福万山

2002年9月14日

由布岳の西となり}

(1235M)

福万山は豊後富士の名で有名な由布岳の西側に位置し、
その名に隠れ余り聞きなれない山でした。
登ってみると草原あり、自然林あり、杉の植林ありでいろいろと変化のある登山道でした。
9月半ばでありながら今年はいまだ、残暑が厳しく、少々暑ったものの、
やはりそよぐ風は秋の感じがしました。行き交う人は、ほんの2〜3人、静かでいい山でした。
中腹の山あいは、ススキが穂を出したばかりなのか、まだ赤みを帯びています。

30分ほど歩くとやっとカシワ、栗の木、などの自然林に入りほっと一息、
吸水タイム、お茶のおいしい事、
それからしばらく歩くと、そびえ立つ杉林の中に入りました。薄暗くひんやりします。
足元は、ころよいクッションの落ち葉がいっぱいです。かれこれ、2時間ほど歩くとこの先は、
膝丈ほどの熊ザサが続き傾斜が急になります。最後の頑張りです。
頂上には木陰がないのです。
しかしながら可愛い花達があちこちで待っていました。
トモエシオガマ、シャジン、フウロ、マツムシソウ、ネコハギ、
なかなか写真がうまく撮れません。

それから30分ほどで、ようやく頂上に到着です。
見渡す限り山また山素晴らしい風景です。
30分の昼食タイムです。汗ばんだ体に優しく吹き渡る風はなんともいえません。
後は下山に1時間半ほどかかったようです。
下山すれば、ふもとの露天風呂で、由布岳を眺めながら、
ゆっくりと汗を流し至福のひと時が過ぎていきました。
湯布院随一の山荘「無量塔」のとなり「ムスタッシュ」にてフレンチが待っていました。
賢明なスタッフのお陰で無事に25回の記念お食事会です。
そこでなんと私が最多参加者として記念品を頂いたのでした。(^○^)
ビールとワインとご馳走で、楽しい一日は満足に過ぎていきました。
みなさん、ありがとうございました!!
帰りの車は、心地よい眠りを誘ってくれます。
これは、安心して乗れる岡さんの運転ありてのことです。
お世話いただくスタッフの方々感謝しています。(^○^)
幸せは、明日の元気につながるでしょう。(^○^)



「吹く風は 秋といえども  山あいの ススキの波は 暑き穂たれて」 こば

福万山頂上はなだらかですが、
木陰なる木は一本もない。
福万山の東にそびえる、由布岳
自然林の中 先人引率の2人は誰でしょう ひんやりとした杉林 迫り来るススキと熊ざさををかき分けて


マツムシソウ
福万山の登山道中の花たち
少々時間がかかりますが9枚の綺麗な花が
ご覧頂けます。(^○^)

頂上からの視界、麓には湯布院温泉が待っています。


moustache-yufuin      風情ある入り口 マスター自らサービスを 無量塔入口、創作料理と
わらぶき屋根のシックな高級御宿

「ムスタッシューゆふいん」は湯布院でも少し奥まったところの高級山荘の側にあります。
いっぱいの木々に囲まれさわやかな風と、木漏れ日が差しこみ、いい風情です。
お料理も一つ一つが丁寧に、温かいものは、温かく、冷たいものは、器まで冷たく
心配りがわかります。お箸で頂くフレンチ、落ち着いて食べれました(^○^)
つい、シャーベット風アイスクリームは、撮るのを忘れて食べてしまいました(^○^)
おいしかったよ〜。(^○^)

前菜、ほうれん草のテリーヌ、
蒸しナス、カボチャのかぼすかけ
クラムチャウダー冷スープ ジャガイモのチーズ焼き
松の実、干しぶどうを挟んだ
山女の焼き物
ご飯には白ごま塩、
きのこの白味噌じたて
コーヒーも和の器


思いもかけずの、ご褒美です。
「高級つむぎの大判ハンカチ」
へやのお飾りに、それともお出かけに
それとも、山でのバンダナに(^○^)

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