4月のお言葉


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4月26日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「クローザーが1人いれば全部勝っている。おれの責任だ」
 最近気がつかない事が多いなぁ。


 巨人の渡辺恒雄オーナー(77)はこの日夜、都内で低迷しているチームについてコメントした。「クローザーが1人いれば全部勝っている。おれの責任だ」と自らを責めた。
 また、今季中の補強については「補強はオフの話だ。今年はもうダメだろう」と断念したことを強調した。最後には「まだ4月? 120試合はあるか。80勝すれば優勝ってことか」とこれからの巻き返しに期待していた。 [21日付スポーツ報知]


 せっかくお言葉を下さっているというのに(笑)。…だって忙しいんだもん(爆)

 まぁ、オーナーが選手編成する訳じゃないんだから、“俺の責任だ”って言われても困っちゃうよね。むしろオーナーが選手編成しちゃう方が大変な訳で。補強はしないって言ったそばから元木トレードの話が浮き上がってきちゃうし、どうなんだろうね。ま、元木トレードはマスコミにスッパ抜かれて潰れちゃったみたいだけど。

 とりあえず、高村貰おうとするのに元木じゃ釣り合わんて。“巨人ブランド”があっての人気なのに、なんで元木も入来もそんなに高い評価をしちゃうんだろうなぁ。良い選手だと思うし嫌いじゃないんだけど、“釣り合ってない”話ばっかりなのが気にかかる。

 さてさて、どうなる事やら。


4月22日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=
 「実際は解任のようなもので辞任の形は偽装だがな。まあこちらの要求をダイエー本社がのんだのだから」
 「九州のファンに対する良心を少し持ってもらわないと、お付き合いできないことも起きてくる」
 どっちが良心を持たなきゃいけないんだろうな。


 ダイエー・高塚猛オーナー代行兼球団社長(57)が20日、福岡市内のホテルで代表取締役球団社長を辞任する意向を表明した。今後は代表権のない非常勤の取締役オーナー代行として球団に残る。球団社長の後任には高橋広幸球団副社長の昇格が内定。21日に都内で開かれる取締役会で正式決定される。
 経済系出版社のダイヤモンド社の社長就任が内定している高塚氏は同日、中内正オーナーに辞表を提出。ダイヤモンド社社長と球団社長の兼務に難色を示していたダイエー本社の高木邦夫社長にも辞意を伝えた。
 19日に巨人・渡辺恒雄オーナー(77)がダイエーに対し、高塚氏が「事実上の解任」となった場合、同氏の地位保全などを確約した「確認書」違反だと主張し、球団消滅を検討する可能性を口にした。今回の措置で、その舌鋒をかわせる。
 高塚氏は、16日の会見で本社の辞任発表を否定したことについて「僕にとっては主はダイエーじゃなく中内正さん。その中内さんが『(辞任を)受理する気がない』の一点張りだったので、辞任できない状況だった」と説明。また、昨年10月31日のオーナー会議に提出し、高塚氏の地位保全を確約した『確認書』についても「整合性はある。中内−高塚体制でやればいい」と、オーナー代行の形で残れば問題なしとの見通しを示した。
 巨人の渡辺恒雄オーナーは20日、都内でダイエーの高塚オーナー代行が兼務する球団社長を辞任する意向を示したことに「実際は解任のようなもので辞任の形は偽装だがな。まあこちらの要求をダイエー本社がのんだのだから」と容認する考えを示した。
 19日には高塚社長を解任に追い込む姿勢だとして、ダイエー本社を痛烈に批判。だがダイエー本社の高木社長が、渡辺オーナーが要求した「社長辞任、オーナー代行留任」の妥協案に沿って事態収拾を図る形を取ったことに理解を示した。[21日付サンケイスポーツ]


 高塚社長の交代に異議を唱えていた巨人の渡辺恒雄オーナーは20日、「僕の要求を聞いたということだから、しょうがない」と異議を取り下げる意向を示した。渡辺オーナーは一連の騒動について「九州のファンに対する良心を少し持ってもらわないと、お付き合いできないことも起きてくる」と苦言を呈した。[21日付毎日新聞]


 プロ野球球団・福岡ダイエーホークスの社長人事を巡り親会社のダイエーと対立していた高塚猛社長(57)は20日、球団社長を辞任すると表明した。非常勤取締役オーナー代行となり、後任社長には高橋廣幸副社長(57)が昇格する。21日の取締役会で正式決定する。
 高塚氏は20日、報道陣の取材に応じ「今日、中内正オーナーに辞表を提出した。社長とオーナー代行の兼務は不自然なので、以前からオーナー代行に専念したいと思っていた」と、続投するとしていた方針を180度転換。「中内オーナーが許さなかったので辞任を否定していたが、話し合って渋々ながら納得してもらった。流れにうそ偽りはない」と強調した。
 高塚氏は同日、ドーム球場とホテルの運営会社「ホークスタウン」の社長に就任した。6月末、経済誌出版のダイヤモンド社(東京)社長に就任することが決まっており、2社の社長を兼務する。
 球団社長人事は、ダイエーの高木邦夫社長が16日に「(ダイヤモンド社社長との)兼務は難しい」として高塚氏の球団社長辞任を発表した。しかし、高塚氏も会見を開き「辞任するつもりはない」と否定していた。【柳原美砂子】

 ◇迷走の果て、本体に実権

 ホークス社長人事を巡るゴタゴタ劇は、高塚社長が従来の続投方針から一転、辞任を表明したことで決着した。「以前から辞めるつもりだった」と言う高塚氏と、辞任手続きを急ぐダイエーの間で事態は迷走したが、球団経営の主導権はダイエーのもくろみ通り親会社に移る。
 高塚氏は3月末、関係者に「オーナー代行に専念しようと思っている」と話した。ダイエー側は当初、本人からの申し出を待って静観したが、その後、独断で出版社社長の兼務を決めたことで、方針を変更。「3社の兼務は無理」と辞任を求め、「辞任」を発表した。
 高塚氏はこの動きに反発し、直後に否定の会見を開いた。予想外の対応にダイエーは解任も検討したが、今度は巨人の渡辺恒雄オーナーが、ダイエーが日本野球機構に「現経営体制の維持」を約束した「確認書」に違反するとして「解任は許されない」と発言し、事態はさらに混迷。ダイエーも、反論は控えた。
 しかし結局、ファンの反発などもあり、高塚氏は自らオーナー代行に専念する道を選んだことを強調した上で、辞任を認めた。否定会見については「一方的にメディアに流され、中内正オーナーに断りなく辞めるわけにはいかなかった」と釈明し、ダイエーとは良好な関係だと強調した。
 高塚氏は「オーナー代行は社長よりはるかに役職が上。社長を辞めても役割は変わらない」と強調するが、高塚氏は代表権を失い、中内オーナーの球団株式保有率も既に40%から2%に減っている。ダイエーはこれでようやく創業者・中内家のくびきを離れた。球団の人事、財務、企画など全般を新社長に任せる方針で、球界とのパイプ役を務める補佐役として、元広報部長も呼び戻した。
 しかし、昨季オフからシーズン後まで引きずった混乱で、球団が失った信頼も小さくない。余波を浴びた現場との関係を修復し、いかにファン本位のチームに立ち返らせるか。新経営陣が担う課題は小さくない。【井上俊樹、柳原美砂子】[21日付毎日新聞]


 ダイエー球団は21日、東京都内のダイエー本社で臨時取締役会を開き、高塚猛オーナー代行兼社長(57)の代表取締役社長辞任と、非常勤でのオーナー代行職の続投を決定した。後任には高橋広幸副社長(57)の社長昇格を決めた。
 15日に同氏の経済出版社「ダイヤモンド社」の社長就任が判明して以来、処遇を巡り本社と対立していたゴタゴタ劇は両者が妥協する形での決着となった。ダイエー本社側は、解任ではなく当初の発表通り「辞任」という形で面目が立ち、中内オーナー、高塚氏側も、球界の最高決定機関であるオーナー会議の出席権を守れたことで存在感を保てた。
 高塚氏には代表権がないため、今後の球団運営に関しては佐々木会長と高橋新社長が実権を握った。ただ、いびつな二重構造が残ったのも事実。「今まで通り嫌なことは嫌といっていく」と高塚氏は語っており、再び対立が表面化する可能性は否めない。

◆確認書抵触せず 三者会談で確認

 ダイエー・佐々木博茂会長は21日、都内での臨時取締役会の前にコミッショナー事務局、パ・リーグ連盟を訪ね、高塚オーナー兼球団社長が社長職は辞任するがオーナー代行として球団に残る経緯などを説明した。午後からは根来泰周コミッショナー、豊蔵セ、小池パ両リーグ会長が3者会談を開き、今回の人事が2003年10月のオーナー会議で了承された中内―高塚体制の維持を確認した「確認書」に抵触しないとの見解で一致した。
 また、根来コミッショナーは「この問題については(今月)26日の実行委員会で報告してもらう。オーナー会議を招集する必要まではないのではないか」と話した。しかし、オーナー会議の招集権が議長(巨人・渡辺恒雄オーナー)にあることも付け加え、「渡辺さんが"検討が必要"と言われれば…」と臨時で開催する可能性を示唆した。

◆コミッショナー 「興行権が宿題」

 根来コミッショナーは巨人・渡辺オーナーが前夜(20日)、ダイエーの興行権が「外資のコロニーキャピタルに完全に移った」と発言したことに関して「興行権については協約などをきっちり読んで、もう1度しっかり考えたい。これからの宿題だろう」と話した。「今回は一件落着だが、近鉄の問題(命名権=ネーミングライツ)などもあり、協約の見直し、世の中の進歩に対応できるようにしないと」と話した。[スポーツ報知]


 とりあえず、一連の騒動は高塚さんの社長辞任→オーナー代行専念で落ち着いた。一オーナーの要求に従った形で決着をつけ、それを受けた一オーナーが納得して事が収まるという、訳のわからない、しかし球界の常識にのっとった形で、だ。

 これはもう、根来さんに何が何でも頑張って球界を改革してもらわないとダメだろうな。根来さんの考え方は良いものを持っていると思う。あとはどこまで実行してくれるか。また、どこまで各球団が対応をしてくれるか。

 球界の今後は、そこにかかっている。


4月20日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「協約があるのに、平気でそれ(解任)をやるなら、12球団の仲間にするわけにはいかない。今はシーズン中だから"つぶす"と言ったらファンに申し訳ないが、オフには考えなきゃいけない。自分は議長だし、緊急オーナー会議を召集することもある」
 始まった。


 泥沼化するダイエーの球団社長問題で、巨人・渡辺恒雄オーナー(77)は19日、ダイエーの高塚猛・オーナー代行兼球団社長(57)の事実上の解任を進めるダイエー本社側の動きについて、怒りをあらわにした。同オーナーは、ダイエー本社が昨年10月31日にオーナー会議に提出し、高塚氏らの地位保全などを確約した「確認書」違反だと強く主張。「12球団の仲間にするわけにはいかない」として、緊急オーナー会議を召集し、球団消滅を検討する可能性まで口にした。



 すでに準備はできていた。この日夜、都内ホテルで会食した渡辺オーナーは、1枚のコピーを手にしていた。ダイエー本社が昨年10月31日のオーナー会議に提出した「確認書」だった。
 「(高塚氏)本人が"やめる"というなら、こっちは止められない。しかし聞いてみたら、本人はやめると言ってない。これは実質、解任じゃないか。解任なら明らかに確認書違反だ」
 今月15日、高塚氏が経済出版社「ダイヤモンド社」の社長に就任し、同時に本社サイドから「球団社長兼任は難しい」として辞任が発表された。だが高塚氏は翌16日に辞意を完全否定。「兼任が認められないならダイヤモンド社を辞めてもいいと思っている」と本社の意向と真っ向対立した。
 ダイエー球団の外資企業への売却について強く反対の姿勢を示してきた渡辺オーナー。球団解散の可能性まで突きつけられたダイエー本社は昨年10月31日、オーナー会議に同30日付の「確認書」を提出した。安易な売却を許さないオーナー会議の方針に対して「本社が過半数株主であるかぎり、中内オーナーと高塚氏の地位は変更せず、両氏を中心とする球団首脳陣が球団運営を行う」と宣言したものだ。
 これによりダイエー球団消滅は回避されたが、この確認書に違反した場合には、野球協約第五十七条にのっとって球団を「連盟預かり」にすることも確認されている。
 ダイエー本社は、週明けの26日に開かれる球団取締役会で同氏を解任し、後任に高橋広幸球団副社長(57)を昇格させる方針を決めている。だが、渡辺オーナーは先週末とこの日の2度にわたり、ダイエー本社の高木邦夫社長と電話で会談。会談では「ダイエー(本社)が何を焦ったか知らないが、勝手に決められるのを黙って見過ごすわけにはいかない。『球団経営の根幹にかかわる部分をハゲタカに売ったのか』と言ったんだ」と激怒したことを打ち明けた。
 「協約があるのに、平気でそれ(解任)をやるなら、12球団の仲間にするわけにはいかない。今はシーズン中だから"つぶす"と言ったらファンに申し訳ないが、オフには考えなきゃいけない。自分は議長だし、緊急オーナー会議を召集することもある」

 渡辺オーナーは、改めて球団消滅の可能性を示唆した。確認書違反は野球協約に定める「参加資格」の喪失を意味する。売却説を乗り越え、昨年2度目の日本一に輝いた絶頂期の王ダイエーが、再び存続の危機を迎えた。

■渡辺オーナーの発言要旨
--------------------------------------------------------------------------------
 ダイエーのやっていることはおかしい。先週末に電話で高木さん(代表取締役)と話をしたときは、高塚社長は自らやめたと聞いていたが、電話で確認したところ、(高塚さん)本人はやめると言っていないようで、辞任ではなく解任になる。
 これは昨年10月30日のオーナー会議で交わした確認書の中の「中内オーナー、高塚社長を中心とする球団首脳陣が、ダイエー本社と協議の上で球団の興行、編成を含めた球団経営を行う」という部分に明らかに違反する。外部の企業への売買を含めて、協約上決めていることを平気で破るなら12球団の仲間にするわけにはいかない。
 ファンのことを考えると、今すぐにダイエーをつぶすわけにはいかないが、シーズンオフには考えなければいけない。私はオーナー会議の議長なので、場合によっては緊急オーナー会議を開いて、その議事をはっきりさせることはできる。

■確認書
--------------------------------------------------------------------------------
 株式会社ダイエー
 代表取締役 高木邦夫
(中略)

 ダイエー本社が球団の過半数株主である限り、現球団の中内正オーナー及び高塚社長の地位は変更せず、中内オーナー、高塚社長を中心とする球団首脳陣が、ダイエー本社と協議の上で、球団の興行、編成を含めた球団運営を行います。

(中略)

 平成十五年十月三十日
 日本プロ野球機構
 コミッショナー及びオーナー会議御中

[サンケイスポーツ]


 何が「ファンの事を考えると」だよ。考えたらこんな話にはならないんだよ。全く考えていないから、「つぶす」なんて考えになるんだよ。自分で何を言ってるのか解っているのか? ふざけんのもいい加減にせいよ?

 だいたいね、たかが一球団のオーナーがなんでそこまで他球団の人事に介入出来る訳? 確認書だかなんだか知らないけど、それがあったら高塚社長は何があっても社長は続けられるって言うのかい? 話の流れから行くと、極端な話そうなるよね? 俺はこの話から解任があったとしてもそれ程おかしい流れにはならないと思っているんだけど。

 ちなみにホークス陣営の見解は


 ダイヤモンド社の社長就任が内定し、解任が決定的なダイエーの高塚猛球団社長(57)の後任に、高橋広幸球団副社長(57)が昇格することが19日、濃厚となった。週明け26日にも開かれる球団の取締役会で決議される。



 親会社のダイエーが、ダイヤモンド社の社長に就任する高塚球団社長を解任し、新球団社長として高橋広幸球団副社長を昇格させる
 高塚氏は「兼務できる。自分から辞任することはない」と話していたが、本社は「兼務は極めて困難」と判断。高塚氏との対立が長期化することの影響を懸念し、早期決着を図る。
 高塚氏は、昨年10月のオーナー会議での「ダイエーが球団を保有する限り中内、高塚体制は維持する」という確認書をよりどころにしているが、本社側は異業種の社長に就任する不測の事態で、解任も問題なしと判断した。
 取締役会は週明け26日にも開催。決議権のある取締役10人のうち7人が本社側で解任は決定的となっている。[サンケイスポーツ]


 こんな感じだ。とりあえず高塚さんはヘッドハンティングにあったんだろ? これは高塚さんが有能な証だと思うけど、それによって球団の仕事に支障が出るなら、中途半端になるならお引取り願った方が良いと思う。兼務出来るって言うけど、そんなに甘い仕事なのかい? ホークスも、ダイヤモンド社も。

 上にも兼務が難しいならダイヤモンド社は断る、みたいな話が出ているんだけど、結局のところ高塚さん自身はどちらをやりたいのかな? もし、ホークスが一番やりたい事なんだったら、申し訳ないけどダイヤモンド社には断りを入れてホークス一本で行って欲しい。正直、今は余所見をしている場合じゃないと思う。ホークスだけじゃなく、パ・リーグも、そして日本球界も。それくらいは承知の事だろうから、それでも兼務をしようと言うのなら、ホークス側の解任もやむなしじゃないのだろうか。

 大体、ナベパラッツネ様は流れをどれほど把握しているのだろうか。さっきも書いたけど、都合よく確認書なんてものを取り出しているけど、無条件にそれが通用するなら、高塚さんは犯罪を犯しても立場を追われない事になる。そんな馬鹿な話はしていない、と言うのなら、兼務の問題の状況や事実確認をした上で、実際に兼務出来るのかどうかを吟味してから口を出す方が良いんじゃないかな。残念ながらこの話の中に「兼務について」は無いよね? ナベパラッツネ様自身は、この兼務についてはどういう見解なの? それが無きゃいくら批判しても「馬鹿な話」を超える事は無いと思うよ。

 まぁ、高塚さん(と中内オーナー)には小久保を貰った義理もあって、安易に外せないってな部分もあるんだろうけど。それでも一リーグに向けて球団数を減らしたいから、チャンスがあればホークスを潰そうと思ってるんだろうね。だからすぐこんな話になるんだよ。相変わらずファン無視も良いところだよ。ファンの誰もホークスが無くなる事に賛成なんかしないんだから。

 っていうかね、まだ気が付いていないのかな。ホークス潰したら本当にプロ野球は終わるよ? 私利私欲で球団を潰すようなオーナーがいる世界に、誰が魅力を感じると言うの? そんなことも解らないのかな。ま、解らないからこんな話にすぐなるんだろうな。まぁ、私だったら、そんな巨人は抜いた状態でリーグを作り直したいと思うだろうね。いくら巨人に人気があると言っても、そんな流れでも巨人に付いていくような奴は"プロ野球ファン"じゃないから要らない。少数でも、しっかりと本質を見てくれる人のために興行を打ちたい。ま、そんな力は無いんだけどさ(笑)

 それと、なんでコミッショナーの見解よりも先に一オーナーの見解が先に出るんだろうね。議長だかなんだか知らないけれど、コミッショナーの見解抜きに話を進めるようなら協約もクソも無いじゃないか。何のためのコミッショナーなんだよ。

 ああ、このままじゃ明るい未来が見えないな。「腐った蜜柑」の影響力は想像以上に強いらしい。ファンの事を考えず「ホークスを潰す」なんて軽々しく口にするような奴がのさばっている限りは、何も変わる事は無いんだろうな。誰か首に鈴を付けてはくれないのだろうか。

 そうだなぁ…ナベパラッツネ様の子は、孫はこの姿を一体どう見ているのだろうか。孫、いや曾孫辺りが裸の王様である事を指摘してくれたら、少しは変わるのだろうか。なんか、批判する気も萎えてきちゃったな。あまりにアホらしくて。

 まずはホークスと高塚社長の動向を見守ろう。そしてコミッショナーがどう動くかを見てみよう。それでも収拾がつかない様なら…プロ野球は終わる。


4月16日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「堀内サマサマだよ。堀内は神様だ」
 ふーん。


 都内のホテルでの会食を終えた巨人・渡辺オーナーが「堀内サマサマだよ。堀内は神様だ」と持ち上げた。一週間前には「投手起用がおかしい」と苦言を呈したが、5連勝を記録するなど好調なチームにご機嫌。前日の敗戦を引き合いに「大砲ばっかり集めてと言われるが、昨日は大砲がいなかったら大敗だよ」とこれまでの補強戦略にも自信を見せていた。[デイリースポーツ]


 あ、そう。

 気を取り直して(笑)、ファイターズをば。


 ドームでビールを飲んで! 日本ハムは15日、空席が目立つ札幌ドームの一塁側内野席で、ビールや球団グッズのプレゼントなど、ファン獲得のための検討に入った。14日のオリックス戦では新庄剛志外野手(32)が札幌初アーチとなる3号を放つなど、快勝したが、観衆は1万人。"新庄&ビール"で観客増を目指す。



 プリンス・新庄は嘆いていた。「かなり寂しい。もっと見に来てほしい」。選手会長・小笠原も「シーズンを通して、お客さんがいっぱいにならないと意味がない」。これらナインの気持ちをくみ、球団側はファン獲得計画に本腰を入れた。
 「何かやらないといけない。会社帰りのお客さんを呼ぶためにも、ビールのサービスも1つの案だね」と球団幹部は切り札に、札幌とは切っても切り放せない「ビール」をあげた。かつて、福岡移転直後のダイエーも、三塁側を満員にするため、球団グッズなどのプレゼント作戦に出ている。これにならえ!
 2日からの札幌ドーム開幕シリーズ、西武3連戦こそ、3万5000、3万、3万5000人と好調だったが、12日からのオリックス3連戦はいずれも1万人。平日開催という点を差し引いても、ビジター側の一塁側内野席、右翼席は人数が数えられるほどだった。
 14日の試合では、新庄が3号ソロを放つなどして投打がかみあい、3位浮上。チームは上向きだけに、あとはファンの声援増というわけ。現段階では"拡材"として、ビールのほかに、球団グッズなどの案もある。『札幌ドームでビールを飲もう』が合言葉になる?(大塚 功)[サンケイスポーツ]


 何か、ですか。何かじゃなく、何でもやって欲しい。というか、これまでの流れを見て思う点が一つ。何か採算を考え過ぎていないだろうか、という点だ。

 もちろん、採算が取れなくては意味が無い事はよく分かっている。でも、移転1年目、この1年目だからこそ出来る事が一杯あるはずだ。採算度外視、これは1年目じゃなくちゃ説得力が無い。仮に1年目が思うように行かず2年目に採算度外視で行ったとする。そうなると、見ている方は「ああ、去年ダメだったから」と思ってしまう。これが1年目なら「ああ、1年目だけに気合が入ってるな」で済むはずだ。少なくとも「1年目だけになりふり構ってないな」で済むはず。でも、そこまでの事はやっているようには思えない。

 一つには、私がこだわる無料券がとにかく出てこないという事。いや、おそらく企業単位では撒かれている事だと思う。手に入る人は嫌というほど手にしているだろう。しかし、一般にどれだけ渡っているかといえば、おそらくほぼ皆無では無いだろうか。なんせ、ファンクラブに入っても1枚も手にする事が出来ないのだから。

 実は私もしばらく気が付かなかった。今年度のファンクラブに入ったのは昨年初め。2年間のもののため、そんなところに気は回らなかった。でも、ファンクラブ割引でチケットを買った時、「そういえば1枚も付いてなかったな」という事に気が付いた。全てのファンクラブの内容を知っている訳では無いが、おそらくどこのファンクラブでも1枚や2枚は付いているのでは無いだろうか。マリーンズはもちろん付いていたし、かつての巨人でも日付の指定はあったものの付いていた。

 ファンクラブについてくる入場券なんて、ほんのちっぽけなものだと思う。でも、それで足を運ぶきっかけになるなら良いじゃないか。普通に入場券買うより、ちょっと多くお金を払えば特典も付いて入場も出来る、これがファンクラブの会員を増やして入場数もアップさせる一番良い方法だろう。そりゃあコストを考えれば多少損はするのかもしれない。でも、入場料は純粋な(正確には違うだろうけど)利益であり、削ったところで損はしない。ファンクラブ特典だって、それに見合うくらいのコストには実はなっているのだろうから、それほど損にはならないはず。それより、それで何度か足を運んで貰えるようになるならそこで収益が上がるはず。グッズや食料でね。

 でも、入場は安くはなるけど無料にしない。グッズ関連はこれまでのものからすれば金額的には割高。いや、品質は良いのかもしれないが、それでも"高い"と感じるようなら二の足を踏む人は出てくる。新しいという事で無条件に買う人と天秤にかけて、どれだけ収益が上がるのかは疑問だ。

 金村があるインタビューで「フロントには入場券を全席1,000円、いや無料にするくらい思い切った事をやって欲しい」と語っていた。私もそう思う。出来るのは今。今やらなければ一生変わらない。変えられない。これはガッツの言葉だが、フロントもそれを肝に銘じて今後を考えて欲しい。本当はちょっと遅いのだが、それでもまだ間に合うはず。ゴールデンウィーク、夏休みと集客チャンスはまだまだ残っている。今からでも思い切った事を、考えついた事を"全て"やって欲しい。その上で取捨選択をすれば良い。ビールなんて生温いが、それでもやらないよりはマシだ。

 そうだね、ウィズユーカードとのセット販売なんてのはどう? 地下鉄を使ってもらいたいから駐車場を小さくした札幌ドームなんだから、それを逆に武器にしたら良いんでない? チケットを買えば、家まで往復出来る(出来ない人ももちろんいるけど)ってのは交通費がかさむ人にはそれなりに魅力になるかもしれない。JR沿線の人にはオレンジカード(って今あるのか? Suicaはこっちじゃ使えないよね?)とセットで。

 とりあえずね、一塁側がどうこういうよりも、三塁側だって内野は寂しかったんだからそこを売っていかなきゃ仕方ないじゃない。内野席の魅力がなんなのかをちゃんと伝えないと。別にね、何かが付くだけが特典じゃないの。その席の魅力が最大の特典なの。ちなみに、本来ならその席から見える光景ね。で、東京ドーム時代にあった各種シートも必要なら作れば良いじゃない。ビールを付けるなんて言うなら、2,3杯はつけなきゃね。

 とにかく、まずは人を集める事。採算はそれから。おそらく計算は出来ていると思うけど、もし仮に全員無料だとして、何人集めれば採算が取れるのか。グッズや飲食の利益で運営が出来るのかって事ね。どうやっても赤字になるなら、いくら貰えば採算があうのか。それをベースに、出来る限り最大限のサービスをまず行うべきじゃ無いだろうか。それで足を運ぶ癖が付いたら、多少の入場料を払ったって足は運んでくれるんだよ。野球観戦の魅力に取り付かれて、年に一度も足を運ばないなんてもったいない事、出来るはず無いんだから。

 で、人が入っている状況を目にすれば、一度行ってみようかなって人も出て来るよ。そうなればしめたものでしょう? いや、もちろんそれくらい考えているとは思うけど、でも、そこまでの計算は伝わってこないんだよなぁ。広告だってもっと出せば良い。新聞広告はよく目にするけど、違うところはどう? TVCMはどこまで入れてる? 折込チラシは主婦層は必ず目にするよ? 試合日程だけじゃなく、それ以外の情報をもっともっと与えていかなきゃ、野球をよく知らない人は取り込めないよ。取り込めないと、連日満席なんておそらく無理だよ。

 頼むよ、ファイターズ。私だってこんな空席は見たくないんだから。出来るだけの事はやろうよ。地元開幕だって結局は満席にならなかったんだから、まだまだ魅力が足りないってことなんだよ。GWはもう間に合わないとしても、せめてオールスター後の夏休みまでには"試合以外の"魅力を増して欲しい。

 動かない北海道民ももどかしいけど、それを動かす為の行動も今となっては足りないところだらけ。開幕前に結構集まったことでちょっと油断が出てきたのかもね。でも、早い段階でそれが分かったのなら、まだまだ取り返すことは十分可能。チームだって開幕連敗で先行きが心配されたけどちゃんと5割に戻ったし、優勝争いだってまだまだ十分可能。移転元年はまだ始まったばかり。これからなんだから。

 先はまだ長い。一緒に頑張っていこうよ!


4月12日

最近のナベパラッツネ様のお言葉=
 「もうオーナーを辞任しようかと思ったけど辞表撤回だな。ワッハッハ」
 「ピッチャーの起用がおかしいね。いいところもあったけど、おかしいところもある。まあ、河原がダメだってことはわかったらしいけど、シコースキーとか前田とか三沢ですべて片付くと思うのが間違いだろ」
 「だからまあ、アレ(堀内監督)も考えてくれるだろ、堀内君も。失敗の経験がないと監督は成功しないんだよ」
 ファイターズに気を取られて気が付かなかった。


 巨人の渡辺恒雄オーナー(77)は6日夜、チームの今季初勝利を受け、コメントした。都内でロッテの濱本英輔球団社長らとの会食後、報道陣に対し「今日は勝ったらしいな」と、にこやかに切り出すと「ホームラン打ったの? ローズ、小久保」と昨オフに獲得した大砲2人の活躍にさらに冗舌に。「もうオーナーを辞任しようかと思ったけど辞表撤回だな。ワッハッハ」と冗談まで飛び出すなど、終始、上機嫌で迎えの車に乗り込んだ。 [7日付スポーツ報知]



 まぁ、これはどうでもいいや。次。


 巨人・渡辺恒雄オーナー(77)は8日夜、都内のホテルで知人と会食後、開幕からの堀内恒夫監督(56)の投手起用法に初めて苦言を呈した。
 「ピッチャーの起用がおかしいね。いいところもあったけど、おかしいところもある。まあ、河原がダメだってことはわかったらしいけど、シコースキーとか前田とか三沢ですべて片付くと思うのが間違いだろ」
 時折、笑顔を浮かべつつも、痛烈な言葉を続けた。2日の阪神戦(東京ドーム)、7日の中日戦(ナゴヤドーム)と、終盤に救援陣が打ちこまれての黒星。堀内監督の投手起用が、どうにもお気に召さないようだ。
 「だからまあ、アレ(堀内監督)も考えてくれるだろ、堀内君も。失敗の経験がないと監督は成功しないんだよ」
 また、投手の補強についても言及。「ヤンキースがこの間、1人くれるっていったんだ。オズボーン(左腕、昨季メジャー登板なし)だったらしいよ。全然いらんね。まあ、(ヤ軍オーナーの)スタインブレナーさんとまた話して、少しいいのをもらえればね。まだ6月まで時間があるんだよ」。最後は新ストッパーの獲得まで示唆した。[9日付サンケイスポーツ]


 っていうか、投手起用以前に選手補強がまずおかしいだろ。ヤンキースから選手を貰う? 今くれる選手なんてロクなのおらんよ。自分で見つけるならともかく。まぁ、良いカモにされて終わりだろうね。

 シコースキー、前田、三沢で片付くと思うのが間違い? じゃあ、誰なら片付くんだ? いないなら、その補強を怠ったのは誰だ? っていうか、いないなら間違いも何も無いじゃないか。仕方ない事なんだから。今更何を言ってるんだ?

 失敗の経験? いくら同じ失敗しても金使って選手かき集めれば勝つと思ってるんだから失敗の経験もその人次第って事が既に証明されてるじゃないか。何を馬鹿な事を。

 まぁ、別にこれもどうでも良いかな。それより今はファイターズの方が大事だ。


4月8日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 落合野球をようやく見る事が出来た。

 今のところ私は好きだな、落合野球。川崎を開幕投手に持ってくるなどキャンプから何かと面白い話題ばかりが先行する野球ではあるけど、今日の采配を見ていても選手に対する信頼感がもの凄く感じられて良い。

 例えば、今日の試合ならルーキー川岸の扱い方。結果的には、川岸が取られた点が致命的となって負けた訳だけど、そんな目先の勝敗よりも川岸の成長を取ったところなんぞなかなか出来ない事だと思う。ランナーを置いて右のサイドスローが迎える中軸左打線。普通ならここで交代だろう。でも、あえて交代はさせず、しかも勝負させた。由伸にはガッツリ打たれたが、ペタは良い当たりながらも荒木が守ってくれた。ローズ、元木はヒットに放ったが決して良い当たりとは言い難い。川岸はこれでプロの厳しさと自分の今のレベルを知ったことだろう。

 落合としては、ここを乗り越えれば大きな戦力になると踏んであえて続投させたのだろう。多少の連打でも、自分で責任を果たさせる事を重視した。おそらく、あと2,3本打たれても代えなかったと思う。途中交代では自信を失ったまま取り戻す事が出来ないからだ。自分で与えられた仕事を最後までしっかりと締める。打たれても仕事を完了させた事で自信喪失は免れられる。冷静に、自分のレベルを測る事が出来る。何がいけなかったのか、何が足りないのか、それを考え、実行する事で人は成長する。落合の狙いはここにある。

 川岸はしっかりと落合の期待に応えた。点は取られたが、仕事を完了させた。今日の敗戦は大きな授業料となったはずだ。この敗戦が、厳しい夏場へ繋がっていく事だろう。ドラフト7位が大きな戦力になる。監督業の見せ場と言っても良い。

 話を戻せば、川崎は開幕戦登板直後に登録を抹消されたが、もしかするとこれは登板間隔を空けるため、わざとやっているのかもしれない。中10日で回す気でいれば、その間は中継ぎ補強でもしていた方が良い。川崎にそれ程の間隔が必要なら当然の手段だ。今はまだこれが本当かどうか分からない為、川崎起用への批判も出ているが、一軍帯同しているところからみるとこの考えはまんざら遠くもない気はする。

 落合野球は、非常にオーソドックスな野球に見える。選手を信頼し、大人扱いをし、我慢をする。目先の一勝よりも先を見据えた選手起用。見る目が無い人にはその先が見えず何をやっているか分からないかもしれない(もちろん私だってわからない)が、日本一を見据えて全てが計算ずくなのだろう。現役時代から三冠の逆算をしていた落合らしい野球の仕方だ。

 見れば見るほど楽しく、そして嬉しくなる落合野球。どんな実りの秋を迎えるのか、非常に興味深い。


4月5日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 観戦記がなかなかアップ出来ないので、賞味期限が切れないうちに。


☆ 作文入賞者の小学生が始球式♪

4月2日は札幌Dの開幕戦。始球式を務めたのは、ファイターズが募集した「札幌D開幕戦・始球式」作文の、その123通の応募の中から選ばれた札幌市二十四軒小学校の2年生・佐藤光波ちゃんでした。
また、キッズスターターは、滝川市立東小学校5年生の川本剛寛くん、千歳市立桜木小学校3年生の渡邊誠士郎くん、札幌市立栄南小学校3年生の三浦健有くん、千歳市立末松小学校3年生の佐々木桃絵ちゃん、函館市立東小学校2年生の高野龍汰くんが務めました。

◎ 佐藤光波ちゃんの作文「ファイターズがやってきた」

わたしはやきゅうができないけれど、なんだかとってもうれしいな。
わくわくするし、どきどきするよ。ぴょんぴょんとびはねてみたいよ。ファイターズがきたんだよ。はるかぜにのってやってきた。あったかいね。
みんながいっぱいおうえんするから、ポカポカゆきがとけてゆく。
どんどん、どんどんあつくなる。あっちっちい。
一人一人が小さなパワーをだすと大きな大きな力になるよ。目をいっぱいあけて、はなをピクピクさせて、みみをパタパタさせて、たくさん空気をすって「がんばれ」っておうえんするよ。
みんな、ファイターズがくるのをまってたよ。
ようこそ、わたしたちのすむほっかいどうへ。
きてくれてどうもありがとう。うれしいな。[北海道日本ハムファイターズ公式サイトより]


 4月2日、地元・札幌ドームでの初戦に行ってきました。試合内容は近いうちに観戦記でアップします。でも、試合前のこの事だけは、伝えておきたいので、少し遅くなりましたが書かせて頂きます。

 試合前、キッズスターターといって守備位置に子供と一緒に付くというものが行われた。メジャーではよくある…かどうかは知らないが、TVでそんな光景を見た事がある。ファイターズも、昨年は夏休みにやっていた。その前は知らないし、他の球団がやっているかも知らないけど、 "夢を与える"という事で言えば最高の企画の一つだと思う。新庄なんかリストバンドを子供に付けてあげたりして、この子は一生の宝物を得た気分だろうね。まぁ、選手もそれぞれ対応の仕方が違うので端から見てるともっと近づいてやれよ、と思う選手もいない訳ではないんだけど…。逆にそれをさらっとやれる新庄は流石だな、と。

 で、皆が守備位置に付いた後、作文の朗読、この始球式の募集作文の最優秀賞を本人が読み上げたものが流れた。内容は上記にある通り。読んでもらえばそう感じる人も多いかもしれないけど、正直言えば「上手すぎる」。でも、これが手が加わったものであっても、本人が誰の手も借りず独力で書いたものであっても、ハッキリ言えばどっちでも良い。これが流れた時、涙が出そうになった。聞いてる時はここまで上手い文章だとも思わなかったし、素直に心に響いてきた。書いたこの娘の想いが伝わってきた。そして私の想いとシンクロした。

 「みんな、ファイターズがくるのをまってたよ。ようこそ、わたしたちのすむほっかいどうへ。きてくれてどうもありがとう。うれしいな。」
 これこそ、我々の、私の気持ちそのものだ。でも、大人になるとなかなかこうは素直に言えない。また、言っても胡散臭くなってしまうかもしれない。それを純粋な気持ちで語ってくれた。代弁してくれた。しかも、まだ年端もいかない(小学校2年生)お嬢ちゃんがそこまでファイターズの事を思ってくれた。それだけでもう、十分なのだ。

 こんな事を書くのもなんだけど、書いている今でも、これを読む度涙がこぼれそうになる。更にもっと蛇足を書けば、これが独力で書いたものなら、将来大物になれるかもしれない。それほど文がしっかりしている。逆にゴーストがいたとしたら、見事としか言いようが無い。流石に新聞広告に原文(手書きのね)を掲載するくらいだから球団が手を加える事は無いだろうが、親や先生との合作くらいはあるかもしれない。でも、それでも良いじゃない。音楽だって作曲があって編曲がある。しかも相手は小学2年生。多少のアレンジがあっても何の問題も無い。というか、添削はあって当然だと思うしね。それを直す事は国語の勉強にもなるんだから。

 ま、蛇足はそれくらいにして、球団や選手はこの気持ちに応えなければいけない。これを聞いて、これを読んで何も感じないなら選手は辞めた方が良い。夢を与える資格は無い。極端な発想だけど、それくらいでも私は良いと思う。いや、それくらいの気持ちで今後も望んで欲しい。

 ちなみに「光波」とかいて「みなみ」ちゃん。光波ちゃんはサウスポー。しかもしっかりとしたフォームで投げていた。下手すりゃ正田より上だ(笑)。もしかしたら、水原勇気になれるかもしれないね。

 さて、今日は岩ちゃんが復活間近の投球を見せてくれたものの負けてしまった。でも、まだまだ勝負はこれから。出遅れたって相手の動きを見ながら追走していけば良い。最後に笑っていればそれで良い。あと127試合、そう、まだ127試合もある。道民の、全国のファイターズファンの期待に応えるよう、頑張って欲しい。

 頑張れ、ファイターズ。

 


4月1日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 今日は久し振りに早起きした。


 3月28日のパ・リーグ開幕戦から黒星スタートの北海道日本ハムファイターズ。31日のオリックス戦でシーズン初勝利を上げたが、先発投手が打ち込まれたり、守護神・建山義紀が2軍落ちするなど、まだ本調子とはいっていない。
 そんな中、日ハムを応援する「日本ハム応援作戦会議」(長谷川裕詞代表幹事)が4月1日午前6時から、札幌市中央区にある北海道神宮で日ハムの必勝祈願を行った。
 気温1度、粉雪が舞う肌寒い天候の中、長谷川代表幹事をはじめ、藤井ビルの藤井將博常務取締役や小林酒造の小林米孝社長ら作戦会議のメンバー約20人は、2日から始まる札幌ドーム開幕戦の日ハム勝利と今シーズンの優勝を祈願した。
 中には、「日ハム」にちなみ、さい銭箱に86円を投げ入れるメンバーの姿も見られた。
 長谷川代表幹事は「大阪近鉄戦、オリックス戦とつまずいてしまったが、31日には中継ぎ陣と打線の頑張りで初勝利を上げた。このままの勢いで札幌ドームでは3連勝してもらいたい」と力強くコメントした。
 また、やきとり立花の熊谷春夫さんは、「朝早くから祈願に来たのだから気持ちが通じるはず。明日の試合はスタンドから応援し、今シーズンの札幌ドーム初勝利を見届けたい」と応援の準備は万端のようだ。
 メンバーの佐々木裕哉さんも、「打撃戦になれば勝てるはず。森本稀哲(ひちょり)選手に期待してます。頑張ってください」と明日の試合を心待ちにしていた。[Brain News Network]


 行って来ましたよ、北海道神宮へ。「必勝」祈願と「満員御礼」祈願をしに。普段8時くらいに起きる私にとって、5時起きは流石に眠かった。でも、意外とさくっと起きられたのは気合が入っていたのか、それとも歳のせいか(笑)

 でも、こんな事も、ファイターズが移転してきてくれなければ有り得なかった事。初詣すらこんなに早く起きて行った事無いってのに。大勢の仲間と、仕事前に楽しいひと時が過ごせました。たまにはこんな日も良いかな。

 それにしても、流石にファイターズ以外の話題が一つも出なかったなぁ。松井がいくら打とうと、MVPになろうと、全然関係無かった。話題は初勝利に始まり、それを逃した新庄のHRと建山、それから明日の話…地元って良いなぁ。っていうか、東京辺りじゃ地元でも有り得ないかもしれない。これは本当に楽しかった。

 あ、ちなみに、この記事は写真入りで、私もしっかり写ってます。BNNのリンクから飛べば写真を見る事は出来ますので、お暇な方はどうぞ。私は拝んでいるところと86円を探すところに居りますので。あえてどれかは申しませんが、まぁ、拝んでいるところでは結構良い位置はキープしてましたね(笑)。あ、でも、中途半端に間違えられるとちょっと嫌かも(笑)

 さて、さっきちょっと触れた松井の話題。


 快音が響く。松井の打球が右中間席に向かって飛び出した瞬間、客席が浮き上がった。いや、そうじゃない。5万5000人の観衆が一斉に立った。東京ドームが絶叫に包まれた。
 待っていた。これが見たかった。今季1号だ。ヤ軍に04年初勝利をもたらしたゴジラ。伝説に新たな1ページを記した。
 「みなさんの声援がすごかったんで、それが僕の力になりました。ここで何本、過去に打ったかわかりませんけど、その中のどのホームランにも負けない、すばらしい当たりでした。感触はもう、完ぺきでしたね」
 3−1と2点リードの五回一死一塁。カウント1−2。ゴンザレスの真ん中高めへの直球を右翼席へ運んだ。
 「きょうはぜひ、勝ちたかったし、最高の一日になりました。これで気持ちよく、アメリカに戻れますよ」
 三回の今季初打点となる右前同点タイムリーに続く一発。5打数2安打3打点。MVPも獲得した。だからこそ、心から言える。絶対に勝ちたかった。実は、舞台裏で事件が起こっていた。
 試合前の一塁側ロッカー室。向かいのロッカーから前夜の敗戦投手、ムシーナの声が聞こえてきた。
 「野球をやるには家から離れ過ぎている。日本に来て、ずっと疲れているよ」。言葉の意味がすべてわかったわけではないが、ムシーナが日本開催を快く思っていないことは伝わってきた。
 「みんなに日本でいい思い出をつくって、帰ってもらいたい」と思っていた松井にとって、胸が締めつけられるような言葉。よほどのことがないと薬を口にしないゴジラも、この期間中は時差ぼけを軽減する薬を飲んだ。「来てよかった」とみんなに言ってもらうために、自分のバットで何とかしたかった。
 「今の気持ちを英語で? "I'm really happy"ですかね。みなさん、期待していてください。目標はワールドチャンピオン。ちょっと遠いですけど、大きな声で応援してください」
 2試合で9打数3安打3打点。それだけではない。グラウンド内外の嫌な流れを断ちきる今季1号だ。日本で打った。日本を守った。そして…。今年も心配しないでください−という何よりのメッセージだ。
 イチローも野茂もすごいけど、やっぱり松井だ。興奮の余韻を残しながら、試合後は羽田空港へ直行。今の時代に輝くスターは、鮮烈な印象を残して、主戦場のアメリカへと戻った。(阿見 俊輔)[サンケイスポーツ]


 凄いね、松井。このプレッシャーの中であれだけの大仕事をやってのけるなんて。仮にもし、あれが八百長だったとしても、それでも打った松井は凄い。いや、その方が凄いかも。だってね、いくら球種やコースを教えてもらったって、我々じゃまずスタンドには届かない。で、届くのはプロであれば誰でも届くのかもしれないが、でもあの環境で本当に放り込める奴なんてほとんどいない。教えてもらっている方が、むしろ厳しいだろう。この場合、教えてもらっているというのは、打って当然というプレッシャーが更にかかるからだ。

 まぁ、八百長なんて話はどうせ無いからこれ以上書いても仕方ないけど、とにかくそれくらい凄いって話なんで。今回は松井による松井のための日本遠征ってことかな。この調子で日本屈指の長距離砲の力を見せてくれると良いんだけどね。

 ま、それよりも明日の本拠地開幕戦の方がずっと重要なんだけどね、私にとっちゃ(笑)



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