| ・・・◇・・◆◇◆ 清兵衛温泉『古澤屋』◆◇◆・・◇・・・ |
![]() 前々から凄い凄いと聞いていて、機会があればど〜しても浸かりたかった福島のお蕎麦屋さんにあるというアワアワザコザコのお湯。 夏も終わりかけたとはいえ、まだ暑さの残る時期に待ちに待った訪問の機会を得て、多少の不安を抱きつつ、確認の電話をかけた。 何ゆえ不安かといえば、訪れる前色々と調べていて、もしかして夏は利用出来ないのではないかとの情報を見つけたから。心の中でもNOと言われたらど〜しよ〜などとビビリつつお聞きすると、浸からせて頂けるとの事・・・良かったぁ〜(T_T)。。。 辿り着いた『古澤屋』さんはあかべこを目印に磐越西線を眼前に臨む。 ただ今女性が入浴中という事で、少々お店で待たせていただくことに。注文は浴後にと思っていたら、アイスコーヒーを出していただき感激。 しかし、店内は冷房の気配なく暑い・・・これは、もしかして〜・・・(ーー;)。 予習で得た情報では、電力の関係か温泉汲み上げるポンプが動くとクーラーがバツになるという事だったけど、この暑さが答えだなたぶん・・・。 目の前のお客さんも暑さ堪えてる様子・・・これから風呂に浸からせて頂く身としては、心ん中でゴメンなさい、申しわけない、でもお願い浸からせて・・・を繰り返す。 ![]() ![]() ![]() 罪悪感と欲望の狭間で待つこと数分、待望の入浴時間がやって来た。 お店を出て右奥に入った辺り?に湯小屋があって、入浴中の札を玄関前に置き、貸していただいた鍵でもって中に入る。 ちょっとした部屋なんかもあったりして、此処で休憩するのもありって事かな? 脱衣所に入るなり奥からざぁ〜ざぁ〜と音がする。 ![]() 思わずたまらずドアを開けると・・・おぉっ〜!凄っ! 床が動いてるよ〜ってぐらいの豪快な掛け流しの迫力にしばし見惚れる。 脱衣所から見ると湯がこっちに向かってくる感じ・・・画像ではウザッと見てきたけど動いてるとやっぱ感動〜(T_T)・・・。 ![]() ![]() ![]() 嬉しさ抱えてそろそろと湯船に身を沈める。湯面に顔が近づいてくるとプチプチとはじけた気泡が顔に当たりまくる。 ・・・あぅ〜(T_T)嬉しぴぃ〜初体験。初めての味はマイルド塩味でありました♪ 薄ネズ色に濁って見える湯の正体は無数にワッサワッサしてるアワアワの姿で、実は無色透明な湯。 これは浸かってすぐ身体で分かる・・・はれっ、もう身体中プツプツだぁ〜ってな具合に♪ 今まで湯の中でジッとして大事にアワアワ育てた経験はあるけど、瞬時に泡まみれになれるなんざは初体験。 育てた泡を手でなでて肌からサヨナラさせる楽しみを待つまでもなく、泡の方から成長してどんどん肌表面より離れていく。 それがサワサワ肌に触る感触で分かる。湯の感触なんて分かんないぞぉ〜サワサワサワサワしてて♪ ん〜こんな飽きない湯も初めてだぁ♪もう文の終わりが。じゃなくて全部♪になっちゃいそう♪ 湯温は40度という事でマッタリ長湯が決め込めると思ったけど、なんせこの日は良い天気で暑いっ! 浴室も程好くプチサウナな状態で、この湯温でもバクバクして長く浸かってらんないくらい。 縁で休みながら窓から望める阿賀野川ぼ〜っと見てた時間も結構長かったかも。 湯上りの後の汗もじょえんじょえん引かなくて困り果てた。 脱衣所前の部屋の窓を開けたって、あんまし良い天気過ぎて川風もあんまし入ってこない(ーー;)。 で、裸で走って自力で風を起こしたりして・・・ってこれじゃ逆に暑くなんないかい・・・いや一瞬だけ涼しい気がしたようなぁ・・・。 今度来る時はもちょっとじっくりゆっくり湯が楽しめる暑くない時期に来よう・・・お店のクーラーが必要じゃない季節に。・・・んっ?て事は今思ったけど、暖房必要な時期のがやばくないかな・・・?冷房以上に心配になってきたかも(ーー;)。 ![]() ![]() 浴後、窓全開にしたお店で阿賀野川の景色楽しみながら美味しいお蕎麦をいただいた。 10割なんだけど喉越しもナイス!天麩羅もサクサク♪ビールも美味い♪ 時おり思い出したように川風が入ってきて、やっぱクーラーなんかより自然の風のが断然気持ち良いと実感。 でもずっと吹いててくれるわけじゃないから、やっぱクーラーが恋しい・・・かも(←軟弱)? 良い湯と美味な蕎麦と楽しい社長さんの3拍子が揃った楽しい時間でありました。(2004年晩夏) 住所・・・福島県耶麻郡西会津町野沢字道下乙112−5 利用時間・・・訪問前に要確認。 定休日・・・火曜日 料金・・・無料で開放してくれてるとはいえ、ここはお食事もいただくというのが人情というものでしょう。蕎麦も美味だし♪ ├・・0241-45-4000 公式サイト・・・無し。 電車でのアクセス・・・JR磐越西線 野沢駅より徒歩かタクシー利用で約5分。(町営バスがあるなんて情報もあり?) 源泉名: 清兵衛温泉 泉温 40.0度、PH8.29 湧出量:?、動力楊湯。 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 風呂・・・貸切1 備品・・・桶、椅子。シャンプー類もあったけど、自宅用ではないかな?とも思われます。 |