いたぶられた魚が吐き出す湯♪ 

宿外観。数羽の鳥が見つめる鉢植え・・・?玄関から奥のお風呂に向かう・・・。
前泊の月岡温泉から羽越本線で新津へ・・・、そこで磐越西線に乗り換え7つ目の駅が咲花駅。可愛らしいサイズの無人駅に降りたら、右側のなだらかな坂道を少し登っていくと、『柳水園』さんがある。
咲花(さきはな)温泉は昔『先花地』と呼ばれ湯花が噴出していた事から、咲花温泉と呼ばれたらしいが、阿賀野川中流沿いに数件の宿が立ち並ぶ静かな温泉地のイメージ。五泉市サイトによれば毎分2000リットルの湯量を誇るらしい。
このレポUP の数日前(2005/7/28)には『水中花火大会』が催されてたみたいで、相当賑わっていたはず・・・旅先の宿の部屋から湯上りのビールなぞで喉を湿らせつつ、川面に移る花火を眺めるなんて贅沢を満喫した人が何人いたんだろ・・・くそ〜っ!羨ましい〜っ!。

阿賀野川沿いの道に沿って宿が点在する中で柳水園さんは道を挟んで山側の少し高台に建っていた。宿へ向かう坂には穴の開いた緑色のビニールホースがあって、融雪用の温泉が路面を濡らしていた。宿の建物が見える前から、タマゴの香りがお出迎えとはナント贅沢な♪
インの時間帯を少し過ぎたとはいえ、平日だし、駅から来た時の閑散としたイメージも手伝ってどうせ楽々貸切だろうと高をくくってたらば、玄関先には今着いた車も入れて数台駐車され、中に入れば数名の常連らしいお客さんで賑わってて画像もゲット出来ないほど・・・御免なさい、知らぬ事とはいえ舐めてましただ(^_^;)・・・良い湯は当然人気者だったんであります。
湯気で(T_T)・・・な女湯画像。湯口・・・こいつの逢いたくてここに来たのよ!
お風呂の中は人がいないかも?と淡い期待を抱き、ほぼ一緒に着いたお婆ちゃんと先を争うように辿り着いた浴室は湯気モウモウ・・・違う意味で画像困難な霧の摩周湖状態(T_T)。
洗い場、浴槽共にタイルで、前面窓のガラス向こうには宿の庭らしき景色が望めた。
ほぼ正方形とおぼしき浴槽は4〜5人?くらいの大きさで青緑っぽい四角タイルが敷き詰めてある。
先に荷物を置いてきた泊まり宿の風呂は澄んだエメラルドグリーンの湯が溢れていたが、此処の湯色はちょっと違うみたい?タイル色で分かり辛いけど、洗面器に汲んでみるとわずかに青味がかって見えた。(泊まり宿でもそうだったけど、湯色は時と場合により変化するらしい・・・)湯花は見当たらなかった。
湯色はこんな・・・ってタイルの色で分かり辛いかな?小僧にいたぶられ『ぐえ〜っ』と湯を吐き出す巨大魚。咲花温泉ケロリン。
やや熱めの湯は個性的なデザインの湯口から溢れ出る・・・大天使ミカエルがドラゴン退治したのに憧れて魚で日々鍛錬を積む天使宜しく、魚に跨った・・・もとい魚をいたぶる小僧。実はこの湯口画像を温泉先輩の場で拝見して一目惚れ・・・ど〜しても直に逢いたくなって此処に来ちゃったりする訳です。飲泉コップ頭に乗っけた姿はメチャメチャ愛らしくて、嬉しさのあまり小声できゃ〜きゃ〜言いながらグラビアモデル前にしたおじさんさながらに画像撮りまくり♪
魚が『ぐえ〜』と吐き出す湯は月岡ほどじゃないまでも、少し苦みのあるタマゴ味。
この季節の寒さゆえか肌に沁みこむ様な、ツル感もある気持ち良い浸かり心地・・・タマゴの香りに包まれながら小僧を眺めつつ至福の時が過ぎていくのであります。

入湯日・・・2005年2月
住所・・・新潟県五泉市大字佐取7241
利用時間・・・9:00〜21:00
定休日・・・無休
料金・・・400円  宿泊 9,240円〜
├・・0250-47-2121
咲花温泉公式サイト・・・http://www.sakihana.jp/
電車でのアクセス・・・JR磐越西線・咲花駅より徒歩約4分

風呂・・・内湯男女各1
備品・・・桶、椅子。シャワー有無記憶無し。

源泉名: ?
泉温 ?度(気温11度)、PH ? 
湧出量: ?g/分 
泉質:?