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本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」2月のキャンプインを控え、もう一つのプロ野球が幕を閉じた。
今日、マスターズリーグの表彰式があり、これで完全に今期の幕を閉じたと言える。
このマスターズリーグ(以下ML)、実際に採算がどう取れたのかどうかまではわからないけど、少なくとも1年目としては良くやったんじゃないかと思う とりあえず観戦してみて思った事は、現在のプロ野球(以下プロ)の足りない事を全て満たしている、と言う事。
まずは試合時間。選手の交代は決して少なくない。お世辞にもスピーディーと言えるプレーでもない。でも試合時間が3時間かかることは絶対にない。2時間半がいいところ。それでもだれてしまう時があるのには改善の余地ありだが。
では何故早いのか、といえばまずは投球テンポ。それに合わせて打者も打席を極端に外さない。もちろん、サインが簡単、もしくは無いから出来ることなのだろうが、しかしそんな些細な事でこれだけ早くなってしまうのだ。
それから、指導を含めたファンとの交流。MLは毎試合ではないかもしれないが試合前に野球教室をしている。野球界の底辺の拡大の為には最低限やらなければいけない事を、頂点ではなくその頂点から降りた人たちの方が積極的なのはどうなのだろうか。現役選手にはそこまでの余裕が無い、というのに間違いはないだろうが、こういう機会をもう少し増やしても良い様な気がする。
それだけではない。試合前、試合中と気前の良過ぎる程ボールをスタンドへ放り投げている。駒田などはあっちへ投げると見せかけてこっちへ投げたり、そうかと思えばその両方を煽って反応を楽しんだり、とファンとの会話をしていたりする。こういった試合以外でも楽しめる雰囲気、それが今のプロ野球には少ない。
また、もっと驚いたのは先日22日に見に行った時(観戦記まだ書いてないです。スイマセン)に通路で突然選手とすれ違い、何かと思ったらスタンドでサイン会を開いていた事だ。それも試合開始直前(正確にはその前のHR競争直前)まで。こんなファンとの触れ合い方、今まで考えた事も無かった。
あと、これは実際のプロでやると逆にうざいのかもしれないが試合の進行にナビゲーターをつけた事。選手の紹介やファンからの応援メッセージを読んだり、と初めて来た人でもわかる様な演出がなされている。
で、何故ここまでの事がプロでは出来なくてMLでは出来たのか。もちろん、ひとつは人気取り、観客動員の為、リピーター作りのためであることは確かだ。しかしもう一つ、そこにMLの根本的なものが隠されている気がする。
それは「恩返し」の気持ち。
野球で食ってきた人達の、その食わせてくれたファンへの感謝、またユニフォームを着られる事への感謝、極端な事を言えば名前だけで見にくれたファンへの感謝、そして育ててくれた野球界への感謝。
そういった感謝の気持ちをファンへ返す事の最大限の表現がこういった形で表れているのではないだろうか。
ただ、こういった気持ちはプロを離れて初めてわかる事なのかもしれない。プロの世界に入っているうちはなかなか気付かない事なのかもしれない。気付いて欲しい事だけどね。そしてもちろん気付いている選手だって多くいるだろうけど。
もし、こういった方法の一つでも、いや半分でもプロがやり始めればプロの人気は間違いなく取り戻せるだろう。もちろん、落ちぶれた後では意味が無いので、その前にやることが大事だが。そうなれば、MLは不要になるのかもしれない。本家本元がファンを取り込み始めたのだから。
しかし、それはそれで彼らも本望なのではないだろうか。興行主はわからないけど。むしろそうなって欲しい、という願いも込めて斬新なアイディアを次々と実行しているような、そんな気さえもしてくる。球界への挑戦状として。
もちろん、このMLという企画自体は素晴らしいので、プロ共々発展してくれる事が一番なのだが。ゴルフのシニアリーグのように。
プロ野球は、マスターズリーグからも貪欲に吸収してほしい。せっかくヒントをくれているのだから。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=はいはい、オーナー会議が行われましたよ。
「交流戦を公式戦に入れるとこれまでペナントで積み上げてきた数字(記録)が腐ってしまう。セ・リーグから要望はない。僕も(セの)6分の1だから自分からは言わない」
「(30億の加盟料の存続賛成が)8球団もあった。これほど(同意見が)あるとは思わなかったよ。4球団がまけろとか、やめろとか言ってたな。身売りが簡単にできるための撤廃には応じられん」
「(反対したオリックス・宮内オーナーに)あんたのところは、そんなに球団を売りたいのか」
「横浜の問題はコミッショナーが事実関係を確認せずに判断した。コミッショナーの裁定が下りたものに異議を唱えるのは(協約の)条項にはない。提訴といってもコミッショナーにするのであって、どうしようもないんだからな。だからあれは例外だ」
「今後はコミッショナーがニッポン放送に売ってもいいとかがないように縛りをかけるとか、あるいはTBSに売るにしても30億を免除することがないように、間違った解釈がないようにハッキリさせることには、誰も異議がなかった」
「池永君の永久追放処分の見直しを議題に挙げたかったが、時間が足りなかった。実績などを考えれば、名誉回復の処置を取るべきだと思う」
セ、パ交流試合が前進どころか後退した。12球団オーナー会議が26日、都内のホテルで開かれ、横浜球団の筆頭株主変更の承認や野球協約改正問題を協議した。パ・リーグのオーナー懇談会議長であるダイエー中内正オーナー(42)から「03年をメドに公式戦に組み入れた交流戦を行いたい」との提案が成されたが、阪神久万俊二郎オーナーが反対意見を述べるなどセ側オーナーの反応は冷ややか。高まっているかにみえた球界改革ムードが、足踏みした。
パ・リーグのオーナーを代表して「セ、パ交流試合」の提案説明にあたったダイエー中内オーナーだったが、結果は空振り三振に近かった。12球団オーナー会議は2時間弱のうち大半が横浜球団株の譲渡承認や野球協約改正問題に費やされた。このため、中内オーナーの提案は会議も押し詰まった後半になった。同オーナーは17日のパ・オーナー懇談会で決議した通り「公式戦に組み入れたセ、パ交流試合を03年度をメドに実現したい。よろしく検討いただきたい」と粛々と提案した。
ところが、セ側オーナーの反応は鈍かった。「ちょっと言わせてくれ」と手を挙げた阪神久万オーナーは「立場は反対です。パシフィックだけが言っているだけで、セントラルからは何も出ていない。野球の打って投げての面白みはパシフィックだけにあるのですかね」と、やや皮肉を込めて反対意見を述べた。巨人渡辺オーナーら他のセ・オーナーはうなずくだけで意見はなし。パ側オーナーからも応援演説はなくシラけた空気さえ漂った。結局、白井議長(中日オーナー)や事務局らの取りなしで「今後の検討課題とする」ことで交流試合問題はお開きになった。
同問題に費やされた時間はわずか10分ほど。中内オーナーは「セのオーナー方は『少し時間をください』ということだった」とやや拍子抜けの表情だった。無理もない。会議後、広島松田オーナーは「交流戦は久万さんが話して終わり。あの人が言っているのは初めて聞きました」と人ごとのようだったし、ヤクルト松園オーナーも「交流試合なんておかしい。なぜ、現状を変えなければいけないのか」とセ側オーナーは猛反発。昨年末は前向きだった巨人渡辺オーナーも「交流戦を公式戦に入れるとこれまでペナントで積み上げてきた数字(記録)が腐ってしまう。セ・リーグから要望はない。僕も(セの)6分の1だから自分からは言わない」と最近の持論を展開したあと、今後の見通しも示した。
パ側の提案をセ・オーナー懇談会で討議し、半数以上の賛成があったら考えよう、というもの。現実にはセで賛成する球団はなくパの提案は押しつぶされそうだ。22日の12球団実行委員会では今回と同じパ提案に「両リーグ理事長で協議し検討委員会を設置する」ことで一致した。ところがオーナー会議のセ・オーナーは実現へ前向きな姿勢は皆無。再び暗礁に乗り上げた。[日刊スポーツ]
結局、いつも通りの様で。期待もへったくれもありませんな
で、なんでも加盟料の方は30億を残したままで改定されたとか。しかも同意は8球団。規定の3/4の同意には至らなかったのに何故か可決されたらしい。こんなもん会議でもなんでもない、決定事項の確認をさせる為の発表会だろう。
それにしてもオーナー達の感覚はちょっとおかしい。現状が全く見えていないとしか言い様が無い。だってね、
「交流試合なんておかしい。なぜ、現状を変えなければいけないのか」
だもの。
見事なまでの危機感の無さ。誰も見向きもしなくなってからじゃ遅いっての。危機が叫ばれる今、先手を打たなくてどうするの。業界自体が落ち込んだら巨人戦があろうと無かろうと儲からないんだよ。何でそこに気がつかないのか。
それに、自分の球団にも巨人戦以外に売れる手駒が増える、とは考えないんだろうか。よく、「ロッテvs広島なんて誰が見たい?」 なんて反対意見を見るけど、球場を埋めてくれるくらいなら見たいファンは十分いると思うよ。乱発さえしなければね。1リーグみたいにそれが当たり前ならマニア以外は誰も見たいとは思わないけど。人間、限定品には目が無いからね。
そういう可能性のあるソフトを、どうやって売るかが腕の見せ所なのに誰もそれを考えようとしない。目の前の巨人戦にすがってばかり。これじゃいつまでたってもセの球団は自立できないね。阪神さんの言う通り、野球の打って投げての面白みはパシフィックだけにあるとしか言い様が無い。だって巨人の人気が無いと自前の野球の面白さでは儲からない、と言ってるんだから。
ただね、パのオーナーも危機感が無いと思うよ。
今回、オーナーが出席したのはホークスとブルーウェーブのみ。あとは代理。セは球団主が代わる横浜以外全員が出席したというのに。これじゃあセに言われ放題でもしょうがない。毎回ナベパラッツネ様に指摘されている事なんだから。
言いたい事が言える場に顔すら出さず、それでいてお願いはする。それも筋が通らない話。もし本気で危機感を感じ、それが必要だと思っているのなら、何が何でもオーナー会議は出席すべきだと思う。全てはそこから始まるのだから。代理なんて決定権が無いも同然、主張を放棄したと見られても仕方ない。
それにしても、何故唐突にナベパラッツネ様の口から池永氏の名前が出てきたのだろう。これまで一度も口にした事すらなかったのに。
・・・どうせ川島コミッショナーや機構へのあてつけなんだろうな。頑として球界復帰を受け付けないから。“俺は理解があるんだぞ、頭の固いお前らとは違うんだ”と。
違うかなぁ。いや、絶対そうだ。それ以外にこれまで興味一つ示さなかった話題に突然触れる訳が無い。この人は興味が無いものには徹底して触れないから。ということで、今回も自分を誇示する為の道具に池永氏を使ったんだろう。
でも、それが元で本当に復帰できるならそれもアリか。この人が言うとなんでも実現しそうな雰囲気を作るから怖い。ある意味猪木イズムを感じてしまう(笑)。
とりあえず横浜の身売りは承認されたみたいだし、ひとまず良しとしようか。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=「ペナントに換算しない交流試合ならできる。130試合に減らして残り12試合を総当たりの交流試合にすればいい。天皇杯とかね。2つのチャンピオンシップがあってもいい」この人は結局、これがやりたいんだな。巨人・渡辺恒雄オーナーは23日、東京・内幸町の日本プレスセンターで行われた新聞協会理事会に出席後、パ・リーグ側が要望する交流試合の実現に難色を示すとともに天皇杯開催を提案した。
「ペナントに換算しない交流試合ならできる。130試合に減らして残り12試合を総当たりの交流試合にすればいい。天皇杯とかね。2つのチャンピオンシップがあってもいい」と話したもの。また「アメリカ型の交流試合は到底賛成できない」とし、あくまで公式戦には組み入れず、カップ戦として天皇杯を開催する私案を披露した。
また、選手会から要望が出ているレンタル移籍については今後、慎重に議論を重ねる必要性を強調。26日のオーナー会議では、譲り受け球団に発生する30億円の加盟料撤廃には、断固反対する意向を重ねて示した。
≪阪神は2位になれ≫ 渡辺オーナーが星野阪神にエールを送った。オフの話題を独占している阪神について「伝統の一戦は阪神にも勝ってもらわんと困る。星野監督にうんと頑張ってもらって、優勝しろとはいわんが、2位になってもらいたい。最低Aクラスになってもらわんと」と話し、復活に期待をかけていた。[スポーツニッポン]
結局、最終的にはこの持論を展開して終わる。いつものパターンだ。これじゃ進歩しないんだっての。以前春にやったトーナメントは上手くいかなかったんだから。ペナントに換算しないと緊張感が出ないから燃えないんだよ。わかる?
ついでに言えば、選手、球団にとって何より最優先されるべきはペナントのはず。ということは、オリンピックの為にペナントを中断して、主力をオリンピックに出すくらいでないとカップ戦をやる意義は無い。だってなんでもない時期にいきなりカップ戦をやったところで誰も真剣にやらんだろうし。ペナント以外で怪我もしたくないしね。それはどんなに賞金がかけられても一緒。
もちろん1リーグもダメ。リーグは分かれてこそ価値がある。先々代オーナーの故・正力松太郎が何故自らの不利益を買ってまで毎日新聞を動かしてパを作ったか、よく考えてくれよ。それに、1リーグになったら元セと元パが戦う事の新鮮さは1年しか持たない。毎年何試合もやるのだから。それで何が面白いの?
あと、ホークスとなら何試合もやるっていってたけど、ペナントにも換算できない試合を何試合もやっても誰も興味なんぞ持たんよ。所詮オープン戦と同じだから。
結局、ペナントに換算しないとファンは興味なんか持たないんだよ。ただやるだけならオープン戦と一緒だから。どんな時期にやろうとも。そこにいくら賞金がかかってて、選手がやる気になったところで見方としてはオープン戦の延長。そこに夢は無い。
年に1試合、ホーム&アウェイで2試合くらいに絞ってこそ楽しみが生まれる。もちろん公式戦として。記録と優勝がからんでこそ緊張感も興味も出てくるのだ。
ただやることに意義など無い。何故やるか、やったとしてファンは楽しんでくれるか、が無いと。残念ながら球界にはやって失敗だったからここを改善しよう、という積極的な姿勢が感じられない(今年のセの順位くらいか)。ということは、“とりあえずやりました”じゃあダメなんだ。やるからにはきっちり決めないと。
あ、そういえば石井がドジャースとの契約に難航してるそうで。ま、せいぜい揉めてロスで悪役になってください。日本で年間たかが10勝しか出来ず、中4日でも投げられず、完投も出来ない投手の獲得に14億も払ってくれただけでも有難いと思わないならメジャーでやらんでも良い。巨人にでも買って貰え。
代理人ってのもこんなアホにつけるとロクな事にならんな。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=ナベパラッツネ様の私物にプロ野球がされるなら、新リーグだ(笑)。
「30億円を10億、5億にまければ、何が起きるか。身売り、乗っ取りがしやすくなる。メジャーがそうなんだ。悪いところをまねする必要はない」
「10億、5億にしたいというのは身売りしたい球団の話だよ。西武、中日、ダイエー、阪神は反対するだろう。つまらん改正はできん」
「投機の材料にプロ野球がされるなら、新リーグだ。新日本プロ野球リーグだ。日本メジャーリーグをつくればいいんだ」
巨人渡辺恒雄オーナー(75=読売新聞社社長)が22日、譲り受け球団の加盟料30億円の改正について、あらためて現状維持の姿勢を示した。この日の実行委員会では協約改正について撤廃、減額、現状維持の3通りに意見が分かれたが、同オーナーは「30億円を10億、5億にまければ、何が起きるか。身売り、乗っ取りがしやすくなる。メジャーがそうなんだ。悪いところをまねする必要はない」と強調した。
さらに同オーナーは「10億、5億にしたいというのは身売りしたい球団の話だよ。西武、中日、ダイエー、阪神は反対するだろう。つまらん改正はできん」と自らの考えに4球団が同調していることを示唆。その他の球団が反対する場合は「投機の材料にプロ野球がされるなら、新リーグだ。新日本プロ野球リーグだ。日本メジャーリーグをつくればいいんだ」と持論を展開。26日のオーナー会議が注目される。[日刊スポーツ]
個人の私物になるくらいなら、投機の材料の方がナンボかマシかもね。少なくとも巨人以外に金をつぎ込んでくれるからね。どっちかっていうと、大物が入ってきて自分の立場が危うくなるのが怖いだけなんだろうよ。だいたい、つまらん改正って自分で撤廃を打ち出したんだろうが。よくわからん論理だよ。
これとは別に・・・別に?、球団が破綻した場合の有事立法が提案された。球界が“有事立法”の制定に着手した。この日行われた実行委員会では、球団が経営破たんし存続が不可能になった場合の連盟の応急措置を想定した野球協約第57条の改正について話し合われた。
現行の協約では球団が破たんした場合、所属連盟が選手、監督、コーチを30日間を限度に一時的に保有し参稼報酬は連盟が負担。期間内に新たな譲渡先が決まらない場合には選手をウエーバーの対象として他球団に移籍させることになっている。しかし現実にはセ、パ連盟とも30日間の参稼報酬を支払う財源がないことに加え、他球団も70人の選手枠が障害となり破たん球団の選手を獲得することは難しい。そのため改正案では、一時的に70人枠を80人に拡大し、移籍の道を開く。
選手関係委員会の委員長も務める中日・伊藤修取締役連盟担当は「これを新協約に盛り込むような形にしたい。球界の危機管理になるんじゃないか」とした。また実行委員会では譲り受け球団の加盟料30億円を定めた第36条の6項なども論議され、26日のオーナー会議を経て3月5日の次回実行委員会で結論を出すことになった。[スポーツニッポン]
別にこれはこれで良いんじゃない? でも、余計な事を言う人がいなければ破綻する前に買ってくれるところだってあるかもしれないんだけどね。“変なところに買われるくらいなら潰してしまえ、1リーグだ”なんて考えの方がよっぽどどうかしてると思うもの。
ところで、なんであんなに1リーグに拘ってるんだろうね。ファンの誰も望んでいない、どこにも魅力の感じないシステムなのに。やっぱり、金、商売なんだろうな。でも、ファンが付いて来なければ絶対儲からないんだけどな。わかってないよな。
結局、投機の材料にする企業と変わらないか、それ以上にひどい事をやってるんだよ。日本球界に対して。他の球団も勇気を出しては向かわないとダメだ。11球団が・・・もし堤さんがナベパラッツネ様に付いたとしても10球団が一致団結すれば何も怖がる事は無い。“新リーグ? 勝手に一人で作ってな、巨人だけじゃ試合は出来ないんだよ”くらいでいれば良いんだよ。何も脅しに屈する事は無い。我々がついている。
ファンはちゃんと見ているよ。自分で堕落させておいて“この球界は堕落している”なんていう奴に誰がついていくものか。厄介払いが出来て清々した、くらいなもんだよ。一人抜けてみて初めて気がつくんだよ、自分が何をしてきたか。そうなれば巨人からだって離脱者は出るだろう。松井なんかイの一番に抜けると思うよ。そんなもんなんだよ、実際は。
もう、これ以上“子供の我儘”は聞き入れられないよ。・・・それくらい、誰か言ってくれないかなぁ。川島さん、コミッショナーとして何とか言ってよ。お願いだからさ。あんた、最近立場ないよ。プロアマの問題に山本英一郎氏が堤義明氏とナベパラッツネ様とで三者会談をやろう、なんて言ってるよ。こんな話にコミッショナーの名前が出ないなんておかしいんだから。頼むよ、もう。
これならマスターズリーグの方がよっぽど好感もてる・・・どうにかならんか、日本プロ野球よ。
昨日のナベパラッツネ様のお言葉=だから「終身名誉監督」なんてやらなきゃ良かったのに。
「スピードアップもファンサービスの一環。チームとしても努力してほしい」
「巨人が勝つことが、国民の気持ちを明るくする」
「(昨年の敗因の一つとなった)けが人がないよう、十分注意して指導してほしい」
長嶋茂雄巨人終身名誉監督(65)が4年連続最下位の阪神を救う。長嶋名誉監督は19日、宮崎市内の国際会議場で「長嶋茂雄特別講演会・宮崎を大いに語る」と題した講演を行った。阪神田淵幸一チーフ打撃コーチ(55)から、今春キャンプ視察時の臨時打撃コーチを要請されたことに「時間、スケジュールが合えば」と快諾する意向を見せた。かねて「猛虎」復活がプロ野球人気の再興、発展につながると考える長嶋名誉監督だけに、チームの垣根を越えて星野阪神の支援に着手する。[日刊スポーツ]
とりあえず今回はルール上も問題なし、という判断が下されたけど、今の状態にある限りこういう事はなかなか実現しない。実現された事自体が奇跡に近い。よくも田淵は要請したもんだ。
実際のところ、長嶋茂雄に指導してもらいたい、と思う球団は多いだろう。しかし、監督を辞めたにも関わらず妙な足枷がついているのでなかなか実現しない。実にもったいない。
これは球界の至宝を独占した巨人の罪である。逆に言うと、巨人は“日本球界の宝”を“巨人の宝”とスケールダウンさせてしまったのだ。情けない。
ただ、こういった話がでてこなければ「終身名誉監督」にどんな効果(?)があるのか気がつかなかったのも事実。あらためてこの肩書きの罪の大きさに気がつかせてもらった。
でも、巨人は罪とこれっぽっちも思ってないんだろうなぁ。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」お待たせしました。
って言っても大したことは書けないんですけど・・・(汗)。
とりあえず、ホークスの存続は決定したようだ。最低でも今期1年は福岡“ダイエー”ホークスとしてペナントを迎える事が出来ると思われる。
私個人的な見解としては、球団が存続すると聞いてホッとした、といったところである。何故なら、今のダイエーほど球団経営、集客方法について考えている球団はなかなか無いからである。
今の球団の経営方法については少なからず賛否両論あるようだ。あまり詳しくは知らないのだが、あそこは金儲けの事しか考えていない、といった話も聞かない訳ではない。しかし、昨年の福岡ドームでの二軍戦をほぼ満員にするなど、集客に対する努力を最もしている球団だといえるだろう。この点については、我がマリーンズでもまだ足元にも及ばない。
考えてもみて欲しい。彼らはその二軍戦を満員にする為に何枚のチケットを売ったか。4万8千人(だったかな?)のキャパに対し6万枚ものチケットを販売したのである。もし、入れなかった人の為には公式戦のチケットとの引換券を渡す、という条件をつけて。結果、3万8千人(だったかな?)と二軍戦としては信じられないほどの観客を動員した。
この一点、この一点だけでもダイエーという球団が他の球団を寄せ付けないだけの努力をしている事が伺える。他にも、中内正オーナー代行、高塚球団社長の話には言葉の端々に夢と理想、そしてそこに向かっていく努力が伺える。正直、熱さを感じる。伊達に根本陸夫の意思は継いでいないな、とも思う。いや、この熱さが根本を惹き付けたのか。
そんな球団が親会社の不振でなくなる ―正確にはトップが替わるだけだが― なんて、あってはならない事だと思う。球団経営が不振ならまだしも。だから、球団存続を聞いてホッとしたのだ。
しかし、まだまだ油断は出来ない。詳しい事はわからないが、親会社・ダイエーの現状は球団存続に余裕をもてるほど甘くない。いつ、再び球団に火の粉が降りかかるかは判らないのである。
とりあえず、球団と球場、ホテルの3点セットのうち、ホテルについては一部を証券化し、地元企業に売却するということで落ち着いているらしい。最も、株の一部を売却する案自体は将来的には考えられていた事らしいが。ただ、現状では配当金も10年は出せないから、と実現には至っていないらしいが。
しかし、真の市民球団を目指すのなら配当金云々、なんて考えなくても良いのではないだろうか。もし、本気で支援する気がある地元企業があるのであれば、その企業は配当金なんて望まないのではないだろうか。福岡は一度球団に逃げられているだけにあながちありえない話ではないと思う。もちろん、余裕がある企業に限られるのだろうが。
・・・青臭い理想論かな? でも、本気で支援を考える企業ならそれくらい熱くてもおかしくないでしょう。逆に、そういった熱さのない企業に売却する必要はないと思うし。ま、ここに経営者の論理はないので、わからんけど。私が経営者だったら?・・・状況によるから難しいけど、手を差し延べてあげるんじゃないかな?ってまずそれがありえない話だと思うから言えるんだけど。
あ、昨日のことで言い忘れた事があったのを思い出した。
交流試合について記録がおかしくなるからペナントに換算するのは無理、という発言があったが、そんなものはそれこそメジャーのインターリーグを参考にすれば良いと思うのだが。前例がそこにあるのだから。それを無視して記録に換算するなら1リーグにしろ、というのはおかしすぎる。1リーグこそこれまでの分裂50年の歴史を無視し、記録をおかしくする事になるのだから。
どうしてこんな発言をできるオーナーの球団は安泰で、もっと球界の事を考えている球団が危ういのだろう。
世の中不条理だ。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=はいはい、結局そんなもんでしょう。
「パ・リーグだけで勝手に決めてもしようがないんだよ。セ・リーグ側は簡単にOKとは言わんだろうな」
「やることはいいんだが(交流試合の勝敗を)ペナントに換算しろ、というのは無理がある。記録としておかしくなるからな。それだったら1リーグにしろということになる」
「セ・リーグのうち少なくとも3から4球団賛成しないと推進できない。なかなかOKと言わないだろう。巨人とダイエーだけでやりなさい、というなら結構だがな。おれもセの人間だから、大事にしなきゃいけない球団もある」
出来もしない、というよりやる気のないものを軽々しく口にするんじゃないよ、全く。3、4球団賛成しないと、じゃなく説得するんだろうが、本気でやる気なら。この間の勢いはどうしたんだよ。あんたがやるって言えば他はついて行くしかないんだから。
結局、本気で危機感感じないと何も出来ないんだよなぁ。ちょっと危機感持ったくらいじゃ、慌てふためいて出来もしない事を口走って、しばらくしたら全て忘れて元通り。
だから腐るんだよ。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」すいません、ホークスの話は明日に回します。
なんでかと言えば、ドラフトにちょっとした案が提案されたからだ。
11月20日に行われるプロ野球ドラフト(新人選択)会議で、アマチュア側が「逆ドラフト」を提案していることが16日、明らかになった。指名が競合した選手について、従来は球団代表者がクジ引きで交渉権を決めていたが、これを選手本人がクジ引きをするというもの。すでに日本学生野球協会・長船騏郎常務理事(77)がプロ側に提案している。ドラフトの活性化にもつながり、プロ側からも拒否反応は出ていない。実現すれば93年の逆指名、01年の自由獲得枠制度導入に続く、画期的な変革となる。[日刊スポーツ]
ちなみに具体案としては
(1)ドラフト会議の1週間前をメドに、プロ球団はコミッショナー事務局にドラフト1巡目指名選手を無記名で提出
(2)指名が競合する選手はドラフト当日までに上京
(3)ドラフト当日、選手は球団名が書かれた複数の紙が入った箱の中から、1枚を選ぶ
(4)その球団が選手との交渉権を獲得
ということらしい。
実際のところは、こういった案は昔からあったことなので特別驚く訳でもない。しかし、実現に向けての具体的な案としてアマ側から正式に提案されたのは初めてである。
確かに選手から見れば、どうせクジになるくらいなら自分で引きたい、というのはあるのかもしれない。プロ側から見ても、自分で引いた責任があるのだから希望球団じゃなくても入ってくれるだろう、という甘い期待もあるかもしれない。実際、そうなって入らない、なんて言うのも無責任だとは思うし。
だが、ちょっと待って欲しい。これは果たして改善と言える案なのだろうか? 現在、既に自由競争枠というものがある。ドラフトとは関係のない、いわばドラフトの空洞化の最先端を行く制度である。高校生以外の一部選手は、これによって自由に球団を選択できる。つまり、この自分でくじを引く、という制度は、実質高校生のみを対象とした制度である。
ということは、結局高校生は球団を選べない、ということなのである。クジを自分の預かり知らぬ所で引かれるのが自ら引くと変わっただけで、結局クジにかわりはないのだから。
こんなものはちょっとした妥協案でしかない。こんな事の為に無駄な時間と費用をかける必要はない。もし、これを実行するなら自由競争枠は撤廃すべきだろう。社会人も大学生も平等にすべきだからだ。彼らだって自分でくじが引けるんなら、文句はないだろう。もし、文句があると言うなら、その制度はやはり欠陥品でしかないという事だ。
ただ、どちらにせよ、こんなものはドラフトではない。
ドラフト本来の意義は、戦力均衡と契約金の抑制にある。そのどちらも守られないものがドラフトである筈が無い。しかも、その恩恵に与れるのはごく一部の選手のみ。その他の選手は散々否定されたウェーバー方式により自動的に有無を言わさず球団が決定してしまう。この差は何だ?
プロだから力のあるものが恩恵を受けるのは当たり前? こいつらはまだプロじゃない。ここで指名を受け、入団して初めてプロになれるだけのただのアマチュアだ。もしこの時点でプロというなら、どこの球団に指名されても行くだけの気概がなければダメだし、プロならばクジというドラマに身を委ね、ドラフトを盛り上げる義務が生じるのだ。それが出来ないのにプロだから、という一言で不平等を発生させる訳には行かない。
かつて、全てがクジだった頃は上位でも下位でも競合すればクジだった。巨人の川相などはドラフト4位でありながら3球団が競合した。まだ、この頃の方がずっと平等だった。
だが、今は違う。一部の選手は自由に球団を選択出来、契約金も思うがまま。しかしその一部に漏れた多くの選手は本気で欲しいと思ってくれていない球団だったとしても、指名されれば行くしかない。今の方がよっぽど不平等な制度だ。この不平等には社会人だから、高校生だから、ということは関係無い。ドライチの栄光に不幸などありえないのだから。
複数の球団に指名されるとどこに行くかわからない? 多くの球団に欲しいと言って貰えるなんて、最高の栄誉じゃないか。その数が多ければ多いほど、自分自身にハクが着くのだから。
だいたい、プロに職業選択の自由なんて通用しないよ。プロになる、という時点で希望の職業にはつけるのだから。世の中、会社はどこでも良いけどこんな職種に就きたい、と考えて就ける人間なんて数えるほどしかいないのだから。
甘えるな。そして甘やかすな。
プロの世界は、数多くの憧れを下敷きに成り立っている世界だ。仮にもプロなら、自らの心と体を張ってでもその期待に応える義務があるのだ。
従ってこんなくだらない案など必要無い。ドラフトは、本来の意義に立ち返り、完全ウェーバー制にするべきなのだ。この時点で行きたい球団には入れなくても、力さえ見せればFAで行く事は出来るのだから。
もし、それじゃつまらない、というのなら、ちょっと前の様に完全くじ引き制を復活させるべきである。どんなに選手に不幸(でもなんでも無いのだが。実際は)が訪れようと、プロとしてドラマを演出すべきである。そして、ドラフト外も同時に復活させる。隠れた逸材に救いの手を。
しかし、本気でドラフトについて考え直す時期はもう、とっくに過ぎているのかもしれない。もう、手遅れなのかもしれない。
それでも・・・それでも私は、日本プロ野球を信じている。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」ファイターズ・岩本が素晴らしい提案をした。
昨日の道スポに書いてあったのだが、なんでもガンちゃんはドームの子供料金を全席500円、つまりワンコインにしようと提案したらしい。
素晴らしい。純粋に考えれば明日のプロ野球を作る子供に数多く足を運んで貰いたい、となるし、営業的にみても席を埋める、という効果も見込める。ただ席を空けておくのももったいないだけだしね。それに子供が来るなら親も付いて来る可能性が高い。子供が500円で済むなら親だって足を運ぼう、という気も起きやすくなる。なんと、一石三鳥ではないか。
かつて今関が自らオープン戦のチケットを売ったり、とファイターズの選手には営業出来る選手が多いようだ。でも、こんな事は本職の営業陣が考えなければいけないこと。もう少ししっかりして欲しいぞ、日本ハム球団。
ちなみにガンちゃん、もう一つ提案している。
ファイターズ球団は太鼓の応援を自主規制しているらしいが、それを認めてほしい、というのだ。つまりガンちゃんは鳴り物応援容認派。球場全体の雰囲気も盛り上がるから、ということらしい。でも、選手としては珍しいんじゃないかな? 鳴り物応援を積極的に容認するのは。
ま、これに関しては私はあまり賛成はしないけど。ただ、トランペットがなくなるなら太鼓はアリだと思うけどね。やっぱり応援は声だよ。ファイターズ応援団は昔は笛と太鼓。トランペットなんてたまにしか出てこなかった。原点回帰も良いんじゃないかな。
・・・ホークスはまた大きな動きがあったら書きましょう。このまま落ち着きそうなんで。TBSはもうすぐ完全に切り替わるのでその時にまた。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=うーん、読売が九州にあるとどうだってんだろう?
「読売販売店所長会議」に出席した同オーナーは、売却問題について「いよいよ危なくなったら九州に(読売新聞が)90万部あるし、観客動員もやってダイエーを助ける。ワンちゃん(王監督)のためにやるよ」
「パ・リーグで1番人気があるチームなんだ。(シーズンで)300万人集めるようなセにもないような球団なんだからな。それを簡単につぶせないよ」
「そういうこと(球団売却)が次々に起こる可能性があるから(野球協約)36条の30億円を削ったらいかんと言ってるんだ。オーナー会議で審査して、加盟拒否権を発動できるよう協約を改正する」
新聞勧誘にホークス戦のチケット配るってことかな? それ以外考えられんぞ。別にそれは根本的な解決策になってないし、手助けにもならんだろう。それに王監督がいなくなったら手助けはしないのか? よくわからんぞ。
それに、人気のあるチームだから潰せないっていうのは、人気が無ければ潰しても良いって言う事だな? あ、これは本気でそう思ってそうだ(笑)。そういう問題じゃないと思うんだけど。ま、これは良いか、この人の場合は。
で、30億。加盟拒否権だとか、審査機関を設けるくらいなら30億なんかいらないのでは? 審査されて更に30億も払うの? 別に払うならどんなところでも良いじゃん。逆に審査して問題無い企業なら“つまらん企業に買われない為”の30億はいらんでしょう。これを両立させようなんてちょっとおかしくないか? これじゃ他人の事金儲けの売国奴とか言えんぞ。
結局、このお方はどうしたいのだろう。優秀なブレインは周りにいないのだろうか。もしくは、“裸で歩いてる”と指摘できる人は・・・
いや、裸だと言われてもそう思っていないだけなんだろうなぁ・・・
本日のナベパラッツネ様のお言葉=「「行きたいヤツは、行くだけ行かせりゃあいいんだ。本人が行きたいと言ってるし、球団も行かせると言ってるんだから。ただポスティングシステムには反対だ。球団の金もうけの手段として、優秀な選手を海外に出すんだから」じゃあ、松井がメジャーに行くといったら無条件で行かせるんだね。
レンタル移籍は金儲けの手段だからね。レンタルって言うくらいだから、レンタル料が発生するのは当然の事。石井であれだけの移籍金(とは言わないか)が発生するのだから、松井にもそれなりのレンタル料は発生しないとおかしい。それを受け取るなら、それは即ち選手を使った金儲け。先日「レンタルならありえなくは無い」と言ったけど、レンタルだと矛盾が発生しますよ、ナベパラッツネ様。
ところで、スワローズの多菊社長という方が最近、ナベパラッツネ様に喧嘩を売っているらしい。横浜の株売却問題の時もそうだったが、今回の石井の移籍についてもメジャー挑戦礼賛発言をしているそうだ。例えば
「大リーグに行くのは夢があっていい。ヤクルトも夢のある人が集まってくれる球団になれば、選手もひとつ上のレベルに行ける」
「石井が大リーグで活躍してくれれば、国内に残っている人の刺激にもなる」
「選手が上のレベルを目指すことが、野球界の繁栄になると考える」
「球団の魅力はこれで増す。選手一人ひとりが夢を実現させてほしいし、それを応援するファンは増えると思う」
などなど。ま、喧嘩を売っている、というのは大げさかもしれないし、捉え方によってはなんでもないことだろう。でも、以前にも「ナベパラッツネ様は関係無い(実際はこうは言ってない。当たり前か)」というようなことも言っていたし、十分ナベパラッツネ様は視界に入った発言だと思う。
私としては、スワローズの考え方のほうが支持出来る。ちなみに数多くのメジャーリーガーを輩出したブルーウェーブは、そういった選手を「かぐや姫だと思って」引き止めず、快く送り出したという。実はこの言葉、今日初めて目にしたのだが、なんかこう、鳥肌が立つような素敵な言葉に感じた。
確かに、彼らは十分にチームに貢献してくれた。その選手が他に夢や目標を見つけたのなら、その選手の事を考えれば応援してやるのも愛情の一つなのではないだろうか。もちろん、ビジネスなのだからそれだけが理由じゃないだろうし、それだけで済む問題でも無いだろう。でも、そういったロマン溢れる言葉が球団の口から聞けるなんて思っても見なかった。センスあると思う。いや、ホントに。
ちなみにこれは「イチロー・ルール(梅田香子著)」という本に書かれていた。長谷川も木田もそう言われ、全然引き止められなかったそうなのだ。おそらくイチローも、そして田口も。ただ、田口あたりは逆にもっと引き止めて欲しかったんだろう。球団を試すつもりの方が大きかったのに、全然引き止められなくてガックリきたってとこだろう。そんなに必要としないなら、こっちから出て行ってやる、みたいな。
その田口はカージナルス。マグワイアの抜けた穴を埋める・・・ことはまず無理だけど、オジー・スミスとマグワイアのおかげでそれなりに日本人にも馴染みがある球団だ。せっかく行くんだから頑張って欲しいものだ。
石井は・・・好きにしてくれれば良い。ま、元々好きな選手だからそれなりに応援はする。でも、期待はしない。ダメでもざまあみやがれ、くらいにしか見ない。いや、潰れたらむしろ応援するだろう。あれは一度潰されないとわからないだろうし。
ところで、ホークスの身売り話ってのはどうなるんだろうか・・・あれだけファンや球界のことを考えた球団フロントってのもなかなかいないので、是非とも残っていて欲しいのだが。中内オーナー代行のあるインタビューには、私の理想に近いものがあった。ここで働きたい、と思うものだった。それだけに・・・。
横浜といい、ホークスといい、優良な球団ほど親会社に悩まされるんだねぇ・・・
本日のナベパラッツネ様のお言葉=ONMって・・・なんとセンスの無い(笑)。
「ONMという俺の言葉を聞くかどうかだ。ただアメリカのレベルは下がってる。僕らの時代はアメリカに留学するだけで部長になれたが、今はそんなことはない。平成の時代なのに野球は明治。レンタル移籍? ありえないことはないが問題はそこじゃないんだ」
「イチローは売国奴だ。金で選手を売るのは売国奴だ」
「(30億円免除は)今回だけの特例だ。伝統ある球団はそんないい加減な判断はしない。そもそも野球界は堕落している」
大体そんな言葉を言われたところで本人も世間もピンと来ないでしょう。そういったものは自然発生的なものでないと。現状では正に“俺の言葉”。何のありがたみもありません。・・・あ、ナベパラッツネ様の“お言葉”だからありがたみはあるのか(笑)。
ついでにレンタル移籍って・・・松井が行くとしたらFAでしょ? FAなのに球団が拘束出来る訳ないじゃん。例えメジャーに行って帰って来ても巨人に帰らなきゃいけない道理はどこにも無い。タイガースでもマリーンズでもどこでも好きなところに入れるんだよ。それでも巨人に帰らなきゃいけない、とか言うのならそりゃ独占禁止法に引っかかるな(笑)。ちょっと違うか(ちょっとどころじゃない)。
で、なんでイチローが売国奴なの? イチローは売ったんじゃなくて売られた方なのに。それにイチローが売国奴ならあんたは何だ? 独裁者? 脅迫者? ヒトラーの尻尾? FAで散々選手を金で買った人間が言う言葉か? 業界を衰退させるような飼い殺しをする球団のオーナーが言う言葉か? 日本で極めた人間がより上のレベルに行こうとする行為のどこがおかしいんだ? アメリカのレベルが下がっていようと日本のレベルよりは上なのは確かなんだからしょうがないだろう。飼い殺しをしてレベルを下げるよりはよっぽどマシだよ。
30億免除だって自分で撤廃を言い出したんだろう。何を今更言ってるんだ。自分の都合が悪くなると、いや機嫌が悪くなるとすぐそれか。ガキじゃないんだから自分の言葉くらい責任を持て。お前は“記者”なんだろう?
伝統ある球団はいい加減な判断はしないって・・・言ってる事がまずいい加減じゃないか。野球界を堕落させたのはお前にも責任の一端がある。その当事者が何を言うか。ファンをなめるんじゃない。
貴方がそんなんだから上原みたいなのが出てくるんじゃないの? 選手はオーナーの背中を見て育つんだよ。貴方がいつも無茶苦茶言うから選手も真似するんだよ。巨人なら何やっても許されるってね。球団もそんな選手を甘やかすからいけないんだよ。上原は雑草に肥料をやりすぎて腐った典型的な例だろう。ここ10年の巨人はいつも肥料の配分を間違える。全く肥料を与えずに腐らすかどっちかだ。どっちにしても腐らせてしまう。
・・・今日は島野二軍監督の事でも書こうと思ってたんだけどなぁ。どうでもよくなっちゃった。とりあえずタイガースに行くそうで。星野と仲良くやってください。星野への義理はイコールドラゴンズへの不義理。ま、いいや、どうでも。
あ、石井はドジャースで決まりみたいだね。15億2千万らしい。イチローより上か。何でも背番号も最初は何でも良い、だったのが野茂の16をねだるようになったそうで。野茂は拘らないだろうから譲るだろうな。ま、こいつもどうでもいいや。
ただ、気になる記事がひとつ。
【ニューヨーク7日時事】米大リーグ、マリナーズは7日、独立リーグのエルマイラ・パイオニアーズに昨季所属した元近鉄の品田操士投手(28)が、イタリア・リーグ1部のフォーティチュード・ボローニャへ移籍することを明らかにした。
日本選手のイタリア・リーグ入りは昨年入団した脇田善旨投手(30)に続き2人目。マリナーズとフォーティチュードは提携関係にある。
1991年のドラフトで近鉄に3位指名された品田は、2000年12月に自由契約となり渡米。昨季、ニューヨークに本拠を置くパイオニアーズで18試合に登板し10勝7敗、防御率3.29の成績を残した。イタリア・リーグは週末の3日間試合を行い、年間約50試合を開催している。[時事通信]
品田といえば、かつてトルネードに挑戦し、岡本の斎藤雅樹もどきと共に“パチモンズ”として一世を風靡(?)したことで有名(???)だ。彼も48会。幸運を祈る。
それにしても・・・ONMって・・・センス無いよなぁ(笑)
本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」松坂と上原、どうしてこうも差がついてしまったのだろう。
巨人・上原浩治投手(26)が6日、大阪市内で行われた後援会の集いで、原辰徳監督(43)から指名された3・30開幕投手(対阪神、東京ドーム)について「7回、100球」の条件付きで承諾した。昨年9月に痛めた右ひざ故障がいまだ完治しない右腕エースの、苦悩の選択だ。
本来なら、開幕投手どころではない。大阪市内のホテルで行われた上原浩治後援会主催の『激励会・ファンの集い』に出席した上原。イベント中に連発したのは「けがをしないように」ばかり。頭の中は、右ひざ痛完治への思いでいっぱいだった。
「あまりに重い“お年玉”ですね、今のボクには。答えはキャンプの終わりまで出ないと思います。そのとき、きっちり投げられれば“大丈夫”といえますけど」
ここ2年間、開幕投手を務めたエースといえども、快諾できない事情がある。去る3日、家族旅行先のハワイから帰国した原新監督が「開幕投手は上原に期待している」と発言。だが、当の上原は9月に右ひざの「膝蓋腱(しつがいけん)炎」を発症し、ランニングを始めたばかりなのだ。
9日にジャイアンツ球場で始動するが、最初は球団の神谷理学療法士が作成する“リハビリ”メニューから始める予定。キャンプも別メニューが濃厚で、オープン戦登板は「3月中旬までには」という状態だ。
それでも巨人で開幕を務められそうなのは上原と入来だけ。本人も自覚しているからこそ条件がある。「5月までは7回、100球ぐらいに限定してほしい。完投にはこだわりません」。完投を捨て、勝利にかける。その代わり中5日はOK。監督名指しの開幕指令は、本来なら最高の栄誉のはずだが、今の上原にはこう答えることしかできないのが現実だ。
3・30開幕戦で激突する阪神は、昨年の開幕戦でもぶつかっている相手。その昨年は打線の大量援護もあり7回でお役御免だったが、今季も同じ舞台に立つべく、まずはリハビリに挑む。[サンケイスポーツ]
これが上原。そして松坂は
西武・松坂大輔投手(21)が6日、所沢の西武第二球場で始動。プロ4年目では昨年1月に並ぶ最短タイの本格始動となったが、かねて掲げてきた目標の20勝到達へのフォーム改造宣言もブチあげた。
決意が体中からみなぎっていた。青く晴れ渡った新年の所沢の空の下で、昨年と同じ1月6日の始動は4年目で最短タイの本気モード。精力的にランニング、ダッシュとメニューをこなした松坂が決意表明だ。
「昨年の暮れからボールは握っていたんですけど、本格的に体を動かすのは今日が始めて。でも今年も新しいことに取り組もうと思ってるんですよ」
燃える胸中に秘めているのは、フォーム改造だ。プロ入りから掲げ続け、いまだ到達していない目標の20勝へのカギと見ているからだ。
3年連続最多勝を獲得しながらも、松坂の周囲から聞こえてくるのは厳しい声だ。この日、自主トレを視察した新任の松沼博投手コーチは「今のフォームは故障しないキレイな形だけど、軸の右足のタメがない分、頭が突っ込んで球離れが速いんだ」と指摘。さらに横浜高時代、プロ1年目での右足を残したフォームの有効性を説いた。
「昔のフォームの方が右足が残ることでタメがあった。その分体重移動もいいし球持ちも長いから球自体もパワフルだし打者を仕留めにいく迫力があった。どんなフォームでも15勝かつ投手だけど元に戻してみてもいいんじゃないか」
さらなる進化の必要性は百も承知だ。松坂は「今も球を握る度にいろいろ試してるんです。元に戻すというより新しいことに取り組もうと思います」とフォーム改造に意欲的だ。さらなるバージョンアップで、怪物が飛躍を目指す。[サンケイスポーツ]
歳は違えど同期入団、そろって新人王。比較するなと言われても比較されてしまう両者だった。しかしもう、マスコミは比較すらしてくれない。この2年で松坂の格は上原の遥か上にいってしまった。
松坂の記事と言えば、多少の批判はあるものの常に期待されたコメントばかり。そして松坂もその期待に応えるだけのものを見せている。また、批判も堂々と正面から受ける。
上原はと言えば、大抵は首脳陣との対立・・・は大げさか、でもそんなのばかり。だいたいがあれは嫌、これも嫌。何でも拒否したり渋々やったり。で、いろいろ言うわりにはたいした結果も残していない。開幕戦が7回100球? 笑わせんなって。そんなら投げんなや。石井じゃあるまいし。
上原はかなり勘違いしてるな。3年で39勝がそれほど偉いらしい。2年投げても1年目にがむしゃらに投げた時の数字すら超えられなかったくせに。それとも石井の甘さに影響されたか? エースはあんなもんで良いんだって。
メッツ・大慈彌スカウトの目も節穴だったな。こんな奴を獲ろうとしてたなんてな。ポテンシャルはそれなりだろうが頭の方を見落としていたようだ。ま、獲れなくて良かったよ。メジャーの目は節穴だってバレなくて済んだんだから。
でも、今度はドジャースの目が節穴になるかもしれない。石井を獲ったらね。メジャーに行きたいと言っておきながら球団限定するなんて本気でメジャーに行きたいと思っていない証拠だよ。ドラフトで巨人じゃなきゃヤダ、とゴネるのと一緒の低レベル。それでも違う球団でも行けば良いのだが、行かないのならメジャーなんて夢は二度と見ない方が良い。考え方が甘すぎるもの。
さてさて、石井は第二の伊良部かイチローか。多分伊良部だろうけど。そして上原は第二の木田勇への道を着々と歩んでいる・・・
本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」石井がメジャー入札に対して西海岸以外を拒否したそうな。
己の欲望に素直なんだなぁ・・・と言えば聞こえは良いが(?)、なんとまぁ、随分と身勝手な。残ると言っておきながらやっぱりメジャーに行く、と言ってみたり、どこでも良い、みたいな事を行っておきながら西海岸以外は嫌、と言ってみたり。
そりゃまぁ野球選手、特にメジャーは我儘言ってナンボ、みたいなところはあるけれど、いきなりそれはないでしょう。まだ入ってもいないし実績も残してないんだから。実際のところ、取ってくれるかどうかもまだわからないってのに。
これでもし西海岸からオファーが来なかったらどうする気なんだろう。東海岸に行くとして、どんな顔して行く気なんだろうか。向こうのファンは石井なんて知らんだろうが、もし話題になっても多分、ブーイングで迎えられるだろうね。嫌なら来るな、くらいでね。
しかも、肩を手術した頃散々お世話になったクリーブランドに至っては“寒いので問題外”と来たもんだ。もう、目も当てられん。最悪。
こいつはね、もう第二の伊良部決定。
いくら力があっても、ポテンシャルが高くても、頭の中がダメだから駄目。活躍してもする期間は少ないでしょう。
ドラフトもそうだけど、拒否したり我儘言ったりしてその世界に入る時にゴタゴタした奴で活躍した奴なんてそうそう居らんのよ。言いたい事はその世界に入って初めて言える事。入る前から言える事なんて一つも無いんだよ。
呑気にプロレス観戦してる暇があったら体動かせ、練習しろ。日本の実績、調整法はメジャーでは通用しない。中6日なんてメジャーには無いのだから。ま、マイナーに行きたければゆっくりやんなさい。春のうちに実績残せなければ自動的にマイナーだからね。でも、マイナーの方がやってけないと思うけどね。
・・・確か去年の今頃も友人にメールでこいつの事の文句言ってたなぁ。確か今年はメジャー流に1試合100球で交代する、みたいな事を言ってたから。なら中4日で投げろ、出来ないならメジャーとかぬかすな、とね。
ま、健闘を祈るよ、石井君。
本日のナベパラッツネ様のお言葉=「特に無し」オーナーは最高。
と聞いてピンと来る方は奥田民生ファンですな。これは、奥田民生が夏に出した「The STANDARD」という曲のカップリングのタイトルなのである。では何故、今更そんな前のことを書くか、といえば、ただ単に書き忘れているうちに時期を逸したから(笑)。すいません。
ご存知の方はわかると思うのだが、この曲のテーマは何を隠そう、ナベパラッツネ様。もちろん個人名は出していないが。故にもう、聞いた瞬間から手を叩いて喜びまくってしまった。例えば
♪オーナーは僕だから あのコーチをクビにするのさ
オーナーが僕だから あのサードを引き抜くのさ
追い出せ 放り出せ
金出して ばら撒いて
・・・あ、これ書いてて著作権とかで金よこせ、とか言われないよな? ま、言われたら削除すりゃ良いか。どうせこんなところ見てないだろうし(いい加減な奴)。
ま、それは置いといて、どう、これ? 最高でしょう? 他にも“オーナーは最強の言葉を持つ人間だから”とかもある。うーん、奥が深い。
でね、私が気に入ったフレーズがもう一つ。“オーナーと対等の力を持つ人間だったら”というところ。まさに私にピッタリ(笑)。という訳で、私の中ではこの曲がこのHPのテーマ曲になってしまった。そんな訳で、いつか書こう、いつか書こうと思いながら1日が過ぎ、1週間が過ぎ、1ヶ月が過ぎ・・・遂には年を越してしまった(爆)。
で、新年を機に今度こそ、と心に秘めていたものを紹介してみたのである。もし良ければ、レンタルでも良いので一度聞いてみることをお勧めする。多分、言いたい事はわかってもらえると思う。
・・・でもこれ、新年早々に書く話題じゃないかもしれん(笑)。
ま、そんな訳で今年も一年、当HPをよろしくお願いします。