・・・◇・・◆◇◆ 湯倉温泉『共同浴場』◆◇◆・・◇・・・
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◆◇・・◆ 修行不足でホースが神様に見えた激アツ湯! ◆・・◇◆
奥会津巡りの3日目、八町温泉から湯倉温泉に向かった。
湯巡りばかりではドライバーをしてくれてる弟にも悪いかなと思ったのと、激アツだという噂にびびったのもありで、最初は飛ばしちゃおうとしたんだけど、せっかく来たんだから、後で後悔しないように浸かれるだけ浸かったほうが良いとの、有り難い弟のアドバイスに押されるかたちで湯倉に向かった。

252と川を挟んだ向こう岸の新緑の合間に見える温泉成分が析出した丘がこの共同浴場の目印。
これを目指し只見川に架かった赤い橋を渡る。
共同場は湯倉の1軒宿『旅館鶴亀荘』の奥にある。
共同湯のすぐ後ろには右上画像の源泉湧出場所。
・・・こんな近くちゃ60度の湯が冷める時間なんてありゃしないのは一目瞭然。
しかしその代わりにスンバらしく新鮮な湯がザコザコしてるのは間違いないっ!

平日のお昼頃で誰もいまいと思ったけど、車が1台止まっていて男性がお一人入浴中らしい。
此処は混浴湯船が1つのみ。せっかくの貸切湯浴みの邪魔をしてはどうかとしばらく待つことに決定。
橋向こうに戻り、民宿橋立温泉前の自販機にてしばしの休憩&水分補給。
再度戻って先客の出た後にようやく突撃。
来た時も開けっぱだったけど、今も入り口は開いたまんま・・・混浴ゆえの心配りか・・・会津の親しみ易さの具現か・・・はたまた此処のルールなのか・・謎です。




脱衣所は男女別に分かれていて意外に広めになっていた。
その前の休憩スペースも結構広いんでは・・・。外から見たより中は立派な印象。
脱衣籠が重ねてある上のグレーの鉄の箱に入浴料を収めます。






浴室は茶色の新鮮激アツ湯があふれる浴槽が一つあるのみのシンプルこの上ない造り。
先に指先で浸かった弟がやはり激アツであると確認した後に足先をつけてみると『〜〜〜っ!!!』
最近熱い湯に慣れて来たとか偉そうな事ふいてたけど、前言謹んで撤回!無理!無理っす!
死ぬ気になれば何とかなるって励まされようが、潔く自分がヘタレなの認めてホースと仲良くさせていただきます。

でもさっきのおじさん出てからそんなに経ってないのにこの激アツぶり。
そりゃこの湯量だから例えうめようがあっという間にもとの湯温に戻るだろうけど、あの慣れた地元っぽい雰囲気からするとうめずに浸かった可能性大・・・凄い!凄いぞ!会津の人!

上画像の湧出場所から歩いて何歩の距離を引かれて来た湯がまっすぐに只見川に走っていくついでに、ちょっと風呂にも寄って行こうかな〜・・・って感じの湯口。
湯船に入らなかったお湯は左下画像の俳湯口から出て行って右下画像の丘(浴室窓から撮影)を形成しつつ只見川の流れと一緒になる。
熱いかな〜って時にはその寄り道を左画像のように置いてあるタオルでもって通せんぼしちゃうわけです。
自然に浸かれるまで待てない辛抱も根性も皆無な私は、青いホースのおかげで持ってようやく湯船に身を沈める事が出来た。
お湯はマイルド塩味で湯船の色から想像するほどにサビサビしてない。むしろ美味いか・・・?

加水したとはいえ、ヘタレなりに我慢してまだピリピリ熱い位の湯に浸かっていると、お客さんが来たと外で待っていてくれた弟が知らせてくれた。
慌てて加水を止めると、すぐに戸が開いておじさんがスーパーの買い物籠もどきのお風呂セットをもって仁王様もどきでご登場。
はれ?一体何時裸に?と思ったらば、脱衣所前のあの籠の置いてある所で入ってくるなり脱衣を完了させたそうで(弟情報)・・・。

挨拶して、根性無しでうめてしまった事を詫びると、『なにすぐ元に戻るから大丈夫だ〜』と仰るなり、俳湯口をタオルで全部通せんぼ!
つまりあのザコザコの流れがぜ〜んぶ湯船にいらっしゃ〜ぁい♪の状態。
1秒もせぬうちに湯船内が激変していく・・・。
金のネックレスを輝かせながらおじさんが教えてくれるには、この湯はホントに疲れをとる湯で、この時期山菜取りで山から下りた後なんぞはその効き目に驚かされるとの事。なれりゃこの熱さもなんともない・・・ってマジで???

もう少し聞いていたいのは山々だけど、もう私の限界はとうに過ぎていてギブアップ!
顎までどっぷり浸かったおじさんの後頭部に別れを告げ再度加水を詫びて汗だくで湯から上がった。(2005年5月)

利用時間・・・7:00〜20:00までの掲示あり。
定休日・・・無休
料金・・・100円以上(温泉の維持管理のためのお金なのでズルはしたくても止めましょう。) 
├・・なし。
公式サイト・・・勿論無し。
電車でのアクセス・・・JR只見線 会津川口駅から車で約10分。

源泉名: ?
泉温 60.6度、PH? 
湧出量:?
塩化物泉
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