新潟はアブラな楽園・・・?!

前年より温めていた新潟湯巡りに出かけたのは2005年2月。
まず初めに訪れたのは、新潟のアブラな湯といえば絶対に外せない新津温泉。

初めの湯から迷いたくなかったので、考えた末に行きはタクシー利用で向かったけど、そんなに分かりにくい道というわけではないので(方向音痴の私はそれでも帰りに迷ったが(^_^;))歩いていっても問題ないかも。
新津温泉すぐ近くの長崎屋前には『温泉前』というバス停もあった(五泉行きとあった)。

長崎屋向こうに目立ちにくい新津温泉の看板があって(上の建設会社の方が新しくて目立つ?)、矢印に従い細い道を下っていくとまるで民家な趣きの新津温泉に辿り着く。玄関前の『天然湧出 新津温泉』の白い看板が無ければ中に踏み入る勇気が湧かないかもしんない。



声をかけると奥から留守番だというおばちゃんが出てきてお風呂は右の廊下の奥だと教えてくれた。
風呂への廊下の左側には休憩用の場所(個室もあるらしい)があって、おじいちゃんおばあちゃんがお休み中だった。

何やら相当の人数だけど、これはお風呂も混んでそうだな・・・。





お風呂前にはもう一つ玄関があって慣れてる方はあっちの玄関でお金を払ってこちらを出入りに利用するらしい。
脱衣所に入ると3名の方が着替え中。浴室との仕切りのガラス戸越しに同じく3名の方が入浴中なのが見えた。
脱ぎながら常連の方とお話しすると、此処は近所の方以外も結構来るらしく(アブラ好きには有名だもんね)、他所もんにも慣れているせいもあってか自然に対してくれる。
アトピーにも良いという事で近くに泊まって何週間か通っていた方もいたらしい。
その間にもプンプンと石油な香りが漂って早く早くと急かされているようだぁ〜♪

挨拶しながら端っこで掛け湯を済ませ湯船に一緒に浸からせてもらう。
右奥にカランが3つぐらい?あったと思うけど手前は使用中。後は男性側が使用中だと出が悪い事があるらしく、前で待機中のご婦人。
お一人の方はこの湯はリンスいらずと言っていた。
なるほど、浸かっても肌触りがツルスベ。柔らかい感じが何とも気持ち良い〜♪
少しして入ってきた方が『今言って来たからすぐ熱くなると思うよ』とご登場。
なんでも、此処は薪でもって沸かしてるらしい。午前中はぬるい事が多いらしく、知ってる方は休憩しながら待って熱くなる頃合を見計らって入浴するという。
今でも根性無しの私にはぬるいって程でもなく適温に感じるんだけど・・・。
それにこの湯、沸かした湯があんま入ってないこの温度でもそ〜と〜くるぞ!
なんていうんだろ・・・・とたんにガツンと来るってのじゃないんだけど、徐々にジャブが効いてくる感じ・・・か?
出たり入ったりを繰り返すうちにもうダッラダラ・・・。

そうこうするうちに徐々に湯温が上がってくる。
沸かした湯はたぶん左湯口の下辺り?に出てくるとこがあったと思う。
置いてあるコップの一つを使わせてもらって飲んでみると、ウマ塩味で段々アブラに攻められる?みたいな・・・でも、ぐえっってくるほど不味い味じゃない(ちなみに、今までの私の数少ない経験で上位にランクされる不味い湯は同じ新潟の松之山)。

湯温があがると共に人も増えてきたんで、あがることにした。
しかし、名残を惜しんでいる間に既に予定していた電車は発車した後だったりするんだけどね。。。



利用時間・・・?〜7:00(要確認)
料金・・・300円
├・・0250-22-0842
電車でのアクセス・・・JR新津駅より徒歩約20分  

泉温 47度、PH? 
含重曹食塩泉