| ・・・◇・・◆◇◆ えこじの湯 ◆◇◆・・◇・・・ |
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| 0 | 温泉は湯のみでなくて人もあっての癒しなんだと思わされる場所なのかも | 0 |
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| ある意味味わい深い湯と評判の『えこじの湯』です。道が分からず少々不安だったので、車の中から電話してご主人に教えて頂きながら向かいました。 小学校と県道沿いというキーワードを頼りに、意外に問題なく迷うことなく辿り着く事が出来きて一安心。道向かいに駐車し目にしたのは、お湯施設というよりは普通に民家という佇まい。ただ玄関前に飾られたいかにも手作りという微笑ましくも明るい看板が異彩を放っておりました。 訪れたのが4時半前でしたので、急いでお風呂にと思ったのですが、玄関奥の居間に通されお茶を供されて、ご家族の方々に囲まれての数十分の閑談となってしまいました。途中、車中で待機していた弟も参加。言い出すタイミングをどうにか見つけて、弟に後を任せ、ようやく風呂に向かう事が出来ました。 浴舎は玄関向かって右の突き当たり。風呂に向かうエトランスからして『えこじワールド』炸裂しまくっていて、色とりどりの提灯と手書きの絵が湯に導いてくれてます。手作り感がバシバシ伝わる、かなり家庭的というか渋いといおうか、何処ぞに可愛さもはらんだ造りで、ここまで湯を守っている方のカラーが強烈に前面に出てる建物も珍しいのではないでしょうか?受け入れて飲み込まれてしまえば、何やら楽しくもなってしまいました。(風呂に向かう途中、建物が少し傾いてるように感じるのは中越地震の影響によるものだと、湯上りにお聞きした覚えがあります) 階段を降りると畳敷きの脱衣所。その奥ガラス戸の向こうが浴室になっています。浴室脱衣所共に一つのみで男女別の区別無し。そのためか、基本的に貸切にて使用するようで、脱衣所の注意書きによれば、次のお客さんが来た時にはブザーを鳴らされるらしくその時は30分以内でおあがりくださいとの案内書きがありました(下右画像)。 |
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奥向かって右側に湯口。私にはど~しても食べ過ぎて腹部破裂の、宇宙色漂うモグラにしか見えなくて仕方ない湯口は、口と腹部の双方からドボドボと、勢いよく湯を注いでます。触ってみると上からは加熱無し、下からはかなり熱く加温湯だと思う湯。湯中には、こげ茶色で細かな湯花が漂い、薄く黄色い色の透明湯です。口に含んでみても甘くクセ無し。浸かり心地もお風呂が大きいせいかは分かりませんがかなり柔らかく感じられました。湯船はかなり深めの造りになっていて、湯口付近に浸かって段に腰掛けてちょうど胸辺りに来る湯の深さ。湯底に尻つくと確実に溺れることが出来そうです。湯底も手作りっぽく面白い造りで、湯口手前が小石が敷き詰められ足踏みマッサージのようになっていました。 湯船が深くて大きいために、湯底近くと湯面との温度差がかなりあって、かくはんされない湯は湯底の付近ではチョット冷たかったです。湯口近くに入って足でかき混ぜてみましたけど、蓋がしてある大部分の湯までは動かないので、無駄な抵抗でした。胸まで浸かった状態でずっといられる湯温だったので40度前後だったと思います。 湯上りにはまたお茶を頂きながらご家族の方に囲まれつつ寛がせて頂きました。おばあちゃまと奥様と旦那さん、全員朗らかでとても気さく。奥様は女将さんという感じの外見の方なのですけど、旦那様より常に一歩引いた感じでずっと穏やかに笑っておられたのが好印象。旦那様はマイペースというか少年のような・・・とにかく個性的?な印象かな?お茶とともに自家製のきゅうりの漬物を饗されて旦那様が開発されたというキノコの健康食品のパンフをいただき、暗くなる前に今宵の宿へと向かいました。 |
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