2005年8月19日〜24日にかけて槍ガ岳に登るチャンスに恵まれました。
一度は登ってみたいと思いつつ毎年見送りでしたが今年はそのときがきました。
8/20日、早朝平湯温泉着8:10=上高地着9:00=徳沢着11:15=横尾着13:40
二の俣14:30=槍沢ロッジ着15:00、結構長い道のりでした。なんといっても周りの景色のよさ、北アルプスの山並みははるかに梓川の流れは時折涼しい風を運び
目に映るものは清々しい景色です。
河童橋には観光者がいっぱいでした。さすが人気の上高地です。
しかし登山道に入ればそれほど多くはありませんでした。
数年前通った懐かしい道です。徳沢までは平坦な道のりで
木々は生い茂り景色もよくお花も見られていい道中です。
盆過ぎとはいえまだまだ残暑は厳しいものでした。

槍沢ロッジ
8/21日、槍沢ロッジ6:00発、幸いに雨ではない、登りが始まると次々に花が見えてくる。ババ平着7:00=天狗原分岐着8:30 雪渓も大きく見えてきました。花もあちこちに咲いています。渡る風が心地よい。殺生ヒユッテ分岐着=10:20 緑の山々がいつの間にか ゴロゴロとした大きな岩が増えていきます。厳しい山の様子が見えてきました。

登山家で有名な岩崎元雄氏
槍ガ岳山荘では登山家で有名な岩崎元雄氏と同宿、ヤマケイの百名山取材で次の日からは
前穂へ登ると言う話でした。
毎年行われている桂姉妹のフルート演奏の15回目の日でもありました。
3000Mの山の上ですばらしい演奏の数々に
偶然にも出会いなんと幸運なことか。

桂姉妹のフルート演奏
周りはお花畑が広々としているがなかなか写真が撮れない。団体行動にて止む終えない。
もう何時間歩いたことか、時折足を痛がる人も出てきました。
だんだんと空色が悪くなってくる。山荘まで降り出さなければいいがと思いつつ黙々と歩いた。
見る景色は岩場に変わっていきました。とげとげしい岩の間からウサギギクが元気に咲いていました。
槍ガ岳山荘まで後ひと頑張りです。ふと目をあげると突然大きな赤い屋根が見えてきました。槍ガ岳山荘到着11:30 到着を待ったかのように雲が追いかけてきました。

槍ガ岳山頂
同行の中には3度目でやっと頂上に立ったと涙してる人もいました。
憧れと挑戦、そそり立つ岩山は厳しいものです。3000Mともなると雲の流れは激しく変わります。
長い道のりのお花畑が続いた最後はまさに岩の山でした。とがった岩や鎖の場所から鉄の梯子が待っていました。
雨はないものの霧がかかり始めようやく頂上へたどり着いたときは視界が悪くなっていました。
山頂は祠も祭られていました。お賽銭を上げて無事を祈りました。20人ほど立てばいっぱいの山頂でした。
記念撮影をして又緊張の下りを無事終えたとき思わずAさんBさんと抱き合い喜び合いました。
何よりも全員無事に下山できすばらしい槍ガ岳でした。
帰りは平湯温泉でユックリでき、美味しいそばを頂いた。又NHK連続ドラマ「さくら」の舞台となった
飛騨古川の町並みと和ロウソクで有名な「三島屋」を見学することが出来ました。








