3月のお言葉


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3月31日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 洒落てるなぁ。


 【トロント(カナダ)30日時事】米大リーグのブルージェイズが30日、当地で行われるヤンキースとの開幕戦を前に、地元紙に松井秀喜外野手を標的にした「松井を野次(やじ)ろうぜ!」というコピーを使った前代未聞の新聞広告を出した。  「松井を-」のコピーは広告の上部に日本語で大書され、下に英語で「BOO MATSUI(松井にブーングを)」と添えてある。そして、下段には「ヤンキースを歓迎します」。広告掲載を決めたブルージェイズのジム・ブルーム・マーケティング部長は「松井は最も注目されている選手。観客動員のためにインパクトが欲しかった」と説明した。  記者会見で広告について問われた松井は「トロントのファンの方が僕の名前を知っているだけで少しうれしいかな」と笑顔で受け流したが、ヤンキースのジョー・トーリ監督は「ファンを球場に呼ぶためだというのは分かるが、度が過ぎている」と不快感を示した。 (時事通信)


 この文句は素敵。敵地として、最高の迎え方だと思う。松井を認めている証拠だし、もちろんインパクトもあるし、何より愛情が感じられる。敵地なんだから敵チームである松井は応援されなくて当然。でも、ブーイングは時には愛情の裏返しになる。敵方ゆえ面と向かって応援出来ない相手に対して声をかけるには、ブーイングしか方法がないのだから。プロレスなんかのヒールに対するブーイングと同じだね。

 別にトーリだってスタインブレナーだってクレメンスだってジアンビだって誰だって良いんだよ。でも、ここで松井が指名された。松井にとっては最高の栄誉だろうね。ある意味、敵地であるトロントに松井の凄さを紹介してくれた訳だから。ブーイングするに値するだけの凄い選手なんだ、と。だから絶対に見逃すな、と。

 まぁ、ヤンキース陣営が不快感を示すのも当然だとは思うけど、でも、実際のところはそれほど不快感なんて持ってないかもしれないよね。だって松井をこれだけ宣伝してくれた訳だから。形としては歓迎する訳にはいかないだろうけど。

 それにしても、こういったシャレが通用するのは羨ましい。日本じゃありえないだろうから。日本のマスコミや球団もこれくらいのシャレを効かせてくれたら良いのに。ホークスくらいかな、“打倒西武”とか。

 …それにしても、気が付けば4試合消化か。流石に決算だと流れもよく把握出来ないや…


3月25日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 気が付けば2周年。


 お蔭様で丸2年。21世紀のシーズン開幕と共に始まったこのページも無事3年目を迎える運びとなりました。相変わらずの駄文ですが、今後とも贔屓にして頂ければ、と思います。

 と、いう訳で本題。


 連帯労組・プロ野球審判支部(橘高淳支部長=セ・リーグ)とセ・パ両リーグとの団体交渉が24日、東京・内幸町の日本野球機構で行われ、労使間の諸問題を検討する小委員会を設置することで一致。労組側が予告していた3月28日の開幕ストライキは回避された。
 団交を終えた橘高支部長は「開幕を楽しみにしているファンの方を裏切ることはできない。開幕ストは延期し1、2軍全審判でゲームを務めさせていただく」と語った。労組側は20日の前回団交でプロ野球に精通した有識者や連帯労組関係者をメンバーとした委員会の設置を提案。機構側はこの日の団交で審判以外のメンバー加入は拒否したものの委員会設置は承諾した。今後は両リーグの経理担当者と橘高支部長ら審判労組の3役を中心とした実務者協議機関で定期的な話し合いを行っていく。ただ、審判支部・山崎事務局長は「小委員会がきちんと機能しなければ発動することもある」と再度のスト権確立に含みをもたせた。[スポーツニッポン]


 問題は先送りという事ですな。結局、審判団の責任感が身を引かせたんだろうね。機構側はこれをしっかりと受け止め、誠意を持って問題解決に当たって欲しい。…とは言うものの、雇用と労働の関係って永遠のテーマなんだよねぇ。立場が変わると考え方って180度変わっちゃうものだから。変えようと思って無くてもね。

 とりあえず、審判を守れるのは機構、リーグだけなのだから、せめて守る事位はしっかりとやって欲しいね。今まで全然守ってくれてないんだから。待遇の不満って、そんなところから出てくるんだからね。実際のところ、人の気持は金だけじゃないのだから。もちろん金も重要だけど、環境や雇用側の思いやり一つでなんぼでも変わる。今こそコミッショナーやリーグ会長には強いリーダーシップを発揮して欲しいと思う。

 …3年目初の話題はこれで良いのかな?(笑)。せっかくだからちょっと良い話も入れてみようか。


 西武が今季からファンサービスのため開門時間を早めることを検討している。ファンが西武の打撃練習を見学できるようにするため、試合開始2時間前だった開門時間をさらに30分程度早めたい方針だ。
 通常ホームチームは2カ所で打撃練習を行うが、複数の打球が危険を伴うこともあり、開門とともに終了。その後はビジターチームが1カ所で練習することになっている。だが、これではファンが地元チームの打撃練習を見学できないため改革に乗り出した。西武はこれまで一部ファンの"見学ツアー"を行っていたが、今回は警備員を増員してスタンドの一角を開放の方針。球団関係者は「開幕から可能か分かりませんが、調整していきます」と話した。
 開門時間前倒しは昨年巨人が週末限定で実施。昨年リーグ優勝しながら観客動員が前年から微減した西武も観客増の切り札にする。[スポーツニッポン]


 これはね、凄く良い事だと思う。バッティング練習ってのは見ていて楽しいし、目が肥えて来れば選手の調子なんかも見えてくる。単純に"凄ぇ"って思う事もあるし、"へぇ〜"って感心する事もある。野球をやっている人なら、もっと違った発見をするかもしれない。

 そんな打撃練習だけど、今までは目当ての選手の練習を見る事が出来なかった。上記の通りビジターしか観られなかったからね。状況にもよるけど、大抵はホームチームの選手が目当てなもんだし。私もガキの頃に巨人の打撃練習を見たくても見る事が出来ずつまらなく感じたものだ。一度だけ、ファンの集いで早く球場に入る事が出来た時に見た事があるのだが、あの時の篠塚の練習は今でも覚えてる。今思えば別に大した事は無かったと思うのだが、それでも何故か篠塚だけは印象に残っていた。

 円山球場での巨人戦の場合、いつも開門が朝10時とかなので珍しくホームチーム、いわゆる巨人の練習を見る事が出来た。また、ボールボーイの我々も始終観客の目に晒される事になった(笑)。まぁ、状況が特殊な事もあるが、あれは良い事だと思っていた。ドームになってから開門がどうなったのかは知らないけど。週末限定でやったって言う位だからやったのかな?

 これがどれだけ観客動員に影響を与えるかはわからないけど、例え動員に直接繋がらなくても、すぐに効果が出なくても、ずぅっと続けて欲しい。私が近所に住む子供なら、絶対に見に行くから。同じ気持を持つ子供達のためにも、是非。

 ところで、マリーンズは今年は本気だね。まさかこの時期に更なる補強をするとは思わなかった。今年"こそ"期待できるかも?


3月23日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 ふと、思った。もし、松坂が高卒時にプロに入らなかったら。

 TBSの情熱大陸extraを見た。「松坂世代」の特集をしていた。木佐貫や小山、上重ら同世代が次々と紹介されていく。それを見ながら、私は松坂に対し「良かったなぁ、あの時プロに入っておいて」と思った。次の瞬間、松坂の入団会見の映像が流れた。そして松坂の「もし、あの時プロに入らなかったら」というコメントが流れた。やはり当事者、そりゃ考えるよな、と思った。

 別にあの時入らなかった新垣を今更悪く言う気は無い。また、木佐貫のように今にならなければ入れなかった者もいれば、今でも入れない者もいる。だから他の選手達についてどうこう言う気は無い。あの時悩んだ末にプロに入った松坂だからこそ、今や世代の代表として冠の付く松坂だからこそ、そう思うだけだ。

 松坂は「あの時入って良かった」と語った。今のキャリアや得たものを考えれば当然だろう。もちろん、プロ入り賛成派だった私は当然良かったと思っている。デビュー戦、vs黒木、vsイチロー、最多勝、開幕投手、故障、日本シリーズ…この四年間、松坂は我々に多くの夢と感動を与えてくれた。パ・リーグに光を与えてくれた。

 もし、あの時プロ入りを拒否して大学に進学していたら、今ドラフトはどうなっていたのだろう。松坂は怪物のままでいられたのだろうか。ライオンズはここまで強かったのだろうか。日本のプロ野球はどうなっていたのであろうか。もはや想像する事すら出来ない。もう、松坂抜きの日本プロ野球は考えられない。

 これまで、世代のトップを独走していた松坂だが、次第に後ろから足音が聞こえてくるようになった。一緒に高卒で入った選手も最早5年目。遅咲きでも力を付けて来る時期だ。ドラフトでも同世代が次々に自由獲得枠で入団してくる。トップとしてはうかうかしていられない。

 ちょっと前までは我々48会の時代だった。その前は40年会だ。KK世代も負けちゃいない。いずれの世代もまだまだその座を譲る気は無いが、松坂の世代も松坂一人じゃなくなってきた。もうすぐだ。もうすぐ、新しい波が大波となってやってくる。

 嬉しいねぇ。こういう事を考えるだけでワクワクしてくる。戦争なんて無益な争いをしているものには味わえない楽しさだね。

 さぁ、もうすぐ開幕だ。今年は一つ、松坂世代に注目して見るとしようか。


3月22日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=
 「来年は必ずメジャーが来る。ヤンキースと巨人の試合を見ることができるだろう」
 「働きかけ? そりゃ、もちろんしてるよ。まだヤンキースが来ると決まったわけじゃないけど、来てくれると思うがな」
 転んでもただじゃ起きないね、この男。


 巨人の渡辺恒雄オーナー(76)の口から、ファン待望の「夢の対決実現」が語られた。「来年は必ずメジャーが来る。ヤンキースと巨人の試合を見ることができるだろう」激励会のあいさつできっぱりと言い放った。ヤンキースに移籍した松井を、凱旋帰国させるプランが明らかになった。

巨人渡辺オーナー夢プラン明かす

 緊迫したイラク情勢を受け、日本で開催予定だったマリナーズ・アスレチックスの大リーグ開幕戦(25、26日・東京ドーム)が中止になり、日米親善試合として、巨人が予定していた両球団との試合(22、23日・東京ドーム)もなくなった。「イラク戦争開戦で、メジャーが来日しなかったことは残念」渡辺オーナーは肩を落としたが、その目はすでに来年を見据えていた。
 もし、大リーグが開幕戦を行っていれば、チームと共にセリグ・コミッショナーが来日予定だった。今回は来日が果たせなかったが、渡辺オーナーは来季開催の希望をすでに伝えていたようだ。「働きかけ? そりゃ、もちろんしてるよ。まだヤンキースが来ると決まったわけじゃないけど、来てくれると思うがな」正式決定にはたどり着いていないものの、業務提携を結んだヤ軍が開幕戦を日本で行うことに、少なからず、手応えを感じているようだ。
 読売新聞社の関係者は「ヤンキースと共に来日するのはデトロイト(タイガース)が有力」とも話している。来年は、巨人から巣立ったヤンキース・松井がピンストライプのユニホームで雄姿を見せてくれるかもしれない。 [スポーツ報知]


 この男なら強引にでもこの話をまとめるだろう。そういう男だ。と、いう訳で来年は遂にヤンキースがやってくる。松井がどうこうではなく、ニューヨーク・ヤンキースがやってくる事自体がニュースだ。これは見なきゃ損でしょう。

 調べて無いからわからないけど、ヤンキースの来日はもしかしてルースが来て沢村栄治と戦った昭和9年以来? 日本野球所縁の球団同士が戦うのは物凄い意味がある。松井がどうこう、ナベパラッツネ様がどうこうではなく、単純に凄いカードになるかも知れないと言う事だ。

 とりあえずヤンキースで絶対に見たいのはマリアーノ・リベラただ一人(クレメンスは引退だろうから)なんだけど、人気出てまたチケット取れなかったりするんだろうなぁ。

 せっかくだから、是非とも実現させてくれ、ナベパラッツネ様。


3月20日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=
 「イラク戦争の損害を一番最初に受けたのは我が社ということになるな。(チケットの)払い戻しの手数料、ホテルその他のキャンセル料も全部払わなければならない。かなりの損害だ、これは。サダム・フセインのヤツめ!」
 「米国より日本の方が安全だと思うがねえ。それに(移動は)特別機だからテロリストが潜り込む心配もないわけだから」
 「セリグも来なくなっちゃうのか。まあスタインブレナーさんに頼むよ、ガッハッハッハッ」
 「他の球団もやっているし、中国との関係を深める。北京でのオリンピックで野球をやってもらうためには、競技人口を増やさなくちゃいけないからな。そういう意味で投資した」
 流石に吼えるね、当たり前だけど。


 フセインよ、許さん!米大リーグ機構は18日(日本時間19日)、緊迫したイラク情勢を考慮して、日本で開催予定だった大リーグ開幕戦、アスレチックス対マリナーズ戦(25、26日、東京ドーム=読売新聞社など主催)を中止すると発表した。これを受けて主催元の渡辺恒雄読売新聞グループ本社社長(76)が同日、「我が社がイラク戦争の最初の被害者だ」とサダム・フセイン大統領を糾弾。巨人など3球団が予定していた親善試合も中止となり、日本球界に"開戦"が直撃した。
 落胆は怒りに変わった。東京・内幸町で行われた「日本新聞協会理事会」に出席後、報道陣に取り囲まれ、渡辺社長は早口で一気にまくし立てた。
 「イラク戦争の損害を一番最初に受けたのは我が社ということになるな。(チケットの)払い戻しの手数料、ホテルその他のキャンセル料も全部払わなければならない。かなりの損害だ、これは。サダム・フセインのヤツめ!」
 緊迫するイラク情勢を受けてアスレチックス対マリナーズの日本開幕戦中止が決定。同戦の主催元である読売新聞社も大きな"金銭被害"を受けることになった。1万4000円のS指定席を筆頭に、25、26日の2連戦ともに既に約11万の全席がほぼ完売。22、23日のプレシーズンマッチの4試合も合わせ、計6試合でグッズや飲食店の売り上げなどを含めて約4億円の収益を見込んでいたが、それも机上の計算に終わった。
 それだけに同社長もあきらめきれない。東京ドームにも厳戒態勢を指示していたこともあり、「米国より日本の方が安全だと思うがねえ。それに(移動は)特別機だからテロリストが潜り込む心配もないわけだから」と愚痴ともつかない嘆き節が口をついた。
 そして開幕戦の中止は巨人軍オーナーを兼任する同社長の"深謀"をも水の泡にした。14日に米大リーグのセリグ・コミッショナーが「(公式戦を)混乱させることはできない」と発言。04年のアテネ五輪へのメジャーリーガーの派遣を事実上"拒否"した。松井、イチロー、佐々木らの招集が困難になることは長嶋日本代表監督の"ドリームチーム構想"を覆すだけでなく、08年北京五輪からの野球競技廃止の動きにも拍車がかかる。このため渡辺社長は、日本開幕戦に向けて来日予定だったセリグ・コミッショナーと直接会談を持ち、アテネへの大リーガー派遣を強く訴える予定でいたのだ。「セリグも来なくなっちゃうのか。まあスタインブレナーさんに頼むよ、ガッハッハッハッ」。最後は笑いでごまかすしかなかった。
 野球人気復活の起爆剤としての大リーグ開幕戦の日本招へい。戦争がファンの夢も消し去ってしまった。[スポーツニッポン]


 とりあえず"日本の方が安全"ってのはミラーとその親父に言って欲しかったな(笑)。ま、それはともかく確かに被害者だね。でも、それはフセインばかりのせいじゃない。ブッシュのせいでもある。そこんとこ忘れて欲しく無いなぁ。仮にも政治記者なんだから、一方的な見方はして欲しくないね。あ、でも政治記者だから逆に偏っているのかもしれないな(笑)。

 ところで、いつの間に商業主義の五輪賛成派になったんだろうね、この人。いや、流れはもちろん知っているんだけど、なんかイマイチしっくり来ないんもんで。だってね、


 巨人・渡辺恒雄オーナーが19日、都内で開かれた新聞協会定例理事会の後、中国プロ野球・北京タイガースとの業務提携について言及した。「他の球団もやっているし、中国との関係を深める。北京でのオリンピックで野球をやってもらうためには、競技人口を増やさなくちゃいけないからな。そういう意味で投資した」と2008年の北京五輪から、野球が消滅することを防ぐための提携だと明かした。
 土井代表は「中国のリーグが終わるのが6月22日。向こうは調印を急いでいるようだが、内容をもっと煮詰めていかなくてはいけない。こちらとしてはそれまで(6月22日)に調印式を行えればという考え」と業務提携することを認めた。 [スポーツ報知]


 ここまでやっちゃうんだもの。やっぱり日本球界はこの人を動かすより他にないんだね。この人を動かして長嶋を動かせば全てが動く。なんかそれまで頑張ってきた人が報われなくて嫌んなっちゃうなぁ。まぁ、動かないよりは動いた方が良いんだけど、動いた理由が思想によるものじゃないってのがちょっとね。いや、いいんだけど。

 で、ふと思ったんだけど、巨人とアメリカって似てない? ついでに世界と日本球界も。

 常に我が物顔、常に自分が正しい、俺のモノは俺のモノお前のモノは俺のモノ(笑)、国連(機構)の意見が違っても最終的に自分の意見を通してしまう。でも、みんな結局頼らざるを得ない。均等な何分の一かではない、巨大な存在。なんだかんだいっても世界の中心。悔しいけど、これ現実。まだまだ共通点は見つかりそうだけど、とにかく似てるでしょ?

 で、反対する欧州連合はパ・リーグみたい。日本球界も対立の話題はパ・リーグvsナベパラッツネ様…もとい、巨人だし。今こそ団結を、なんて言うフランスはホークス辺りかな? いや、ブルーウェーブか。 アメリカに加担してしまうイギリスはナベツネ−堤ラインのライオンズかな? 結局大きな国が団結してもアメリカには勝てないし。独自路線でやっていくところもよく似てる。

 じゃあ、日本は? …巨人の二軍かな(爆)。アメリカの腰巾着ならそれが良い所だろうね。ま、評価の高い時期もあった、という事で。

 とりあえず気に食わなければ力でねじ伏せるってのはガキ大将のレベルと変わらん。ジャイアンと一緒。うん、まさにジャイアニズム(笑)。アメリカと巨人は、ブッシュとナベパラッツネ様はジャイアニズムによって支えられている、という事ですな。

 …く、くだらねぇ(汗)。すいません、この話は無かった事に(笑)。でも、削除はしません(爆)。

 なんか訳分からなくなっちゃったけど、今日もナベパラッツネ様は元気だね、という事で。


3月19日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 あ〜あ、中止だってよ。


 米大リーグ機構は18日、緊迫したイラク情勢を受け、日本で開催予定だった大リーグ開幕戦、アスレチックス−マリナーズ2連戦(今月25、26日・東京ドーム)を中止すると発表した。17日にブッシュ米大統領が行った対イラク最後通告を受け、決定した。
 ブッシュ大統領が最後通告期限を「48時間」と区切ったことから、バド・セリグ・コミッショナーをはじめ機構側関係者は米国務省、連邦捜査局(FBI)などの関係機関と接触。日本遠征を実施するかどうか助言を求めた上で、最終的な決定を下した。
 遠征中止には、最後通告に関連し、米政府がテロの警戒レベルを一段高める措置を取ったことなども加味されたとみられる。
 イチロー外野手、佐々木主浩投手、長谷川滋利投手らのいるマリナーズと、アスレチックスは19日に日本へ出発する予定だった。遠征中止に伴い、開幕戦に先立って22、23日に予定された両球団と巨人、西武、ダイエーとの親善試合も中止される。(共同)

川島広守日本プロ野球コミッショナーの話
 「残念な結果になったが、戦争では仕方がない。それがテロに対しての戦いという、戦場が不特定の要素を持つ戦いなので、慎重にならざるを得なかったのだろう。大リーグ関係者はホワイトハウスなど、関係機関と最後の最後まで話し合った末の判断だと聞いている。楽しみにしていた日本のファンは残念がるだろうが、つくづくスポーツは平和の産物と思わざるを得ない」

 ハワード・リンカーン・マリナーズ球団最高経営責任者の話
 「マリナーズの関係者だけでなくオークランドの関係者もがっかりしている。だが、世界で今何が起こっているかは理解しているし、コミッショナーの苦渋の決断は正しかったと思う」

◆落胆の日本人3選手−イチロー「ちょっと重い」
 大リーガーとして日本で初めて開幕戦を迎えるはずだったマリナーズのイチロー、佐々木、長谷川の3選手は18日、ともにがっかりした様子だった。正式な日本行き中止の発表前にイチローは「自分たちの身の危険や国民の命にかかわるようなこと。ちょっと重い。流れに任すしかない」と答えていたが、正式な中止の知らせ聞くと足早にクラブハウスを後にした。
 佐々木投手がキャンプ地の施設を離れたのは正式発表の約1時間以上前だった。その後、日本人メディアの代表者による電話取材で「非常に残念です。(日本に残している)家族と会うのを楽しみにしていたのに」と落胆のコメント。
 家族とともに帰国するつもりだった長谷川選手も「非常に残念」と視線を落としたが、「(中止決定が)早く分かってよかった。選手はもう体ができているので、これからは気持ちを切り替えていかないと」と前向きに話した。(共同)[サンケイスポーツ]


 まったくもって、戦争好きな国はこれだから困る。自分の国が戦場にならないもんだから戦争の本当の痛みがわからないんだね。かの9.11でもその痛みは理解出来なかったのか。それとも変に知っちゃったから、相手にその痛みを与えなきゃ気が済まなくなったのか。世界で一番の大量破壊兵器を保有している国が力でねじ伏せようとするなら、それは結局フセインとなんら変わらない事になる。アメリカは、本当にそれで良いのだろうか? ま、あの国は都合の良い"正義"があるから良いんだろうな。

 で、結局とばっちりを食ったのは日本だよ。まぁ、戦争になってしまえば開幕戦中止なんて些細な出来事と言えるかも知れないけど、それでも待ち望んでいた多くの野球ファンはどうしたらいいのだ? 早くから休みの予定を取り、飛行機やその他の手配をして、必死の思いでチケットを獲って。中にはネットやなんかで正規の数倍の金額を出した輩もいよう。そういったファンの気持ちを簡単に踏みにじるのか。そっちは動かなければ済むだけかも知れ無いが、こっちのダメージは計り知れない。

 「もし戦争になるなら私は家にいたい。何故なら私はアメリカ人だから」

 そんなカッコ良い言葉をよく耳にするが、裏を返せば「アメリカにいれば安全だ。外なんか出ていった方がよっぽど危険だ」とも聞こえてくる。その危険な状況を作るのはどこの国だよ? 世界の引き留めを振り切ってまで暴走するアメリカのどこに正義がある? ただやりたいだけだろ? ホント、そんなにやりたいなら自分の国でやってくれよ。日本にいたら危ない、なんて思う奴がいる方がおかしいんだよ。戦争当事国なのに。なぁ、ミラー君よ?

 …と、まぁ、何を言ったって変わりゃしないから仕方無いんだけどさ。チケット獲れなかったのが唯一の救いだよ。チケット取っていたら今頃飛行機をどうしようとかいろいろ考えていたと思う。正直な話、この話を聞いて最初に思ったのは"チケットとれなくて良かった"だからね。まぁ、私のレベルも大した事無いな、と(笑)

 戦争している国で呑気に野球をやっているってのもちょっと違う気もするが、それがアメリカだから仕方ないよな。自分の国が戦場になるなんて危機感が一つも無いんだから仕方ないよな。ある意味当事者の自覚が無い国だから仕方ないよな。結局…(以下エンドレスに続く)

 こんな話に比べれば、大塚の話なんて可愛いもんだな。


 ポスティングシステム(入札制度)での大リーグ移籍が不調に終わり、近鉄との契約を見合わせていた大塚晶文投手(31)の中日への金銭トレード移籍が18日、確実になった。放出の方針を固めていた近鉄と、近鉄監督時代に大塚の力量を知る佐々木恭介ヘッドコーチ(53)が獲得に動いた中日との間で合意に。両球団からあす20日に正式発表される。

 開幕直前、ようやく大塚の去就が定まった。近鉄球団は大塚の意向にも沿う形でトレードでの事態収拾の動きをみせていた。
 そんな中、獲得に積極的だったのが中日だ。昨年12月には非公式にトレードを打診。フロントに強く働きかけたのは佐々木ヘッドだった。
 自己最多の35セーブを挙げた98年に近鉄監督を務め、「真っ直ぐとスライダーがまったく同じ腕の振り」と力量の折り紙をつけ、セ・リーグでも通用すると判断した。
 キャンプ不参加でいまだ実戦登板のない大塚に高年俸を払うのは大きなリスクもつきまとうが、最終的に中日球団はGOサインを出した。
 近鉄側も、中日との交渉では金銭トレードの線で早くから一本化。推定3000万円のトレードマネーを得ることで、ポスティングが不発に終わった"収入面"の痛手から立ち直れる。
 ただ、中日が今オフ直面するのは大塚の再ポスティング。オフの動向次第で近鉄での二の舞となる可能性もある。[サンケイスポーツ]


 ドラゴンズは一体いくら払う気なんだろう? おそらく、新外国人を獲ってくるよりはいくらか計算が立つという計算の下、助っ人扱いで獲得する気になったんだとは思うけど。まぁ、ポスティングでいくらか回収出来るだろう、なんて読みもあるんだろうな。よくやるよ、ホント。

 まぁ、来年アメリカでもどこへでも行って下さいな。で、己の力とその知名度を感じてくると良いよ。まぁ、知名度にはがっくりするだろうけど、上手く行けば活躍は出来るかもよ。日本で理解出来ない、されない人がアメリカに行くと認められるって例は良くある事だし。

 アメリカの話題ならもう一つ。ジョーブ博士の下に行った小久保、結果は今季絶望らしい…小久保のあのバッティングが見られないのは非常に惜しい。

 こういう辛い話題に比べると、何と恵まれているのだろう、と思う事がある。ホント、恵まれているよね。


3月6日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 個人的には大賛成、だね。


プロ野球の審判員が公式戦開幕日の今月28日から「ストライキ権を行使する」爆弾通告した。審判員の労働組合である連帯労組・プロ野球支部(支部長=橘高淳セ・リーグ審判員)と、セ、パ両リーグの団体交渉が5日、東京・内幸町の機構会議室で行われた。年俸アップなどの要求が受け入れられなかった組合側は「ストライキを視野に入れて行動を起こす」と、連盟側に実質上のスト通告。審判員の突然の反乱に、開幕を控えた球界は波乱含みとなった。
 「物別れに終わった。ストライキの手段を選ぶしかない」。団交を終えて記者会見した審判労組の橘高支部長と山崎事務局長は、顔を紅潮させて開幕日からのストを宣言した。連盟側との団交は昨年末からこの日で3度目。組合側は1月の団交で来季からの年俸アップなどを要求した。連盟側は「2月27日の実行委員会で検討する」と回答。組合では要求を5項目にまとめ同委員会あてに要望書として提出すると同時に、全組合員から委任状をもらい、執行部一任を取り付けた。
 そうまでして臨んだ団交だったが、連盟側の回答はつれなかった。要求は年俸アップのほか、審判報酬予算のための12球団拠出金の増額、1軍最低保障を含めた昇給システム作成など。しかし、これらの要求はことごとく拒否された。
 組合側は審判員の平均年俸が700万円弱としたのに対し、連盟では「基本給だけで出場手当てなどが入っていない数字。実際はもっともらっている。不況から連盟職員は昇給ゼロなのに審判員は恵まれている」と反論。プロ球界を取り巻く財政状況の厳しさ、審判員の年俸に関する考え方の相違を説明し、話し合いは平行線をたどった。
 40分間の団交のあと組合側はいったん休憩を要求。再開直後に「このようなゼロ回答では話し合いにならない。今後は開幕からのストライキを視野に入れて行動する」と宣言して席を立った。連盟では「文書で手交するもの」とスト通告とは受け止めていないが、組合側は「スト通告しました」とあくまで強気。スト権の確立についても「執行部一任を取り付けてある」と説明した。
 審判労組が「ストライキ権の行使」を明言するのは史上初めてのこと。「これまでの積もりつもったものもある」(橘高支部長)と新たな回答、歩み寄りがない限り強行する構えを崩していない。実際、ストに突入した場合はどうなるのか。連盟側の村田パ・リーグ事務局長は「あくまで話し合いを継続していく。仮にストとなった場合でも、ロックアウトはしない。試合を行うための2次的な措置も考えなければならない」と話した。ストとなった場合は審判部長、副部長らの管理職を総動員。さらに指導員、OBやアマチュアの審判員らを手当てし、公式戦を続行する姿勢だ。
 開幕まで3週間あまり。両者の間には感情的なもつれも残って、予断を許さない状況になった。[ニッカンスポーツ]


 別に給料だけの問題じゃないんでしょ? 今回の話って。そりゃ給料が一番大きい問題だろうけど。職員に比べて審判は恵まれてるって…下を見て言っても仕方ないじゃないの。そんな事が言えるくらいなら、オーナーや選手会にもそれくらいの勢いで言わなきゃ。弱いものにだけそんな態度なんておかしいよ。不況だなんだって言うんなら、いや、不況だからこそ改善しなきゃいけないものがあるんじゃないの?
 給料が出せないってんなら、それはそれで回答の仕方があるだろう。そうでなくても"審判の権威"については昔から言われている事。これが確立出来ていないのは間違い無く連盟の責任。金の代わりになるのは心しかないんだから、せめてそっちの隙間くらい埋めてやれよ。審判一人護る事も出来ないで、よく恵まれてるだ何だ言うよな。職員と比べたら恵まれてる? 選手と比べたらずっと恵まれて無いよ。そりゃ組織が違うと言えばそれまでかもしれないけど、同じ職場にいる以上比較対象位にはなるはずだよ。仕事内容なら職員よりよっぽど近いんだし。

 もちろんストにはなって欲しくないけど、せっかくの機会だから審判には頑張ってもらいたい。連盟もロックアウトはしないって言うけど、指導員やらOBやらアマチュアなんて金払って見に来るお客様に魅せるもんじゃないよ。ストが起きるという事は興行として、プロとして見せるに値しないものになると言う事をよく理解しておいて欲しい。お客さんはマスターズリーグを見に来る訳じゃないんだから。

 …そもそも、"ロックアウトしないで間に合わせよう"なんて発想が出る事自体が審判の存在を重く見て無い証拠だよね。だから連盟は審判を護る事が出来ない、というか護る気になってないし、権威も確立出来ない。連盟がそうだから当然選手や監督、コーチも審判を軽く見る。だから簡単に審判を殴ったり蹴ったり平気でしてしまうんだと思う。

 今のプロ野球を駄目にしている原因の一つは間違いなく連盟、と言う結論が出てくる内容になっちゃったな。でも、実際そうなんだろうな。で、それを仕切る機構がもっとダメってこと。更に言うなら、そこの長であるコミッショナーがダメって事だね。日米間の移籍問題も一向に動きが無いし、やる気あんのかね?

 これなら、いっそナベパラッツネ様にコミッショナーをやらせた方がなんぼかマシかもしれない。もちろん、それはそれで危険なんだけど(笑)


3月4日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 昨日の木田に対しての書き方に失礼があった事をお詫びします。


 1日深夜にフロリダ州オーランド近郊で自動車事故に遭った米大リーグ、ドジャース傘下のマイナー契約選手、木田優夫投手(34)が3日夕、同州ビエラ近郊の病院を退院した。同投手のマネジメントを担当するIMGの安野仁氏に本人から入った連絡によると、検査の結果、右足首付近の骨が欠けていたが、これは今回の事故とは関係なく、以前からあったものと判明。打撲で「全治約1カ月」と診断された。(毎日新聞)


 と、まずは思ったより軽い症状だった様で一安心。

 で、お詫びの内容ですが、事故について木田に過失があるような書き方になってしまった事についてです。実際のところは「反対車線から飛び出してきた車と衝突」したため、「事故は相手側の過失で、木田の運転に問題はなかった」という事のようです。昨日の時点では確かにこうである事は知らなかったのですが、知らないが故にもう少し気を配った書き方をするべきだったと思います。もし、誤解を与えてしまったとしたら大変申し訳ありませんでした。

 …別に誰かから抗議された訳でも何でも無いのですが、木田の情報を追っていくうちに自分自身で自分の書き方の甘さが許せなくなってしまいまして。自分の不注意による事故と(動いている以上多少の過失はあったとしても(日本的な判断なのかな? これ))被害者である木田の事故を同列に扱うな、と。扱うにしてももう少し上手い書き方はあるだろう、と。

 私的文章としてならそれでも良かったのかもしれませんが、ネットの片隅とはいえ公開している以上は事故等は特に気を配らないといけないな、と思います。一応、"毒(笑)"が売り物なのである程度は承知の上でキツイ事も書いてますけど、少なくとも自分なりの筋を通して的外れにはならない様に気をつけているつもりです。

 と、いう訳で書き始めてもうすぐ2年にもなろうというのにまだまだ未熟な私ですが、今後ともよろしくお願いします。


3月3日

本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」
 中距離打者、か。


 【タンパ(米フロリダ州)1日(日本時間2日)=飯島智則、広瀬雷太】日本中を興奮させたヒーローはだれよりも冷静だった。27日のオープン戦初戦でメジャー初本塁打を放ったヤンキース松井秀喜外野手(28)が「アメリカでホームランバッターになる力は今の時点ではないと思う」と、メジャーでは中距離打者に属すると分析。1発のアーチに過信することなく、日本人のスタイルに合った地道な肉体改造を続けていく考えを明かした。1日はオープン戦メンバーから外れ、ジアンビらと練習を行った。
 松井は冷静かつ客観的に、自らの力を分析した。オープン戦を欠場しタンパに残って調整したこの日の練習後、意外な言葉を口にした。

 松井 現時点でホームラン打者としての力はないと思う。アメリカでは中距離ヒッターでしょうね。

 日本球界を代表するパワーヒッターが、オープン戦初戦で豪快な1発を放った。日本だけでなく米国のメディアでも大きく報じられ、大リーグでも長距離打者として十分に通用すると周囲は喜んだ。
 しかし、松井は違った。米国で自主トレを開始した2月上旬から感じたことを総合的に判断して自らを「中距離打者」と表現した。日本ではほぼ半分の確率でサク越えしていたフリー打撃。渡米後はサク越え率は1割にも満たない。

 松井 こっちのボールはやはり飛ばない。最後のところでどうしても失速してしまう。オープン戦での快調なスタートに浮かれることなく、これから自分のやるべきことを考えていた。

 パワー不足を補うため、渡米前は筋力トレーニングを積極的に取り組む方針を固めていた。しかし、同僚のジアンビらメジャー屈指のパワーヒッターの体格を目の当たりにして、方向転換した。

 松井 やはりメジャーの選手の体は違うよね。人種の違いっていうのかな。おれがどんなに鍛えたってあんな体にはならないよ。だから筋力トレーニングは必要以上にはしない。

 筋肉に刺激を与える程度のものしかしない考えを明かした。
 メジャーで本塁打を量産する夢を捨てたわけではない。こう続けた。

 松井 東洋人独特のしなやかさを失いたくないからね。自分ももうすぐ30歳。今後は筋トレだけでなく、サーキットトレーニングとかジャンプ系のトレーニングとかバランスよくやっていくことが重要だと思う。

 自信をなくしたわけでも、謙そんしているわけでもない。ただたった1本のアーチで勘違いしていたら、成長はない。夢を実現するため、冷静に自分を見つめ続ける。[ニッカンスポーツ]


 まぁ、もともと打球を上げるの下手だし、ラインドライブヒッターってのは間違いじゃないんだけどね。でも、松井には"パワー"ではなく"技術"で長距離打者を目指して欲しいんだよなぁ。上手く上げる事が出来た時の"高さ"は天下一品なんだから。あの打球の"軽さ"がある限り、パワーに関係なく飛距離を稼ぐ事は出来るはず。だから、肉体改造とかパワー不足とかとは関係無しに長距離打者を目指せるはずだし、目指してもらいたいと思う。

 その上で、肉体改造を行うのは良いかも知れない。別に今のままで良いって事は無いんだからね。環境も何もかも変わるんだし。ま、その辺りは本人が自覚を持って自らの考えでやっている事だろうから周りがとやかく言うものでは無いよね。松井だけじゃなく、メジャーにいった連中は黙って見守っていてやれば良い。ま、日本の選手にしたって同じだろうけど。

 でも、そうも言ってられないよなぁ、というのが一人。


 ドジャースとマイナー契約し米フロリダ州ベロビーチでのマイナーキャンプに参加する予定だった木田優夫投手(34)が、現地で交通事故に遭った。米国時間1日(日本時間2日)の夜、現地の日本人と車で移動していた際に、対向車と正面衝突。運転していた木田は腰と腕にけがをし、同乗していた日本人はヘリコプターで地元の病院に搬送されたという。同乗者は球団の通訳。
 木田は2月下旬に現地入り。現地時間2日(日本時間3日未明)はマイナーキャンプ集合日だったが、グラウンドに姿をみせることはできなかった。
 木田は98年にオリックスからFA宣言してタイガースに入団し、00年にオリックスに復帰。01年オフに自由契約になった後、昨春も大リーグのテストを受けたが、持病の腰の状態が思わしくなく、不合格となった。
 しかし、大リーグへの夢を捨てきれず、このオフも挑戦。2月上旬に、ドジャースと1年契約の年俸40万ドル(約4800万円)で契約。いよいよキャンプ地入りし、メジャー昇格を目指し、新たな挑戦にスタートを切る目前だった。[ニッカンスポーツ]


 これはちょっと痛いニュースだった。実力だけではなく、ほんの一握りの運も必要なメジャーでは致命的な出来事だったと思う。それをわかった上でも、結局見守るしかないってのは悲しいよね。とりあえずは早く復帰して頑張ってくれ、と願うしかない。

 車の事故ってのは恐いもんで、ちょっとした事が予想もしない事へと発展してしまったりもする。私も例に漏れず単独から危うく人身になりそうな事故まで一通り(と言うほどでは無いが)経験した事がある。恥ずかしながら飲酒が原因で居眠りを起こし、転倒した事もある。無謀にかっ飛ばしてスピンした事だってある。それぞれを振り返ってみれば、あとちょっと間違えたら、もし対向車がいたら、とんでもない事になっていただろうし、下手をすればこんな事を呑気に書いてもいられなかったかもしれないと思う。車は非常に便利なものだけど、その分周囲に与える影響も大きい。そういった意味では、事故は起こしたけれども、私は運が良かったとさえ思う。

 流石に三十路を直前に控え無茶な運転もしなくなったし飲酒運転もしなくなったけど、過去の行動を若さゆえの過ちと認めたくは無い。その時だって十分に分別はついていたのだから。カー用品店という車の世界に住んでいる訳だし。

 木田がどういった状況で事故を起こし、どういう責任を負ったのかはわからないけど、まずは無事であった事だけでも良かったと思う。同乗者がちょっと大変そうなので何とも言えないけど。

 選手の車の話では上原や松坂もちょっとした事をやらかしてたけど、とにかく選手には人一倍気を使って欲しいと思う。多くの人間の夢と希望を背負っている訳だし。車好きの選手なら特にそうでしょうね。中にはかなりいじっている人もいるみたいだけど。気持ちはわからなく無いだけに、余計そう感じてしまう。

 もう、二度とこんなニュースは聞きたくない。頼むから、みんな気をつけておくれ。



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