鹿鳴く白髪岳

(標高1416M)

(2001年10月14日)


早朝6:30久留米発 総勢23名を乗せてマイクロバスは
岡さんの運転で快適に走ります。
高速をひた走る窓の外には爽やかな秋晴れの景色がつづきます。
熊本に入るとトンネルが多くなりました。全長2340Mの肥後トンネルをはじめ大小23のトンネルを
通過すると聞きました。このような偉大な大工事のお陰で遠いところを日帰り旅行が出来ます。

2時間40分ほどで熊本県上村、登山口到着です。速いな〜〜。



風邪気味のなか登山口まで運転していただいた
岡さんです。いつも有難うございます。
コーヒー美味しそう。(^○^)


身支度を整え9:30さあ、出発です。

登山口を入るなり沢山の巨木に圧倒されました。
美味しい山の空気と踏み心地いい落ち葉に
気分上々です。


途中、ヒメシャラの大木がそびえていました。
汗をかきかき登るので、つるっとしたヒメシャラの幹に
頬をよせるとヒンヤリとして気持ちいいものででした。
モミやブナ等の高木とミヤマシキミ等の低木に囲まれて進むうち
台風のつめ痕か倒木もあちこちにあり登山道をふさぎます。
しかしその横には若木も見えています。自然界の摂理でしょうか。
頂上にあと一息と言うところに三池神社がありました。
みんなで山の無事を祈り頂上を目指しました。


ヒメシャラに頬をよせて 鹿子島さんです。(^○^) 頂上も近い三池神社前  みんなもホッと一息 倒木の根子、すごいものです

見上げれば高く青い空、
頭上の樹林は濃い緑、その中にちらほらと紅葉始めた木々が
まじりそのコントラストが美しい。。




あちこちに鹿が食べたであろう木の幹が剥げていたり
スズタケの葉っぱは見事に食べられています。
時々鹿の鳴き声も聞こえてきます。
鳴き声の表現がむずかしい。
姿は見ることが出来ませんでした。


ひときわ目を引いた枝振りです。踊っているように見えます。

真っ赤なミヤマシキミの実

11時10分には頂上につきました。
見渡す限り美しい山々、 遥かに高千穂、韓国岳が見えます。

1992年佐賀県有田町の黒髪山と熊本県上村の白髪岳の姉妹山調印記念
として陶板がありました。シカ、イノシシ、サンショウオ、も生息していると書かれています。
昨年9月の厳しかった黒髪山登山を思い出しました。
しかし、自然はいいですね。
頂上でのお弁当がこれまた美味しいです。

帰りは例のごとく人吉温泉の「和楽の里」に入りさっぱりとした気分で
予定より相当早く帰宅する事が出来ました。
満足の1日が終わりました。


霧立越えへ