・・・◇・・◆◇◆ 遠刈田温泉『孝の湯』 ◆◇◆・・◇・・・
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◇◆・・◆ 温泉街の湯とじょえんじょえん違う ◆・・◆◇

宮城県南湯巡り2日目の3湯目になった『孝(たか)の湯』は遠刈田の温泉街から国道457号を約4km程南下した所に突然ポツンと現れる。屋根が看板と化したいかにも共同湯という佇まいの浴舎の横には、これまた可愛いプレハブな休憩処&受付が並んでる。
無法者が多いのか無銭入浴者は警察に通報しちゃうぞとの貼り紙があった。

脱衣所はカーペット敷きになっていて、いかにも手作りらしい棚にプラ製脱衣籠が置いてある。近所の家の寄付なのかなとも思えるドレッサーが流し台の横に並んでた。








湯船はお風呂場の奥の方を三角っぽく区切った木の縁のコンクリ製。4〜5人位大丈夫そうかな?角が木の湯口になってて、滴ってる位の量で湯が注がれている。予習した情報によると、微濁で熱めとの事だったけど、先客のいたせいか、この日の湯の状態かは分からないけど、この時湯船に満たされた湯は、温めでほとんど透明だった。
湯触りも匂いも強い特徴は感じられなくて、味も無かったような・・・?温めだったし、もしかすると大量加水した後だったりするのかもしれない。

湯量はこんな・・・雨だれみたい。
いつもこの量なのかな?それとも暑い日だったから、あえて湯量が絞ってあるとか・・・?






洗い場には共同湯では珍しくシャワー完備。でもちょっと間隔が狭いかも・・・。

浴室入り口のガラス戸には、水道横の本管よりお湯が出てるから熱すぎたら加水しても良いけど、赤いバルブには触っちゃ駄目だよとの注意書きがあった。
つまり、ココからって事だよね?

湯の中のトド足・・・無色透明の湯を透かして、コンクリの湯底もばっちり見える。このコンクリ、チョット荒めで、尻にはあんまし優しくなかったです。

男女の仕切りは上が開いてて、『神田川(byかぐや姫)』防止には最適。


温めの湯に浸かってると、窓から果物畑越しの風が吹き込んできて気持ち良い・・・道路際なんだけど、何だかのどかな湯でありました。でもやっぱ熱い微濁湯状態の時も気になるぞ・・・。


入湯日・・・2005年8月
住所・・・宮城県遠刈田郡蔵王町遠刈田温泉北原尾1-563
利用時間・・・9:00〜18:00
定休日・・・無休
料金・・・300円、 休憩200円
├・・0224-34-1119
公式サイト・・・無し。
電車でのアクセス・・・遠刈田温泉(JR東北新幹線 白石蔵王駅からバスで約50分)から国道457号を約4km。

風呂・・・内湯 男女各1
備品・・・桶、椅子。 シャワーあり。

源泉名: 孝(たか)の湯
湧出地:宮城県遠刈田郡蔵王町遠刈田温泉北原尾1-586
泉温: 50.0度(気温 3.5度)、PH: 8.3 
湧出量: 460g/分 動力楊湯
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
知覚的試験: 微灰色を呈し、僅かに濁りあり。味、臭気ともほとんど無く、弱アルカリ性を呈す。

リチウム <0.1、ナトリウム 175.7 、カリウム 5.0、アンモニウム 0.2、マグネシウム 1.1、カルシウム 482.8 、ストロンチウム 0.7、鉄(2)、鉄(3) 0.6、マンガン 0.1、アルミニウム 2.2 、銅 <0.1、亜鉛 <0.1 
・・・・・計669.5mg
フッ素F 2.5、塩素 105.8、硫化水素 <0.1、チオ硫酸 <0.1、硫酸 1148、リン酸1水素 <0.1、炭酸水素 109.4、炭酸 8.0、
 ・・・・・計1373.7mg
メタ硅 37.8、メタ硼 4.1、メタ亜ヒ <0.1 ・・・・・計41.9mg
遊離二酸化炭素 0、遊離硫化水素 <0.1、 ・・・・・総計 2085.1mg
                                  ・・・・・・・試験日:平成9年2月(施設内掲示より)
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