ。

◆オ近30日までに合併正式契約

 オリックスと近鉄の両球団が、実行委員会が開かれる30日までに合併の正式契約を交わすことになった。オリックス・小泉隆司球団社長(63)が「30日までに近鉄さんと正式に契約したい。実行委員会に申請して許可をとりたいと思っています」と明らかにした。
 すでに基本合意書への調印は終えているが、今回の正式契約書には合併形態、球団名、専用球場、資本金など合併の詳細部分も盛り込まれる。両球団は正式契約に向け、この日、初めて実務者レベルでの協議をスタート。大阪・難波の近鉄球団を訪れ、近鉄・馬越俊司球団専務と会談したオリックス・弥左康志広報部長兼総務部長は「実務的なこともいろいろありますから。第1段階のごあいさつという感じです」と説明した。[24日付スポーツ報知]


 正式契約って何よ? 8日のオーナー会議での承認がされなければ「正式」にはならないんじゃないの? 今正式に契約するって事は、オーナー会議では「正式に契約を交わしたのだから反対は無効だ」くらいの事は平気で言いそうだな。全然基本調印の盛り込みの意味も成して無いじゃん。それとも、その正式契約にも同様にオーナー会議承認の件は入るのかい? ま、入っても上記の論理で押す…必要も無いのか? どうせ。もう一つの話はとりあえず無視するとして。

 じゃあ、次の話は考えないといけないよね。広島が代表者会議で提案もしている訳だし。


 社会人野球・シダックスの野村克也GM兼監督(69)が24日、都内でBS朝日の討論番組「田原総一朗の熱論90分スペシャル!」の番組収録に出演。竹中平蔵金融・経財相(53)と球界再編問題について討論し、志太勤会長(68)に向けチームのパ・リーグ参入を促す考えを明らかにした。
 野村監督は「プロに進出したい。今、志太会長の尻を叩いている」と注目発言。「ライブドアがダメでも、シダックスならOKじゃないか」とパの5球団化を見据えた上での参入を希望した。「チームは今のままプロに乗り込む。月給は20万円。(選手が)弱くなっても、カラオケ店の店長になれるから職業は保証される。志太さんは静岡出身だから、静岡の草薙球場を本拠地にやりましょうと言っている」と持論を展開。「交流戦で億万長者の巨人をやっつけたら、いかに愉快か。志太さんをけしかけて下さいよ」と竹中金融相に加勢を呼びかけた。
 一方、竹中金融相も「プロ野球という産業がピンチを迎えている。いったん10球団に減らした上で、3年後に入札で2球団の参入を認めるのはどうか」と一ファンとして私案を披露。最後に野村監督から「コミッショナーになって、プロ野球を構造改革して欲しい」とエールを送られていた。[24日付スポーツ報知]


 プロ野球に新規参入する方針を発表したライブドア社からのあいさつ状が、広島のほかにも巨人、阪神など各球団に届いていることが23日、分かった。巨人の桃井恒和球団社長(57)は静観の構えで「よろしくということが中心。最後の方にちょこっと"あらためてごあいさつを"とあっただけ」と説明。滝鼻オーナーとも話し合う予定もなく「この間の発表の内容でいくと、お会いして話し合ってもしようがないかなと思う」と話すにとどまった。

 <協力要請手紙に阪神しかめっ面>阪神・久万オーナーも、ライブドア・堀江社長からの協力要請のあいさつ状を受け取ったが「最近の人の文章は分からん。初めて会おうとする人に、僕ならあんな書き方はしない」と顔をしかめた。2枚の手紙の中には自己紹介などが不足していた様子。それでも、訪問を受け入れる考えに変わりはなく「(球団経営は)簡単なものじゃない、というのを言ってあげるのが親切です」と話した。[24日付スポーツ報知]


 シダックスの話は話題の一つだと思うけど、チームとしては骨格があるね。もし、加入が本気なら野間口は出せんけどね(笑)。っていうか、それが本気ならライブドアはここに乗っかるくらいでも良いんじゃない? 共同出資、スポンサーという形で。合併が決まりなら、大阪にこだわる必要も無いし。まぁ、ここまでの活動に大阪の人々も協力してもらっているから、そう簡単に大阪を外せないのかもしれないけど。

 いずれも本気なら今は手を組むべきだ。反対勢力は大きければ大きい方が良い。反対出来ないほどの大きな勢力になれば、公取だって動かざるを得ないだろう。そうすれば出身のコミッショナーだって下手な動きは出来ない。切り崩すには、球団以外の勢力が力を合わせるしか無い。

 どうしても合併したいなら、近鉄には好きなようにさせてやれ。リーグ数もとりあえずどっちでも良い。その代わり、12球団存続は死守だ。それだけは絶対に譲れん。
 横浜の峰岸進球団社長(62)は24日、今秋のドラフト会議に、オリックスと近鉄の合併球団は参加すべきでないとの考えを示した。峰岸社長は「合併自体がすでに補強。それにドラフトまでというのは虫が良すぎる」と強い口調で話した。
 合併による選手救済の問題で、各球団ともドラフト戦略の大幅な見直しを余儀なくされている。当初は10人の指名を予定していた横浜も、「救済選手が4人、それもどのポジションの選手が取れるかも分からないのでは、ドラフト戦略も立てられない」(峰岸社長)という状況。
 さらに、オリックスが自由獲得枠で狙っている日大の左腕・那須野と、松下電器の本格派右腕・久保の2人は、横浜も自由枠での獲得を目指しているだけに"いいとこ取り"は許せない、という側面もあるようだ。
 23日に行われた12球団代表者会議では、合併球団にドラフトの不参加を促す意見がセ側から噴出。オリックス・近鉄が反論し、30日の実行委員会で継続審議となっているが、峰岸社長は「他の球団がいいと言っても、うちは最後まで『NO』です」と"オリ・近"のドラフト辞退を強硬に主張していく考えだ。

◆オリックスが機構と合併の詳細確認

 オリックス・小泉隆司球団社長(63)が24日、東京・内幸町のコミッショナー事務局を訪れ、根来泰周コミッショナーらに近鉄との正式合併に向け、合併形態、専用球場、資本金などの詳細を説明をした。
 すでに合併の基本合意書の調印を終えている両球団だが、前日(23日)には正式契約に向けての実務レベルの協議を行った。「手続き上、間違いがないか説明しました。機構側からの質問はなく、後は粛々と進めます。30日の実行員会までに正式契約し、実行委で(合併を)正式申請します」と小泉球団社長は話した。
 両球団は一両日中にも正式契約を交わし、新球団発足に向けての新たなスタートを切る。[スポーツ報知]


 で、これは当然だね。ドラフトで獲るくらいなら、その分選手を引き取れって感じだからね。っていうか、選手もそうだけど裏方、職員の方々もだからね。それに、選手の契約金やら裏金やらに金を使う暇も余裕も無いだろう。これで裏金を1円でも出そうものなら、発狂してやるぞ。大体、この裏金問題で一番怒らなきゃいけないところはオリックスだろ? 敏腕スカウトを失っているんだぞ! 何を他人事な。ふざけんなよ。

 おお、ちょっと話が逸れてしまったけど、結局何も学んでいなかった事が残念だね。オリックスも球界も。俺は一生忘れないけどね。新垣も一生忘れない、いや忘れる事が出来ないだろうけど。新垣は本当はあの時プロに入りたかったみたいだからね。ダイエーを含めた周囲の大人が悪かったんだよ。それを何も学んでいない球界が悪かったんだ。いや、そんな気も知らず責めてしまった俺達も悪かった。そうなると、獲得に動いたオリックスも悪いとなりそうだが、それだけは違うと思う。良い選手を獲りにいけないようなルールが悪いだけだから。

 どうしても1リーグにしたい球団がいるみたいだけど、その先のビジョンはどうなってんだろうね。ただ1つになっただけじゃ何も変わらない。1リーグの代償といえるくらいの改革が必要だ。それが無い限り、愛想を尽かすか、「何のための1リーグなんだ!」という罵声を飛ばすかのどっちかだよ、ファンは。

 なにやら先日「オタク産業」の効果の記事を目にしたけど、コアなファンを切り捨てると痛い目見るよ。新規ファンをどれだけ獲ろうとも、リピーターになればコアなファンに自然となってくる。そうなれば嫌でも実情が見えてくる。その時、そのファンはどんな反応をするだろうか?

 タイムリミットは近いが、考え直すにはまだ間に合う。各球団、よく考えてくれ。


8月22日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 勝ったよ、本当に勝ったよ…(涙)


 第86回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)は大会第16日の22日、優勝戦で、駒大苫小牧(南北海道)が、春夏連覇を狙った済美(愛媛)を13―10で破り、北海道勢として初の全国制覇を果たし、念願の大旗は津軽海峡を渡ることになった。
 2年連続4回目の出場の駒大は、初戦の佐世保実戦で甲子園初勝利を挙げ、北海道勢として夏通算50勝の記念の勝利となった。さらに、優勝経験校を次々と降し、準決勝までの4試合で連続2けた安打、優勝戦でも20安打を放った強力打線と、投手陣の継投策の歯車がかみ合い、全国4146校の頂点に立った。 [毎日新聞]


 凄いなぁ、遂に一度も負けなかったよ。この高校野球、たったの一度も負けないチームは一つだけ。その一つにまさか本当になれるとは。打たれても打たれても諦めず食らいついて、ナインが、いやベンチが、いや駒苫が…いや!北海道が一丸となって戦った。その結果が深紅の優勝旗を手にするという、最高の結果になった。

 対戦相手がまた凄い。佐世保実業、日大三高、横浜、東海大甲府と全てが甲子園常連高であり、ほとんどが優勝経験のある強豪チーム。そして決勝が春の優勝高・済美。そこに勝っての優勝は、決してまぐれでは出来ない。フロックでも何でもない、真の実力だ。よくここまで強くなった。本当に凄い。

 思い出すのは、昨年夏の雨天ノーゲーム。圧倒的リードを雨という攻撃に守りきれず、翌日はその半分の点も取れずに敗戦。糸屋などは正捕手として白石の球を受けていただけに、最も悔しい思いをしていたのでは無いだろうか。でも、主将・佐々木も語っていたけど、あれがこの物語のスタートだった。そして、彼らはこの物語を見事完結させた。その間には苦しい事、辛い事が沢山あっただろう。嬉しい事ももちろんあっただろう。これだけ守備位置や打順、レギュラーが入れ替われば、選手個人の間でもそんな思いがあったはずだ。

 でも、それを乗り越え、一丸となってみんなが戦った。「やれば出来る」の合言葉…ってのは済美の校歌だけど、駒苫の選手達にも当てはまる言葉だった。五十嵐などはこの夏になってレギュラーを獲った選手。鈴木も故障で岩田にエースの座を奪われたものの、決勝のほとんどを任されるなど、この大会でエースを奪い返した感じだ。4番・原田は春には8番を打っていた。この想い、この力が駒苫の 強さだ。

 いや、本当によくやった。北海道に力を与えてくれたよ。これからは我々が応えなきゃいかんね。

 ちなみに、今日は草野球をやりながらその経過を聞いていました。両ベンチとも、点が入る度に一喜一憂、敵味方なんてその辺りでは関係なかったです。で、その後は札幌競馬場へ。GU札幌記念が開催されるにも関わらず、高校野球を映すTVの前は常に人だかりの山。ヒットを打つ度、三振を取る度、点が入る度に歓声と溜息が場内を包んでいく。…お前ら、競馬しに来たんじゃないの?(笑)

 札幌記念が終わり試合も終盤になると、本当にレースそっちのけ。あちこちからラジオやTVを見ては歓声を上げ、大型ビジョンでは常に速報が入り、10Rの3歳500万下なんて誰も関心が無いんじゃないかというくらい(笑)。決まった瞬間は札幌記念以上の盛り上がり。馬券が当たった人も外れた人もみんな同じ笑顔。中には泣き出す人まで。JRAも大型ビジョンに「祝! 優勝」の映像を映し出す粋な計らい。なんか的外れな場所にいたのに凄い体験をしてしまった感じ。

 でも、北海道も捨てたもんじゃないんだなぁって、ちょっと思った瞬間でもあった。こんな一体感、普通は競馬場じゃありえないからね。それだけみんなが関心を持って応援をしていたって事。ウチの店もその時間帯は暇だったのかなぁ?(笑)。いずれにしても、彼らにお祝いを言わなきゃね。

駒澤大学付属苫小牧高校
第86回全国高校野球選手権大会
優勝おめでとう! そしてありがとう!



 …と、これで終われば良いんだけどさ、光あるところ影がある(サスケかよ!(笑))ってなもんでアホのコメントを。


 ロッテの瀬戸山隆三代表(50)は21日、千葉市内の球団事務所で「もう1つの合併」が9月8日のオーナー会議で表面化するとの見解を示した。「8日に(球団名が)出る予定で、ずっと来てるから。うまく収まるようにね」と明言した。
 「もう1つの合併」については、16日の12球団代表者会議でセ・リーグ側から「9月8日」をタイムリミットとすることを申し入れられ、一部球団からは、その前段の会議(12球団代表者会議、実行委員会など)で表出する必要性の声も出ていた。その後、西武星野代表が、オーナー会議で合併球団が表面化しても来季1リーグ制移行は可能、小池パ会長も9月8日以降のオーナー会議開催も可能、との見解を示していた。瀬戸山代表のコメントは、パ側の総意をあらためて示す形となった。
 仮にパが4球団になった場合でも、セ球団から1リーグ移行反対の声が挙がる可能性はある。それに対しても同代表は「異議があるチームは出てくるかもしれない。その時は継続審議もしていかないと。(合併が2組できても)ちゃんと落ち着いたわけじゃないんだから」とセ側への配慮を見せつつも、あくまで「1リーグのための合併」を強調していた。[ニッカンスポーツ]


 パ側の総意? ダイエーが拒否した以上、総意じゃないんじゃないの? 総意ならダイエーは断らんかったろうからね。それとも「ウチは1リーグのためだろうと絶対に合併なんてしないけど、他が合併する事からセ・リーグさんお願い」とでも? 足並み揃ってないよね。

 で、意義があったら継続審議? それで1リーグにならなかったらパはそれこそどうするんだろうね? あまり無茶苦茶な事ばかり言うようだと、セに見捨てられて終わりなんじゃない? 4球団で交流戦も無く来季を迎えるって事だって無い訳じゃないんだから。で、苦しいだ何だ言おうが、自分で勝手にやった事だから誰も助けない、と。いくら「俺達がこれだけやったんだから」とセに訴えたところで、筋が通って無ければ誰も聞いちゃくれないよね、普通。だってライブドアにはそうやって断ってるんでしょ?

 そもそも 「1リーグのための合併」なんてのがおかしいんだって。「苦しいから合併」はまだ理解出来なくは無い。でも、苦しくないけど合併じゃ誰が理解するのさ? やりたく無いんならそう言えよ。売りますからどこか買ってくださいって。もうね、最近瀬戸山のコメント聞く度にホント情けなくなるよ。お前らにはプライドが無いのかって。

 どうせ、ダイエーが手放さない限りは西武が動くしか無いんだろ? これでウチに飛び火でもしたら俺は投げ出すぞ。いや、選手のラインナップとしてはむしろ好都合な気がしない訳でも無いけど(笑)、でもやはりそれぞれ2つの球団があってこそ。Wフランチャイズなんてなったら、また北海道から試合が奪われちゃうからね。

 とりあえず明日、選手会との会議が行われる。どんな結果が出てくるのかは分からないが、いい意味での進展が欲しい。

 で、それでも合併が決まった時には、この話をなんとかして欲しい。


 プロ野球に新規参入する方針を発表したインターネット関連サービスのライブドア(本社・東京)から、広島球団にあいさつ状が届いたことが22日、分かった。広島の松田元オーナーが明らかにした。  松田オーナーは「『正式に申請する運びとなった暁にはお力添えをお願いします』とあった。スポーツに対する思いや考え方が述べてあり、後日、あらためてごあいさつにうかがいたいと記してあった」と話し、新規参入への協力と理解を求める文面だったことを明かした。さらに同オーナーは、オリックスと近鉄の合併承認後、ライブドアの堀江貴文社長との面会に前向きな姿勢を見せた。 [共同通信社]


 うーん、崩しにかかるところとしては良い所から入ったとは思うが、他はどうなんだろう? こういうのは全球団にやらないと。それとも当然の如くやっているのかな? いずれにしても、出来る限りの事はやりたいしやって欲しい。

 さぁ、高校野球は盛り上がったぞ。プロ野球の明日はどっちだ!?


8月21日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 駒苫、強いなぁ…

 とりあえずお祝いは明日勝ってからって事で。でも、せっかくだから駒苫について、個人的な感想は書いてみようかな、と思います。

 実は今の駒苫は昨年夏の南北海道大会を見てから注目していて、今年の春も見て戦力も何となく分かっているので、個人的にも思い入れは強いチームなんですね。ちなみに観戦の状況と結果は観戦記にあります。で、観戦の日程で休みが重なったのは偶然だけど、駒苫が試合をするから円山まで見に行ったという部分は少なからずありました。特に今年の春は。昨年夏は対戦相手の柴田(道尚志、現BW)も見たかったんですが。

 で、それだけ見ていて思うのは、昨年から引き続きレギュラーを張る選手がいるにも関わらず、毎大会打順や守備位置が違うって事。例えば今日4番の原田は春の大会では8番を打ったりしていました。確か昨年は1番でした。投手なら昨年夏は鈴木が後ろで投げてたし、秋も鈴木がエース。肘の故障で岩田に代わりましたが、復帰の今は実質鈴木がエースのようなもの。でも、1番は岩田のまま。でも、素材なら今日の先発・松橋がおそらく一番。打者なら林でしょうか? 林は「野球小僧」なんかでも評価はされてますね。私が見た時にはたいした活躍も動きも無かったんですが。

 で、何が言いたいかといえば、このチームにはスーパースターがいないって事です。でも、その代わり大会毎に打順が変わるほど力が拮抗しているんです。かといって芯が通ってない訳じゃない。昨年からどっしり構える糸屋だけは不動の正捕手。まぁ、そういう意味では糸屋あっての駒苫と言えない訳じゃないんですが、他にも佐々木や桑島といった選手もいるので、決して主役ではないですね。

 そんなチームだから、逆に強いのは強いと思ってはいました。どこでも守れて何番でも打てる打者が沢山いて、繋いだりも出来て、投手もライバルと力を磨きあい、その背中を追いかける後輩がいて。高校野球としては理想の形です。

 が…まさかここまで勝ち残るとは…思ってました(爆)。嘘です、新庄をパクってみたかっただけです(笑)。正直、2回戦の佐世保実業を破った時点でビックリしてました。旭川北よりはずっと期待はしてましたけど、勝てるという自身は無かったです。日大三高にしても、横浜にしてもそう。あえて言うなら今日、先発・松橋を聞いた瞬間に勝てるかもしれない、と思ってましたが。

 とはいえ、松橋が147km/hなんて出すとは思ってもみませんでした。体型も松坂を髣髴させるどっしりとした体で、投げ方もちょっとそれっぽい。変化球がイマイチでしたが、それは昨年の鈴木にも言える事なんで気にはなりません。同じ右投手でも吉岡はもうちょっとまとまってたイメージなんですが。

 高校のチームでこんなに選手の名前を覚えたのっていつ以来でしょうねぇ。細かい戦力分析まで出来るなんてのは、もしかしたら生まれて初めてかも(笑)。私は高校野球はプロ注目の選手を見る程度でしたから。

 そんなこんなで、私にとってはかなり思い入れがあるチームなんですね、今の駒苫は。母校でも何でもないのに(笑)。そんなチームが明日、甲子園の決勝なんて凄い舞台に立ちます。相手の済美は強いです。岩田も鈴木も疲れが見えるので、明日も松橋に頼る可能性があります。済美の福井は春に私が一番注目した好投手。今日の完投でどこまで消耗したか。

 三千幾つ、今は四千幾つでしたっけ? の参加チームの中で、たったの一度も負けずにここまで来た両チーム。どちらが勝っても負けても、悔いの無い…いや、選手達の心に残る試合をして欲しいですね。ここで負けたって負けた回数はたったの1回。長い人生で1回くらい負けたってどうって事無いんですから。

 ちなみに、予選の1回戦で負けたどんなに弱いと言われたチームであっても、負けた回数はたったの1回。みんな胸を張ってその成績を誇って欲しいなぁ。

 ってな物分かりの良いコメントを書いていても、やっぱり本音は「駒苫、絶対勝ってくれ」なんですが(爆)。選手の口から「勝って道民にパワーを与えたい」なんてコメントまで聞かされて応援しない訳にはいかないじゃないですか。ま、試合開始の時間は私も野球をやってるんですが(笑)。その後は札幌競馬場に行くのでTVではほとんど見ないんですが(爆)。いや、でも心の中では必死で応援しますよ。

 どんな事をしてでも、優勝旗を持ち帰ってきて欲しいなぁ…頑張れ! 駒苫!



 と、これだけじゃやっぱり終われない。これを書かないと。


 ロッテ・瀬戸山隆三球団代表(50)は20日、ライブドアの新球団設立構想に"待った"をかけた。瀬戸山代表は千葉市内の球団事務所で「(パ・リーグの球団が)6に戻ってもだめだと思う」と話し、現状のセ・リーグ6球団、パ・リーグ6球団による2リーグ制の維持は経営上、難しいことを訴えた。
 ライブドアは19日に近鉄の買収が不調に終わった場合、新球団を設立する方針を表明したが、瀬戸山代表は新規参入には否定的だ。「ライブドアのことは詳しく分からないが、真剣に考えなければならないことではある。だが、球界はすでに成り立っていないというのが、パ・リーグで一致した見解」と説明。"元のサヤ"に収まることが、球界の改善にはつながらないことを強調した。
 パ・リーグの経営側には、12球団2リーグでも近鉄・オリックスが合併せざるを得なかったという危機感がある。瀬戸山代表は23日、選手関係委員長として労使団交に当たる協議・交渉委員会に出席するが、選手会側に対し「(ライブドアが新加盟を申請しても)パ・リーグの10球団1リーグの方針は変わらない」という立場を貫くことになる。

◆近鉄 ファン代表から15万人分の署名

 近鉄の礒部公一選手会長が20日、連合大阪の伊東文生会長を訪ね、早急な球団合併と1リーグ制移行に反対する署名活動への支援を要請。連合大阪は同日午後の執行委員会で、活動への協力を決めた。連合大阪の藤井博事務局長は「関係する労働者にも大きく影響する問題。大阪でもしっかりと協力したい」と説明。署名は参加する労働組合の団体署名を中心に、オーナー会議が開かれる9月8日までに約5000団体を目標に集め、街頭での署名活動も行うという。
 この日、礒部会長は日本ハム戦(大阪ドーム)の試合前、「バファローズ・ブルーウェーブのチーム存続を訴える会」からも全国の球場で集めた約15万人分の署名を受け取った。労組・選手会を通じて近畿日本鉄道に提出される。

◆オリックス 大阪ドームとの興行権交渉暗礁
 来季から近鉄との合併球団が専用球場とする大阪ドームとの興行権買い取り交渉が暗礁に乗り上げていることが20日、分かった。新球団の経営権を握るオリックスは、同球場を運営する「大阪シティドーム」に対し、年間50試合分のチケット販売権など興行権を20億円で買うように要請。だが、関係者によると、ドーム側は「入場券販売のノウハウがなく、値段的にも受け入れられない」と断る方針を固めた。小泉隆司球団社長(63)は「商談中の話。内容についてコメントできない」と口を閉ざしたが、今後は近鉄と結んできた年間使用料などを選択肢に入れ、話し合う。

◆23日、NPBと選手会が会談

 日本プロ野球組織(NPB)と労組・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)が話し合う協議・交渉委員会が23日、都内で開催されるが、選手会側は古田に加え、中日・立浪、井端、近鉄・礒部が出席することになった。23日は礒部が西武戦(西武ドーム)、中日は24日から始まる巨人戦(東京ドーム)のため東京へ移動することから、出席が可能になった。NPB側はロッテ・瀬戸山、近鉄・足高代表、阪神・野崎、オリックス・小泉球団社長、広島・鈴木球団副本部長らが出席する。
 選手会は近鉄・オリックスの合併一時凍結を求め、ストライキ権を確立。一方、NPBは伊藤修・選手会担当顧問(中日参与)が「実行委は選手会を組合として認定してはいない」と発言するなど、対立が鮮明化している。この話し合いをもとに、午後に予定されている12球団代表者会議でも選手会問題を討議する。[スポーツ報知]


 えー、まずは、我々の会からの署名がしっかりと手渡っているのが嬉しい限りです。今回の15万人の中にはおそらく私達が集めた北海道の署名は含まれてません。でも、近くには渡されるはずです。合計約26万人にもなる中の2万弱ではありますが、少しでもこの声が届いてくれれば良いなと思います。

 で、瀬戸山の話だけど、本当に「球界はすでに成り立っていない」というのなら、1リーグになっても球団が多少減ってもプロ野球自体が無理なんじゃない? もし、1リーグ10球団になれば成り立つ、というのなら、おそらくそれは12球団でも成り立つ事だと思う。何故なら、この根本の問題は放映権料だけでは解決しないから。もし、根本が改善されるのであれば、おそらく巨人戦の放映権料がなくてもやっていけるでしょう。FAやドラフト、裏金に統一契約書、肖像権にスポンサーと改善しなきゃいけない問題は山ほどあるんだから。逆に、それらを解決せずに放映権料だけ貰っても、潤う事は無く5年後には衰退しているだろうね。

 つまり、元鞘は改善に繋がらないと言うものの、根本を変えなければ1リーグだろうと改善はされない。逆に根本を変えれば元鞘だろうが改善は出来る、と。難しいって言うのならそれは1リーグだろうと難しいだろうからね。

 それとね、最近思うんだけど、1リーグ推進するのにパ・リーグの意見とか言わないでくれないかな? そんなにパ・リーグの団結力をアピールするくらいなら、もっと一丸となって経営問題を解決する努力をしろよ。1リーグが解決の為の努力だって言うのなら、もうそこにはパ・リーグなんて存在しないでしょ? セに「仲間に入れて」お願いしているだけなんだから。

 だからさ、パの人間が強気に出ているのも分からないんだな。お願いしているのに、どうしてそんなに強気なのか。お願いされている側の人間が「嫌だ」と言っているのに。「こうなったのはお前らのせいなんだから何とかしろ」とでも言いたいのかな? 合併する奴らも偉そうだけど、1リーグ推進の奴らもちょっとおかしな態度だよね。なぁ、瀬戸山さんよ? そんなに成り立たないって言うのなら、本当に解散でもするかい? リーグ解散って事は、球団も解散。そのダメージによって早晩セも解散に追い込まれるね。よって日本プロ野球の解散。親会社もかなりのダメージ食らうだろうから、倒産するところも出るかもね。

 ま、これは極端な話だけど、あまりに偏りすぎな考え方だけを進めていると、本当にそうなってしまうぞ。せめて顧客と従業員の声くらい聞けよ。で、説明責任を果たせよ。潰れたくないなら、特に。潰れたくないのに顧客のニーズに応えないなんて、アホでしかないぞ。今からでも遅くは無い、考え直せ。さもなくば、現状と将来のビジョンについて、しっかりと説明しろ。報・連・相が無ければ誰もついていかんのだぞ。どんな世の中でも。

 で、嘘つきの登場だ。


 球界再編のカギを握る西武・堤義明オーナー(70)が9月8日に行われるオーナー会議に出席する意向であることが20日、分かった。関係者は「直前に急用が入ってしまうかもしれないが、基本的には出席の方向で考えている」と話し、7月7日に続く出席で、1リーグ移行に向けて大きな進展を見せる可能性が出てきた。

再編のキーマン
 78年の球団創設以来、2度目の出席となった7月7日のオーナー会議後には、オリックス・近鉄に次ぐ「もうひとつの合併が進行中」とパ・リーグを代表して発言し、球界に衝撃を与えた。しかし、それ以後、ロッテが水面下でダイエーに合併を打診したことが分かった以外は、交渉の進展などは表には出てきていない状態だ。
 2リーグ制維持を訴えるセ・リーグ側は、16日の12球団代表者会議でも再三にわたって進展状況の説明を求めたが、十分な説明がなされないことに不快感を示した。1リーグ推進派として同様の歩調を取ってきた巨人・渡辺オーナーが辞任し、セ球団の攻勢が強まっているだけに、自らの口で説明責任を果たし、パの総意である1リーグ制移行へセ側を説得にあたる考えだ。
 球団ではすでに、来季からの1リーグ移行を想定し、あらゆる動きに対応できるよう準備を進めているという話もある。球界再編への"タイムリミット"と言われる9月8日。堤オーナーの発言に注目が集まりそうだ。[スポーツ報知]


 実際はまだ進行していない事について「進行中」と口にした堤が再登場するらしい。説明責任というよりは弁明だと思うけどね(笑)。それに、説明責任が必要なのはセ・リーグにではなく選手とファンにだろ。顧客と従業員への説明が無ければ、本当に商売出来なくなるぞ。爺さんと親父さんから何を学んだんだ? 貴方にはその130年分の経験がある、と豪語してトップに立ったんだろ? 客商売は何が大事なのか、まず考えろや。

 間違っても総会屋じゃ無いからな(笑)


8月20日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 最近報知が面白い。


 近鉄の買収を申し入れながら断られていたIT関連企業のライブドア(堀江貴文社長)が19日、東京都内で記者会見し、新球団設立構想を正式に発表した。大阪ドームを本拠地にし、近鉄とオリックスの合併でプロテクトされない選手を中心に構成する方針。新規参入には60億円の加盟料が必要など、クリアすべき課題は多いが、12球団による2リーグ維持を希望するセ・リーグの球団には歓迎の声も上がっている。
 堀江社長はトレードマークのTシャツではなく、ノータイながらも黒い襟つきシャツで会見に臨んだ。「オリックス・近鉄が合併を見直すという方向に進まない状況を踏まえ、新規に球団を設立し、9月中に日本プロ野球組織(NPB)に対して新たに参加の申請を行う方針です」と表明した。
 同社長によると、新球団の保護地域は大阪府で、専用球場は大阪ドーム。そして「バファローズ」の球団名の売却を求めるという。経営方針は球団株式を発行し来場者へ割り当てたり、顧客情報をデータベース化して管理するなど、近鉄買収プランと同様。「ドラフトに絡んだ問題などが発生している点から、球団経営はすべて情報開示して、変な裏金がないようにしたい」と強調した。
 選手集めに関しては一部で報じられたNOMOベースボールクラブとの連携は否定し、オリックス・近鉄合併球団のプロテクトを外れた選手を引き受ける救済策を提案。これにFA選手を獲得することで確保するという。
 「野球協約では新規加盟は11月末まで受け付けている。12球団の各オーナーにアポイントをとって誠心誠意、考えを伝えたい」と同社長は根回しを希望。新規加盟料の60億円については「できれば払いたくない。独占禁止法に触れると国会でも指摘されている。公正取引委員長だったコミッショナーに相談したい」と根来泰周コミッショナーに対して協約改正を訴えた。

◆ウエーバー前の引き取りを希望

 オリックスと近鉄が合併した場合、合併球団がプロテクト(優先保有)できる選手は25人と7月7日のオーナー会議で承認されている。残った選手は、ウエーバー指名で他球団が順番に指名することになる。1、2年目の選手は救済措置があるが、それより上の選手は、ウエーバーで指名されなかった場合、失業の危機となる。ライブドアによる新球団は、ウエーバーにかける前にプロテクト外の選手を引き取るプランで、選手側にとっては失業者がゼロになるメリットがある。しかし戦力的には主力を欠くことになり、FA補強が必要となる。堀江社長は「プロテクト人数について他球団の意見を聞き、再度検討を求めていく」という。

◆実行委、オーナー会議で4分の3以上の賛成必要

 新球団参加のための条件(野球協約第6章「参加資格」から抜すい)

 【資本】発行済み資本総額1億円以上の株式会社であること。そのうち、外国資本の持ち株総計が、総額の49%を超えてはならない。

 【専用球場】公式戦、オールスター戦、日本シリーズを行うための専用球場を保有しなければならない。

 【参加資格の取得、審査】参加しようとするシーズン前年の11月30日までに実行委員会、及びオーナー会議の承認を得なければならない。(4分の3以上の賛成が必要)


 【加盟料】参加資格を取得した球団は60億円を支払わなくてはならず、日本野球機構及び同機構に属している全球団に均等に分配される。[スポーツ報知]


 という訳で、ホリエモンが表明したね。ま、売名の線は消えた訳じゃないけど、球界をかき回す役割は担ってくれている。私としては、最終的に売名になってもこれで十分。もちろん、買うなり新球団を立ち上げるなりしてくれる方がずっと良いのだが。ま、そのやり方に対しては当然批判も出ている訳で、記事で言うなら


 ライブドアの堀江社長は7月12日の記者会見で、新規参入の可能性を問われ、こう答えた。「新規参入で今のリーグに加盟しても面倒くさいだけ。認められるかどうかも分からないし、それならば新リーグをつくる方が建設的だし、面白い」。この時、新規参入が現実的ではないことは認識していた。
 では、なぜ今回あえて「新球団構想」を発表したのか。さらに、「新球団の概要」もあまりに非現実的なものだった。
 例えば、保護地域として大阪府を希望しいる。しかし、大阪府は来季から3年間は暫定措置としてオリックスと近鉄の合併による 「新球団」と、阪神の保護地域になる。ここに3球団目が入ることは考えにくい。専用球場も大阪ドームとしているが、この球場は現在、オリックス、近鉄と来季の使用について交渉中である。なのになぜ、あえて無理なことを公表したのだろう。
 プロ野球に対する理念や理想は素晴らしい。近鉄の買収に名乗りを上げているからこそ大阪にこだわっていることも理解できる。しかし、本気で9月中に申請手続きをするならば、もっと現実的な提案が必要だった。[ 共同通信社 ]


 これかな? ただ、保護地域云々に関しては、新球団にはこの問題がある訳で。


 大阪ドームを運営する大阪市の第三セクター「大阪シティドーム」に対し、プロ野球オリックス球団側が興行権の買い取りを求めた問題で、ドーム社は要求を受け入れない方針を固めた。近く、要求の撤回をオリックス側に求める。大阪市も「市が運営赤字を補てんすることは不可能」との考えで、他の選択肢を模索する意向だ。[毎日新聞]


 となると、非現実的どころか新球団は希望通り神戸に行けば良いという事になる。そうなれば当然、Wフランチャイズなど必要ない訳で、ホリエモンズが大阪ドームを使用するのは何の問題も無いといえる。むしろ使いもしないかもしれない大阪ドームをフランチャイズとは呼ぶのは疑問だ。もし、それでもWフランチャイズを強調するのであれば、独禁法で目をつけている公取が黙っちゃいないだろうね。

 で、ホリエモンズの名前だが、「バファローズ」買収はもちろん良いが流石に無理だろう。でも、ここで悲観する必要は無い。大阪にゆかりの深い伝統のある名前がまだ残っているのだから。「ブレーブス」という。これもBW側が拒否する道理は無い。正直、この名前は選択肢の中に入れておいて欲しい。

 さて、球界の各々がどんな反応を示しているのかといえば


 労組・日本プロ野球選手会がライブドアの新球団設立構想を全面支持する姿勢を示した。選手会の古田敦也選手会長(ヤクルト)は19日、巨人戦(東京ドーム)の試合前に新球団構想を報道陣から聞き「彼らの本気度が分かる。近鉄が売らないなら新球団、というのはやる気があると思う」とライブドアの姿勢を評価。とりわけオリックス・近鉄の合併後のプロテクトから外れた選手を引き受けるという救済策に「ありがたい」と絶賛した。
 選手会は23日の協議・交渉委員会で日本プロ野球組織(NPB)と話し合いを持つが、当然、この動きも議題に上げる方針。「向こう(NPB)がどれだけ問題意識を持っているかでしょう」と問いただす覚悟だ。「偉い人(オーナーたち)も話を聞かないわけにはいかないでしょう。球界の悪い所や不祥事が全部出てきて、これでまたさらに(聞かないなら)ねえ。これでパ・リーグは5球団ではできないとか、は成り立たなくなった。1リーグありきで進んで、世論にこれだけ反対されるとは思わなかった、判断ミスでしょう」とNPB側を徹底批判した。

◆近鉄選手会が梅田で街頭署名

 近鉄選手会が、21日の日本ハム戦(大阪ドーム)終了後、大阪・梅田で街頭署名を行うことが19日、分かった。外国人とアテネ五輪組を除く、最大60人が参加し、人通りの多い週末の繁華街で合併阻止、球団存続をアピールする。
 7月16日に大阪ドームでの署名を始めて以来、最大規模の運動だ。午後2時開始の日本ハム戦を終えた後、選手は私服に着替えて大移動。阪神百貨店西側一帯でファンの有志が行っている署名活動に加わる。「1、2軍のみんな行きます。できるだけ人出の多いところに行って、いろんな人に知ってほしいから」と、選手会副会長の大村は狙いを明かした。[スポーツ報知]


 阪神・久万俊二郎オーナー(83)=電鉄本社相談役=は19日、新球団設立の意思を表明し、12球団のオーナーとの対面交渉を希望するライブドア・堀江社長に対し「私でよかったら話しますよ」と応じる構えを見せた。
 大阪・野田の電鉄本社で会見した同オーナーは「新球団? あまり賛成できない。プロ野球は華やかな世界でなく、たいへんな事業。途中で放り出されたら困る。10年計画を出して、ベテランの人がOKと言うならいいが」と、ライブドアの計画そのものに否定的。「阪神だって、(日本一になった)昭和60年ごろにやっと採算が取れた。一生を野球にささげる気があるのか、と言いたい」と、交渉が実現すれば、再考するよう説得する構えだ。
 一方、野崎勝義球団社長(62)は「新規参入は原則的に賛成。大阪に来ればライバルになる? それは仕方ない。刺激になっていいかも」と話し、12球団に増やしての2リーグ制維持がベストとの考えを、あらためて強調した。

◆合併後の球団名思わず"ポロリ"
 [近鉄]ライブドアの新球団設立表明にも、冷ややかだった。大阪・天王寺区の近鉄本社前で、山口昌紀本社社長(68)は、バファローズの名称を買収する構想に対し「売るわけないやん。来年、(新球団で)使うんやから」とポロリ。合併後の球団名が正式発表されていないだけに、秘書が「まだ決まってませんから」とフォローしたが、遅かった。また小林哲也球団社長(60)は「(日本プロ野球)機構が考えること。我々に権限はない」と慎重に話した。

◆球団社長が批判
 [オリックス]小泉隆司球団社長(63)は、ライブドアが新球団設立を表明したことに対し「パ・リーグは6球団のままでは持たないと各球団が言っている」と、新規参入が合併の原因となった赤字経営の解決につながらないと批判した。また同社が本拠地、球団名などの希望を出したことには「正式に(機構側に)申請されてから考えたい」と態度を保留。選手会副会長の川越は「近鉄を買ってくれるのが一番いいんですが」と、あくまで球団買収を希望した。

◆ありがたいこと
 [中日]西川順之助球団社長(72)は、ライブドアの新球団設立を歓迎した。「プロ野球に興味をもっていただくのはありがたい。そういう意欲があるのはいいこと」と理解を示した。一方で新規加盟料の60億円を支払わない意向であることについても「独占禁止法とかいろいろ言われているし、(プロ球界に)入りたいと言っているものをいけないとはできない」と、正式な手続きを踏んだ上での審議に前向きな姿勢を見せた。

◆コミッショナー「ノーコメント」
 ライブドアが新球団を設立し、日本プロフェッショナル野球組織に参加申請をすると表明したことについて、根来泰周コミッショナーは「現時点ではノーコメント。申請され受理されてから実行委員会、オーナー会議でどう判断するか」と話した。また、パ・リーグの小池唯夫会長は「関心を持ってくれてありがたいが、今の段階で具体的なものについてコメントのしようがない」と話し、セ・リーグ・豊蔵一会長も「申請が来たら適正に審査するしかない」と慎重な態度に終始した。

◆渡辺氏は無言

 巨人の渡辺前オーナーはこの日、都内のホテルで滝鼻オーナーと会食。報道陣の質問には無言で帰宅した。代わって滝鼻オーナーはライブドアの堀江社長が各球団のオーナーと面会を申し出ていることについて「直接聞いてないから分からない」と話した。[スポーツ報知]


 ◆ライブドア・堀江貴文社長 「われわれが(プロ野球界に)新しく入ることは大きな話題になる。パ・リーグの中でやっていける自信はある。スタッフなども関係者に頼って集めるなど、オーソドックスなスタイルでやっていきたい」

 ◆横浜・峰岸進球団社長 「野球界の発展を考えると、球団は減るよりも増える方がいい。窓口は開けておく。最初からみんなで門前払いにするものではない」

 ◆労組日本プロ野球選手会・古田会長 「(ライブドアが)本気なのがよく分かる。(各球団の)オーナーも野球界の不祥事が表に出ている状況で、話を聞かないわけにはいかないでしょう。(新球団が)選手を引き受けてくれるのはありがたい」

 ◆阪神・野崎球団社長 「新規参入は原則的に賛成です。手を上げる企業があるというのは、野球界にとってプラス。新しいやり方で成功すれば、古い球団に刺激となるかも」

 ◆阪神・久万俊二郎オーナー 「1000億円お持ちのようですが、他に使えばもっと利益になる仕事はありますよ。(球団経営は)外見は華やかでも実際は辛い事業。何もご存じでないのにやられると、われわれも迷惑。私でよかったらお話しします。一生を野球にささげるつもりがありますか、と言いたい」

 ◆ダイエー・王監督 「(一般論として)ファンや選手は2リーグ、12球団を望んでいるんだから、ファンや選手にとってはいい動きなんじゃないか」

 ◆広島・鈴木球団本部副本部長 「球団が減ることになれば当然、新規球団を受け入れることも審議すべきだ」

 ★機構側は一様に慎重な姿勢

 ライブドアがプロ球界への新規参入を表明したことについて、機構側は一様に慎重な姿勢を見せた。「申請されれば実行委員会とオーナー会議で話し合う。そこでの判断」と根来コミッショナー。パ・リーグの小池会長は「加盟料60億円の問題もあるが、内規もある」と一昨年オーナー会議で定めた新加盟の申請基準について指摘。「ライブドアがその条件を満たすかは分からない。ただ(内規は)厳しいものだった」と話した。

 ★巨人・前オーナーと新オーナーが会食−堀江社長への対応について明言を避ける

 巨人の渡辺恒雄前オーナー(78)と滝鼻卓雄新オーナー(65)が都内のホテルで会食。前々日17日に「もう野球の話はしない」と語った渡辺前オーナーは終始無言。滝鼻新オーナーも「きょうは新聞の話で野球の話はしていない。ライブドア? 直接聞いていないので知らない。新聞報道でしか知りません」と各球団のオーナーとの面談を求める堀江社長への対応について明言を避けた。

 ★街頭で合併反対の署名活動−近鉄選手会

 近鉄選手会が21日の日本ハム戦(大阪ドーム)の終了後、一、二軍の選手全員(外国人を除く)で街頭で合併反対の署名活動をすることが19日、わかった。「人の多いところでやって、いろんな人にアピールしていかないと。体はしんどいが、やっていかなあかんから」と選手会副会長の大村。場所は未定だが、大阪・梅田が有力候補にあがっている。 [サンケイスポーツ]


 という事だそうです。基本的に否定的は発言が多いようなんだけど、「まず反対ありき」な発言が目に付く。ウチの小嶋代行も門戸は開くといっているけど、内心はちょと微妙。ただ、公取が興味を示しているだけに、そう無下には扱う事は出来ないだろう。コミッショナーも古巣相手に適当な事は出来ないだろうし。

 さて、もう一つの合併の方が完全に消えたようで。


 ロッテが9月8日の臨時オーナー会議までにダイエーと合併合意するのは困難と判断、根来泰周コミッショナー(72)にオーナー会議の延期を申し入れていたことが19日、関係者の証言で分かった。1リーグ制に否定的なセ側は合併のリミットを8月末に設定しており、オーナー会議の延期は事実上不可能。来季は11球団による変則2リーグ制で行われる可能性が極めて高くなってきた。



 オリックスと近鉄に続いて、もうひとつの合併の最右翼とみられたロッテとダイエーだが、実現は絶望的な状況だ。
 ロッテ側では7月末にダイエー幹部に接触、合併に向けた交渉を持ちかけていたが、ダイエー側が拒否し続けていた。
 パ・リーグ関係者などによると、ロッテは現状のままでは9月8日の臨時オーナー会議までにダイエーとの合併をまとめるのは困難と判断。濱本英輔球団社長(68)が12球団代表者会議が開かれた今月16日に、根来コミッショナーを訪ね、臨時オーナー会議の日程を9月下旬に遅らせるように申し入れていたという。
 しかし、巨人を除くセ各球団が性急な1リーグ制移行に反発、合併のリミットを8月いっぱいとしていることから、根来コミッショナーもこの時期の日程変更は無理と通告。これでロッテとダイエーの合併は期限内には実現しない公算が高まった。
 今後は是が非でも来季1リーグ制に移行したいとするパ・リーグが、新たな合併を模索する動きを急ぐ可能性もあるが、日程的な制限もあり、来季はパ5球団のまま、変則2リーグ制が維持される可能性が高まった。
 オリックスと近鉄の合併をきっかけに球界を大きく揺るがしてきた再編問題は、時間切れにより最終的な結論が来季以降に持ち越されることになりそうだ。 [サンケイスポーツ]


 と。ま、基本的に無理なものを無理やり進めているのが悪いんだけどさ。ただ、これはちょっと気になるね。


 9月8日のプロ野球オーナー会議で来季からの1リーグ制移行問題に一応の決着がつくと見られているが、20日、球界関係者が9月中にもう一度同会議が開催されるとの見通しを示した。この関係者は「巨人の渡辺恒雄前オーナーが、以前に9月中にもう一回、(オーナー会議を)開けばいいと話していた」と明かした。 [時事通信]


 随分と都合のいい話なんだけどね。とりあえずホリエモンの活躍に期待しよう。

 頑張れ! ホリエモン!


8月18日 その2

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 来た来た来た来た!


8月18日(ブルームバーグ):プロ野球の「大阪近鉄バファローズ」の買収に名乗りを挙げたライブドア(東証マザーズ)は明日、「プロ野球問題」について都内で記者会見する。広報担当の乙部綾子氏が18日、ブルームバーグ・ニュースに明らかにした。
ただ、具体的な内容には触れなかった。会見には堀江貴文社長が出席する。
18日付の日本経済新聞電子版は、ライブドアが新たにプロ野球チームを立ち上げる方針と報じた。また、既に米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの野茂秀雄投手がオーナーであるアマチュアの野球チーム「NOMO Baseball Club」を中心に、プロ野球チームを設立する計画がある、と関係者の情報を基に報じている。
この報道に対して、「NOMO Baseball Club」の渉外責任者である鈴木俊雄氏は「野茂投手の代理人が資金不足を補うためにライブドアに対してスポンサーになってほしいと依頼した話は聞いている」と答えた。一部報道にあるような新チームの設立やプロ野球チームの設立などについては「何も聞いてはいない。われわれが積極的に動いている事実もない」と語った。
野茂投手の代理人であるダン野村氏はブルームバーグ・ニュースの電話取材に対し、スポンサー依頼をしたのは事実だ、と認めたうえで「何十社にもお願いしており、ライブドアもそのなかの1社」とした。野村氏はライブドアからの返事はまだ、受け取っていないが「すでに複数の会社から資金提供を承認してもらっている」とも指摘した。
プロ野球の新チーム設立構想などについては「そんな話は何も知らない」と述べるにとどめた。
ライブドアの18日株価は前日比26円(4.6%)安の544円(午後1時23分)。 (ブルームバーグ)


 仕掛けたねぇ、ホリエモン。これが実現すれば、あとはバファローズの選手の問題だけだ。それが解決すれば、近鉄の合併なんてどうでも良い。どうぞご勝手に。そうなったら多分、株主が怒ると思うけどね(笑)

 詳細は明日、かな?


8月18日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「おれはオーナーじゃない。(読売新聞)主筆だよ。野球の情報もないし、知らん」と球界から身を引いたことを主張。それでも「哲学と宇宙物理学と音楽の話をしたんだ。憲法、年金問題、財政、金融については何でも話してやる。野球の話? 誰がそんなこというか」
 相変わらずですな、ナベパラッツネ様は。


 巨人の桃井恒和球団社長(57)と清武英利球団代表(53)は17日、東京・渋谷の日本学生野球協会を訪ね、長船騏郎常任理事(80)に明大・一場靖弘投手(22)=すでに退部=に対して金銭を渡すなど不正なスカウト活動を行った問題について謝罪した。
 桃井社長は「おわびと、一場君に関して寛大な措置をお願いした」と説明。ただ、再発防止策などには「まだそこまで考えていない」と話すにとどめた。一方の長船常任理事も「同じ野球界。長く引っ張らずにきれいさっぱり終わりにしましょう」と、これ以上問題視する考えのないことを明かした。
 また、清武代表はコミッショナー事務局にこの件についての報告書を提出。土井誠前球団社長(61)は東京ドームで堀内監督以下コーチ、選手に謝罪した。

★巨人・渡辺前オーナーが辞任後"初吠え"

 巨人の渡辺恒雄前オーナー(78)がこの日、辞任表明後としては初めて口を開いた。都内のホテルで会食後、穏やかな語り口で「おれはオーナーじゃない。(読売新聞)主筆だよ。野球の情報もないし、知らん」と球界から身を引いたことを主張。それでも「哲学と宇宙物理学と音楽の話をしたんだ。憲法、年金問題、財政、金融については何でも話してやる。野球の話? 誰がそんなこというか」とやっぱり最後は怒声を響かせた。

★西武・星野球団代表が合併"期限設定"にけん制

 西武の星野好男球団代表(53)は17日、"もうひとつの合併"について、「明らかになるのは発表するとき。粛々と進んでいます。9月8日までには形にならないとね」と、順調に進んでいることを強調。前日の代表者会議では、セ球団側が「今月いっぱい」とタイムリミットを設定したが「"間に合わない"といわれるが、そのために(発表後スムーズにいくように)今、いろいろと話し合っているんです。(最終的な)承認は11月のオーナー会議でしたっていい」とセ側の"期限設定"をけん制した。

★選手会・古田会長が『協議・交渉委員会』出席へ

 労組・プロ野球選手会のヤクルト・古田敦也会長(39)が23日に開かれる機構側との『協議・交渉委員会』に自ら出席する意向を示した。同委員会は選手会が開催を要望している特別委と異なるため「両リーグの会長も出席しないし、本当のことを言ってくれるかも分からない」としながらも、場合によってはスト行使の話題にも触れる可能性も示唆した。
 また特別委の招集などを巡り、17日にも行うとみられていたコミッショナー提訴も「用意はできています」と、変わらぬ姿勢を強調した。 [サンケイスポーツ]


 ちょっとだけ安心したりして(笑)。ま、メインはそこじゃないから、もう良いかな? とりあえず、一場の問題は、今後のプロ側の意識にかかっているという事でしょう。表に出てきたのはこれだけかもしれないけど、実際は本人じゃなく周囲へのものを含めれば200万円なんてはした金じゃ済まないんだから。そんなに金を使いたいんなら、全部公表してしまえ。貰った奴の名前も全てね。じゃなきゃこれは変わらんよ。ホント。

 で、星野の言い分は何? 承認は11月だ? 何甘えた事言ってんだよ。そこで承認されなかった場合ってのを考えないのか? お前らはずっと前からこの計画を練ってたんじゃないの? 首謀者の一人が随分とまぁ緩い事を。無能の証だな。結局、他人任せでもう一つの合併を進めようとしたからこうなってんだろ。認識から策からホークスの球団事情の把握から何から何まで見通しが甘く、また根回しも何もかもが出来てなかったって事だよ。何が粛々と、だ。ま、親分が親分だから仕方ないのかね。希望を事実として公表しちゃう親分だからさ(笑)。7月のオーナー会議での発言は、おそらくパの他の球団にとっても寝耳に水だったんじゃない? 今となっては恥でしかないね、あの発言は。結局のところ、どうせ出来ないんでしょ? いい加減諦めてパ6球団存続を考えなって。

 でさぁ、こういった承認云々になると、最近必ず「野球協約には書いて無い」って言うよね。記事が見つからなかったんだけど、その9月発表、11月承認に関してもどこかでそんな話をしていたんだよね。「書いて無いからそんな手もアリだ」という。アホかって。選手会やら何やらには「書いて無いからダメ」と言ってるんだろ? コミッショナーにしたってそうだよ。他の話はダメなのに、なんでそんな都合のいい話だけは書いて無いからOKなんだよ? ダメならダメで全てNGだろ。という事は、合併云々も書いて無いから全てダメなんだけどね(笑)。で、OKだ解釈の違いだ何だって言うのなら、「ファンの意見を聞け」というのも協約に盛り込んで良いくらい大有りな話だ。全く、アホらしくて話にならんよ。一体、あんたらは何年社会で生きて来たんだって聞きたいよね。ガキみたいな都合の良い事ばかり言ってさ。

 ハッキリ言ってね、「大人の理屈」を振りかざす割には発想があまりにも未熟。俺も当然未熟だけど、そんな俺に言われるくらいだから終わってるよ。こんな奴らに野球界の将来を託すしかないのか、と思うとホント情けない。「自分が入ってマリーンズを強くするんだ」という子供の方がよっぽど将来のビジョンがしっかりしているよ。当然、こいつらはそんな子供の気持なんて一つも考えて無いしね。そう言う子供を作った責任なんて考えやしない。結局切り捨てるのなら、最初から媚なんて売るなよ。

 日程についても、見通しが甘いよね。


 西武・星野好男球団代表(53)は17日、水面下で進むパ・リーグの"もう一つの合併"を9月8日のオーナー会議で公表できる見通しを示した。具体的な球団名については明言を避けたが「粛々と進んでいるのは事実。9月8日までにまとまる」と強調した。
 16日に行われた12球団代表者会議の中では、セ・リーグ側から"もう一つの合併"に対する質問が噴出。来季の日程を早急に進めるためにも、今月中の発表を望む声が上がったが「11月2日にオーナー会議があるんだから、そこで承認されればいいんじゃないか。今は手作業じゃなく、パソコンで(日程を)決められるから、それからで十分でしょう」と説明。阪神を中心とした2リーグ維持を求める球団に、1リーグ制移行を前提とした話し合いのスピード化を求めていた。[スポニチ大阪]


 これもまた自分勝手な発想だよ。その間待たされる球場関係者はどうするんだよ? 予定も入れられず、空白日を作るしかない可能性をさ。西武がその全ての損害賠償でもしてくれるんか? 仕事を斡旋するとか。日程だけはパソコンで作れても、そこに関わる人々はそれじゃ済まない。結局、ファンや選手どころか、関係者も何もかも考えていないって事だよ。球団経営者、いや経営者失格だね。ホント情けない。

 とりあえず、古田に期待するしかない。頼むから逃げ切りだけは許さんでおくれ。宮内を引きずり出して、何とか12球団存続を!

 と、思って目を移したらこんな記事が。

 近畿日本鉄道・山口昌紀社長(68)がオリックスとの合併方針が不変であることを強調した。12球団代表者会議から一夜明けた17日、大阪市内の近鉄本社前で「1リーグ、2リーグはウチには関係ない。それは上(オーナー会議)が決める話で、オリックスとの統合を進めていくだけ」と話した。16日の同会議では巨人を除くセ・リーグ球団から、もう1組の合併が9月8日のオーナー会議までに決まらなければ1リーグ移行は無理というタイムリミットを突きつけられた。"時間切れ"となればパ・リーグ5球団で運営する方針を探ることになり、オリックス、近鉄の合併にも影響が出る可能性がある。だが山口社長は「白紙に戻ることは絶対にない」と断言していた。[大阪ニッカンスポーツ]


 そうか。リーグ数も何もかも関係ないというのなら、勝手に近鉄本社だけがオリックスと統合しろや。その代わり、バファローズという球団と選手たちは置いていけ。ってのじゃ意味が無いだろうから、選手達だけ置いていけ。新球団がその選手達を引き受けるから。ま、新球団が本当に立ち上がるかどうかは別にして、「統合してしまえば後は関係ない」というスタンスならそれでも良いだろう。もう、発言権も何も無いって事だし。パが5球団なら運営は困難だって言うんだから、6球団目を考えないといかんからね。

 で、結局近鉄は大阪ドームがどうなろうと別に構わないんだよね? 大阪ドームが興行権を買わない事には、本拠地はヤフーだよ。大阪ドームの再建問題が絡んでいるから合併が止められないんだろ? それでも白紙になる事が無いって断言出来るって事は、合併さえしてしまえば株主に利益が出なかろうが大阪ドームがどうなろうが関係ないんだよね。ま、理解出来ないけどそういう事なんだろうな。ホント、整理屋の考えもビジョンが無くて理解出来んわ。

 クーデターでも起こしてくれんのかなぁ…近鉄本社で。


8月16日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 相変わらずだねぇ。


 プロ野球の12球団代表者会議は16日、東京都内のホテルで開かれ、「2リーグ制維持」か「1リーグ制移行」かの結論は、9月8日のオーナー会議を前にした8月末までに最終判断が出される見通しとなった。
 午後1時すぎから約5時間45分に及んだ会議では、基本合意書に調印したオリックスと近鉄に続く「もう一つの合併」を成立させて「10球団で1リーグ制」を主張するパ・リーグに対し、セ・リーグは具体案の提示を求めた。しかし、水面下で進行中とみられる合併交渉については「(第2の合併を)粛々と進めている状況」(日本ハム・小嶋オーナー代行)という説明にとどまり、詳細は明かされなかった。
 この報告に対し、阪神、ヤクルト、広島は「1リーグ制移行は性急」との見地から、あらためて来季については2リーグ制維持の立場を強調した。さらに、セ・リーグの複数球団が、試合日程の作成や営業活動の時期などから、来季の再編問題にめどをつける時期を「今月いっぱい」(ヤクルト・倉島球団常務)とする意見を出した。 次回の12球団代表者会議は23日に開催される。その場では選手会との問題も協議されるが、パ・リーグ側から1リーグ制移行に向けた具体的な運営案が示されない場合、セ・リーグ側は"時間切れ"を理由に「セ6球団、パ5球団」による2リーグ制の継続を主張するものとみられる。[ 共同通信社]


 プロ野球のセ・パ両リーグ理事会と12球団代表者会議が16日、東京都内で開かれたが、1リーグ制移行か、2リーグ制維持かの議論はほとんど進展がなく、23日の代表者会議で継続審議することになった。
 オリックス、近鉄の合併以外の「もう一つの合併」については、ロッテの瀬戸山隆三球団代表が「(パ4球団が)9月8日のオーナー会議を目指して努力している。迷惑をかけるが、待ってほしい」と理解を求めた。しかし、具体的な球団名は明かされなかった。
 このため、セ側からは、オーナー会議までに間に合うのか懸念する声が出されたという。
 また、選手会が98%の賛成でスト権を確立したことも報告された。その対策として、選手会に対し、労使交渉にあたる「協議交渉委員会」を、23日にも開催することを申し入れることを決めた。選手会が要求している特別委員会の開催は、引き続き検討することを確認した。
 一方、合併調印を済ませた近鉄とオリックス両球団からは、30日の実行委員会での正式承認を目指して最終作業に入ることが報告された。
 代表者会議の議論は先月26日の6時間45分に続いて、この日も5時間45分に及んだ。豊蔵一議長(セ・リーグ会長)は、再編の結論を出す期限について「時間が切迫している」との認識を示したが、「まだ間に合わないとも言えない」と話した。【湯浅聡】

 ▽小池唯夫パ・リーグ会長 (新たな合併話について)進行中に変わりないが、新しい動きの報告はなかった。9月8日(オーナー会議)を目指していろいろ努力しているということだ。
 ▽ロッテ・瀬戸山隆三球団代表 (もう一つの合併については)期限は区切ってないが、9月8日(のオーナー会議)までは具体的な話はしないといけないでしょう。
 ▽オリックス・小泉隆司球団社長 近鉄との合併で基本合意の報告をした。30日の実行委で承認をいただけるよう進めていく。
 ▽阪神・久万俊二郎オーナー (電話報告によると)会議は時間ばかりかかったが、あまり進展はなかったようだ。詳しい中身は後で聞く。今日は、お話できることは何もありません。
 ▽阪神・野崎勝義球団社長 パの方からもう一つの合併を進めているという話で、こちら側は次のオーナー会議までというタイムリミットがありますよ、という話をした。来年に間に合わない可能性もあるのではないか、という印象がある。
 ▽巨人・清武英利球団代表 私はまだ来たばかりなので、もっぱら聞き役だった。(再編問題に関して巨人の)スタンスに大きな方針の転換はない。[毎日新聞]


 結局この日はテーマすらロクに決まらず、ただだらだらとくっちゃべってたって事だ。ま、1リーグを前提としての話をしたいのに合併話が進んで無いんだから仕方ないよね。そんな事なら、近鉄が経営するかどうかは別として12球団の話をした方がずっと早いのに。それだけが選択肢から外れているから上手く行かないんだって事にどうして気が付かないんだろう? 巨人の新しいオーナーはそんな状況を見て何とも感じなかったのかな?

 それにしても、


 プロ野球の12球団代表者会議は16日、合併問題などで労働組合・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)と話し合う
「協議・交渉委員会」の開催を申し入れることを決めた。23日を予定している。
 選手会は、オリックスと近鉄の合併を1年間凍結して議論を尽くすことなどを要求。万一、拒否された場合には、ストライキ権を行使する可能性を日本プロ野球組織(NPB)に通告しており、スト権の確立を公表している。
 伊藤修選手会担当顧問は「プロ野球機構側は(選手会を)労働組合として認めていないということを伝えたい。その後に、代表者会議で対応を決めたい」と話した。また、選手会が求めている特別委員会の開催についても議論されたが、結論はまたも持ち越された。[共同通信社]


 この考え方ってズルくない? だってね、選手会って都労委で認められてるんだよ? どんなに矛盾点があろうが是非が問われようが。ってことは、世間で認められているものをただ自分達の解釈で「認めない」と言っているって事だ。それは裁判やったら負けるんで無いのかな? 損害賠償だなんだって話もあるけど、それも裁判やったら負けるんで無いの?

 ちゃんと認められているんならさ、セコイ事言ってないでちゃんと正面から話をしようよ。

 さて、裏金問題の方はといえば、


 プロ野球の根来コミッショナーは16日、巨人が明大・一場投手に金銭を渡していた問題に関し、巨人に対して制裁を科す可能性を示した。「事実関係を精査し、厳正に対処したい。制裁を科すべきならば、科す可能性はある」と述べた。
 辞任した巨人の渡辺前オーナーについても触れ、「大きな存在感のある人で、球界の重しになっていた。渡辺頼みという風潮もあった。新オーナーをはじめ、各球団の実行委のメンバーが、今後自主的、自立的にやってほしい」と述べた。[時事通信]


 プロ野球の根来泰周コミッショナーは16日午前、巨人のスカウト活動をめぐる不正問題について「巨人からの報告を待ち、事実関係を精査した上で野球協約と実行委員会申し合わせにのっとって、(巨人に対し)厳正に対処する」と述べた。
 ただ、明大を退部した一場靖弘投手に対しては「こちらの力の及ぶ範囲ではないので、事情をきくことなどは考えていない」と述べた。
 またかねて新人獲得をめぐって金銭授受のうわさが絶えないことに対しては「ないことを祈るしかないが、改めて調査するには限界があり、もし疑いがあるとすれば各球団の自浄能力に期待するしかない」と、過去にさかのぼっての調査には否定的な考えを明らかにした。
 同コミッショナーは同日午後の12球団代表者会議に出席し、各球団代表に考えを伝える。[毎日新聞]


 巨人の三山前球団代表は16日、都内で開かれた12球団代表者会議の冒頭で、明大の一場投手に対する不正なスカウト活動の経緯を説明し、謝罪した。「球界再編の話し合いが進む中、巨人内部から不祥事を起こしたことをおわびした。当該選手のプロ入りがかなうよう、関係各方面には寛大な処置をお願いしたい」と話した。会議には清武新球団代表が出席した。 [時事通信]


 スカウト活動の不正をめぐる球団幹部の総退陣を受け、新たに就任した巨人の桃井恒和球団社長と清武英利球団代表が16日、東京・神田の球団事務所で記者会見し、信頼回復が急務だとの考えを示した。
 桃井球団社長は、今回の不祥事について「野球人気をいかに回復させるかという時期に起きた。フロントを総入れ替えしたのは、それほど深刻な事態ということ」と危機感を示し、「まずは信頼の回復が一番。巨人だけでなくプロ野球全体の信頼を回復しないといけない」などと語った。 [時事通信]


 スカウト活動をめぐる不正問題で刷新された巨人の新首脳2人が16日、東京都内の球団事務所で会見した。桃井恒和・球団社長は「巨人だけでなく球界全体の信頼の回復が一番大事」と述べた。桃井社長は「(過去に)さかのぼって調査することはない」と不正問題の再調査をしない方針を繰り返した。(毎日新聞)


 なんだかね。結局、何もせずに終わりか? コミッショナーは相変わらず使えないし、巨人にしてもシナリオ通りの対応しかしないし。

 どうにかしろよ、本当に。


8月15日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 パ・リーグは決して一枚岩ではない。


 ロッテ・瀬戸山隆三球団代表(50)は14日、辞任した巨人・渡辺前オーナーの去就にかかわらず、パ・リーグがもう一つの合併を推進していくことを明言した。「(パ・リーグが)5球団から4球団になることは不退転の決意です」と、球界は1リーグ制移行へ向けて動くことを強調した。
 渡辺前オーナーの辞任が発表された13日に西武・星野球団代表から電話があり、今後のパ・リーグとしての方針を確認。合併の組み合わせには明言を避けたものの「これまで通りですという話だった。球界を熟知した渡辺オーナーの辞任は残念だが、流れは7月7日のオーナー会議のまま」と見通しを語った。

◆古田選手会会長「名誉ある撤退を」

 日本プロ野球選手会・古田敦也会長(ヤクルト)は14日、巨人・渡辺オーナーの辞任後もオリックス・近鉄が合併を押し進めようとしていることに、「名誉ある撤退を今こそすればいいのに」と改めて翻意を促した。球界の意思決定に大きな影響力を持つ渡辺オーナーの辞任で、今後、球界再編のスピードが鈍ることも考えられる。「今のまま押し進めても何もいいことはないでしょう。意地になっているのか分からないが、今(合併を)やめればファンも支持してくれるんじゃないか」と再考の時期が来ていることを強調した。[スポーツ報知]


 何が不退転の決意だよ。合併に乗り気なのは、実は瀬戸山一人なんじゃないのか? まぁ、重光も乗り気みたいだから、ロッテが一人で合併に関しての責任感というか使命感を背負ってる感じだな。

 だってね、本当にパ・リーグが一枚岩で1リーグ制の為に4球団になろうとしているのなら、まずホークスは合併の話を断ったりはしないだろう。第二の合併の話が出てきてから、一貫して単独保有を強調するダイエー。遂には、産業再生機構まで動かすほど。


 産業再生機構が、福岡ダイエーホークスを引き続きダイエーに保有させる案を検討していることが13日、分かった。UFJ銀行など主力3行は再生機構の活用方針をダイエーに通告したが、ダイエーは拒否。球団などの保有にもこだわっているため、再生機構としてダイエーが受け入れやすい再建計画を準備し、機構の活用を促す狙いもありそうだ。クレジットカード会社のOMCについても保有案を検討している。
 球団は現状では赤字だが、スーパーの営業面での貢献も大きく、なくてはならない存在になっている。昨年のリーグ優勝、日本一に輝いた際、2回にわたる記念セールで約800億円の売り上げがあり、2004年2月期決算で売上高、経常利益の目標を達成した原動力となった。さらに球団を保有していることが「グループ会社を含めた従業員の一体感を生み、士気も高めている」(幹部)効果があるという。
 このため産業再生機構では、こうした球団の役割を無視して売却を進めれば、再建に向けた同社の人心掌握も難しいと判断。新たに選定する事業スポンサーなどと協議の上、出資継続を探ると見られる。[スポーツ報知]


 もし、合併が本当に必要だと感じているのなら、ここまで頑なに単独保有にこだわる事は無いだろう。という事は、少なくともホークスはパ・リーグが何球団になろうと単独保有したいという事だ。同じ事はファイターズにも言える。ウチの場合は合併話などどこ吹く風。無風だから言いたい事を言ってるけど、本当に合併が必要だと考えるなら、ロッテの様に自ら名乗り出たって良い筈だ。それが良いか悪いかは別にしてね。でも、そんな動きが皆無と言う事は、こちらも1リーグよりも単独保有が優先という事。

 じゃあ、言いだしっぺの西武はどうか? ここもなかなか合併の話が浮上して来ない。ダイエーがあれだけ頑なに拒否をするのなら、自ら合併するしかもう道は無い。でも、そのつもりは無いらしいじゃない。次の合併はホークス次第、なんてさ。って事は、ロッテ以外はどこも1リーグよりも単独保有が優先って事じゃない。それでどこが一枚岩で、どこが不退転の決意なのさ? そんな事思っているのはロッテだけって事だよ。

 でね、そのロッテにしたって、もし合併したらどこを本拠にしようとあの日本一といわれる「マリサポ」はもうついて来ない。Wフランチャイズで千葉で試合しても、もうあの軍団はいないはず。ビジターのレフトスタンドを黒く埋め尽くすあの軍団も。合併した先のファンがどれだけついて来るかは知らないけど、マリサポと呼ばれるあの熱いファンはもういない。それくらいは現状を見ても理解出来るはずだ。人気商売をしている上で、あんな素晴らしい顧客を無視して合併を推し進めるその意図が解らない。別に切り捨てても良いけど、その「切り捨てた」というイメージはそう簡単に消えないよ。まぁ、このまま残ってももう不信感は消えないだろうけど。

 古田が言うように、意地になっているとしか思えない。特に合併を門前払いされて恥をかいたロッテにその傾向が強い。まぁ、近鉄もそうかもね。オリックスは首謀者なんでその意地になっている姿を見てほくそ笑んでいるだけだろうけど。

 別にさ、意地になっても、いや意固地になっても構わないけど、その影でどれだけの人間が泣いているのかを考えるべきだよね。先日のマリーンズファンの子供のような話はいくらでもあるはずなのだから。

 いい加減考え直してくれないかな?>パの各球団


8月13日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「このような不祥事を起こしたことは極めて遺憾であり、野球ファン、関係者の皆様に深くおわびします。多くの関係者がプロ野球をどう発展させるかを真剣に議論している重大な時期に、球界の将来をどうするかとは別の問題であるとはいえ、ルール違反を犯した責任は重く、球団幹部を厳しく処分するよう指示しました。自らの道義的な責任も痛感しており、読売巨人軍の取締役およびオーナーを辞任しました。プロ野球の神髄がフェアなスポーツマンシップに依拠していることを巨人軍は十分承知しており、自ら公表して襟を正すこととしました。今回の事態を深く反省し、野球ファンの皆様のご理解を得た上で、新たな決意をもって真しに野球の発展に注いでいく所存です。」
 うーん、真意が解らない。


 プロ野球、読売巨人軍は13日、東京都内で記者会見を開き、今秋のドラフトで、自由獲得枠での獲得を目指していた明大・一場靖弘投手(22)に対し、昨年12月末から今年7月まで、同投手に対し交通費などを含め計200万円を渡していたと公表し、渡辺恒雄オーナー(78)=読売新聞グループ本社会長=の辞任を発表した。
 日本野球機構側は根来泰周コミッショナーを中心に事実関係の調査に乗り出す方針。プロ野球界は1リーグ制移行をめぐる球界再編問題は大詰めを迎えており、主導的な役割を演じていた渡辺オーナーの突然の辞任は大きな影響をもたらしそうだ。
 不正は、外部からの告発を受けて調査を行った結果、明らかになったという。渡辺オーナーは金銭の授受を知らなかったというが、「道義的責任を感じる」と同日の球団臨時株主総会、取締役会で辞任を申し出て、了承された。後任には滝鼻卓雄・読売新聞東京本社社長(65)が就任した。渡辺氏は読売新聞グループ本社の会長などの役職は続ける。
 また巨人は、金銭授受にかかわった土井誠球団社長、三山秀昭球団代表、高山鋼市球団副代表を解任。堀川吉則会長も辞任した。新社長には桃井恒和・読売新聞東京本社総務局長兼人事部長、新代表に清武英利・東京本社運動部長が就任した。
 一場投手は右の本格派で、6月の全日本大学選手権で完全試合を達成するなど、学生ナンバーワンの評価を受けている。記者会見した滝鼻氏によると、昨年暮れに吉田孝司編成部長(13日付で解職)から「他球団の攻勢が厳しく情勢は厳しい。獲得交渉を有利にするために対策を講じたい」と相談を持ちかけられ、三山代表と土井社長が、食事代などを渡すことを了承した。巨人は一場選手や家族、明大野球部に謝罪し、獲得を断念した。
 プロ球団から金銭などを受け取ることは日本学生野球憲章で禁じられており、一場投手は全額を返還した。明大野球部は一場投手を謹慎処分とした。一場投手は同日、記者会見して「強引に押しつけられて断りきれなかった。申しわけありませんでした。プロ志望に変わりはありません」と話した。【徳丸威一郎】

◇渡辺オーナーのコメント
 滝鼻新オーナーの会見の席上、渡辺オーナーのコメントが発表された。全文は次の通り。

 このような不祥事を起こしたことは極めて遺憾であり、野球ファン、関係者の皆様に深くおわびします。多くの関係者がプロ野球をどう発展させるかを真剣に議論している重大な時期に、球界の将来をどうするかとは別の問題であるとはいえ、ルール違反を犯した責任は重く、球団幹部を厳しく処分するよう指示しました。自らの道義的な責任も痛感しており、読売巨人軍の取締役およびオーナーを辞任しました。プロ野球の神髄がフェアなスポーツマンシップに依拠していることを巨人軍は十分承知しており、自ら公表して襟を正すこととしました。今回の事態を深く反省し、野球ファンの皆様のご理解を得た上で、新たな決意をもって真しに野球の発展に注いでいく所存です。

 滝鼻 卓雄(たきはな・たくお) 1939年(昭和14)東京都出身。63年に読売新聞社入社。90年社会部長兼法務室長、02年7月から東京本社専務・読売新聞グループ本社取締役。03年東京本社副社長編集主幹。04年1月から東京本社代表取締役社長兼主幹。
 渡辺恒雄氏 1926年5月30日生まれ。東京都出身。東大文学部卒。50年、読売新聞社入社。政治部記者として活躍し、政治部長、編集局長、論説委員長、副社長・主筆などを経て91年5月に社長に就任。96年12月から巨人軍オーナー。現在、横綱審議委員を務めている。

◎ことば=自由獲得枠
 従来の「逆指名制度」が廃止された代わりに、01年から導入された。ドラフトの前に、高校生以外の選手を1球団2人まで自由競争で獲得できる。自由競争枠を使った球団は、獲得人数に応じてドラフト指名で制限をつけられる。[毎日新聞]


 プロ野球・巨人のスカウト活動をめぐるスキャンダルが13日に発覚し、プロ球界に衝撃が走った。球界のドン・渡辺恒雄オーナー(78)が辞任に追い込まれた巨人は謝罪の言葉を並べたが、ファンからは非難の声が相次いだ。
 「オーナーはもちろん関与しておりません」。都内のホテルで午後4時から開かれた読売新聞グループ本社の記者会見で、オーナーに就任した滝鼻卓雄・読売新聞東京本社社長(64)は、球団の組織的な関与を認めて謝罪する一方、辞任した渡辺オーナーは関係していないと繰り返した。
 会見に1人で臨んだ滝鼻オーナーは、問題の公表と社内処分について「渡辺オーナーの強い意向があった」と、何度となく渡辺氏の意向を強調した。渡辺氏が会見に出るべきだとの質問も出たが、「自らの道義的な責任も痛感している。自ら公表して襟を正すこととしました」という本人のコメントを読み上げるにとどまった。
 東京都千代田区にある読売巨人軍の球団事務所には約30人の報道陣が詰め掛け、午後6時から、土井誠球団社長が硬い表情で会見した。金銭を渡すことを自ら許可していたことを明らかにしたうえ、「社会通念的にふさわしくないと認識はしていた」と伏し目がちに釈明した。【合田月美、矢野純一】

◇巨人ファン、辞任を歓迎
 この日、巨人対横浜のナイターが行われた東京ドームでは、ファンから落胆とドラフト制度改革を求める声があがった。
 50年来の巨人ファンという東京都多摩市の中島修さん(70)は「人の言うことを聞かない渡辺オーナーは老害だと思っていた。辞めてよかった」と辞任を歓迎した。友人と2人で観戦に来た男性は「ドラフト制度はあまりに不明朗。これを機に、わかりやすい制度にしてほしい」と注文をつけた。
 横浜のユニホームを着ていた埼玉県川越市の大学生、杉山智一さん(21)は「ドラフトをめぐって(カネの)不正があるとは前から思っていた。有力選手をいつも巨人に取られて、悲しい思いをしてきた」と怒りを隠さない。一方で、「いまさら公表してオーナーが辞めるのはよくわからない」といぶかった。【亀井宏昭】[毎日新聞]


 まず、単純にこの理由から探ってみよう。最初に感じたのは、誰もが思ったかもしれないが「何を今更」である。しかも、たかが(という額ではないのかも知れないが)200万円。由伸に十何億だとかいろんな噂がある中で、たった200万円。それでオーナー、社長、代表とトップどころが全て辞任する。ハッキリ言って、「栄養費」という名目の小遣い程度なら長嶋茂雄の時代からあったはずだ。当時、立教大学の長嶋と杉浦は南海からそれこそ「栄養費」として金品を受け取っていたという。杉浦はその義理を通して南海へ行き、長嶋は"裏切って(という言い方は正確では無いのかもしれないが)"巨人へ入団した。

 そんな歴史がある中で、今になってほんの小額の事実を持ち出して総辞任する。どう考えても、これを額面通りに受け取る訳には行かない。どうなんだろう、深読みの一つとしては、公取が絡んでくる可能性が出てきた事から、小額の事実を公表し、引責辞任をする事でこれまでの大掛かりな裏金を全て否定すると共に、ケツを捲くって逃げたとか(笑)。

 それとも、本当に球界を改革する為に人柱となるべく公表に踏み切り、その責任を取るために辞任したとか…どう考えてもこれだけは有り得ないな(笑)。一応、これが大義名分なんだろうけど。

 オーナーをこの時期に辞める事は体調の面などから見ても既定路線で、そのついでに他球団への牽制の意味も込めて小額の事実を公表したとか。ウチはこれだけしかやって無いんだ、と。でも、それだと一場の立場が無いな。

 やはりオーナーを辞める事は既定路線で、実はこの後にコミッショナーに電撃就任するとか…意外にありそうで怖いな(爆)

 いや、マジでこの後どうする気なんだろう。新しいオーナーはパッと見た感じ腕力を感じない。オーナー会議で彼がナベパラッツネ様の意向を伝えたところで押し切るには力が乏しい気がする。議長の立場をどうするのかも判らないが、新オーナーが引き継ぐのなら、新参者でもあるし話がまとまるはずも無い。

 こうなると、合併はともかく少なくとも1リーグへの移行には歯止めがかかる可能性はある。合併問題がまたおろそかにされる可能性があるのが心配だが。あ、それが狙いなのか? 合併の話を隅へ追いやり、来季11球団2リーグでパを潰し、来年改めて思い通りの再編をするような。アテネに加えてもう一つ持って来る事で、話題をそっちへ持っていってしまおうと。それだったらマズイな。

 もの凄い希望を言えば、読売も辞めて個人としてバファローズを買う、と名乗り出る!(笑)。絶対に無いけど。コミッショナーに就くのなら、今よりも少しだけマシかもしれないけどね。責任の所在がハッキリする分、一オーナーとしてモノを言うよりはナンボかマシだから。事実上のトップから、本物のトップへ。それはそれでアリだと思う。

 まぁ、でも普通に考えれば体調面を考慮しての院政に入るだけなんだろうね。あとは誰を操るかだけなんだが。根来を使っての院政だとかなり厳しいな。いや、今もそうと言えばそうなのかもしれないが。新オーナーとコミッショナーの二人を操るとなると、全てが出来レースでやってられん。今回の裏金事件もこれっきりの話となり、全てが有耶無耶になってしまう可能性すらある。

 そうそう、この裏金の件について、コミッショナーはどう対応するんだろね。球団が先手を打って対応したからという事で、今後の調査も無しでお咎めも無しなのか? そうなったら本当に無能だな。っていうか、給料泥棒だな。こうなった時こそ、球界全体が襟を正さないといけないのだから、事の大小に関わらず徹底究明すべきなんだから。変なところで協約を盾にする前に、やらねばならない事をやるべきだと思う。

 で、肝心の一場の方はどうなるのかというと、自由獲得枠はとりあえず白紙になるようで。


 プロ野球巨人軍の渡辺恒雄オーナーが13日、辞任した。明大の一場靖弘投手に対し、不適切な金銭提供をしたことに対する責任を取った。土井誠球団社長をはじめ、球団幹部も総入れ替えとなる重い処分だった。球界に対し強い発言力を持っていた同オーナーの辞任で、1リーグ制への移行を含めた球界の再編問題はますます混迷を深めることになる。自由獲得枠を使った一場投手の獲得も白紙に戻った。 [時事通信]


 で、一場のコメントは以下。ところで、「自由枠での獲得は断念」という表現にはどこか引っかかるものがあるんだが…


 プロ野球・巨人のスカウト活動をめぐるスキャンダルが13日に発覚し、大学とプロ球界に衝撃が走った。「断ったのに押しつけられるように金を渡された」。200万円を受け取った学生ナンバーワン投手の明治大・一場靖弘選手(22)は記者会見でうなだれ、野球部総監督は「巨人のやりかたは汚い」と不信感をあらわにした。
 一場選手の記者会見での一問一答は次の通り。
 ――現金をどう受け取ったのか。

 今年5、6月ごろから、5、6回ぐらいに分けて、食事した店の個室で受け取った。初めは断っていたが、押し付けられたような感じで受け取ってしまった。断っても……(握らせるような感じで)こう(押し付けられた)。

 ――どういう名目の現金だったのか。

「栄養費」という名目。

 ――もらった相手は。

 吉田(孝司編成部長)さん。

 ――お金はどうやって返したのか。

 昨日、持っていた分を自分の親に渡して、使ってしまった分は総監督に立て替えてもらった。

 ――巨人側との接触は。

 (今年)1月ごろから。

 ――もらった現金はどうしたのか。

 初めは使わないでおいたが、「栄養費」として使ってしまった分もある。

 ――こういう事態になって。

 チームのみんなにも、野球界全体にも迷惑をかけてしまい、してはいけないことをしてしまったと思う。

 ――現金をくれた相手に対しては。

 断りきれなかった自分も悪い。

 ――今でもプロに行きたいと思うか。

 はい。[毎日新聞]


 結局、一場が人柱にされたと言う事なのか。この光景を見て、心が痛む選手は一人や二人じゃ無いだろう。自分の時じゃなくて良かった、と思う選手もいれば、俺には関係ないと考える選手もいるだろう。これを受けて、そういった選手がどういう行動を起こすのか、また起こさないのか。これはちょっとした興味があるね。内部告発だって無い訳じゃないんだから…

 とはいえ、大学生なんてそれほど考えがしっかりしている訳でも無いんだから、くれると言われれば貰ってしまっても仕方の無い面もある。結局は与えた大人が悪いという事。その環境を作った周囲も悪い。だから


 プロ野球・巨人のスカウト活動をめぐるスキャンダルが13日に発覚し、大学とプロ球界に衝撃が走った。明治大野球部総監督は「巨人のやりかたは汚い」と不信感をあらわにした。
 「信頼を裏切られた。巨人は今後、出入り禁止だ」。東京都調布市の明大野球部合宿所「明和寮」で午後6時過ぎから会見した別府隆彦総監督は、巨人への不信感を募らせた。
 別府総監督によると、巨人の吉田孝司編成部長から12日に「金を渡したことが公になりそうだ」と電話があった。一場選手を呼んで、問いただしたところ、「何回か小遣いをもらった。申し訳ない」と認めたという。
 別府総監督は「(公の場では)言ってはいけないことだが、押しつけられたら仕方ない」と語り、「ナベツネ(渡辺オーナー)さんが辞めるのは勝手だが、一番心配なのは、一場の選手生命が絶たれてしまうこと。(一場選手をさらし者にして公表する)巨人のやり方はひきょうだ」と批判した。
 野球部員らにも動揺が広がった。4年生の部員は「同じようなことは他の大学でもあるとうわさに聞いていたが、実際にあるとは……」と言葉少なに話した。ある1年生は「巨人のスカウトはよくグラウンドに来たが、(一場選手本人が)『巨人に行きたい』と言ったのは聞いたことがない。(一場選手は)副主将として、リーグ戦に集中しようと言っていたのに」と残念そうだった。【夫彰子、五味香織】[毎日新聞]


 この発言も微妙だな。一場の選手生命云々は確かだから良いとして、「信頼を裏切られた」の言葉にはいろんな意味がありそうだ。 つまり、どんな信頼なのかという事。表向きは健全な(裏金など存在し無いという)信頼なのだろうが、金品授受は大学側にだってあっても不思議じゃないから、それを公表した事に対する裏切りと捕らえる事は十分に可能。やり方が汚いと言うのも、もしかしたら一場サイドが巨人から他球団へ乗り換えを示唆した事に対する報復をしたと捉える事だって出来る。いや、それにしては規模がデカイ報復だが(笑)

 まぁ、いずれにしても何重もの裏がありそうなこの騒動、終着駅は未だ不透明のままだ。でも、そんな中でも合併だけは着々と進んでいく。


 巨人・渡辺オーナーの辞任に関連し、オリックス、近鉄の両球団は13日、これまで通り、合併へ向け手続きを進めていくことを強調した。
 オリックスの小泉社長は広報を通じ、「合併に関して今回の件は影響ない」とコメント。近鉄の小林社長も「(合併への手続きを)今まで通り進めていく。(渡辺オーナーの辞任は)われわれとは関係ない」と話した。また、オリックスの宮内オーナーは「突然のことでコメントのしようがない」とした。
 オリックス、近鉄は10日、合併に向けた基本合意書に調印。30日のプロ野球実行委員会、9月8日のオーナー会議で承認を得たいとしている。 [時事通信]


 相変わらずだよ、両球団は。本人たちだけは「輝かしい未来」へ向けて一直線なんだろうな。どうやったらそうなるのかは疑問のままなんだが。で、マイペースなのはこちらも同じ。


 巨人・渡辺オーナーの辞任に関し、阪神の野崎球団社長は13日、大阪ドームで「本当にびっくりしている」と驚きの表情を見せた。球界再編への影響については「どうなるか予測できない。後任の方がどんな考えを持っているかわからない」と述べる一方、「2リーグ制でもいけるという(阪神の)主張は変わらない」との考えを示した。
 今回問題となったドラフト制度の改革には意欲的で、「野球界は大変な問題を抱えている。この(球界再編の)チャンスに、野球の未来につながることを議論していかないと」と語った。
 一場は阪神も獲得を目指した選手。同社長は「(阪神は)ルールを守っている。今回の件は例外でしょう」と話し、再出馬することについては「わからない」と明言を避けた。 [時事通信]


 ま、これは正論ではあるんだけど、なんかイマイチ頼りが無い。おそらく、これは久万オーナーの影響なのかな。だって所詮はボスがこれだからね。


 阪神グループの総帥が、選手会とライブドアに強烈なカミナリを落とした。阪神・久万俊二郎オーナー(83)=電鉄本社相談役=が12日、神戸市内で取材に応じた。プロ野球選手会が賛成98%の高率で、スト権を確立したことに関して「やるんやったら、やってもらって結構です。どうなるのか(選手会は)分かっていない。日割り計算で給料が減るんですよ」と、挑発した。
 経営者の論理から、ストライキという最終手段を使ってまでも2リーグ制を維持しようとする行動が許せなかった。「つぶれかかっている球団があるから、そのための手段として合併がある。(選手会には)説明せんと分からんのと違いますか」と、ばっさり切り捨てた。
 さらに久万オーナーの口調はヒートアップ。近鉄買収に名乗りを上げているライブドアにも"口撃"を休めない。「1000億のお金を持っていても、最初に何百億もかかるし、毎年数十億消えていく。それでもやりますか?」と痛烈に批判。続けて「お金を持ってるだけでもダメ、やる気があるだけでもダメ。野球でもうけようと思ったらダメです。(買収には)よう賛成しません。私のところにきたら10年間の計画を持ってこい、と言います」と、これまたバッサリ。
 とどまることを知らない久万節は、巨人の渡辺オーナーにも向かった。「渡辺さんは(1リーグ制でも2リーグ制でも)どっちでもいいんです。堤(オーナー)さんにだまされてるんです。西武が大事か、阪神が大事なんか言ってもらいたいですな」と、最後まで過激な持論を展開した。 [スポーツ報知]


 いやぁ、笑っちゃうよ、ホント。給料が減る? そんなもん、最初っから知ってるって。潰れかかっている球団を救う手段には「買収」があり、名乗り出ている企業もある。合併の話を説明されたところで、誰も納得はしないって。で、その企業に対して、野球で儲けようと思ったらって…儲けようと思ってなかったらええって事? それに宣伝効果で十分儲かってるんちゃいまっか? 10年計画? 阪神さんにはそんなものあるんでっか? バッサリ言ってるつもりでも、全然的を射ていない。

 で、最後は西武と阪神のどっちが大事?と。お前は嫁さんか何かかよ!(笑)。ま、この人は球界再編のピエロって事で、コメントを楽しむのが筋なんでしょうね。

 と、ここまで書いておいてなんだけど、私自身、これですんなりナベパラッツネ様が引っ込むとは考えてはいない。院政どころか、しっかり顔もコメントも出すもんだと私は考えている。そりゃあ、ほとぼりが冷めるまでは多少引っ込むかもしれないけど、依然として球界再編の大きな鍵を握っているのには違いないし、いるいないに関わらず、もうその存在と影だけで影響を与える人になってしまっている。逆に言えば、どこに居ようと逃げ出す事が出来ない立場でもある訳だ。

 まだまだゼーレのシナリオ(笑)通りに事は運んでいると考えた方が正しい。流れなんか変わっちゃいない。合併問題は進んでいるし、もう一つだって予断は許さない。油断せず、注意深くこの問題を追って行きたいと思う。

 さぁ、まずは明日の様子からだ。


8月12日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「そういうことは会長に聞け」
 うんうん、それで良い。


 今季限りでの現役引退を球団に伝えていた横浜佐々木主浩投手(36)は12日、自身のホームページ(HP)に「いま1度、心身ともにリフレッシュして、ファンの応援を力に変えたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします」とのコメントを載せ、今シーズン途中の引退はないことを表明した。
 佐々木は13日に出場選手登録を外れるが、山下監督も同投手が16日から横須賀で練習を再開することを明らかにした。
 また、横浜の砂原幸雄オーナーは同夜、横浜市内の自宅前で、佐々木投手と会談したことを明かし、佐々木からは「心配かけましたけど、ちゃんとやりますから」と言われたそうで「こんなにうれしいことはない」と語った。ただ、2年契約の最終年となる来季の現役続行については、明言を避けた。[ニッカンスポーツ]


 全く良かったよ、レスカーノにならなくて(笑)。あ、そこで笑った貴方、随分マニアックですねぇ(爆)。ま、レスカーノと言えば佐々木の大先輩ですからね。背番号は岡本透…これも古いな(笑)。ちなみに私、レスカーノの唯一?のHRを後楽園で見ております。ちょっとした自慢ですな(笑)

 大洋系の外国人のHRと言えば、昨日のウッズの逆転サヨナラ満塁お釣り無しHR。あれ、ドームの外で聞いてたんだよねぇ…。昨日は休みだったんだけど、試合を見る気がなんだかしなかったので、ついでに片付けたい用事もあったので、署名に専念して試合は見なかったんですよ。で、出てきて署名する人に試合展開を聞いて、10回表にタイガースが3点入れたから出てきたって人が、「今、無死満塁なんだけどね」と言っていたのが気になっていたら、一緒にいた方が電話でHRの話を聞いて…

 あー、もう。見たかったなぁ、そんな劇的な試合。個人的には逆転サヨナラ満塁HRよりも、僅差でのノーヒッターやパーフェクトの方がずっと見たいけど、それでもそんな試合だって当然見たい。でも、状況が私の足を運ばせなかった。一緒に活動した人の中にも、途中で出てきたって人がいて、まぁ、その人はバファローズファンだから署名の方が大事だったのかもしれないけど、でもせっかく見ていた試合が劇的な試合だったのなら、野球ファンとしてはその目で見たかったと思う。

 結局ね、ファンの事を無視して起こした出来事が、更にファンから楽しみを奪っているんだよね。いろんなところに影響がある。私の個人的な野望にだって影響が出ている。やってらんないよ、全く。署名活動自体は楽しいから、まぁ、それで納得するしか無いんだけどさ。いろんな人とも出会えたし、いろんな繋がりも出来たし。

 でもね、結局願いが叶わなければ意味が無いんだ。我々は出来る事をやっていくしかない。あとは、古田を筆頭とした選手会に頼るしかない。で、その選手会は


 プロ野球の球団合併問題などで、労働組合・プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)は12日、球団合併を凍結し、1年間議論を尽くすことなどの要求が通らない場合、最終手段として9月8日のオーナー会議の前後にストライキ権を行使する可能性があることを日本プロ野球組織(NPB)に通告した。同日、NPBを通じ12球団に伝えられた。
 この日午前に古田選手会長と連合の笹森清会長が会談。その後、選手会の松原徹事務局長が東京都千代田区のコミッショナー事務局で伊藤修選手会担当顧問に752人の選手会メンバーのうち賛成648(投票総数661、反対7、無効6)の98%(12日現在)の高率でスト権を確立したことを通告した。今回のスト権は7月27日から8月8日に選手会の職員が各球団の選手会を回り、無記名投票を行って確立した。
 松原事務局長は「ストをやるとかではなく、スト権を確立したことを報告した。スト(権行使)の対応は五輪参加中の選手が帰国後になる」と語った。[ニッカンスポーツ]


 選手の雇用問題に及ぶとして球団合併に反対する労組・プロ野球選手会の古田敦也会長(ヤクルト捕手)、松原徹事務局長らが12日、東京都千代田区の連合本部に笹森清会長を訪ね、反対活動への協力を要請した。これに対し、笹森会長は全面支援を約束した。
 選手会側は(1)署名運動への協力(2)合併反対イベントへの協力(3)「守る会」への協力(4)スト権行使の時期や方法などのアドバイス−の4点を要請。古田会長は「非常にいいお言葉をいただいた。状況が変わらなければ、(スト権行使の)考えに変わりはない」と話した。
 笹森会長は「連合として選手会を支援していくが、経営権や1、2リーグ問題については踏み込まず、あくまで合併によって生じる雇用の問題が焦点。ストライキは最終手段だが、一般的な実行のタイミング、指示の徹底について説明した」と述べ、9月上旬に再び会談することも明らかにした。[時事通信]


 と、ストへの準備を着々と進めている。そりゃあ、ストはしない方が良いに決まっている。でも、この国の野球は一度ストをやらんといかん様な気もしている。つまり、選手がいなけりゃ野球が出来ないんだ、ファンが来なけりゃ収入が入ってこないんだ、という事を球団の偉いさんに身をもって知って貰わなければいけないと思う。アメリカは何度もストをやっているから、そりゃあファンの愛想が尽きるさ。しかも主な要因が年俸闘争だからね。

 でも、日本は逆に一度やらんと話が始まらない。確かにファンは離れるのかもしれない。ファイターズにしたって、移転1年目からストなら、せっかく付き始めたファンが離れる可能性がある。でも、これを乗り越えて100年先を見据えられる形を作っていかないと、遅かれ早かれ飽きられてしまうのもまた事実。だったら、メスを入れるのは早い方が良い。別に合併も早い方が良いという訳じゃないけど、改革は今がチャンスなのは確かだ。ストがそのきっかけになってくれるのであれば、私は今回のストを支持する。今後、私がどう歩んでいくのかは分からない。でも、今は選手会を信じてついて行きたい。

 で、その話を聞いたナベパラッツネ様はといえば、


 巨人の渡辺オーナーは12日、都内のホテルで会食した後、プロ野球選手会が98%の高率でスト権を確立し、日本プロ野球組織に通告したことについて感想を求められたが、「そういうことは会長に聞け」と答えるにとどまった。会長とは日本野球機構の会長である根来コミッショナーか実行委員会議長を務める豊蔵セ・リーグ会長のいずれかとみられる。 (時事通信)


 だそうだ。ちなみに「会長」だが、私は選手会の古田「会長」の事だと思ったのだが、それは深読みのし過ぎだろうか?(笑)。まぁ、でも、コミッショナーでは無い事は確かだろうな。わざわざ会長とは呼ばんだろうし、特別委員会の話は豊蔵会長が担当だからね。マトモに考えればそれが普通だろうね。私は普通じゃ無いが(笑)

 さて、話は前後するけど、タイエー×ロッテの話を一つ。


 西武・堤義明オーナー(70)は11日、13日から長野・軽井沢町で行われる「NEC軽井沢ゴルフトーナメント」の前夜祭に大会名誉会長として出席。7月7日のオーナー会議以来、球界再編問題に関して初めて発言したが、今後の見通しついては明言を避けた。

 堤オーナーは前回のオーナー会議でオリックス・近鉄に続き「もうひとつの合併が進行中」と発言。だが、そのペアリングについては言及しなかった。この日、「もうひとつの合併はダイエーとロッテで進んでいるのか」という問いに対し、「どうなんだろうね」とコメント。「変わったことはない。難しい話はちょっといい」と合併話が思うような進展を見せていないことをにおわせた。
 さらに、ダイエー本体がUFJ銀行など主力3行から産業再生機構を活用するよう正式に通告されたことについても触れ、「我々のところよりも向こうの方(を取材した方がいい)。それが正解じゃないか」とダイエー再建計画が今後に大きな意味を持っていることを示唆した。

◆古田会長12日に連合会長と会談

 労組・日本プロ野球選手会の古田敦也会長(ヤクルト)が12日に東京・千代田区内の連合本部を訪問。笹森清会長と会談する。近鉄、オリックス合併の凍結、2リーグ制の維持などを訴えている選手会に対し、連合は全面支援を表明している。古田会長はスト権の確立や根来泰周コミッショナーへの提訴について支援を要請する方針だが、経営者=オーナー側に対して徹底抗戦を示すことになりそうだ。
 「まず、(笹森)会長が知りたいことが多いと思うので、それをお話しした上で、その上でいいアドバイスをいただけると思っています。いろいろな知恵を拝借できると思います」と古田会長は笹森会長との会談が有意義なものになると断言した。10日には近鉄、オリックス両球団が合併の基本合意書に調印したが、これについては「きょう改めて言うことはない」とぶぜんとした表情で答え、不快感を示した。提訴については、早ければ今週中にも手続きを取る方針だったが、根来コミッショナーらが不在のため、週明けの16日以降に変更した。

◆ロッテ球団社長が報道を否定

 ロッテ 濱本英輔球団社長(68)が東京・西新宿の同本社で会見し、ダイエーに合併の打診を断られたとする報道を否定した。「でたらめなこと、うそ、不確実なことを認めろと言われてどう思いますか。もちろん否定です」と話した。ロッテの具体的な動きについてはコメントを避けたが、「おそらく関係者のだれもが12球団2リーグができれば一番いいとは思っているが、経営上、文化活動の余力がなくなったとき、残された経済力でどんな文化活動をするかということ」と話し、球団経営の悪化が1リーグ制移行の要因であることを強調した。

◆合併合意の選手説明は来月8日

 近鉄 足立圭亮球団代表(52)は9月8日のオーナー会議後に、オリックスとの合併に関する基本合意書に調印したことを、選手に説明する意向を示した。この日、遠征先の千葉に入った同代表は「(調印は電鉄)本社に任せているから」としながらも、ナインへの説明時期については「オーナー会議で承認されるまで(進行具合などを)説明することはない」との方針を明かした。[スポーツ報知]


 堤は逃げたか。所詮個人の願望だったからな。ま、これは置いておくとしよう。

 で、ロッテ濱本の話はまたも聞こえが良いだけの話だな。「おそらく関係者のだれもが12球団2リーグができれば一番いいとは思っている」なら、何でもっとその事について考えない? 合併の話が出てきた時だって、本当にそう思っているのならまずストップをかけて考える事は出来たはず。そこで再度交流戦のお願いをしたって良かったはずだ。それをせずに1リーグへ向けて諸手を上げて合併賛成をしたのだから、結局そんな事は一欠片も思っていなかったという事だ。少なくともパ・リーグのトップは。

 でたらめな事だ何だって言うけど、自分も結局でたらめな事言ってたって事だろ。本音を話すならそれはそれで良いけど、だったらこっちの話も聞いてくれよ。こちとら「お客様」だぞ。客商売なら、何より優先される大事な金づるだ。子供は未来の大切な金づる。その大切な大切な子供を泣かせておいて、何を偉そうに。

 最近の子供は切り替えが早いとかって適当な事言って取り合わないような話も聞くけど、いつの時代の子供だってトラウマってのは残るもんなんだよ。自分が子供の頃はどうだったよ? おそらく今の今でも心の奥底に残る辛い出来事が一つや二つはあるはずだ。人間、そう簡単に変わるもんじゃない。今の子供だってそれは同じなんだ。大人の勝手な理屈で子供の心を傷つけちゃいけない。表面上は切り替わったように見えても、心の奥底は全然違うんだから。

 夢を忘れた古い大人達に、誰か夢というものがどんなものなのかを思い出させてやってくれないだろうか。現実に夢を砕かれた苦い思い出が夢を忘れさせてしまうのかもしれないけど、やはり人間は夢が無ければ生きては行けない。その夢を無限に持っている子供達の為にも、どうか思い出してやってくれ。

 もう一度考え直して、そして踏ん張ってくれ、12球団の経営者達よ。それが嫌なら、売ってくれ。頼む。


8月11日 その2

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 ちょっと待て。


 横浜の抑えの切り札、佐々木主浩投手(36)がシーズン途中での引退の意向を球団に伝えていたことが11日、明らかになった。球団は慰留する。
 佐々木投手は8日のヤクルト20回戦(横浜)で2点リードの9回に登板したが、3連続本塁打を浴びて3試合連続で救援に失敗。試合後、山下大輔監督と峰岸進球団社長に引退を申し入れたもようだ。峰岸社長は「あれだけの選手だから出処進退は自分で決める」と語った。
 佐々木投手は1990年にドラフト1位で大洋(現横浜)に入団し、2年目から抑えに転向。「ハマの大魔神」と呼ばれ、98年には横浜の日本一に貢献した。フリーエージェント(FA)になって00年に米大リーグ、マリナーズ入り。新人王に輝くなど、大リーグ4年間で129セーブを挙げた。今年1月に家族の問題を理由に、マリナーズとの契約を1年残して退団。5年ぶりに日本球界復帰を希望し、2年契約、推定総額13億円で古巣横浜と契約した。[ニッカンスポーツ]


 あのさぁ、過去の栄光を背負って来日したロートル外国人じゃないんだからさぁ、そんな簡単に引退とか言わんでくれない? お前はグリーンウェルか? マーフィーか? 年俸から何から何まで、それじゃホント変わらんよ。

 2年契約してもらったんでしょ? 多少の衰えなんて自覚して日本に戻ってきた訳なんだから、それだけの給料分働けって。じゃなければ、最初からそんな条件で契約するなって。今、引退を口にするって事は、それくらいの気持ちで今年のシーズンを迎えた訳なんでしょ? だったら、契約内容は自ら譲歩すべきだったと私は思う。じゃなきゃ、あまりにも無責任だ。その契約条件を飲んだ以上は、ボロボロになってでも途中で投げ出さずに投げ切れよ。5億円投手の末路が別に追浜だって構わない。その雄姿を最後まで魅せる事が責任を果たすという事だ。

 もう一度、何のために日本へ戻って来たのかを考えて欲しい。別に追浜での最後なんて望んじゃいない。最後まで、浜スタのマウンドに立っていて欲しい。今がダメでも、立ち直って帰って来て欲しい。

 もう一度、大魔神としての雄姿を魅せてくれ…


8月11日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 ふ〜ん。


 オリックスと近鉄は10日、球団合併に関する基本合意書に調印し、文書を取り交わした。オリックスの小泉隆司球団社長(63)はヤフーBBスタジアムで、近鉄の小林哲也球団社長(60)は大阪・中央区の球団事務所でそれぞれ記者会見。9月8日の臨時オーナー会議までに正式契約を結び、承認を得ていく方針だ。



 合併に向けた性急な動きに、球界内外の反発がさらに強まる中での節目。12球団の選手会を刺激することを避けてか、両球団は調印後に同席しての会見は開かなかった。
 交わされた基本合意書は14、15項目からなるが、主な内容は(1)オリックスと近畿日本鉄道が共同出資する球団会社が新球団を運営(2)新球団のオーナーはオリックスの宮内義彦オーナー(3)保護地域は大阪府と兵庫県(4)出資比率はオリックス8割、近鉄2割(5)合併は日本プロフェッショナル野球組織(NPB)の承認が前提など。
 また、今回盛り込まれなかった球団名については「決まっているが言える段階ではない」と小泉球団社長。同じく大阪ドームが確実視される専用球場についても「関係先への影響を考えて、当面は差し控えたい」(小林球団社長)と慎重な口ぶりだった。基本合意書の中身については、16日の12球団代表者会議で報告される。

★選手会・古田会長「強い憤りを感じます」

 労組日本プロ野球選手会のヤクルト・古田敦也選手(39)は近鉄・オリックスの合併基本合意書の調印に怒りをあらわにした。広島戦の後「テレビでニコニコ会見をしているのを見た。ファンの声を無視して何が楽しいんですか。口では球団を愛していると言っていますが、こんな人が球団を経営していいのか。強い憤りを感じます」。11日にも予定される根来コミッショナーへの提訴でも合併自体を無効と訴える可能性を示唆した。

★根来コミッショナーが選手会に"物言い"

 労組・プロ野球選手会(ヤクルト・古田敦也会長)が今週中をメドにコミッショナーへの提訴を行う、と前日明らかにしたことを受け、根来コミッショナーが"物言い"をつけた。「しっかり勉強してもらいたい。紛争は起こっていないし、選手がクビになったわけじゃない。提訴があれば研究して対処するが…」と首をかしげた。条件不十分なまま提訴された場合は「受理しない? それはそうです」と厳しい姿勢を打ち出した。

★ダイエー・高木本社社長が自力再生を強調

 ダイエーの経営再建でUFJ銀行、三井住友銀行、みずほコーポレート銀行の主力3行は10日、産業再生機構を活用する方針をダイエー側に正式に通告。ダイエーとの間で新たな再建策づくりに向け協議を開始した。再生機構への支援要請にはダイエーの同意が必要になるが、自主再建を望むダイエーは再生機構活用に強く反発。高木邦夫本社社長は夜、「ダイエーは自力再生との考え方で産業再生機構の活用はない」と強調。ダイエー球団についても「売却は考えていない。福岡ドームを本拠地として継続保有する」との考えをあらためて示した。

★ライブドア・堀江社長「あきらめてはおりません」

 オリックスと近鉄の合併基本合意書調印を受け、近鉄買収に名乗りをあげているインターネット関連サービスのライブドア(本社・東京)は10日、自社ホームページで堀江貴文社長(31)の談話を発表。「交渉の機会を設けて頂けぬまま、本日のような結果に至ったことは残念に思う」としたうえで「このような状況も、あきらめてはおりません」と引き続き、買収交渉を求める考えを明かした。 [サンケイスポーツ]


 ま、中身に目新しい事は無さそうだね。ただ、コミッショナーの発言はいただけないな。どっちかといえば、勉強して欲しいのはコミッショナーの方なんだから。大体、選手がクビになってからじゃ遅いし、裏方さんや職員は確実にクビになる訳なんだから。あまりにも表面を見過ぎというか、この問題に関してキチッと考えていないという事が見えてしまう。提訴が出るという事自体、そんなに簡単な問題じゃない。受理しないとか何とか言う前に、コミッショナーとしてもう少し「球界の将来を見据えた」仕事をして欲しいもんですな。

 で、他の記事に目を移して見ると…


 さらに付帯項目として、すでに合意している「オリックス・バファローズ」の新チーム名、「大阪ドーム」を主催試合の51%以上を行う専用球場とすることが盛り込まれた。ただ、この点については「関係先への影響をかんがみて、当面は公表を差し控えたい」(近鉄・小林哲也球団社長)とした。

 経営の主導権を握るオリックスは現在、大阪ドームを運営する大阪シティドームと来季からの球場使用について交渉中。これまで近鉄側が支払っていた年間6億円の球場使用契約を廃止し、チケット販売の権利などを含む興行権を数十億円で買い取るよう求めていると見られる。オリックス・小泉隆司球団社長(63)は「交渉しているのは事実だが、商談の手の内を明かすことはできない」と話し、同ドーム側は「大阪ドームを多く使ってほしい」と従来の主張を繰り返した。[スポーツ報知より抜粋]


 あれあれ? 球団名も球場も明記されてるんかいな。「盛り込まれていない」ってサンスポに書いてるのに。こりゃサンスポの落ち度ですな(笑)。で、この球場の問題について


 大阪ドームを運営する大阪市の第三セクター「大阪シティドーム」(淡居毅社長)の経営再建問題で、プロ野球オリックス球団側がドーム社に対し、来季からの1リーグ制を前提に、チケット販売を中心とした興行権の買い取りを求めていることが10日、分かった。ドーム社側は難色を示している。しかし、オリックス側は条件を受け入れなければ、全試合をヤフーBBスタジアム(神戸市)で行う意向を示しており、ドーム社の再建に赤信号がともった格好だ。
 関係者によると、オリックス側は、1リーグ制を前提とした総試合数のうち、過半数を大阪ドームで行うと提示。近鉄が払っていた年間約6億円の球場使用料を廃止し、その代わりに興行権の買い取りを求めている。提示価格は数十億円とみられる。
 興行権の売買は、福岡ドーム球場とホテルなどを買い取った米投資ファンドのコロニーキャピタルとダイエーとの間で取り入れられた。球場の運営会社にとっては、チケット価格や販売方法などの裁量が広がる半面、球団の成績や人気に左右される大きなリスクを抱え込むことになる。
 これまでドーム社は、球場使用料のほかに、近鉄のチケットの売り上げのうち約4分の1を歩合として得ていたが、このような固定的な収入がなくなることで、収支の見通しがより不透明になる。
 ドーム社側が難色を示している理由は、1リーグ制の先行きが分からない上に▽興行券(入場チケット)の販売実績がなく、見通しを立てられない▽近鉄グループが購入していた約3000席の年間シートの確保が困難▽主要企業は高価な特別観覧席の契約をしており、さらなる販売先が見込めない――など。
 同社は03年度決算で、収益は約63億円にとどまり約17億円の赤字。累積損失は約234億円に達した。金融機関に債権放棄などを求める特定調停を6月中にも申し立てる方針だったが、球団合併などの動きで、再建策の見直しを迫られている。
 近鉄とオリックスは10日午後にも、合併の基本合意書に調印する。[毎日新聞]


 さぁ、大変だ。そもそもこの合併問題は大阪ドーム再建の話が絡んでいるという話じゃないか。これで近鉄側は納得してるのかね? 近鉄も出資してるんでしょ? この問題を放っておいて調印しても良いの? っていうかしちゃったんだけど。これでも近鉄が納得しちゃうようなら、大阪ドームはお終いだろうね。最終的にドームが興行権を買って潰れるか(いや、死に物狂いで営業すれば分からんけど)、買わずにヤフーに全部持っていかれて結局潰れるか。

 この様子なら、「バファローズ」という名前も3年が良いところだね。かつて「ブレーブス」を消滅させた実績を持つ宮内の事、義理は果たしたとか何とか言ってまた変更するよ。最終的には、都合よく美味しい所だけ搾り取られて終わりというところかな?

 ま、脅されて合意せざるを得ないところもあるのかもしれんけど、ここで考え直さないと、近鉄はイメージは悪くするわ球団は持っていかれるわ、しかも大阪ドームも再建出来んわで企業としての危機に直面するよ。ここは一大奮起を願うところだね。近鉄本社の為にも、そう思うよ。

 でさぁ、ライブドアがなかなか交渉の席に着けない門前払いを受けている訳なんだけど、こっちも実は似たようなもんだったよね。


 ロッテとダイエーの本社関係者が先週末に会談し、ロッテが球団合併を持ち掛け、ダイエーがこの申し出を正式に断っていたことが9日、明らかになった。両球団の合併は今回こそ実現されなかったが、すでにダイエーはUFJ、みずほコーポレート、三井住友の主力3行が産業再生機構による支援要請の方針を固め、球団も売却の可能性が強まっているだけに、依然として予断を許さない状況が続きそうだ。
 うわさされていた両球団の合併は実現寸前までこぎつけていた。ロッテがかねてから伝えられていた合併相手"候補"のダイエーに正式に話を申し入れ、断られていたことが発覚した。
 球界関係者などによれば先週末、ロッテ球団幹部が、ダイエー幹部と都内で合併について直接交渉を行った。これまで水面下で合併を打診してきたロッテだが、この席でダイエー側に正式に合併を持ち掛けたという。
 存続が危ぶまれる球団にロッテが手を差し伸べた格好だが、ダイエー側では「合併する意思はない」と申し出を拒否。この際には、合併した場合の具体的な条件面についての話し合いまでは行われなかった。
 先月7日のオーナー会議で、西武・堤義明オーナーが「もうひとつの合併が進行中」と明かしたが、当初から最有力とみられていたロッテとダイエー。ロッテとダイエーはメーンバンクも同じUFJで、これまでも取引銀行を介して水面下で話し合いが進められていたが、今回の直接交渉も銀行仲介説は根強い。
 経営再建中のダイエーについては、すでにUFJ、みずほコーポレート、三井住友の主力3行は産業再生機構の活用の方針を固めており、球団は売却、もしくは吸収合併となることが濃厚。ロッテとの今回の合併は"破談"になったが、再生機構の活用となれば、ロッテとの合併が再浮上する可能性は決して低くない。本社、銀行を巻き込み、ダイエー球団の先行きは、依然として不透明なままだ。 [サンケイスポーツ]


 この記事、中身からすれば間違った表現が使われている。決して「合併は実現寸前までこぎつけていた」訳では無いという事。話を持ちかけたのはロッテだろうが、これはおそらく堤発言を受けての事。また、ようやく「初交渉」なのであれば、話は全然進んでもいなかったと言う事。話が正式に始まっていないのに「実現寸前」とはこれいかに。それなら、ライブドアの話も変わらんじゃないか。

 しかも、ダイエー側は条件面の話が行く前に断ったという。つまりは、門前払い。ライブドアが困難な話なら、この合併話も最初から困難な話。全然進行もして無ければ可能性も無い。どうしてここまで確定めいた話になるのかが疑問だね。銀行が仲介になったといっても、話がここまで進まないのであれば話が違う。全く、マスコミはいつもそうだよ。結局球界の将来の事なんぞ何も考えていない。飯の種が無くなるかもしれないって言うのにね。

 ただ、一つだけライブドアと違うのは、交渉の席には着いたという事。これが普通の企業の対応でしょう。近鉄の対応がおかしいという事ですな。

 こうなると、堤が自分の思い通りに1リーグに進めるためには、ライオンズをロッテに吸収してもらうしかない。ロッテのスタンスはあくまで吸収なのだから。で、言いだしっぺが発言の責任を取るとすれば、これしかない。ま、それほど堤は野球に興味は無いだろうが、球団を失うと西武ドームと西武線の利用の問題が出てくるな。球場も自分の持ち物だけに、球団が無くなるのは痛いはず。そうなると、球場を捨てる事の出来る球団じゃないと合併も出来ない。

 ははぁ、なるほど。だからそうなるのか(含み笑い)。でも、それも上手くいかなさそうだね。さぁ、どうするんだろうね。福岡にも行けないだろうし、西武としては八方塞な訳だ。

 そんな中、古田の案がキラリと光る。


 
 労組・日本プロ野球選手会主催の緊急シンポジウム「第5回プロ野球の明日を考える会」が9日、東京・渋谷区で現役23選手、ファン、招待客197人の計220人が参加して行われた。同会の古田敦也会長(39)=ヤクルト=は2リーグ制維持を前提に5年以内に全20球団化とする球界改革私案を披露した。
 異例のシーズン中に開催された「プロ野球の明日を考える会」。1リーグ、球団合併反対を訴える古田会長が披露したのが2リーグを前提とした球界改革私案だ。
 「古田私案」で大きな核となるのは、30球団を持つメジャーにならった球団数の拡大。古田会長は「球団を持ちたいという地方自治体が2、3あると聞いている。そういう意欲のある新規参入組を妨げてはいけない」と語り、3年以内を期限に新球団を公募する。それによりセ、パ各8球団の全16球団化。さらに韓国、台湾、中国のプロチームのリーグ加入を促進して、5年以内に最終的に全20球団化するというもの。「この私案をもっと煮詰めて、今後、選手会の案として(機構に)提出したい」と話した。
 シンポジウムの前には控室で「プロ野球の発展を考える会」の民主党・渡辺周議員らと約30分の初会談。席上、文教科学委員会における参考人招致の正式要請を受けた古田会長は「ここで上げた拳を振り下ろせば、かえってファン離れが進む」と快諾した。来週早々に連合の笹森会長と会談することも予定され、渡辺議員は「署名を集めるなどというのは政治的活動。選手の皆様がグラウンド以外で神経をすり減らしている。何とか試合に集中できる環境をつくってあげたい」。近鉄買収を表明していた「ライブドア」が"門前払い"されたことで公正取引委員会にかけるなど法的な補助、指導も含めた全面バックアップを約束した。
 古田会長はシンポジウムであらためてスト権行使の可能性にも触れ、「われわれにできることは数限られている。そのうちの1つがストライキ。スト権を使わずに球界の衰退を招くのは悔いが残る」と言及。1リーグ移行阻止に全身全霊をかけて挑む。
 ≪本音発言相次ぐ≫本音ともいえる過激な発言がシンポジウムでは相次いだ。近鉄ナインを代表して大村が「逆指名で入った若い選手にとって、1、2年でチームがなくなれば半分詐欺にあったようなもの」と糾弾。また巨人・渡辺オーナーの「たかが選手」発言について、古田会長は「3年前ぐらいに"いつか殺されるぞ!"と言われていたんで免疫はついてます」と苦笑していた。[10日付スポーツニッポン]


 これ、面白いねぇ。球団を増やすという案は以前からある訳だけど、具体的にどうやって増やすのか、というのが出てきたのはこれが初めて。なるほどね、こういう手で行くのか。これはどんどん煮詰めて欲しいところだ。

 さぁ、国会を巻き込む大騒動。「大山鳴動して鼠一匹」となれば、とりあえずは良しとなるのだが、そのまんまでもいけない球界改革。まずは実際に国会に上げて欲しいものだね。

 そこは早いところ頼みますよ、議員さん!


8月9日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 へぇ。


 プロ野球選手会の古田敦也会長(39=ヤクルト)が、国会に参考人として出席する可能性が出てきた。
 試合のなかった9日、プロ野球の近鉄とオリックスの合併問題などに絡み、自民党と民主党を中心とする国会議員有志が発足させた議員懇談会の代表と会談。その席で、日本野球機構の監督官庁である文部科学省に関連する国会委員会への参考人出席を要請された。
 民主党の渡辺周衆院議員は「公の場で意見を聞きたい」と招致の理由を説明したのに対し、古田会長は「(日程などの)調整がつけば行きます」と前向きな姿勢を示した。[ニッカンスポーツ]


 確か、ナベパラッツネ様も召致の可能性があったはずだが、そうなると古田と直接対決?(笑)。それは見物だ。とりあえず、これくらい大きな話になった方が良いんだよ。やれやれ、もっとやってしまえ(笑)

 で、大事な話がようやく表に出た。


 近鉄とオリックスに続く合併が有力視されていたダイエーとロッテの本社関係者が先週初めて会談し、ロッテが球団合併を持ち掛けたのに対し、ダイエーが正式に断っていたことが9日、明らかになった。
 関係者によると、会談が持たれたのは6日で、具体的な条件面の話に入る以前にダイエー側が断ったという。ダイエー本社はこれまでも球団を単独で保有する意向を再三表明してきた。しかし、ロッテに対し正式に断ったことで、ダイエーとロッテの組み合わせでの球団合併実現は後退したとみられる。
 経営再建中のダイエー本社は新しい再建計画の策定に入っているが、産業再生機構の活用を求める主力銀行との間で調整難航が予想されており「福岡ダイエーホークス」の取り扱いについても、先行きは不透明になっている。[ニッカンスポーツ]


 これ、実は合併の話が出た6日のうちに時事通信で「断った」と記事になってたんだけど、夕刊フジしか記事にしてなかったんだよな。私はその記事を見ていたから、スポーツ紙がいくら騒ごうが気にしてなかったんだけど。だからようやく、という感じ。

 いずれにしても、ダイエーが断ってくれたのは大きい。ロッテは「何も無い」とか言っておきながらこれだからね。とりあえずは、どうしても手放せというなら売却路線で。でも、優勝セールの事なんかを考えれば、やっぱり手放したくは無いんだろうなぁ。野球への愛情を抜きに考えたとしても。とりあえず、ダイエーには踏ん張ってもらおう。ロッテは別に広告宣伝費を考えれば苦しく無いんだし。

 これ、参加してみたかったなぁ。


 労働組合・日本プロ野球選手会の主催で、オリックスと近鉄の合併問題などを討論する「プロ野球の明日を考える会」が9日、東京・神宮前で開催された。近鉄の1軍選手を中心に現役選手23人が参加した。約2時間半のシンポジウムでは、近鉄の大村直之選手が「いい成績を残しても、来年はどこと契約できるか分からない。試合後はむなしくなる」と話し、ファンからは「球団を増やして3リーグ制」「セとパで毎年数球団を入れ替える」などの意見が出た。このシンポジウムは、毎年シーズン終了後に行われてきたが、5度目の開催となる今回は合併、球界再編という大きな問題があるため緊急開催された。[ニッカンスポーツ]


 とりあえず、いろんな話が出てきたって事だね。いつかこっちでもやって欲しいな。みんなの想いが伝われば良いなぁ…

 なーんて考える余地も無く、調印されるらしい。


 近鉄とオリックスの合併に向けた基本合意書の調印が、10日にも行われることになった。近鉄の小林球団社長が9日、明らかにしたもので、森社長室長も「あすになるだろう。発表できる段階になったら発表します」と話した。
 オリックスの小泉球団社長も「近鉄さんがそうおっしゃるなら、それでいいんじゃないか」と述べた。専用球場と球団名については、公表しない意向。[時事通信]


 おいおい、お前らとりあえず昨日のマリーンズファンの子の気持ちを読んでからやれや。それでも平然と判が押せるくらい血が通ってないのかを確認したいから。多分、通って無いんだろうけど(笑)

 やはりオーナー会議しか止める手立ては無いのか…


8月8日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 今日はこれだけ読んで欲しい。


署名活動中、千葉マリンで顔見知りの、小学生の男の子を持つお母さんに訴えられました。ちょっと話をきいてくれ、そして頑張ってくれって。

 「ウチの息子、泣きながら"合併反対"のボード、作ってたのよ、昨日の夜。マリーンズどうなっちゃうのって聞くのよ、マリーンズ大好きだって、無くなったらどうしよう、どうしようって・・・それで、もう遅いから寝なさいって言ってもききやしないのよ。ぽっろぽろ、ぽっろぼろ、涙ぽたぽた落としながら、"合併反対"のボード、塗っているのよ・・・」

 千葉のマリーンズファンの小学生の男の子。応援してきて、いいめなんか見た事無い。最大のイベントは18連敗(苦笑)。でも

「大きくなったら僕、野球選手になる! それでマリーンズはいって、僕がマリーンズを強くするんだ!」

って頑張ってる。絶対にマリーンズを優勝させてやるんだ、とか言っている(^^)[署名スレより抜粋]


 私はねぇ、これを読んだ瞬間に涙が出ましたよ。この子が一生懸命ボード書いてる姿を想像して。

 きっと、自分の無力感を感じながら、それでも必死になって書いたんだろうな、と。純粋に、マリーンズが無くなりません様にって。意味だって良く分かって無いだろうに、それでも無くなるって事だけは理解出来るから、自分が頑張れば無くならないかなって考えながら。

 私ら大人はね、今まで沢山楽しんできたし、お金の事だって世の中の流れだって少しは分かってるつもりだから、万が一決まってしまったものに対して何とか対応する事は出来ると思う。でも、子供はどうなの? 誰がこの子を説得出来るの? 夢を売る商売なんだから、子供の気持ちは大事でしょう? 今日、ファイターズは「僕達のボールパーク」って事で子供たちが主役となって場内アナウンスやらなんやらやったみたいだけど、そうやって子供の心を掴む事が大事だと知っていながら、どうして子供の気持ちを考えない行動や発言を取る訳?

 ま、こうやって書けばね、「子供の気持ちを考えたところで経営が出来なきゃ仕方が無い」とか、「子供の言う事聞いても銭にならん」とか、現実論をかざして反論する人が出てくるかもしれないけど、じゃあ、それで子供は納得出来るの? 自分が子供だった頃、納得出来たと思う? 絶対無理だよ。仮に言う事聞いたって、心の中では絶対納得なんかしない。それがどう反発に出るかはその子次第だろうけど、大人は説得した気分になっているだけだよ。

 経営云々なんて話はね、ここまでやったけどダメだったんだよ、と胸を張って言えるまでやり尽くしてから言って欲しいもんだね。その時は理解出来ないまでも、大きくなった時に納得出来るくらいの事はさ。「大人の論理」なんて通用しないんだから。

 しかもね、「マリーンズに入って強くする」なんて言ってくれてるんだよ。これまでの戦略が成功した証拠じゃないか。何故、自らの努力を否定するのさ。ロッテなんてね、親会社の体力からすれば全然問題ないんだから。「球界に協力する」とか聞こえの良い事言ってるけど、結局はこういった子供達すら切り捨てるだけじゃないか。そういう自覚が無いのが問題なんだよ、まったく。もちろん、あったほうが性質は悪いけどね。

 ウチのオーナー代行だってさ、こんな素敵な企画やっているならもう少しそのターゲットの事を考える発言をしなきゃダメだよ。俺達大人を煙に撒いたって、子供は騙せないんだからね。

 もうね、ホント、こういう言葉はオーナー、社長、代表、その他社員…えーい、選手会もOBもみんなまとめて、もう一度、ファンサービスとは何か、客商売とは何かと言う事を考えてくれ。ダイエーも合併話を断ったのは偉いけど、それだけじゃダメなんだから。

 正直、こうやって書いている間もこの子の言葉を見る度に涙が溢れてくる。仕事場で思い出して辛かったくらいだ。その子の気持ちが痛いほど伝わってくるんだよ。私たちの気持ちよりも何十倍も純粋に願ってるんだよ。この子なりに必死になって、何とかしたいというその一心で。

 ねぇ、俺達に何が出来るんだ? オーナーサイドも選手サイドも、ホント、もう一度考えて欲しい。もちろん、俺達も考える。

 とりあえず、もう何があっても泣き言は言わない。ま、言った事もほとんど無いんだけど(笑)、この子の事を考えたら、自分達の意思が表現出来る現状を置いてまで楽なところにはいられない。この子達の代わりに、この子達の考えを代弁しながら、出来る限り訴えていくしかない。

 なんとかしようよ、頼むよ、みんな。


8月6日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 2日も空くと書く事が一杯だ。<自業自得


 根来泰周コミッショナー(72)=写真=は3日、労組・日本プロ野球選手会が近鉄とオリックスの両球団に合併中止を求める警告書を送付、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)にも特別委の招集などを求める文書を提出した問題で「前にも(選手会側に)回答したが、合併は商法上の問題。訴えるなら(コミッショナーへの提訴でなく)正式に合併取り消しなどで(裁判で)争えばいい」とする見解を示した。
 さらに根来コミッショナーは「私は(コミッショナーとして)近鉄球団にはモノをいえるかもしれないが、親会社(近畿日本鉄道)への権限は野球協約には書かれていない。2リーグか1リーグかは経営者の判断」と静観する姿勢を強調。
 選手会は文書で今月6日までに特別委の招集を決定するよう求めているが、今回のコミッショナーの発言で、招集が極めて困難な情勢であることが改めて浮き彫りとなった。

★古田会長は提訴を示唆

 労組・日本プロ野球選手会のヤクルト・古田敦也会長(38)は3日、オリックスと近鉄の合併問題で、選手契約に関する事項を話し合う特別委員会の開催要求が6日までに受け入れられない場合、野球協約に基づきコミッショナーに提訴する可能性を示唆した。古田会長は期限とした6日までに返答がない場合は「提訴になる可能性が大きいですね」と話した。

★松原事務局長はコミッショナー痛烈批判

 労組・日本プロ野球選手会の松原事務局長は3日、札幌ドームで根来コミッショナーを痛烈に批判した。日本ハム選手会の署名活動に立ち会った同事務局長は「(一連の球界再編問題で)コミッショナーが何もしないのはどういうことか。どうなっちゃうんだろう、日本の野球は」と話した。また、特別委員会の開催が6日までに決定されない場合は「提訴する? そういうことです」と改めて強気の姿勢を見せた。

★「時の人」いなくてもう1つの合併はしばらく動きなし

 パ・リーグの小池唯夫会長(71)は3日、東京・銀座の連盟事務局で球界再編に絡む、もう1組の合併などの状況について「今月16日の12球団代表者会議まで特に動きは何もないと思う」との見通しを語った。巨人・渡辺恒雄オーナー(78)ら球界トップが夏の休暇を取っていることを挙げ、「時の人はいないからな」と話した。 [3日付サンケイスポーツ]


 根来泰周コミッショナー(72)は2日、東京・内幸町の事務局で議論沸騰する再編問題の現状に「基本線をしっかり考えてやるべきだ」と注文をつけた。この日、選手会から警告書が届く前に約2週間ぶりに発言。海外旅行のため欠席した7月26日の6時間45分に及んだ実行委員会について「小田原評定に付き合っていられない」と苦笑いした上で、「基本線」について説明。放送権の一括管理には「試合をするということは競争なのだから、相手から金をもらうということがいいかどうか」や「今日1億(円)で買ったチームを明日2億で売るというふうに理解するのか、あくまで公共財なのでそれはまずいと理解するのか」とした。さらに「巨人頼みというならはっきりいえばいいし、巨人頼みじゃないというならそう画策すればいい」とも話した。
 しかし、自らの立場については「僕は超然として何か騒動が起こったら、いいか悪いか決める。1リーグだ2リーグだという瑣末(さまつ)なことを決めるためにいるんじゃない」と何の権限もないことをあらためて強調していた。
 ※「小田原評定」(豊臣秀吉が小田原城を攻囲した時、小田原城中で北条氏直の腹心等の和戦の評定が長びいて決しなかったことから)長びいてなかなか決定しない相談。(広辞苑から)[3日付ニッカンスポーツ]


 労組・日本プロ野球選手会の古田敦也会長(ヤクルト)が3日、神宮球場で、9日にもコミッショナー提訴へ踏み切る可能性が高くなったことを明かした。前日2日、近鉄とオリックス両球団に対して合併に関する基本合意締結の中止を求める警告書を提出。同時に根来泰周コミッショナー(72)に対しても「両球団の違反行為を即座に中止すべき」と指令を求めた。
 古田会長は、この日根来コミッショナーが現状でアクションを起こさない考えを口にしたと、報道陣から伝え聞いた。「本音じゃないかもしれないし…そう期待しています」としつつも、選手会が回答期限に設定した6日までに特別委員会開催を決定という要求は、通らない可能性が高くなった。この場合、再度要求していくのではなく「提訴する可能性が高い。ずっと言ってきたことだし、(オーナー会議が開催される)9月初旬まで時間もない」。翌7日から週末に入り関係各所が休みのため、週明けの9日に手続きすることになる。
 この日、札幌ドームを訪れた、選手会の松原徹事務局長は「(野球協約に)ないものをつくるのがコミッショナーの仕事でしょ。そんなんじゃ困るよね。みんな逃げ回っているだけ。期待はしたいですけれど」とコミッショナーの対応を批判。古田会長も「何でちょっとぐらい立ち止まって考えられないのか。ファンの声を聞いてから決めてもいいんじゃないですか。一番心配しているのは(ファンが)野球に嫌気をさしてしまうことです」と、熱っぽく語っていた。[4日付ニッカンスポーツ]


 パ・リーグが5球団なら解散!? 日本ハム・小嶋武士オーナー代行(61)が4日、札幌ドームで球界再編について「5チームでのリーグ存続が無理だということに変わりはない。堤(義明・西武オーナー)さんが言うように、4球団になって、セ・リーグに吸収してほしいということだが、あらゆるケースを想定しておかなければならない。もう1組の合併が成功しなかった場合は、リーグ解散ということもある」と1リーグ実現に向け、不退転の意思を表明した。
 7月26日の実行委員会後も、パ・リーグ代表レベルで非公式に集まっていたことも明かした同代行は「1番重要な部分は、選手の救済ともう一つの合併について。9月8日(オーナー会議)に向けて話し合っている」とした。
 また、この日、連盟表彰のため札幌ドームを訪れた小池唯夫パ・リーグ会長(71)も小嶋発言について「運営上、日程上5チームでは難しいというのがパ・リーグ理事会の議論。解散? 前からそういう状況なのは、理事会でも実行委員会でも主張している」と話した。もう一つの合併の進捗(しんちょく)状況については「我々は待っている段階で何とも言えないが、9月8日というデッドラインに向けて、有志が非公式に三々五々集まって情報交換をしているし、進んでいると聞いている」と話した。

◆1リーグなら前後期制提案 横浜・峰岸社長

 横浜の峰岸進社長(62)は4日、横浜市内の球団事務所で、1リーグ制に移行した場合は「最低限、前期・後期制で戦うのが望ましい」と話した。横浜が1リーグ制の運営について具体的に言及したのは初めて。峰岸社長は、消化試合が増加する可能性と、それに伴う観客動員の減少を理由に「10球団総当たりの1シーズン制なら、興行師としては反対。前後期制なら緊張感が保てるし、チャンピオンシップを争う、日本シリーズのような戦いもできると思う」と話した。
 7月26日に行われた実行委員会では、1リーグ制をにらんで各球団が日本シリーズやオールスターの代案などをそれぞれ披露したが、横浜は「特に言及しなかった」(同社長)。今月16日に行われる12球団代表者会議では、前後期制を軸にした具体案を提案していく方針だ。

◆根来氏「協約はあいまい」

 国会の衆議院文部科学委員会において4日、民主党・笠浩史議員が「プロ野球の新規加盟料(60億円)と(譲り受けの際の)参加料(30億円)は新規参入を妨げる独占禁止法に抵触するのではないか」との質問が出たことを受け、根来泰周コミッショナーは「協約に実際、明記されてはいるが、過去に徴収した例はない。脱退する時の規定もない。それくらい(協約は)あいまいなものだ」と話し、改めて協約整備の必要性を説いた。
 「オーナー会議でも協約の改正を認めてもらい、専門家を招いての委員会を立ち上げることも考えていた。ところが、今回の合併騒ぎで目先のことを追うのに精一杯になってしまった」と根来コミッショナー。また、「ファンの声や選手の声を聞かねばならないとは協約には書いていない。選手の声を聞くのは特別委員会があるが、協約の主体は連盟と構成球団。2リーグ、1リーグのどちらが良いかと言えば、2リーグが良いに決まっているし、ボクは2リーグ前提で選任されている」と現行の協約のさまざまな不合理を挙げながら、「いろいろな問題を、こういう時こそ議論することが必要」と力説した。[5日付スポーツ報知]


 まずは根来コミッショナーの発言の流れから。期待ハズレを驀進するコメントの数々、全く話にならない。

 頭から追うと、
 「巨人頼みというならはっきりいえばいいし、巨人頼みじゃないというならそう画策すればいい」
は、まぁ、正しいとも言える。ただ、そんなファンと同じような事を傍観して言っているだけじゃ意味が無い。何のためのその肩書きなのか、という事。で、その答えが次のコメントで
 「僕は超然として何か騒動が起こったら、いいか悪いか決める。1リーグだ2リーグだという瑣末(さまつ)なことを決めるためにいるんじゃない」
聞こえが良いコメントだが、つまりは「何もやる気は無い」と言って逃げたという事。確かに「合併問題」の前にはリーグの数の問題は瑣末な事。でも、その瑣末な事"すら"何もし無いくせに偉そうな事言うなって。だったら、合併問題という騒動の根本に手を付けろや。

 でも、その根本には
 「前にも(選手会側に)回答したが、合併は商法上の問題。訴えるなら(コミッショナーへの提訴でなく)正式に合併取り消しなどで(裁判で)争えばいい」
 「私は(コミッショナーとして)近鉄球団にはモノをいえるかもしれないが、親会社(近畿日本鉄道)への権限は野球協約には書かれていない。2リーグか1リーグかは経営者の判断」
とやはり我関せず。じゃあ、貴方の仕事は何? こんな騒動の時に何もしないで、何が「超然として」だよ。給料貰ってるんだか知らないけど、ボランティアじゃない限り「給料泥棒」確定だな。球団にはモノが言えるんなら、せめて近鉄球団とオリックス球団には言えっての。結局何も言って無いんだろ?

 で、最近の得意のコメントが「野球協約には書かれていない」
ダメだよ、ナベパラッツネ様のパクリは(笑)。っていうか、その協約を掌る人間がそれを言ったらダメなんだよ。だったら、この問題が起こった時に「協約を改正してでも」なんて言った事が嘘になる。書かれて無いからダメなら、1リーグ制移行だって書かれて無いんだからダメだろ。新リーグ構想は「(脱退について)何となく書かれている」からもっとダメだ。しかも、5日の報知の記事でも「オーナー会議でも協約の改正を認めてもらい」と言っておきながら「ファンの声や選手の声を聞かねばならないとは協約には書いていない」という矛盾を平気で言う。おかしいよ、ホント。

 でね、「ファンの声を聞かねばならないとは協約には書いてない」というのは、いくらなんでも客商売としておかしいという事くらい気が付かないものかね? 法律やらなんやらだけをやって経営をやってきて無いからなのかもしれないけど、ハッキリ言って有り得ない。「ファン」という言葉を使うから軽く考えているのかもしれないが、商売からすれば「ファン」=「お客様」。客商売でお客様のニーズに応えないで成功する商売なんて有り得ない。これは少しでも経営、いや客商売に関わった事があるならわかる事だ。例え学生のアルバイトだって、レジの一つも打てばわかる事。プロであり、何千、何万というお客様を相手にするプロ集団を統括する人間ならば、そんな初歩の初歩を理解しない発言は有り得ない。つまりは、そんな事すらも解って無い奴がコミッショナーをやっている。

 で、最後は「議論する事が必要」だとさ。確かにそれは大事だけど、その議論に参加して無いでしょ? 傍観して聞こえの良いコメント残してるだけじゃん。必要だと思うのなら、自ら先頭に立って議論すれば良いんじゃないの? 貴方は一ファンじゃない。コメンテーターでも評論家でも無い。ついでに言えば裁判官でも無い。「訴えるなら争えば良い」と自分で解決する事からは逃げたんだからね。それでも、今は貴方が最高権限者である「コミッショナー」だ。だったら、最終責任は自分が取るしかないんだよ。誰かが言った事に対して「ハイ、そうです」と言って操られる立場じゃないの! 悪いが、このままいったら「根来」の名前は末代までの恥となるよ。他人に「考えろ」という前に、まず自分が考えた方が良いよ。

 それと、記事の繋がりで大きな話があるから続けるけど、ウチのオーナー代行の
「5チームでのリーグ存続が無理だということに変わりはない。堤(義明・西武オーナー)さんが言うように、4球団になって、セ・リーグに吸収してほしいということだが、あらゆるケースを想定しておかなければならない。もう1組の合併が成功しなかった場合は、リーグ解散ということもある」
は大きな問題だね。

 リーグ解散ね、やれるもんならやってみろよ。北海道の人間は二度と日本ハム製品を買わないぞ。元々親会社は偽装問題やらなんやらでイメージ悪いんだよ。それでも、球団は関係ないと皆応援してるんだよ。子供達なんてもっと純粋だよ。おかげでここまで順調に進んできてるんじゃないの? ま、もちろん順調とは言えなかったのかも知れないけど、それでも現状は順調な方だよね? それなのに、わざわざ巨人を裏切ってまで(笑)来てくれたお客様を無視する話をするのはどうなんだ?

 「リーグは解散しても球団は残す」とは明言して無いが、仮にそんな事を言うとしよう。でも、それで離れるファンは確実にいるよね。元々巨人ファンの人なら巨人ファンに戻るだろう。阪神ファンの人なら阪神ファン。野球にそれほど興味が無ければそのままフェイドアウト。もちろん、残る人はいるよ。子供達には関係無い話だし、ライトでそんな仕組みなんて関係ない人も残る。逆にどうやっても離れられないくらい濃い人だっている。でもね、皆心の底に不信感を持つ事になるんだよ。その後に何かあれば、その不信感に火がついて離れてしまう事だってある。それでも、乗り越えて応援してくれる人はいるだろうけど、じゃあそのファンにどれだけ感謝してる? 今までやってこられたのは誰のおかげ? まさか自分の力なんて言わないよね? 企業人なら、建前だけでも「お客様のおかげ」って言うはずだよ。

 みんなもうちょっと考えてよ! 目先の事を考える前に、まず将来を考えようよ。10年後、30年後、50年後、100年後。その時にどうなっていたいのか。それはもう、100%理想論で構わない。で、その先を考えた上で、100年後の話ならまず50年後の為に、30年後の為に、10年後の為に「今、何をすべきか」を考えようよ。でね、そこまで考えた結果が「合併1リーグ」なら、その経緯をしっかり語ってくれれば理解もするよ。

 俺達ファンはね、底までヤワじゃないし馬鹿じゃない。いや、そんな人も中にいるかもしれないけど、何年十何年とファンを続けている奴はそうじゃない。間違いなく球界について一度は何かしら考えているし、大小のレベルを問わず嫌な出来事を乗り越えてファンを続けている。もう少しね、俺達ファンの事を認めてくれないか? おそらく、現場レベルでは認めてくれてると思うんだ。だから選手会はそう言う発言をしてくれるし、選手も「ファン」という言葉を口にする。口にしない選手はプロだと思って無いけどね(笑)。球団だって、ファンのお金が無ければ死活問題な訳だから、みんな理解しているはずだ。してなきゃそいつも客商売のプロじゃない。となると、現場を知らないトップだけなんだよ。

 あー、もう疲れた(笑)。あとは国会関連の話が残ってるんだけど、また後で書くわ。とりあえず、ヒルマン続投万歳!(笑)

 …でも、これも今後の話を考えると素直に喜べない気がするな…


8月3日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 明日書けるものはちょっと後回し。


 プロ野球界が球団合併問題で揺れる中、野球好きの市民らが「ヤクルトスワローズを仙台に誘致しよう」と運動を始めた。球団周辺から「本拠地移転を検討している」との情報を得て動きだした。宮城球場(仙台市宮城野区)の老朽化が壁になるが、「運動を大きなうねりに育てて球団誘致を進めれば、行政も新球場建設に動くはず」ともくろんでいる。
 東北地方への球団誘致を目指す「仙台市民球団企業組合」(CBS、鈴木悟理事長)のメンバーや仙台市早起き野球協会の菊地文博会長らが6月に運動を始めた。宮城球場の建て替えを提唱する「宮城野ボールパーク構想推進協議会」(MBP)も加わり、近く「ヤクルト球団を東北に呼ぶ委員会」を立ち上げる。

<非公式働き掛け>
 CBSの活動拠点でもある青葉区中央の野球カフェバーを事務所に運動を展開。プロ野球OBクラブ(大沢啓二理事長)の応援も得て運動を盛り上げたいという。
 JR仙台駅東口の宮城野通で先月31日と1日に開催された「夏まつり 仙台すずめ踊り」では、会場にテントを設けてPRした。今後は署名運動と一緒に募金も呼び掛け、球場建設の資金集めも行っていく。
 球団関係者を通じ、非公式に誘致の働き掛けも始めており、時期をみて誘致の意思を正式表明する予定だ。

<東北各地で試合>
 ヤクルトに狙いを定めたのは、本拠地神宮球場の使用契約が1年更新と安定せず、球団が移転も検討しているとの情報を得たから。八重樫幸雄ヘッドコーチ(仙台商出)や高井雄平投手(宮城・東北高出)、石川雅規投手(秋田商―青山学院大出)ら東北出身者が多いこともある。
 CBSの竹内健二顧問は「5年後をめどに誘致したい」といい、関係者は「市民全体でバックアップしたい」(MBPの松坂宏会長)「誘致のためできることを考えたい」(菊地会長)と意気込む。誘致が成就した暁には「東北の球団」として仙台に本拠地を構え、東北各地で公式戦を行っていきたいという。
 問題はホーム球場の確保。宮城球場は老朽化が嫌われ、今季のプロ野球開催はわずか3試合。新球場建設には250億円はかかるとみられ、県は財政難から消極姿勢を続けてきた。それでも県教育庁の大畑民夫教育次長は「運動が広がれば、県としても誘致、球場建設に動かざるを得なくなるだろう」と話している。
 ヤクルト球団広報部は「今はプロ野球全体がリーグの在り方を話し合っている状況で、仙台からの誘致話は公式には聞いていない」としている。 [河北新報社]


 へぇ、こんな動きがあるんだ。これも1リーグやらなんやらと何となく連動している感じ。ま、そうでなくてもスワローズに的を絞るのは正解だと思うけどね。私が北海道に誘致しようと思った最大の球団はここなんだし。一番移転出来そうな球団はここなんだよね、実際。あとは新しい球場の球場使用料が安ければ問題無いんじゃないかな? 球団が生き残る為にも大事な一手だろうね。

 そうなると、あとは日本海側と四国だ。沖縄もあるけど、とりあえず置いておく。1リーグ2リーグ問題も置いておくとして、やはりそうやって今後は地域密着を考えていかなければいけない時代だと思う。今後の事は置いておくとしても、この活動は是非成功して欲しいと思う。ま、その前に合併の話なんだが。

 で、これは行って来ました。


 日本ハム選手会(小笠原道大会長)は3日、札幌ドームで、オリックスと近鉄の合併や、1リーグ制へ向けた動きに反対する署名活動を行った。小笠原、新庄ら19選手が呼び掛け、午後4時30分から約40分間で932人の署名を集めた。活動は4日にも行う。
 小笠原は「(球団が)少なくなるのは寂しい。これだけの人が足を運んでくれ、北海道の人たちの気持ちが伝わってきた」と語った。[時事通信]


 えー、開始30分前には凄い人だかりが出来てました。それほど皆合併問題に熱心なのかな、とちょっとでも期待した私がバカでした(笑)。ま、予想はしてたんだけど。

 まず、参加しない人の話から。「サインを貰える訳でも何でもなく、自分が名前を書くだけなんて」と。ま、署名の意味を考えなければそんなもんなのかな、と。でも、それはそれでハッキリしていて良いのかもしれない。邪魔はしない訳だし。

 面倒なのは署名の目的を理解せずに並んでいた方々。「写真やサインは禁止」というにも関わらず写真を撮りまくる方々の多い事。ま、遠くから撮るのは別に問題無いだろうから、それは良いとして…いつまでも立ち止まってんじゃねぇ! おかげで列が動かないじゃないか! 署名の時間が限られてるってんだからとっとと動けっての!

 で、そんなのを尻目に追い抜いて前に行くと、今度はその勢いで押されてしまう。ま、それ自体は良いのだが、その立ち止まっている奴に限って「押される、むかつく」と怒る怒る。お前が写真を撮るだなんだ言って前に行かないからだっての。写真とっても良いけど、後ろに迷惑かけてて何を言うか。しかもそいつはサインに拘り、貰おうとしてるし(多分貰えなかったと思うけど)。何のための署名か解って無い奴の典型だな、こりゃ。

 あとはお目当ての選手のところで書こうと空いてるのに書かず、列が詰まる。気持ちは解るけど、趣旨を考えれば流れを止めるのは迷惑でしかない。ちなみに一番奥には奈良原、田中幸雄という重鎮がいたので、前に詰めても問題は無かったと思う。新庄目当ての奴は仕方無い…のか?

 私はそれを知っていたので前に行こうとしたのだが、目の前がぽっかり空いたのでそこで書く事に。前には結構背の大きい選手がいて、 顔を見たけど「誰?」イマイチピンと来ないまま署名を書いていく。そのうち「あっ!」と気付く。その顔は石本だった。言い訳すると、石本って小さいイメージしかなかったので、背が高い(ちなみに180cm)時点で頭から消えてたんですね。多分最初「誰だこいつ」って顔に出てたと思うんで、石本には悪い事した感じ。気付いた後は必死に「僕らも署名活動やってます!」と合併反対Tシャツを見せながらフォローしたけど、どんな目で見てたんだろう…ああ、自己嫌悪。

 ちなみに列の先頭にいたガッツには我々の署名活動を伝えておきました。って言っても、会の案内書と署名用の名刺と署名用紙サンプルを閉じたものを手渡しただけなんですが。「僕達も外で署名集めてます!」って。

 野手陣は最初の20分ほどで終了、ガッツが最後にスピーチしたそうですが、私はその場にいませんでした。野手陣撤収のところは丁度目にしました。その後は投手陣が数名残って活動継続、結果は記事の通り。見てはいないんですが、新庄がいなくなってからは普通に署名活動になった感じは投手陣が残って活動しているのを見た時に感じました。

 えー、そんな話とは遠く離れた話を一つ。


 トッププロの参加で開催が進められている野球のスーパー・ワールドカップ(仮称)について、日本の根来泰周コミッショナー、米大リーグ機構(MLB)のボブ・デュパイ最高執行責任者(COO)、韓国野球委員会の朴容■総裁らが3日、東京都内で意見交換した。
 来年3月を想定した開催案は、MLBと大リーグ選手会が作成し提示。日本側は7月のオーナー会議で「恒久的に国際的な組織委員会を作らず、毎年(MLBと大リーグ選手会が)主催するのはおかしい」として拒否。韓国も難色を示すなど06年に延期となる可能性が高くなっている。
 関係者によると、この日は日韓双方からMLBに意見が伝えられた。11月の日米野球開催時に再び3者が協議し、結論を出す見通し。根来コミッショナーは「それぞれ文化も考え方も違うし、共通の認識を持つのは難しい」と話した。
(注)■は日ヘンに午

[ニッカンスポーツ]


 ふーん、決定権の無いコミッショナー様が何の相談ですかねぇ?(笑)。裁定者がそんなところに出ても議論にならないでしょう。まぁ、その辺りも「議論は尽くして」欲しいとは思うけど、貴方が話をしても日本のプロ野球の総意とはかけ離れたものになりそうですけどね。あ、一部オーナーの総意にはなるかもね(爆)

 まったく、コミッショナー面するなら国内の問題をまず何とかせーよ。


8月2日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 選手の署名活動はキリが無いんでよほどの事以外は書かない事にするが。


 プロ野球球団の合併に反対し、その撤回と2リーグ制維持のための球界制度改革を訴えるデモ行進が1日、東京都内であった。
 インターネット上での呼びかけを中心に、約300人(主催者発表)が参加した。「合併反対 改革実現」を合言葉に、芝公園から日比谷公園までを40分ほどかけて歩いた。近鉄のユニホームを羽織って家族3人で参加した埼玉県入間市の会社員、片山知也さん(38)は「選手、ファン、買い手の話も聞かない合併は嫌。2リーグ制でやって欲しい」と訴えた。
 主催した「プロ野球球団合併反対の会」代表で大学院生の鈴木伸治さん(32)は「今の球界に必要なのは合併、1リーグではないと思う。素人で初めてのデモだったが、ファンの声が届けばいい」などと話した。 [朝日新聞]


 これ、選手もどこかでやらないかなぁ。誰か参加するだけでも良いや。完全に試合の無い日を狙ってさ。もう、出来る事は何でもやろうよ。なりふりなんか構ってられない。我々ファンはもちろんなんだけど、当事者の選手にとっては、もっと身近で重要で、それこそ生活に関わる問題なんだから。外国人にしても、雇用の問題は大きいはず。だからこそ、署名活動に参加していると思う。

 とりあえず選手会の動きはと言えば、


 労働組合・日本プロ野球選手会は2日、オリックス、近鉄両球団に対して合併に関する基本合意書の締結中止を求める警告書を送付した。
 警告書では両球団の合併は、選手契約に関係ある事項を話し合う特別委員会の決議を経ていないため、基本合意書は無効であると主張。強引に締結した場合は野球協約に基づく提訴やその他の法的手段により全面的に争うことを予告した。
 また、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)からの7月28日の回答に対し、選手会側は、結論が先送りとなっている特別委の開催を6日までに決定することを求めた。受け入れられない場合、これまでの12球団の実行委員会決議の無効を争うことなど、7項目の要求書を再度NPBに提出した。[ニッカンスポーツ]


 うん、これくらいはやってくれなきゃね。もう、法律だ国会だなんだって大きな話にして、オーナーだけで終わらせないようにしないとダメだからね。もしかすると、日本プロ野球では初めての本物の労働闘争かもしれない。この結果は今後の鍵を握るだけに、是が非でも勝ちたいところだ。

 で、そのオーナーの一人は


 ロッテの重光武雄オーナー(81)は2日、リーグ再編をにらんだ合併の動きに関し、現時点で「何もやってないし、何もないです。8月いっぱいは、何もないですよ」との見通しを明らかにした。
 ロッテは、オリックス・近鉄に次ぐ2組目の合併として、ダイエーとの関係がうわさされている。同オーナーは7月14日に「7月いっぱいは何もない」と語り、8月に何らかの動きがあることを示唆していた。
 今後について「事態が動くのに時間がかかるのか」との質問に対しては「そういうことです」と述べるにとどまった。[ニッカンスポーツ]


 そのまま「もう何もないです」くらいにならないかな。とりあえずあの条件同士じゃまとまるはずも無いしね。

 さて、明日はウチの選手がパのトリを飾る署名活動を開始する。どこでどんな風にやるのかまだ知らないけど、上手く言ってほしいもんだ。我々も頑張らなきゃ。

 っと、忘れてた。


 プロ野球の根来泰周コミッショナーは2日、球界再編論議について触れ、「自分のふところ勘定でなく、もっと基本的なことを議論すべきだ」と語った。
 1リーグ制移行か2リーグ維持かを巡る論議が、巨人戦の放映権の奪い合いにわい小化されていることを指摘したもので、「2リーグだったらどの程度でだめになるか、1リーグだったらどういうふうに助かるかというビジョンがないといけない」と強調した。
 また、球界再編に際して、米大リーグで導入されている放映権のコミッショナー一括管理が話題に上っていることについて、「スポーツは競争してやっている訳だから、競争する相手から金をもらってやっていいのか」と否定的な見解を示した。 [読売新聞]


 言いたい事は分かるんだが…結局何もしてくれんのかね、このお方は。相変わらず部外者的立場をとってる感じだな。何のための「コミッショナー」なんだか。いい加減逃げるの止めて刺し違えるくらいの事やってくれんのかな。ま、その気概があればとっくにやってるんだろうけど(笑)

 こっちの方がまだ頼りになる。


 再編をめぐって揺れるプロ野球問題で、球団が本拠地を置く政令指定都市の市長が、現行のフランチャイズ制維持を求めることで合意したことが31日、分かった。28日、都内で開かれた「指定都市市長会議」(会長・松原武久名古屋市長)で提案され、球団残留に向け積極的に発言していくことでまとまった。自治体が結束してプロ野球の問題に言及するのは極めて異例。[1日付時事通信]


 もうね、どんどんやって。合併による球団減少の無意味さを説いていけばそれで良いから。よろしく頼むよ!

 おっと、もう要望書の回答が出てたのね。


労働組合・日本プロ野球選手会が合併に関する基本合意書の締結中止を求める警告書を送付したことに対し、近鉄の親会社、近畿日本鉄道の山口昌紀社長は2日、「お互いに意思を統一しないと、オーナー会議で話ができない。交渉した結果こうなったと文書にまとめるのがいけないのか」と反論した。
 さらに同社長は「文書の中には、(合併成立には)オーナー会議の承認が条件だと入るだろうし、機構側が駄目だと言ったら、それで終わりだ」と、合意書調印は交渉の一段階に過ぎないと主張した。 オリックスの弥左康志総務部長兼広報部長は「警告書の内容をしっかり見た上で近鉄さんとも話をして対応することになる」と話した。
 両球団の基本合意書の調印は、早ければ今週中にも行われる見込みだった。[共同通信社]


 ほぅ、ダメと言われる事も考えてるって事だな。ちょっとは見直した。でも、だったら調印式だなんだって話にしなきゃ良いのに。ま、後ろめたい部分もあったのかな? これを見ると。


 当会が、関係者からの聴取等により行った調査によれば、近鉄球団は合併交渉の発表に至る前に、 オリックス宮内オーナーを通じて、身売り先候補者と交渉していたところ、同オーナーより球団数を減らす 方向にするとの方針転換を迫られ、身売り先候補者との交渉を打ち切ったという事実が確認されています。 つまり「今回の合併」は、球団数減少・1リーグ移行を切望する一部オーナーの意向によって組み立てられた ものであって、「経営上あらゆる方策を検討した結果の合併」では全くないものです。 [選手会・合併に関する基本合意書の締結中止を求める警告書より抜粋]


 これはヤバイっしょ。宮内が身売りを阻止したって事だから。要望書を読む限り、前回の回答をかなり厳しく突いている感じだ。これでもノラリクラリと交わす様なら、泥仕合に発展する可能性もあるね。とりあえず、それも踏まえてシンポをやるって事らしい。


 日本プロ野球選手会は1日、緊急シンポジウム「プロ野球の明日を考える会」を9日に開催する、と発表した。シーズン中の開催は異例で、オリックス、近鉄の合併や1リーグ制移行などの問題について公開討論する。パネリストには、選手会会長の古田敦也選手(ヤクルト)をはじめ、ジャーナリストの二宮清純氏らを予定。[毎日新聞]


 ま、せっかく今までいろんな案も出てきた事だし、合併の話が収まるようならアジアリーグ等の話はアリかもね。

 さぁ、寝よう(笑)



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