ぬるめでマッタリしたければ・・・! 

宿前から見た山は、もう紅葉も終わりかけてた。お宿全景。
福島での兄弟湯巡りの最後を飾ったのは高湯温泉『静心山荘』。
実は昨夜の宿でのハプニングで今日の湯巡りはほぼ諦めていた中での2湯目、もう1湯行けるよとの嬉しいセリフで赤湯温泉から高湯を目指したものの、福島の師匠のとこで知ったこの宿の名前さえうろ覚え・・・助けを求め駆け込んだ近くの土産物屋さんでまるで連想ゲームの第1ヒントみたいな薄〜い手掛かりからお店のお姉さまを数人巻き込んでのしばらくの論争の後、見事宿の名前導き出してくれた方に感謝です。
・・・ホントあのヒントで良く分かってくれましたぁ〜、感謝山盛り<(_ _)>。

高湯には数件の宿があるけど、他の宿よりちょっと高台にある静心山荘さんは何だか1軒宿の静かな赴き・・・まさにネーミングそのもの。賑やかで車もいっぱい止まってた下の宿とはちょっと違った雰囲気醸し出してて、紅葉の終わりかけた晩秋の山を背景に傾きかけた陽の光を受けて、何やら静かな威厳さえ感じさせる風情・・・。
到着は3時過ぎていたんだけど、出迎えてくれたご主人は快く入浴を許可してくれた。
女湯男湯
お風呂はとにかく玄関より階段を上へ上へと上った所にあった。山の傾斜に沿って建っているせいと、源泉がこの山の上から湧いているからだと思うけど、↑の風呂画像の窓の外に見えるのは、たぶんそのお湯の通り道じゃないかな?
玄関すぐのソファーのある休憩スペースの窓からも源泉から下の高湯の宿に向けて下っていくパイプが見えた。

私達とほぼ同時に此処のご常連らしいおばあちゃまがいらしたので、今回の風呂画像はおばあちゃまが脱衣中急いで写した1枚と、弟の湯上り後の男湯を写したこの2枚のみ。

洗い場、浴槽共に木造りで気持ちの良い浴室で、3〜4人ほどの大きさの湯船には青みがかった白濁の湯が満ちている。浸かってみると湯は温めで、高湯の濃いタマゴの香り楽しみながらマッタリ長湯が楽しめる。
源泉温度が低いためか湯口は湯を上から落とす造りではなく、浴槽奥の木囲いの中から静かに注がれている。

ご一緒したおばあちゃまは山菜採りで熊に襲われたらしく、その傷にもこの湯は効くとのお話だった。
以前ひげの家さんに泊まって以来だったけど、ホントに高湯の湯は肌触りが優しい。まして此処は温めだからなお一層そう感じるのかも・・・湯の中で寝ちゃいたくなってしまう(・・・危ないか(^_^;))。

湯上り後、コーヒーを頂きながらご主人とお話したんだけど、お湯への自信は聞いてても気持ち良いほど。
そのまんまの湯は温すぎてしまう事もあるらしく管理が大変みたいだけど、うちはリピーターが多いのが自慢だという事(宿サイトでも書いてあったけど)。・・・確かに此処の時間はゆったりしてて、お泊りしたらば芯からのんびり出来そうだな〜・・・。

入湯日・・・2004年10月
住所・・・福島県福島市町庭坂字湯花沢1-15
利用時間・・・10:00〜15:00
定休日・・・無休
料金・・・400円 宿泊可7,500円〜
├・・024-591-1129
公式サイト・・・http://www.f-onsen.com/seishin_sec/index.htm
電車でのアクセス・・・JR東北線 福島駅からバスで約40分。
風呂・・・内湯 男女各1
備品・・・桶。 他は画像も無く記憶も遠くて不明。

源泉名: ?
泉温 44.0度(浴槽内 42度)、PH ? 
湧出量:?
酸性・含硫黄−アルミニウム・カルシウム硫酸塩泉(硫黄泉)