湯船は2つある。奥が熱めで、そこから溢れた湯が流れ込む手前の湯船がやや温めになっている。
初めての訪問時は、手前湯船の空いてるとこに何とか滑り込んだのだ。夜中でも奥の湯船には先客がいたので、結局手前湯船しか知らずじまい。
その時は手前湯船の湯は人の多さゆえかナマリ気味で白濁した湯になっていて、気持ち良さにもやや欠ける物だった。
しかし、この日は元気な透明湯で、湯底岩もクッキリハッキリと確認できた。こんなにも違うもんなんだなぁ・・・。
触れてみると以前の記憶よりもやや熱めの湯温。
しかし、そこは素通りして奥の湯船に・・・だって何ていったってココに浸かれなかったのが思いっきしずっとず〜っと心残りだった。
浸かってみると、やっぱ全然良い!なんてったって湯底から湯が湧いてる足元湧出でもあるし♪
結構熱めで長湯は出来そうに無い湯温だけど、青緑がかった神秘的な湯色を通して見える湯底の岩からプクプクと湯が生まれるのを見ながら身を沈めてるのはナントモ楽しく感動的。湯面から鼻の奥にまるで大地の香りとでも言うような硫黄臭が上って来る。
とろみを帯びたような包み込まれるような湯の感触がまた快感で、生まれたての湯の密度の濃さと鮮度を思う存分実感できる。
しかもほのかな泡付きさえあるときたもんだ♪・・・こりゃ、こっちの湯船にいつも誰かが居たわけだわ・・・納得。 |
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