| ・・・◇・・◇◆ 鶯宿温泉『うぐいす旅館』◆◇・・◇・・・ |
乙女な湯仲間に再会すべく岩手に訪れた2004年秋。最初の湯となったあずまね温泉から次に目指したのが鶯宿(おうしゅく)温泉。 此処に足元プクプクなお風呂がある宿があるという・・・その名も『うぐいす旅館』・・・鶯宿にあるから・・・だろうなたぶん。 鶯宿は400年以上の歴史ある湯だそうで、その名の通りウグイスが傷を癒した伝説から始まるそうな・・・。 そういえば、この湯め〜けった!ってお話には偉いお坊さんもいっぱい絡んでるけど、鳥が傷治した湯ってお話多いよね?サギだったり、ツルだったり・・・動物関連探せばトドもいるんだろうか?・・・いやトンでも良いなぁ〜親近感湧きそうだから。 ・・・と、話をわき道から戻して、観光協会のサイトによれば今なお三千数百リットルの湯量を誇り、なおかつ平成になって新源泉まで生まれたそうで。1,000g/分以上の独自源泉を持つなんて宿もあるみたい・・・凄いね〜。 ![]() ![]() ![]() さて、玄関で湯を請うと女将さんらしき方が応対してくれた。気取らず物腰優しげな雰囲気がナイス♪ このお宿は系列にホテルもあるらしく、それゆえか此処は湯治が主らしい。調べてみると1700円〜なんてスンバらしく魅力的なお値段が出て来たんだけど・・・安すぎでない?それとも、基本のお値段がこれで、ここに色々加算されていくのかな? 入浴料を支払い、お風呂を目指して階段をひたすら下っていく。時の蓄積で良い感じで暖かい風情になった木の階段から、気が付けばコンクリの階段に・・・学校か病院みたいな感じもするなぁ〜・・・などと考えつつ進むと、薄暗い先に明るいお風呂が出現。 玄関が1階だとすれば地下?って思うけど川っぺり(これ方言だろうか?)に建っているからこうなるわけですね。 1番下左の画像の中の右奥が宿の建物で、その1番下の窓が浴室。 つまりは川床と同じ高さではないかな・・・? 下っていく風呂には良い湯が多いって、どなたかの場にて読んだ事がある・・・しかもここは足元プクプクだし、もうはずれようがないでしょ♪ 入り口入ってすぐにある脱衣スペースは、仕切りも目隠しもなければ男女別でもない。 それに、お風呂のほうが低くなってる造りなんで(群馬にある法師の以前の脱衣スタイルとかと同じ)、少しばかり見晴らしが良いかも・・・。つまり、女性には開き直りと根性、男性には思いやりが求められる場であるわけであります。 幸いこの時は誰もおらず貸切状態であった為、思う存分撮影会の後、混浴の緊張感も感じぬまま脱衣を済ませいざ風呂へ! ![]() ![]() 脱衣スペースから階段を数段下った所にあるお風呂は石の洗い場にコンクリで仕切られた長方形。 7,8人浸かっても大丈夫じゃないかなと思う広さで、湯底には結構でかい石がゴロゴロしてる。 この石の間からプクプクと湯が湧いてるわけだけど、風呂画像に見えるホースからも熱い湯が出てた。 湯上りに玄関先にて女将さんにお聞きしたらば、底からの湯が減少したためとか・・・。 そうそう、もう一個気になった、画像に見えるまるで煙突か潜望鏡の風情でそそり立つ塩ビパイプ。これはどうやらお風呂の栓らしい。・・・ここまで自己主張するお風呂の栓も珍しいんでは? 湯はやや熱で、調度良い湯温。極ほのかにタマゴが香る透明湯は、どっちかといえばサラリとしてて肌触りも癖がなく、日常に浸かるのなら個性バリバリの湯よりもこんな湯のほうがベストな湯なんじゃないかな? 何しろ鮮度は申し分ないし、こんな湯がご近所にあったなら私の疲れた乾燥肌にもきっと違う未来が待っていたことだろうなぁ〜・・・。 湯量が減ってるって話だけど、湯に浸かって見てると結構頻繁にプクプクしてる。 プクプクするとこ見つけちゃ、湯の中を移動・・・踏んだ石がぐらっとしたり、ぬるっとしたりで適度なスリルを味わいながらその場に辿り着きジ〜ッと見守る。で、目と鼻の先な超至近距離でプクプクって来るとかなり至福ですよ(↑右画像)♪ ![]() ![]() 湯上り後に橋の上から、今浸かってた浴室を望む。川風も気持ち良い〜♪ 住所・・・岩手県岩手郡雫石町鶯宿温泉うぐいす旅館 利用時間・・・?要確認。 定休日・・・無休 料金・・・200円 湯治宿泊可1,700円〜 ├・・019-695-2039 公式サイト・・・http://www15.ocn.ne.jp/~itohkmk/ 電車でのアクセス・・・JR東北線 盛岡駅からバスで約60分。雫石駅よりバスで約20分。 風呂・・・混浴1 備品・・・シャワー、カラン無し 源泉名: ? 単純泉 |