| 北横岳(2473m)・縞枯山(2403m)・茶臼山(2384m) 2007/9/4-7 | ||
| 9/4日 午後4時過ぎようやく諏訪湖のほとりにたどり着く。9月になってもまだ暑い日が続いている、しかし湖のほとりはすっかり秋色になっていた。ボートや帆船など静かに岸に繋がれ遊んでいる人もいなかった。 舗道横の並木は梨の木のようである。袋掛けされていて中身はわからなかった、果物の並木とは珍しい。 | ||
| ホテル10階の食堂は諏訪湖全体が見える。夏の花火はすごい人出であったらしい。全国の花火師が腕を競いあい絢爛な花火がこの美しい湖面に映りそれはそれは素晴らしいできばえであったと隣の客が話してくれた。 この宿は諏訪湖の正面にてそのときは満員だったらしい。数日前だったら宿は取れなかったであろう。 | ![]() 夕日を受けた静かな諏訪湖面は1枚の絵のようでした。 | |
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上左:ピラタス山頂駅 上右:駅前の坪庭は板道でした。 |
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下左:岩と松と木々がバランス よくまさに坪庭でした 下右:ハハコグサとウド |
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ピラタス蓼科ロープウエイにて山頂駅へ9:30に出発、駅前の坪庭を半周したところから北横岳の登山口でした。 坪庭までは観光客も多いようだ。山のほうへ進む人はまばらでした。10:30には北横岳ヒュッテ着、しばし休憩のちリュックを置いて七つ池へ降りてみた。! |
![]() これより北横岳へ |
![]() 北横岳ヒュッテ |
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![]() 七ッ池の前で |
![]() ヤマオダマキが綺麗 |
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七つ池の名称なれど池は見るところ二つでした。もしかしてもっと奥にあと五個小さなものがあるのかも?不安定な空模様は一瞬霧で周りが見え隠れ、幻想的な風景画となります。北横岳ヒュッテに戻り山頂を目指して登り始めました。大小の石ばかり、道といっても岩の上を歩いているのでした。 11:10分ようやく頭上が開け南峰に到着、もうすぐ目指す北横岳です。少し回り込み11:20北横岳に到着。縞枯状態の蓼科山が目前に現れました。枯れ木と新しい木々が交互に見えています。なるほどこれが縞枯れだと思うのでした。山頂で昼食、周りの景色を楽しみました。 | ||
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上左:蓼科山の縞枯れ状態 上 右:南峰に立つ看板、これより山頂へ |
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下左:南峰から見る北横岳山頂 下右:北横岳山頂(2473m)11:20着 |
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しばし休んだ後11:50分いよいよ下りにかかりました。青空が少しづつ消えていきます。もしかして雨ではと頭を掠めます。しかし下りは大きな木々に囲まれた道、安心して歩き続けましたがつい雨合羽を着る羽目に。降ったり止んだりでもカッパが暑苦しい、13:10亀甲池に到着、広い池は石ばかりで隅の方に水がたまっていました。自然と亀甲の形ができるらしい。それから鬱蒼とした森をどれほど歩いたことか14:10双子池に到着したのでした。 | ||
![]() 亀甲池、周りはヤブザサがいっぱいでした。 |
![]() 亀甲模様ができるという亀甲池。 今は石ころばかり水がかれていました。 |
![]() 始めて見るハリギリ! |
![]() 14:10やっと双子池 |
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双子池小屋のおじいちゃんとしばしお話。冬場は入れないほど雪が多いとか。交通手段が良くなり山小屋に泊まる人も少なくなったそうです。これから今夜の宿泊地、縞枯山荘を目指しました。登山者が少ない、出会う人もなく静かな山は風と小鳥の声だけ。そんなところで「サルオカゼ」!という藻が天然カラマツの高い枝に房なりでした。 (以下検索にて)菌類(カビやキノコ)と藻類とがひとつになっている地衣類という生きもので、空気中の水分を吸って光合成をしている。煎(せん)じて飲めば「ホレ薬」になるとかいう眉唾(まゆつば)ものの俗説もあるが、利尿剤になるというのは本当らしい。 | |
![]() サルオガセ |
![]() サルオガセ |
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![]() ハナイカリ |
![]() 峠から縞枯山荘に向かう木道 |
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しばらくして山側にコンクリートを打ち込んだ道へ出ました。見上げると怖いほどの崩れた大小の石がゴロゴロと金網に引っかかっています。
自然と急ぎ足になりました。もしも今地震でも起きたらすべては終わりという感じです。こんな恐ろしい山道があるのですね。妙にその道の長いこと、
どれほど歩いたのか周りの景色を楽しむゆとりももてません。 | ||
![]() 山荘手前の分岐点 明日はここから縞枯山へ |
![]() 夕暮れの空が綺麗でした。 |
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9/6日 4時起床 5時朝食 山の朝は早い、残念ながら台風の影響が出て雨となった。雨合羽を着込み6:00には出発、みんな元気なので心強い。分岐点からはまた石ころの道、ゆっくりと歩き7:25分には縞枯山に到着。しばし休憩でした。山はもちろん縞枯れです。これからは尾根縦走のような道がしばらく続きました。茶臼山より途中まで引き返し五辻へ急ぐ途中美しいトリカブトの群生に出会う。冬スキーコースになるらしい道は長い長い板道となっていました。 | ||
![]() 急斜面を登りあがると縞枯山頂(2403m) |
![]() しばらく平坦な山道 |
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![]() 茶臼山への道も水溜りができていました。 |
![]() 茶臼山山頂(2384m)8:40着 周りは視界なし、展望台が近くに。 |
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11:00にはピラタス蓼科ロープウエイの駅に降りました。これより次の美ケ原高原へ急ぎました。ビーナスラインは高度が上がるにつけ視界が悪くなってきました。「美ケ原高原美術館」を見学のち、2:00過ぎ美ケ原高原開発者山本小屋到着「美ケ原高原ホテル」泊まり。気持ちよい温泉で山の汗を流し夜は「やまごやのおやじ」サンからスライドを見ながら高原の四季を見せてもらったりいろんなお話を聞くことができました。 天気の良い頃に再度訪れようと皆さんと誓ったのでした。 |
![]() 天気があまりよくない日にしてはお客さんはかなりありました。 ここは冬はスキーで多くの人が訪れると言うことでした。冬景色も美しいことでしょう。 | |
![]() 松本城天守閣から昨日登った山、縞枯、茶臼を見る、右奥に見える。 | |
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9/7日
今日は美ケ原高原散策の予定でしたが天候が悪く出直しとなりあきらめました。帰りに松本城を見学して帰途に着きました。最後に台風の影響を受けましたが楽しい登山には変わりませんでした。何事もなく無事に帰れることが一番大事と思うのでした。 | |
![]() 9/5日(赤線) 山頂駅〜北横岳〜亀甲池〜双子池〜雨池峠〜縞枯山荘 9/6日(黄線) 縞枯山荘〜縞枯山〜茶臼山〜五辻〜山頂駅 |
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