2007年5月19日 霧島連山縦走
晴天の下緑の木々を抜ければ鏡面のような静かな大浪池が待っていました。しばし休息のち西回りにて韓国岳へ山頂は強風と寒さがひどく昼食もそこそこにして、獅子戸岳へ急ぐ頃は山肌がピンク色に染まり美しい。潅木帯を過ぎて新燃岳火口端に到着、中央底には青い水を湛え側壁は蒸気が上がり不気味でした。やがて回り込んで新燃岳最高地点に着く頃は中岳への木道が見えてきました。明日登る高千穂の姿が迫って見えてきました。中岳過ぎてあとは下山のみ高千穂河原へ急ぎました。約7時30分の縦走が無事済みました。えびの高原荘宿泊。
2007年5月20日 高千穂の峰
次の日は高千穂河原の大鳥居から玉砂利を踏みながら進みいよいよ高千穂の峰をめざします。8:30出発。霧島神宮古宮の跡を左へ回るとすぐにタンナサワフタギの木が真っ白い花をつけて待っていました。石道を抜けまもなくお鉢への登りが始まると火山砂や礫が見えてきますが 登りにくいことでした。馬の背をとおり山頂へ行く頃は足はガタガタです。3歩進んで2歩下がるとはよく言ったものです。山頂の柵に囲まれた逆鉾が見えたときはホッとしました。360度の視界はすべてのものを忘れさせるようなすばらしい景色でした。天孫降臨の地といわれる高千穂の峰、登れてよかった。2日間とも硫黄泉の「新湯温泉」に浸かれて疲労は回復です。すばらしい2日間でした。