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いやぁ、怖かった。
なにがって帰り道。札幌は今日から雪が本格化。昼は根雪を確定付けるような猛吹雪。夜は晴れたので、当然の如くアイスバーン。いや、もう滑る滑る。3年目のジオランダーI/Tだから、ってのは関係無さそうな位の状況でした。それに、帰り道では"く"の字に曲がった軽自動車もいたし。いやぁ、あんな風にはなりたくないよ、マジで。
で、今日はきたえーるでは初のアリーナ席。といってもC席だけど。ちなみにC席は、木で作ったちょっと低いひな壇の、花道側なら後ろの方、その反対はひな壇全てになります。花道は東側、私は西側、スクリーンを背にしてました。
あ、ちなみに今日は写真無しです。ノアはデジカメ禁止なんで。
で、何故C席かといえば、安かった(5,000円)ので。本来は全体の良く見えるスタンドが好きなのですが、カードが変更されて興味が少し薄れたので、こちらにしました。でも、正解だったかも。席がひな壇の前から2列目だったので、非常に観やすかったのです。流石に場外乱闘は観にくかったのですが。
[第1試合 30分1本勝負 タッグマッチ] ○百田光雄
ラッシャー木村VS 川畑輝鎮×
永源遥8分13秒 サムソンクラッチ
噂は聞いていたけど、本当に第1試合がファミ悪だった。ここでやってもしょうがないだろう仁。薪を並べる前に焚付けを入れたって火なんておこせないよ。
試合はいつも通り、楽しませてくれます。でも、いきなりはちょっと無理がある。こちらの準備も整ってない。それに川畑にこのポジションは酷。明らかに浮いていた。でも、その川畑が百田のバックを取った所を切り返され、サムソンクラッチでピン。
いきなりなんでマイクコールも起きないままラッシャーのマイク。「メリー・クリスマス!」で締めた。
[第2試合 30分1本勝負 タッグマッチ] 橋誠
○金丸義信VS BJ・ホイットマー×
リチャード・スリンガー9分03秒 垂直落下ブレーンバスター → エビ固め
若手vs若手外国人。本来、こういう試合が第1試合であることが望ましい。でも、あまり覚えてないなぁ。リッチを久し振りに見て懐かしい、と思ったことと、ホイットマーって誰? と思ったくらいかな。ま、金丸もムーンサルトは出してたので、このポジションならこれくらいで十分なのかな?
[第3試合 30分1本勝負 タッグマッチ] 菊地毅
○井上雅央VS 青柳政司×
佐野巧真13分19秒 横入式エビ固め
菊地vs佐野って地味に興味あったんだよね。でも、あまり絡まなかった。むしろ菊地は青柳の攻撃を受ける事に夢中。挑発しては受け、挑発しては受け。雅央は相変わらず地味だったし、佐野は相変わらずここにいるのがもったいない。青柳はもう十分プロレスラーだね。空手家がロープ振っちゃいかんでしょう。
試合は、何の前触れも無く突然決まってしまった。ただ、その後があった。菊地が青コーナーに詰め寄り、なにやら文句を言っている。と、突然二人にエルボーを浴びせ出した。が、反撃を受け、雅央やセコンドに止められてリングを後にした。いったいなんだったんだろう。
[第4試合 30分1本勝負 タッグマッチ] ○志賀賢太郎
斎藤彰俊VS ドノバン・モーガン×
マイケル・モデスト10分04秒 回転エビ固め
ここまで4試合。計16人が登場したが、皆1人づつ入場。結構疲れる。前座から1人づつテーマ曲に乗って入場なんて無理がある。そんなの今風でもなんでもない。もうちっと考えろ、三沢。
試合で印象に残ったのはマイケル・モデスト。必要以上のオーバーアクションはプロレスには必要不可欠なもの。なかなか良かった。でもモデスト・スマイルは残念ながら見られなかった。
なんかここまで切り返しばっかりの決まり手だが、この試合はそれを象徴する試合だった。まずモーガンが志賀のバックを取り、ロープに押し付けてからの後方回転エビ固めを狙う。すると志賀が切り返し、ジャックナイフ。それを返して馬乗りからのエビ固め。それを更に返しての回転エビ固めでピン。でも、まさかこれで決まるとは。
で、ここで休憩。でもほんの5分くらいじゃないか? トイレに行って返ってくるともう開始のゴング。私の周りでも丸藤の入場が見られなくて残念がっていた人もいた。これじゃ買い物にも行けない。もうちょっと考えてくれ、三沢。
[第5試合 30分1本勝負 タッグマッチ] ×KENTA
丸藤正道VS 星川尚浩○
高岩竜一13分23秒 流星キック → 片エビ固め
ZERO−ONE勢の登場。高岩も2月に来た時は新日だったのになぁ。でも、丸藤とこの二人が絡むのは嬉しい。期待は高まる。でも、ここにKENTAは無いだろう。新人の使い方ももうちょっと考えた方がいいと思うがな、三沢。
丸藤は、いつものような派手なパフォーマンスを一切せず静かに入場。今度挑戦するジュニアチャンピオンの高岩をかなり意識しているのか。
果たしてその通りだった。丸藤はいつにも増して激しいファイトスタイル。感情剥き出しで闘っていた。でも、打点の高いドロップキック、ミサイルキックはしっかりと魅せてくれた。試合中盤では不知火まで出す張り切り振り。試合終盤も、高岩と場外遥か奥でやりあっていた。試合はKENTAが頑張って星川の攻撃を返すも、流星キック連発でピン。試合後、高岩が「ここでやってやるよ」と丸藤を挑発。丸藤がフェンスを蹴って悔しさを表していたのが印象深かった。
[第6試合 30分1本勝負 タッグマッチ] ○泉田純
田上明VS 杉浦貴×
池田大輔11分12秒 隕石 → 体固め
仲が悪いと言われる杉浦・池田組。今日もどちらが先発するかで揉めていた。でも、試合に入ると意外とコンビネーションは良いみたい。泉田を捕まえて二人で太鼓の乱れ打ちを3度するなど、仲が良い。でも、4度目は池田が拒否して杉浦が「もう一度やれよ」と言うなど、仲の悪さを前面にアピールしていた。
で、札幌では意外と人気なのが田上明。入場時に歓声が沸いたのはここまでで田上が初めてかも。その田上は病み上がりのせいかやはり出番は少ない。が、元気にやっているようで良かった。次来る時はもっと活躍して欲しい。体が悪いならファミ悪でもいいから。
泉田ももうちょっと強さを見せてくれれば良いのに。相撲最強幻想のある私はそう思う。あ、そういえば"俺が田上"らしき技を出してたな。あれ、もっと使ってもいいかもしれない。
それはそうと、田上の入場曲の名曲「ECLIPSE」のアレンジが良くない。この曲はもっとシンプルで良いのだ。それがちょっと不満だった。
[第7試合 シングルマッチ 30分1本勝負] ○高山善廣 VS 森嶋猛× 2分13秒 裸締め
二人ともデカイ。これぞヘビー級。あと何年かすればこれがメインになる日も来るかもしれない。いや、そうなって欲しい。
今日の森嶋は張り切っていた。前回、札幌では志賀にギブアップ負け。だからと言う訳じゃないんだろうが、頑張っていた。何せ高山がロープをまたいで入場した瞬間に突進、そしてバックドロップ。場外に落として鉄柵へ。高山が切り返そうとしたのを更に切り返しホイップ。高山が怒ってTシャツを脱ぎ捨てリングへ。
ここから高山の猛攻が始まる、と思いきや森嶋の猛攻が続いた。高山の「この糞ガキャーッ!!」と叫んでのコーナーへジャンピングニーも受け止め、放り投げる。ジャンボ張りの空中胴締め落としも見せる。この勢いは素晴らしかった。これをずっと続けてくれれば森嶋の将来も開けるってもんだと思う。
で、この遠慮の無い猛攻に高山がキレた。ニーリフト一閃の後、すかさず裸締め。あいにく後姿しか見えなかったのだが、かなりムキになって締めた様に見えた。遂には森嶋が落ちて試合終了。いや、高山を怒らせると怖いね。
[第8試合 シングルマッチ 30分1本勝負] ○大森隆男 VS 本田多聞× 12分10秒 アックスボンバー → 体固め
タイトルマッチを剥奪されたノーフィアーのもう1人の雄、大森。高山は直前の試合でインパクトのある試合を見せた。さて、大森はどうか。森嶋と違って油断すると食われちゃう相手だし、むしろ大森の真価が問われる試合とも言える。
序盤はゆっくりとした立ち上がり。多聞がグラウンドで責める。一方的。調子に乗った多聞が早くもデッドエンドの体制へ。それを大森が膝十字に切り返す。コーナーが近かったため、多聞の顔がコーナーへ。顔の当たった痛みと膝を極められた痛みで多聞悶絶。極まり具合はそれほどでも無かったのだが、それほど多聞の膝は悪いということだろう。
ここから、大森は膝を中心に責め立てる。「いけっ、大森!」の声に「オーッシャー!」と応えてはニークラッシャー、膝十字、ストンピング。ただ、猛攻、と言うほどではない、ゆったりとしたペース。多聞も返すがこちらも単発。スタンディングのフロントネックロックが唯一の見せ場か。イマイチ盛り上がりに欠ける中、大森が最初のアックスボンバー。多聞、なんとか立ち上がる。そして大森の攻撃を返し、逆にデッドエンド。大森の体がくの字に曲がる。更にはスピニング・トゥーホールドの体制からSTFへ。しかしロープに逃げられ、2度目のアックスボンバーをくらって万事休す。
キレた高山とは対象的な、なんとも優等生な試合だった。やっぱこの人、ヒールにゃ向かんな。
[第9試合 シングルマッチ 30分1本勝負] ○秋山準 VS 力皇猛× 14分35秒 エクスプロイダー → 体固め
先にも書いたが、相撲最強の幻想を持つ私は力皇が大番狂せを魅せてくれる事をちょっとだけ期待していた。体もデカイし、喧嘩やれば負けないと思わせる雰囲気もあった。
しかしそうもいかないのがプロレスなんだな。序盤、張り手合戦や力比べこそ力皇が制したものの、試合は終始秋山のペース。秋山はヘッドロック、ナガタロックU、首4の字、フロントネックロックと 要所に締め技を使い、ペースを持っていく。しかも、どれもこれで決まるか、と思わせるほど。力皇も頑張るが、エクスプロイダー、コーナーを使っての三角飛びシャイニング・ウィザード、エクスプロイダーでピン。後の奴が最後のはリストクラッチだとか言っていたが、多分違うだろう。あっという間に技に入っていたから。リストクラッチってそんなに早く入れるもんで無いでしょ? 見せ付けるためにも。
で、試合後放送席にノーフィアー登場。次の試合の興味を引く。
[第10試合 60分1本勝負 GHCタッグ選手権試合] ×スコーピオ
ベイダーVS 小川良成○
三沢光晴16分35秒 岩石落とし固め
試合前、GHCタッグトーナメントのダイジェストと、小川、三沢、スコーピオ、ベイダーのコメントがスクリーンに流れる。と、そこへ解説者席からノーフィアーが乱入。タイトル挑戦権剥奪に対しひとしきり文句を言う。で、残りのビデオを流し終えると挑戦者組の入場が始まる。
三沢の人気は相変わらず。元々私も三沢ファンだからその気持ちもわからなくは無いのだけれど、今回ばかりはそうもいかない。カード変更により札幌が決戦の場から有明への踏み台へと変わったからだ。ノーフィアーが何を言おうと、見るこちらには関係の無い事。それを考えず変更した三沢は許せない。だから今回はベイダー組を応援することにした。
で、挑戦者組入場の後、ベイダーのテーマ曲が流れる。しかし、出てくるのはスコーピオだけ。挑発するような歩き方をするスコーピオにまず小川が突っかかる。続いて三沢も。おいおい、と思っていたら反対側通路からベイダーが入場、リングへ滑り込む。そして花道へ向かい、背後から三沢と小川を襲う。
もみ合った後リングに戻りタイトルマッチ宣言も無いままゴング。しかしまた場外へ。三沢もかなり怒っているのか、スコーピオを場外かなり奥まで連れて行き、振り回す。ったく、どこ連れて行くんだよ。リングはそこじゃねぇだろ、大日本じゃねえんだぞ。・・・とまぁ、三沢のやる事なす事文句を言う私。大体、これだけ場外にいれば両者リングアウトだろ、今のノアなら。何でカウントが進まないんだ?
戻ってからは三沢組のペース。スコーピオを捕まえ、なかなかベイダーをリングに入れない。でも、ベイダーが出てくると一瞬にして状況が変わる。特に小川が出ている時など、大人と子供の試合。雪崩式チョークスラムを小川に極めようとした時は、これを喰らったら小川は死ぬ、と思うくらいだった。ベイダーもそう思ったのか(?)、三沢にぶつけていた。三沢のクッションが無かったら、本当にヤバかったかも。
でも、結局スコーピオに的を絞った三沢組が上手く攻め、小川の岩石落とし固めでピン。何ともつまらん結果だった。
試合後、リング上ではビールが持ち込まれ、勝利者インタビューが始まる。すると当然ノーフィアーもケチをつける。「神聖なリングにビールなんかが入っていいのか?」など。対する三沢は「この後アホ二人を相手にしなきゃいけないんで」。小川は「有明だ有明!!」とノーフィアーにくってかかる。で、なんでか知らんがリング上で乾杯の音頭が取られる。控え室でやれば良いのに。場内は拍手と、高山の号令の下ブーイングとで半々。当然私は思いっきりブーイングをしてやりました。ついでに、「札幌を有明の踏み台にすんじゃねぇ、ボケ」とも。流石に「裏切り者」とは言えなかったけど。
いや、でもアリーナにいて良かった。試合後リングそばまで駆け寄っていたおかげで、この一部始終を見ることが出来た。さすがにこの年では大人げないかもしれないが、まぁ、見れるものは見ておかないとね。
とりあえず、三沢に文句も言えたしブーイングも出来たので、私的には満足出来る興行だった。後の奴が終始うるさかったけど。冷静に見た場合、試合が多い割には淡白な試合も多く、間延びした印象は拭えない。試合数を減らしてでも、中身の濃い試合をやった方が面白いんだろうな、とも思う。ただ、これだけ選手層が厚いと見たい選手が見られない、ということも出てくるので難しいところだが。
なんかもったいないんだよな、この団体。
ドラゴン・ラナが見たい。ただそれだけの理由で向かった闘龍門。ここの抗争も全然知りません。とりあえず選手は有名どころを知っているくらいで、ルチャをやってるんだろうな、という先入観(ある意味みちプロと同じような感覚)でいきました。したがって予備知識一切なし。
で、行ってみてまず愕然。人がいねぇ。インディってのはやっぱこういうもんなのか、FMWはなんだかんだいってたいしたもんなのか、と思ってしまった。おまけに開門が30分も遅れて寒いのなんのって。北海道はもう寒くなってきてるんだから外で待たせんじゃないって。
とりあえず会場へ来たらまずパンフを買う。それが私の行動パターン。にしても高い。何でペラペラのパンフが2,000円もするんだ。確かに材質は良いしオールカラーだし写真も良いけど、たけーよ。二度と買わねー。
あと、ストーカー市川が欠場とのこと。ちょっと見たかったんだけどなぁ。ファイトスタイル知らんし。
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[第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負] チョコフレーク・K-ICHI VS TARU 7分09秒 両者リングアウト
始まってすぐ張り手、というかチョップ合戦。大した飛び技もほとんど無くよくわからんうちに「終わりー!!」とチョコが叫んで場外へ。場外ではM2KがTARUを捕まえ場外乱闘、カウントがどんどん進む。そして19ギリギリで両者戻る、これは見事。展開としてはTARUの方がちょっと優勢かな?で、なんかエメ・フロみたいな技で決めようとした所でカゴ(牛乳ビンを入れるようなもの?)を投げつけて阻止。で、また場外で結局両者リングアウト。
で、試合が終わった後望月どっちかが両リンがどうだらとか吼える。そういやこいつら、両リンが好きらしいなぁ。よくわからんけど。当然、C-MAXも出てきてマイク合戦となる。いつの間にやら正規軍だかも出てきて三軍仲良く(?)マイク合戦。何言ってるんだかよくわからない。もっとゆっくり、丁寧に、落ち着いて喋ってくれ。斎藤了はとにかく「藤井さーん」と叫ぶ。なんだ、これ? 最後は、14日のテイセンホールでマグナムと望月成がシングルやるのにマグナムの髪を賭けるとかどうとか言って、望月が拒否して終わり。なげーよ、おめーら。一見さんにゃわからんマイク合戦、長々やるなって。
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[第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負] 三島 来夢 VS 神田 裕之 9分25秒 下克上エルボー → 体固め
三島って誰? "ご存知T2P"って知らんよ。えっ?4期生? よくわからん。とりあえず札幌出身らしい。それにしちゃ声援が少ないな。足立でももう少しあったぞ。
三島はちょこっとU、というか永田風味ないでたちでグラウンドから入る。寝ては関節、立っては蹴り、ヘッドロックすればロープに振られるのを拒む、となんかちょっと懐かしく思える風景。ある意味プロレスらしいプロレスだった。ちなみに卍やコブラ、ナガタロック2なんかも出していた。ここまで飛ばない闘龍門ってどうなんだろ? でも1試合くらいは良いのかも。ま、試合は神田が貫禄を見せ、ダイビングエルボーからピン。しかしM2Kってのは誰か出る度に全員セコンドに付くのか。結構うざい。
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[第3試合 30分1本勝負 タッグマッチ] 新井 健一郎
× SAITOVS 望月 亨 ○
ダークネス・ドラゴン14分26秒 横須賀カッター → 体固め
アラケン、いいねぇ。酒(?)しぶきといい、そのたたずまいといい、なんか良い。コールの時に奇襲を受けて場外に落ちても、酒霧(?)で返し、プランチャ放つなんて良い感じだね。なんかこう、江戸のとび職人ってな感じで。せっかくだからそのキャラ、生かして欲しいねぇ。ただ、闘龍門ってのはどうなんだろ?(笑) とりあえず試合はまたM2Kが皆で加勢して望月が勝った。あ、例のカゴ、アラケンは防いでたような気が・・・ま、どーでもいいか。
ここでUドラゴン校長が出てくる。観客が一気に動き出す。皆ドラゴンファンなんだな。っていうかドラゴンしか知らんのかもしれん(笑) なんか札幌がどーたらとか、今まで地方にあまりいけなかったとか何とか言ってたけど、よくわからん。で、休憩中はサイン会が始まるらしい。ちなみに観客の8割は動いたな、ドラゴンが出てきただけで。で、10分休憩。
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[第4試合 シングルマッチ 45分1本勝負] × 堀口 元気 VS 望月 成晃 ○ 9分55秒 ツイスター → 体固め
さすが北尾の弟子(違うのか?)、蹴りは迫力がある。ボディスラムで強烈に叩きつけて足でカバー×3、なんてなんとなく天山風味(でも、天山ってこんなことしたっけか?)。堀口元気は良い所なかったかも。ま、確かにこんなかじゃ強いのかもしれん。望月成って。
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[第5試合 UWA世界6人タッグ選手権試合 60分1本勝負] 王者組 ○ マグナムTOKYO
ドラゴン・キッド
斎藤 了VS 挑戦者組 CIMA ×
SUWA
ビッグフジ18分10秒 AVスター・プレス → 片エビ固め
さすがに皆この試合は始まる前から盛り上がってた。C-MAXが出て来る時も皆動いたし、正規軍も一人一人盛り上がってた。マグナムTOKYOのダンスも初めて見たが、ありゃ確かに見世物になるかもしれない。良い雰囲気だと思うね、あれは。
試合の方も皆場外へ飛ぶお約束からビッグフジのジャイアント・スイング、各種飛び技、ラナ系が飛び交う空中戦。これを見たかったんだよ。こういう期待感からすると、M2Kっていらないなぁ。みちプロの時の海援隊にも言えるかもしれんが。こういう団体見に行くときの期待は飛ぶこと。高度な飛び技見せてくれりゃ良いんだよ、いつでも。
最後でも見たかったドラゴン・ラナもしっかり見られたし、まさかこんなところでシューティングスター・プレスが見られるとは思わなかった。そんな技持ってるのを知らないのは勉強不足だが、この1試合だけでも2F自由席2,500円の価値はあったかも。ここの2Fは見易いし。
最後はまたマグナムのダンス。ま、ハヤブサのくどいマイクよりはよっぽど良い。
でも、どうなんだろう。他の試合の飛び技が控えめだったから最後の試合は盛り上がったとも言えるんだけど、こういう団体は全編飛び技でも良いんじゃないのかなぁ。メリハリも大事だけど売り物もしっかりとしないと。長々としたマイクなんかいらんからしっかり飛んでくれ。誰一人ノア・丸藤のミサイルキックの驚きを超える滞空時間を魅せてくれなかったのだから。でも、キッドとマグナムは大したもんだったと思う。マグナムの魅せ方はプロだと思うし。
それにしても・・・やっぱドラゴン・ラナは凄いや。
「フラッシュオーバー2001」シリーズ
『That's エンタメレスリングショー 第6話〜暴走〜』
別に大した興味もないんだけど、来るとつい足が向いてしまう。やっぱ前回が良かったからか。割引券の効果も大きい。そんなわけで、今回も休みがたまたま合ったので行ってみましたFMW。全日もこれくらいしょっちゅう来てくれると嬉しいんだけど。
で、今回は自由席が割引しても1,500円と値上げ。前回入ったので味をしめたのか、FMWも強気(?)に出ていた。何気に"北海道初上陸"とチケットに書いてある。この間来たばっかりなのに何が初上陸なんだ? と思ったら、この"エンタメレスリングショー"ってのがそうらしい。よくわからんが。
とりあえず2階席目当てにチケットを買いに行く。グリーンドームは2階席が見やすくて良いからなのだが。すると案の定ダフ屋に捕まる。「半額だよー」とリングサイド6,000円を差し出すが「2階が良いから」と断る。と、「じゃあ2階2,000円」と3,000円の2階自由席を出され「1,500円にならんの?」と聞き返す。割引券で1,500円になるんだから当たり前だね。しかしダフ屋は「ならんわ」とあきれ「じゃあまけてやるから」とリングサイド最後列を2,000円で買ってと言う。ま、それなら良いかと思い買ってしまった。割引券ある人間にゃあまり役にたたん値を出すんだな、ダフ屋って。っていうか割引券の割引率が凄いのか?
今回、そのエンタメレスリングショーのためか東側に大型ヴィジョンが設置されていた。2階席は途中締め切り、1階も前回と違い入場通路を大きく区切っていた。そして試合前、大型ヴィジョンを使ってこれまでのストーリーを説明、そして社長・吉田専務(ややこしいな)の挨拶、冬木との小競り合いを行う。(この写真じゃわかり辛いですね。逆光だし)。これがエンタメかい?ってな感じだ。で、TVドラマのオープニングのような映像が流れ、エンタメショーが始まる。
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[第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負] ○ フライングキッド市原 VS ハッピー池田 × 4分02秒 ムーンサルトプレス→体固め
入場後、いきなりマイクでおしゃべり開始。池田はどっち派?とか、市原にくるすゆみとはどうなった?とか。なんだかなぁ。
試合はあんまり覚えてないけど、とりあえずムーンサルトが出て市原がピン。若手の教育マッチというにはあまりにも中途半端な、かといって魅せるほどのものもない、とりあえず第一試合、という感じだった。
試合の合間ごとにビジョンを使ってストーリーを展開していく。まずは新井社長が道場のリングを掃除しているところへハヤブサが訪れ、乗っ取られた事を謝る。
その後も試合に合わせ、いかにも試合の合間の話のようにストーリーを展開していく。別に今生撮りしている訳でもないだろうに。
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[第2試合 30分1本勝負 6人タッグマッチ] 山崎直彦
足立知也
× ヤス ウラノVS 佐々木義人 ○
森田友和
牧田理7分29秒 原爆固め
全然わかりません。前回見ている選手達だけど、いまだによくわかりません。見分けがつきません。とりあえず山崎がよく股間を打っていた、ということくらいか。知っている人はそれなりに楽しんでいたようです。そうそう、入場も凝ってます。こんな前座でも演出してもらえるなんて凄いね。
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[>第3試合 30分1本勝負 タッグマッチ] ○ 大矢剛功
リッキー・フジVS チョコボール向井
新宿鮫 ×9分55秒 コブラツイスト
試合前、新宿鮫と藤咲理香によるラブコメがあり、リッキー・フジの結婚相手募集の話になり、試合が始まる。チョコ人気は相変わらず凄く、技が出るたびに歓声が湧く。中でも駅弁固めの時は凄かった。どっちかというとレスラーとして見てないから技が出るだけで驚くのか。
写真はリッキーが鮫をブレーンバスターに捕らえたところ。1分近く持ち上げていたが結局決められなかった。あと、なんと鮫が大矢にシャイニング・ウィザードを放った。実はこれが一番の見所。試合は大矢が鮫にコブラを極め、リッキーもチョコにコブラを極めてギブアップ。それなりに面白かった。
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[第4試合 30分1本勝負 トリプルファイト] ○ 冬木弘道 VS "バイオモンスター"DNA VS × 黒田哲広 9分45秒 ラリアート→片エビ固め
最近流行りなのかな?トリプルスレッド。見たことないのでちょっと楽しみだった。工藤あずさ改めDNAもちょっと見たかったし。
試合は開始前黒田がDNAに握手を求めたところ何やらゴーストバスターズの銃みたいなので黒田を襲撃、煙まみれになったところでゴング。冬木と黒田のバトルにDNAが絡むという展開で進む。ま、結局黒田と冬木なんだろうな。椅子のチャンバラはなかなか見ごたえあったね。で、最後はDNAが何やら緑の液体を黒田に浴びせたところを冬木がラリアットでピン。そしてここで休憩。
休憩中、えだなおみのFMW情報局なるものがビジョンで流され、その後プロレス体操へと続く。・・・えだなおみって誰だ?
休憩後のビジョン、黒田が控え室で倒れたところから始まる。っておい、そんなことしてまで試合の結果が決まってる事バラす事無いだろうに。そりゃエンタメだから結果くらい決まってるんだろうけど。
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[第5試合 WEWタッグ選手権試合 60分1本勝負] (第11代王者)
GOEMON
×怨霊
VS (挑戦者)
ミスター雁之助
○マンモス佐々木
with 代表取締役社長 吉田専務13分53秒 チョークスラム→片エビ固め
前回の札幌と同じ対戦。吉田専務はまた出てきて何やら喋る。ブーイングも結構飛び交う。これで挑戦者が勝つと冬木派に全てのベルトが持っていかれるというストーリー上は結構重要な一戦。って言っても単純に考えると王者組はJrなんだから普通にやればスーパーヘビー級の挑戦者が勝つはずなんだが。
やはり役者が揃ってきたのでスピード感あふれるテンポの良い試合になる。途中吉田専務がちょっかい出すと怨霊のメル友(?)吉田の娘が出てくるお約束の展開。娘ってもう学校始まってるんじゃないのかな?なんにせよこの二人が引き上げていくときの姿がちょっとおかしかった。結局、佐々木が怨霊を捕らえタイトル移動。ハヤブサ戦へと話をつないでいく。そうそう、今日も雁之助の長州ネタはありました。相変わらずよく似てます。
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[第6試合 60分1本勝負 WEWシングル選手権試合] (第7代王者)
× 金村キンタローVS (挑戦者)
ハヤブサ○17分09秒 火の鳥スプラッシュ→片エビ固め
また札幌でハヤブサがタイトル挑戦。案の定の結果。次もこうだったら笑うしかないな。とりあえず専務は出てきて金村と一緒にコーナー上で踊る。そしてハヤブサにアピール。そしてブーイング。
ハヤブサがコールされる時に金村奇襲、場外に連れ出してメッタ打ち。更にはリング下から机を3つ出し、一つは場外で使い、残りはリング上へ。机を使わせたらプロレス界で右に出るものはいない金村、次々と机攻撃をしていく。写真の攻撃は逆さづりのハヤブサの顔へ机の端っこをあて、もう片方の足を立てて椅子でぶったたく。これは痛い。というわけで終始金村のペース。途中場外へハヤブサのケブラーダが出たり、中盤で火の鳥も出したがハヤブサは防戦一方。しかし終盤盛り返し、大技ラッシュの後再び火の鳥(トップの写真)へ。見事王座を奪回し、次へ繋げた。
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試合後はお約束のハヤブサトーク。案の定今日が始まりだと言う。そして「お楽しみは、これからだ」があり、ハヤブサが回りまくる。くどいほどのテーマ曲、そしてなかなか帰らないハヤブサがマイクを終え、外に出ると売店にリッキーが。とりあえずサイン会らしい。やるね。
そして会場の外へ出ると闘竜門のビラを配ってる。13日開催との事。これ、楽しみだったんだけど小朝の落語もこの日なんだよな。うーん、どっちいこうかなぁ・・・
FMWって別に特別興味は無かったんだけどなぁ。室内最大規模の"花火大会"らしいんで見に行ってみた。こんなに面白いなんて知らなかった。割引券がビデオ屋にあったおかげだ。感謝、感謝。
なんでも割引券を使うと、2F自由席3,000円がなんと1,000円になるらしい。1,000円なら行こうかなって気になるよね。確かに。で、行って見たらもう自由席は売り切れ。でも2F指定席が2,000円だったのでそれを買う。でも2Fに行っていくら探してもその席が見つからない。で、係員に聞いて見ると・・・1Fのリングサイド(3,000円。ちなみに特リンは8,000円)の席だったらしい。よく見える2Fが良かったのに。一瞬クレームに出そうかと思ったけどリングサイド(というかアリーナ)では見たことが無かったので、せっかくだからと思いそのまま見る。
席に座ると思ったとおりグラウンドが見えない。ちょっと見て、もう駄目だと思い後ろの方で立って見る事にした。まぁ、最終的にはみんな立って見てたし、特リンの席の前に座ってみた奴もいるくらいなのでこれでも良かったのかな、と思ってしまった。いや、特リンの前で立ってた奴はいくらなんでもそりゃマナー違反(座っててもだけど)だろう、と思ったけど。
今回はデジカメを持っていったので、画像が付きます。前回のノアは禁止になってたし、望遠のついてない私のカメラではどうしようもないので持っていかなかったけど。特リン近い位置での立ち見だったので(もちろん後ろに席は無い通路の端っこ、これもマナー違反に違いないけど)、私のカメラでも何とかなりました。ただし、上手く撮れなかったのも多いので、画像が付く試合と付かない試合があることをご了承ください。
[第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負] 森田友和 VS 牧田理 忘れました。っていうか、どっちがどっちなのかわからないし。
うーん、誰だ? FMWよく知らん事がこの1試合でわかってしまう。でも若手の前座らしい、ベーシックな試合展開。やっぱ第一試合はこうでなくちゃ。いきなり奇襲なんて流れがおかしいぞ、小林健太(前回のノア)。
[第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負] ○チョコボール向井 VS 佐々木義人× 原爆固め・・・だったと思う。
出ました、チョコボール。いつもお世話になってます(爆)。・・・あ、いや、失礼。流石にえらい人気だった。でも試合自体も結構良い試合。チョコの肉体は伊達じゃない。タッパが無いのが玉に傷。惜しい。
[第3試合 女子シングルマッチ 30分1本勝負] ×元川恵美 VS チャパリータASARI○ スカイツイスタープレス
いやー、こんなところでチャパが見られるとは。実は女子一番のお気に入り。女子で数少ない48会だし。南千住(昔住んでた町屋の近く)出身だし。無駄にギャーギャー騒がないし。って事でチャパの空中戦、堪能しました。スカイツイスターも見れたのでもう満足。何気に良いカードなのに、こんな前にしかも2日連続(明日の函館もこのカード)で組まれるなんて。なんて贅沢な。
[第4試合 WEW6人タッグ選手権第12代王座決定戦 60分1本勝負] ○大矢剛功
リッキー・フジ
フライングキッド市原VS 工藤あづさ
新宿鮫
山崎直彦×バックドロップ
一番良くわからんのがこの試合。タイトルマッチだってのに。キャラが揃っているといえばそれまでだが、まぁ、大矢は強かったということで。
[第5試合 WEWハードコア選手権試合 60分1本勝負] (第5代王者)
○金村キンタローVS (挑戦者)
葛西純×(大日本)原爆固めはたしかに打ってたんだけど・・・
いきなりリング外に机が置かれる。リング上には3メートルはあろうかという脚立が。さすがハードコアというところか。試合は葛西がまず場外へ、反対側なので何が起こったのかわからなかったが、そのうち葛西が2Fへ。そして2Fからダイブ!!! おっかねぇ。
その後も机、パイプ椅子、脚立による攻防が続く。葛西が金村を寝かせ、その上にパイプ椅子、そして机を立てて置き、コーナーからダイブ!!! 机が割れず自爆(笑)。その後、葛西が頑張り、また同じ状況に。今度は脚立の上から飛ぼうと登った所で金村復活。金村、脚立を倒す(!!!)。葛西、場外へ脚立から転落。約4メートルから落ちるなんて、想像したくも無い。
更に攻防は続き、今度は机とセカンドロープに脚立を架け、コーナーポスト上で攻防。金村が葛西をブレーンバスター。脚立ひん曲がる!! いやー、無茶苦茶痛そう。
最後は金村がジャーマン三連発、もう一発行こうとしたところを金的で外されるが更に追い討ち投げっぱなしジャーマンでピン・・・だっけかなぁ。なんかまだあったかな。とにかく、凄かった。
金村、試合終了後マイクアピールでハードコア封印宣言。"FMWでは普通の男の子に戻ります"だって。冬木を呼びベルトを返還、封印。冬木と金村、2人でブリ・ブラダンスを踊る。で、ハードコアは大日本、ウイング、DDTで、見てくれ、と。何で他団体の宣伝してるんだ?金村。しかもIWA抜けてるし。あれ?言ってたかな?
それにしても痛い試合だった。これを見てプロレスは八百長だ、とか言う奴がいたらそいつは絶対おかしい。こんなの八百長なら絶対やりたくない試合だ。痛すぎるもの。ギャラに見合わない。
[第6試合 WEWタッグ選手権試合 60分1本勝負] (第11代王者)
GOEMON
○怨霊VS (挑戦者)
ミスター雁之助
マンモス佐々木×怨霊クラッチ
いやー、タイトルマッチ四連戦。普通考えられないな。でも、何でこのチームが王者なんだろう。全然強そうには見えないが。試合も雁之助組が圧倒的に押していた。雁之助は上手い。戻って来て良かった。マンモスもでかい。でも怨霊が怨霊クラッチでマンモスをピン。怨霊が上手かった、ということなんだろうか。あまり興味がもてなかったな、この試合は。最後はマンモスと雁之助のマイク合戦なんだけど、マイクの調子が悪くて途切れ途切れ。とりあえずマンモスは雁之助の下に付くらしい。流れが見えてないんで良くわからないけど。
[第7試合 WEWシングル選手権大会]
蟻地獄鉄格子バリケード放電爆破噴火型爆弾サンダーボルトデスマッチ
時間無制限1本勝負(第5代王者)
×黒田哲広VS (挑戦者)
ハヤブサ○<特別レフェリー 冬木弘道> ドライバー・オブ・フェニックス
蟻地獄鉄格子・・・長い!!! でもやたら凄い。最初はそれぞれ落ちそうで落ちない展開。流石に上手い。最初はハヤブサ、続いて黒田が落下。3度目は雁之助乱入から冬木が2人のドロップキックで落下。冬木しばらく動けず。そして最後は2人同時に落下。見事平等に、しかも4箇所全て使って落下。ちゃんと心得てるね。
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そのあとは互いにラリアット、張り手など意地の張り合いからハヤブサがドラゴン、黒田がお返しのドラゴン、そして再度ハヤブサのドラゴン。更にはファイアーバード、Hサンダーと強力技のオンパレード。黒田も必死に返すが、最後はHサンダー…じゃ無かった、ドライバー・オブ・フェニックスでピン。
試合後のマイクアピールは場内大歓声。復帰のこと、黒田のこと、休んでいた間のFMWのこと、いろいろ喋っていた。ちょっと長かったかな。最後はお決まりの"お楽しみは、これからだ"を全員で叫んで終了。
今回は試合内容よりも写真をとることに意識をおいたのでノアの時よりも内容は重視しなかったのだが、それでも結構面白かった。レスリングだけを取ればもちろんノアの方が上だが、全試合レスリングをちゃんとやってたし、驚きや凄みはこっちの方が上だった。何より痛い。痛みが伝わる、なんてもんじゃない。頭から落とす技より、こっちの方が誰でもわかりやすい。
そういえばじーちゃんとか結構いたな。以外にノア並、いやノア以上に女性客が多かった。ねーちゃん2人組とか。暮れの全日が女性客は一番少なかったんじゃないか? やばいぞ、全日。
今回はチャパも見れたし、爆破も凄かったし、ハードコアも見れたので満点ですな。次、また来たら絶対見に行こう。
やっと来た。ネットや雑誌、更にはTVではノアの試合振りは見ることが出来た。しかし幾シリーズを重ねてもノアは津軽海峡を渡ってこない。 どうなってるんじゃぁー!!! と思っていたらいつのまにか来ることになっていた。しかもタイトルマッチ付き。期待は膨らんだ。
試合前、高山vs三沢のGHC決勝戦、そして田上が新技を公開した試合をビデオで流していた。タイトルマッチを煽る良い演出だった。
<第一試合> ○池田大輔 VS 小林健太× 本田多聞 11分58秒 デスバレーボム→体固め 川畑輝鎮やっと札幌にやってきたノア。その記念すべき第一試合。どうなるんだろうと期待してみたら、長い長い入場シーン。 第一試合からタッグマッチで1人づつ入場させてんじゃんーって。しかもやっとデビュー1年という新人にテーマ曲までつけて。 演出に凝るのは構わないけど、だからって初っ端から入場に5分近くかけてたらイライラするって。
試合前からこんなことする為に三沢は離脱したのか?って思ってしまった。
で、試合が始まってみるといきなり小林・川畑組の奇襲攻撃から小林のフランケン・シュタイナー。反撃の大ちゃんは 場外を躊躇しながら(小林がしっかり立てないため、タイミングが取りづらかったんだろう)走っての稲妻。花道でもないのにかなり長い距離だった。
試合自体は、あまりパッとしなかったかなぁ。多聞がもっと出ると良かったんだけど。小林はラナ系で飛びまくり。確かに凄いんだけど、 そんなに飛びたいなら登竜門に入団すればよかったのに。他が誰も飛ばないから全然かみ合わない。そんな飛び技覚えるより前に、 もっとドロップキック1本で試合を組み立てることとか、多聞を相手にしても渡り合えるようなグラウンドを身につけるとか、覚えることあるだろうに。 新人が前座で出てるんだから、それなりのことをやって勉強しないと。 飛び技は確かに派手だけど、そのままだと、新日の若手にはいつまでも勝てないよ。いくらキャリアが違うといっても。
井上や柴田、棚橋に真壁ってのはいつも(といってもあまり見たこと無いけど)激しい戦いしてるからねぇ、前座で。
<第二試合> ○浅子覚 VS 橋誠× ラッシャー木村 14分36秒 SDA→体固め 菊地毅 百田光雄 永源遥お馴染みファミ悪(ってまだいうのかな)。1人づつの入場は6人タッグなので更に間延びした。が、その不満を忘れさせてくれる戦いだった。
試合前に永源、菊地が浅子、ラッシャーに握手を求め、百田を無視する。橋も同様にするが、百田の剣幕に負けて握手をしてしまう。その瞬間永源と菊地が橋に詰め寄り、 張り手。もうそのやり取りだけで前の試合を超えた。伝統芸だね。
で、試合はいつも通りの予定調和なんだけど、それでも十分楽しませてくれた。下手すると今大会のベスト・バウト。それくらい楽しめた。 最後はいつも通りラッシャーのマイクで終了。 新日・福岡ドーム大会におけるワグナーJr.・シルバーキング組に匹敵する面白さ。これもプロレス。
ここで15分の休憩。
<第三試合> 丸藤正道 VS 金丸義信× ○小川良成 15分05秒 バックドロップ固め 佐野巧真本当なら佐野は杉浦との一騎打ちのはずだった。でも、丸藤との絡みを見たらとりあえずこれはこれで良かったと思えた。丸藤と金丸、佐野の戦いは 見るべきものがあった。小川と佐野は別の趣があった。特に丸藤と金丸の攻防には、これが前座にあれば、と思う見事な攻防があった。ロープワークから腕の取り合い、 投げてヘッドシザースで返し、外して睨み合い・・・言葉で書くと難しいが、よくある序盤での攻防だ。前座だって、いや、前座こそこういう基本的なことをやって欲しい。
それにしても丸藤の跳躍力は凄い。特にミサイルキックの打点の高さは絶品だ。あれだけでも見る価値がある。不知火も見たかったけど。 この試合もよかったね。ファミ悪に負けないくらい。
<第四試合> ×杉浦貴 VS ベイダー 大森隆男 9分37秒 450スプラッシュ→片エビ固め スコーピオ○杉浦が見たかった。でもベイダーにはまだ通用しなかった。佐野とのシングルならもう少し持ち味出せたのに。試合内容的には消化不良。 何一つ見たいものが見られなかった。スコーピオは飛び技がきれいだったけど、見たいのはお前じゃない。悪いけど。
<第五試合> ○志賀健太郎 VS 森嶋猛× 15分57秒 VT腕固め志賀かぁ。相変わらず何がやりたいのかわからない。序盤、飯塚ばりにスリーパーにこだわった。でも、そのあとロープに振ってキチン・シンクの反撃を食う。 後半、ドラゴン・スクリューで森嶋の膝を壊しに行く。足関節技を極める。でもそのあとトップロープに登って雪崩式ブレーンバスターを食らう。何でそこで飛ぶの?
対する森嶋、志賀の張り手にびくともせず、体力の違いを見せる。逆に強烈な逆水平を食らわせる。キチン・シンク、強烈なコブラツイストには鶴田の影が見えた。 そうだ、そのまま鶴田のコピーをしてくれ。そしてビッグ・ジョン・ノードと対決して鶴田vsブロディをもう一度見せてくれ。あ、田上と組んで馬場・鶴田レプリカコンビってのもいいな。
その為には森嶋、まずバックドロップをしっかり覚えてくれ。らりアットにこだわった挙句、志賀に強引に首投げされて腕極められたんじゃその大きな体が泣くぞ。 別にバックドロップじゃなくてもいいから、極め技を一つ考えろ。それじゃ秋山に牙をむいた意味が無いぞ。
志賀も、首や膝を攻めてたのに試合を決めたのは腕かい。積み重ねの無い出たとこ勝負だな、その試合展開じゃ。お前も新日の若手に負けるぞ、それだと。
<第六試合> 泉田純 VS 力皇猛× ○秋山準 18分36秒 フロントネックロック 斎藤彰俊彰俊の蹴りは凄かった。そして泉田の頭は固かった(音が会場に響いたくらい)。力皇のぶちかましは凄かったがそれだけだった。やっぱデビュー1年の新人だ。 秋山は・・・特になし。あ、入場のときに一瞬敬礼したような・・・。でもこの試合はあまりテーマも見えず、面白くも無かった。セミの価値なし。
<第五試合>GHCヘビー級選手権試合 チャンピオン 挑戦者 ○三沢光晴 VS 田上明× 14分12秒 エメラルドフロウジョン→片エビ固め試合前に両者のインタビューが入る。田上「三沢の首を取る、それだけ」に対し、三沢「頑張って首を取ってください」これは良い演出。でもくれの全日本も 川田組vs天龍組の前にインタビュー入れてたな。真似したのか? それとも全日系の流行りか?
そして響き渡るECLIPSE。やっぱ田上の入場曲はこれだね。意外にも田上の声援が多い。でも入場は三沢コールの方が大きかった。コールしやすいもんな、スパルタン]。
試合は田上の攻めから始まる。32文砲を思わせるドロップキック、投げっ放しジャーマン、花道からの場外本部席へ喉輪、かんぬきスープレックスにハイキックで攻め立てる。 10分までは田上ペース。喉輪も2連発、そして新技、"俺が田上"が炸裂!! カウントは・・・2。
そして三沢の反撃が始まる。エルボー、タイガードライバー、そしてエメラルドフロウジョン!! しかし三沢もダメージ深く、カバーにいけない。しかし最後の力を振り絞り、エルボー、 そして再びエメラルドフロウジョン!!! 田上敗れる。
試合後のインタビューで、三沢は「北海道は好きなんで、また来ます、札幌!!」とリップサービス。それだけ言うなら年内もう一度来い、三沢。
全体としては平均点。特別良い、とまでは言えなかった。これなら2月の新日や、12月の全日と変わりはない、いや、全日はカード的に無駄が無かったし、新日は対抗戦だったので その試合とワグナー組の試合は良かったのでタイトルマッチがある割には良くもなかった、かな。次に期待しよう、NOAH。