玄関入り下足箱の鍵を受付に預けると、代わりに脱衣所のロッカーの鍵を手渡されます。玄関右の洒落た廊下を奥へと進んでいくとどん詰まりに男女浴室が並んでありました。途中には温泉が湧き出した当初のポリバスにザコザコの画像や分析表も掲示されています。浴室暖簾前には100円使用の足マッサージ機が並び、源泉の汲める飲泉場(?)が設けられていて、持ち込んだ空のボトルにこの源泉を汲んでいる方を見かけました。
暖簾くぐって脱衣所に入ると、中はロッカーが並び、着替えの空間としては空いていればまだしも、混んでいたりするとやや狭さを感じそうなスペースです。洗面はドライヤー有りで、別スペースのようになっていたと思いますが、こちらもあまり広くはなかったような気がします。
お風呂画像は他の入浴客が多かったためありませんが、まず内湯に入ると目の前に掛け湯場が設けられていて左側にズラッとシャワーが並んでいました。ココの施設は湯量豊富なようで、シャワーにも源泉が使用されているようです。反対側の浴槽は二つに仕切られ、入り口側には源泉槽、奥が加熱槽になっていました。加熱槽には浸かりませんでしたが、源泉槽は加温しらずのまんま36度の源泉が使用されており、湯船縁よりの溢れ出しも気持ち良い勢いです。湯口上には飲泉コップも置かれていて、口に含むと丸い甘味感じる飲みやすいお湯でした。私はココが一番のお気に入りです。
外に出ると大きな露天風呂の他に、サウナや蒸し風呂、樽風呂、鉱泉風呂など多彩でしたが、私は殆ど、寝湯スペースに居座りましたので、他の湯船については分かりません。寝湯は2~3人が利用できるスペース有り、その横はジャグジーになっていました。
利用しないまでも、寝湯でマッタリしながら眺めていると、ココのサウナの利用頻度が高く、引っ切り無しに人が出入りします。もしかして初花で一番人気なのはこの露天のサウナ小屋かと思ってしまうほどでした。
茶色っぽい黄褐色の透明湯はヌルツルする肌触りが心地良く、泡つきはあまり感じませんでした。露天の寝湯では湯の臭い以外の薬臭のようなものも気持ち感じられたような気がするのですが、内湯源泉槽では湯のほのかな甘い香りに包まれて、とても幸せでした。訪問日はとても暑い日でしたが、ぬる湯とはいえジックリと浸かったものの、湯上りは非常にサラッとしていて余計なぬくみが身体に残っていないのがとても楽でした。
|