インディの鞭 on the Web

私のTV指定席|履歴〔2006/7〕

〔※ ごく私的に、私が関心を持ったTV番組をリスト・アップしたものの履歴を羅列してあるだけです〕→INDEX
31日(月)
  • 懐かし映画劇場『サーカス』(1928年アメリカ) 〜監督・脚本:チャールズ・チャプリン▼撮影:ローランド・トサロー▼出演:チャールズ・チャプリン、マーナ・ケネディ、ハリー・クロッカー、アラン・ガルシア、ヘンリー・バーグマン、ジョージ・デービス、ベティ・モリッシー、ティニー・サンドフォード、ジョン・ランド、スティーブ・マーフィ、ドク・ストーン、アルバート・オースチン▼笑いの王様チャールズ・チャプリンが毎度おなじみの浮浪者に扮し、サーカスに紛れ込んで巻き起こす珍騒動を描く。傑作「黄金狂時代」と「街の灯」の間につくられた作品で、アカデミー賞の栄えある第1回の特別オスカーを受賞、チャップリンも最優秀演技者及び最優秀喜劇監督に選ばれた。スリに間違われて警官に追われ、サーカスに逃げ込んできた浮浪者(=チャプリン)。団長に勧められそのまま団員となる。彼は一座の曲乗りの少女(=マーナ・ケネディ)に恋し、彼女のためにも奮闘してサーカスは大人気となるが、案の定、少女には綱渡り芸人のレックス(=ハリー・クロッカー)という恋人がいた。ショックを受けた浮浪者はだんだん人気も落ち目になっていく〜(NHK衛星第2/14:45〜15:55)
  • アンテナ22「父セレブ生活に母激怒さくら意外な金銭感覚」 〜20歳になった女子プロゴルファーの横峯さくらと父・良郎親子に密着する。「ちゃんと打たんかボケ」と父が突っ込めば、「うざい、ハゲ!」と娘も切り返す。親子漫才のようなやりとりを続けながら、貧しさと闘い、ついに二人三脚で夢をつかんだ。20歳になったさくらが迎えたプロ3年目、すでに2勝を挙げ、8月には全英女子オープンにも出場する。が、その舞台裏には名物親子の意外な素顔が隠されていた〜(日本テレビ/22:00〜22:54)
30日(日)
  • 新日曜美術館「世界初公開!奈良美智が見つめるシャガール4枚の巨大舞台画!望郷の叫び」 〜ナチス・ドイツの侵攻を逃れ、アメリカに亡命した時代のマルク・シャガール(1887〜1985)の作品を読み解き、その心境を探る。故郷・ロシアをナチス・ドイツに破壊され、失意の底にあったシャガールは、ヨーロッパから携えてきた多くの絵画を亡命時代に描き直した。ロシア革命20周年を機に描いた大作「革命」は3つに分断され、中央にあったレーニン像はキリストに変えられた。ユダヤ人という自らの出自を強く意識し、ユダヤ人が直面してきた迫害と勝利への歩みを表現しようとしたのである。改変の過程に、シャガールの繊細な心理状態を垣間見る。亡命中、シャガールが熱心に制作したのは巨大な舞台背景画である。プーシキン原作の悲劇「アレコ」のバレエ舞台用の背景画には戦火でロシアを追われた人々への励ましや平和への祈りが込められている。初演当時の映像や元ダンサーの証言なども交え、アメリカ亡命時代の知られざるシャガール像に迫る▼アートシーン〜(NHK教育/09:00〜10:00 再放送20:00〜21:00)
  • 夢の扉「ヘドロの湖を浄化する奇跡の物体とは!?驚き作戦」 〜東京大学の客員教授・大谷勝氏に密着する。大谷氏は、この4月から、北海道・札幌市の病院で高齢者のアミノ酸効果の検証を始めた。スポーツ選手の運動能力向上のためにアミノ酸は研究開発されてきたと思われがちだが、実際は運動能力が低下した高齢者の人に能力維持を促すために開発されてきた。そんなアミノ酸で世界中の人を健康にしたいと考える大谷氏を追う▼出演・堀井美香、ナレーター・宮沢りえ〜(TBS/18:30〜19:00)
  • NHKアーカイブス「環境アーカイブス・美しい湿原と湖をまもる」 〜NHK特集「秘境 釧路湿原」(1981年)▼明るい農村 村の記録「アオコの湖・霞ヶ浦の1年」(1973年)〜(NHK総合/23:10〜翌00:30)
  • ドキュメント'06「キモイ、うざい、辞めろ!教室の不満…悩める教師たち」 〜教育の最前線で思い悩む教師たちの姿を追う。千葉県の公立小学校で教務主任を務める戸村桂二先生(43歳)は、6年生のクラスをまとめられず悩んでいた。17年間積み上げた指導方法が通用しない。専門家は、思春期の訪れが低年齢化したことを原因に挙げる。社会的なルールを理解する前に自立心が強くなり、自我が独り歩きしてしまうというのだ。戸村先生の学校では、保護者に説明会を開いたり、クラスの教師をふたり体制にするなどの模索を続けた。そんな中で戸村先生は、子供たちに対する接し方を見詰め直していく〜(日本テレビ/翌00:25〜01:20)
29日(土)
  • 新日本紀行ふたたび「義理と人情 木やりが響く町・神田」 〜東京・神田の町に受け継がれる江戸の心を見詰める。1972年の放送では神田でただひとり残るトビ職人を紹介した。それから34年経った今、当時の職人は亡くなったが、その息子が後を継いでいた。神田に残る江戸の風情を伝える〜(NHK総合/11:00〜11:40)
  • 隅田川花火大会 〜江戸・両国の川開き以来250年の伝統を誇る隅田川花火大会を中継。今年は、墨田区に決定した新東京タワーの建設を記念した花火も打ち上げられる。また花火コンクールも盛大に行われる。メーン会場の桜橋横や第2会場の屋形船、ヘリによるリポートなどを織り交ぜながら、多面的に花火を楽しむ▼出演・北村総一朗、高畑淳子、眞鍋かをり、山口達也、木の実ナナ、林家いっ平、高橋ジョージ、三船美佳、アンジャッシュ、高橋英樹、大江麻理子〜(テレビ東京/19:00〜20:54)
  • つながるテレビ@ヒューマン 〜ぼっ発!アニメ夏の陣ポスト宮崎駿は誰か?▼ニッポンの格差・生活保護が認められない▼スポーツ〜(NHK総合/22:00〜23:00)
  • 美の巨人「棟方志功の板画の魅力に迫る」 〜2006年夏シリーズ企画として、1枚の絵とともに美術館を5回にわたり紹介。今回は、版画家・棟方志功の肉筆画「御吉祥大辨財天御妃尊像図(おんきっしょうだいべんざいてんおんひそんぞうず)」を取り上げる。黒と白のダイナミックな対比が特色の彼の版画に比べ、冗舌なまでの色彩の乱舞が印象的な1枚。豊満な体格は歓喜にあふれ、あらわな乳房が奔放なエロチシズムを表出する。木版画と肉筆画がなぜこれほどに違うのかを検証する。そしてこの絵がある、棟方の故郷・青森県立美術館の魅力にも迫る〜(テレビ東京/22:00〜22:30)
  • ミッドナイト映画劇場『ウンベルトD』(1951年イタリア) 〜監督:ビットリオ・デ・シーカ▼脚本:チェーザレ・ザバッティーニ▼音楽:アレッサンドロ・チコニーニ▼撮影:G・R・アルド▼出演:カルロ・バッティスティ、マリア・ピア・カジリオ、リナ・ジェンナーリ▼ローマを舞台に、貧しく孤独な老人の生活を描いた、イタリア・ネオリアリズム映画の名作。ビットリオ・デ・シーカ監督と脚本のチェーザレ・ザバッティーニのコンビは、「靴みがき」「自転車泥棒」と本作の戦後リアリズム社会劇3本で、世界の映画界に大きな影響を与えた。現在の老人問題を先どりしたかのような鋭さに感嘆。なお主演のカルロ・バッティスティはフィレンツェ大学の教授で、演技は初体験だという。元役人のウンベルト(=バッティスティ)には、身寄りがない。友達といえば子犬のフライクと、17歳の未婚の母マリア(=マリア・ピア・カジリオ)だけだった。とぼしい年金で暮らしにもこと欠いているが、そんな老人にも世間は無関心だ。行き詰まった彼は、自殺を決意する〜(NHK衛星第2/翌01:30〜02:55)
28日(金)
  • 熱中時間 忙中“趣味”あり 〜今回は鉄道の熱中人が2組登場する。東京の熊谷宗一さんと川澄典央さんは、廃線になった青森県・下北交通大畑線の車両の動態保存に取り組んでいる。ふたりは子供の頃からの鉄道好きが高じてJRの運転士になった。退職後の今は、休日になると青森県まで出掛け、車両の保守点検や車内清掃を行いながら、車両を運転して楽しんでいる。「古きよき鉄道文化を残して行きたい」と語る熊谷さんに、鉄道の魅力と動態保存活動を紹介してもらう。一方、奈良県に住む八津川栄造さんは手作り鉄道の熱中人だ。人が乗って自宅の周りを1周する“まほろば鉄道”を手作りで完成させた。八津川さんの夢は、明治40年に廃止になった大仏鉄道の跡地に、自分が作った列車を走らせることである。大仏鉄道は明治31年に開通し、伊勢や名古屋から大仏参拝客を運んだ。長年の現地調査の末、ことし計画が実現する運びになった。幻の鉄道復活に懸ける八津川さんを追う〜(NHK衛星第2/20:00〜21:00)
  • 金曜ロードショー『となりのトトロ』(1988年徳間書店) 〜監督・脚本・原作:宮崎駿▼音楽・久石謙▼撮影・白井久男▼声・日高のり子、坂本千夏、糸井重里、島本須美、北林谷栄、雨笠利幸、高木均、丸山裕子、鷲尾真知子、鈴木れい子、広瀬正志、千葉繁、龍田直樹、TARAKO、西村朋紘、中村大樹、水谷優子、平松晶子、大谷育江▼「千と千尋の神隠し」で国内映画興行収入史上第1位の記録を打ち立てた宮崎駿が、幼い姉妹と不思議な生き物トトロとの心温まる交流を描いたアニメ。40年前にはどこにでもあった懐かしい日本の風景を描き、現代人が忘れていたものを思い出させるぬくもりある世界を作り上げた。1988年度各映画賞の多くでナンバーワンの評価を受けた。小学生のサツキ(=声・日高のり子)と、4歳のメイ(=坂本千夏)は、父さん(=糸井重里)に連れられ田舎の古い家に越してきた。山の向こうの療養所に母さん(=島本須美)が入院したためだ。母さんのいない寂しい生活が始まったが、遊び盛りのメイは、自然に囲まれた田舎の生活に大はしゃぎ。そんなある日、姉妹は森にすむ不思議な生物トトロ(=高木均)と友達になる〜(日本テレビ/21:03〜22:54)
  • にんげんドキュメント「白鵬・“綱”に挑んだ15日」 〜大相撲名古屋場所で“綱とり”に挑んだモンゴル出身の大関・白鵬(21歳)の15日間に密着し、その強さの秘密に迫る。白鵬は5年前に来日した時は体重60キロ余りの小柄で、将来もあまり期待されていなかった。しかし、稽古を重ねた白鵬は体も大きくなり、彗星(すいせい)のごとく昇進し、5月の夏場所は新大関で初優勝して天才ぶりを発揮した。白鵬の必殺技は「左前まわし」だ。一度つかめば敵なしと絶対の自信を持っている。また安定した下半身に加え、天性の体の柔らかさも相手の技をかわす大きな武器となっている。横綱を懸けた名古屋場所、白鵬の前には朝青龍、栃東、把瑠都ら強力なライバルが立ちはだかる。“綱”に挑んだ白鵬の舞台裏を伝え、併せてモンゴルでわが子の健闘を祈る両親の姿も紹介する〜(NHK総合/22:00〜22:45)
  • 朝まで生テレビ!「激論!昭和天皇と靖国神社!ドーするA級戦犯合祀」 〜出演・武見敬三(自民党・参議院議員)、山本一太(自民党・参議院議員)、細野豪志(民主党・衆議院議員)、岡崎久彦(外交評論家・岡崎研究所所長)、香山リカ(精神科医)、姜尚中(東京大学教授)、小森陽一(東京大学教授)、鈴木邦夫(評論家・新右翼「一水会」顧問)、高橋紘(静岡福祉大学教授・皇室研究家)、宮崎哲弥(評論家)、八木秀次(高崎経済大学教授)▼司会・田原総一朗、渡辺宜嗣、長野智子 〜(テレビ朝日/翌01:40〜04:40)
27日(木)
  • 懐かし映画劇場『事件』(1978年松竹) 〜監督・野村芳太郎▼脚本・新藤兼人▼音楽・芥川也寸志、松田昌▼撮影・川又昂▼出演・永島敏行、大竹しのぶ、松坂慶子、佐分利信、中野誠也、磯部勉、丹波哲郎、山本圭、渡瀬恒彦、西村晃、北林谷栄、芦田伸介、加藤佳男、森繁久彌、乙羽信子▼大岡昇平の同名小説の映画化。新藤兼人脚本、野村芳太郎監督という大御所同士の顔合わせで、とある殺人事件で裁かれることになった青年と、彼をめぐる女たちの愛憎を描く。デビューまもない永島敏行が、松坂慶子、大竹しのぶ演じる姉妹に愛される主人公に扮して好演。そうそうたるメンバーが脇を固め、法廷シーンもみごと。 相模川沿いの山林でハツ子(=松坂)が死体で発見された。容疑者とされた宏(=永島)はハツ子の妹ヨシ子(=大竹)と恋仲で、彼女は妊娠していた。ハツ子は宏を愛しており、ふたりの仲に嫉妬し、ヨシ子に中絶を迫っていた。未成年のふたりの結婚の誓いを破らせようとハツ子は宏をナイフで脅した。はたして宏は、殺人者なのだろうか〜(NHK衛星第2/13:00〜15:20)
  • 衛星映画劇場・喜劇王チャプリンの世界『チャプリンの独裁者』(1940年アメリカ) 〜監督・脚本:チャールズ・チャプリン▼音楽:メルディス・ウィルソン▼撮影:カール・ストラス、ローランド・トサロー▼出演:チャールズ・チャプリン、ポーレット・ゴダード、ジャック・オーキー、ヘンリー・ダニエル、レジナルド・ガーディナー、ビリー・ギルバート、グレース・ヘイル、カーター・デ・ヘブン、エマ・ダン、モーリス・モスコビッチ、バーナード・ゴーセイ、ポール・ウェイゲル、エスター・マイケルソン、ハンク・マン、フローレンス・ライト、エディ・グリッボン、ロバート・O・デービス▼ドイツの時の宰相ヒトラーを痛烈に批判した風刺コメディー。チャプリンが例のごとく監督、脚本を手がけ、ヒトラーを思わせる独裁者とユダヤ人の一市民という2役を演じている。「モダン・タイムス」「殺人狂時代」と並び3大傑作と言われる一編で、鋭い時代への洞察力やヒューマニズムを忘れない笑いの数々は、製作後60年以上経った今でも色あせることはない。ユダヤ人がヒットラーに間違えられて、演壇で民主主義と唱えるラスト・シーンが感動的だ。第1次大戦末期、トメニア軍の一兵卒チャーリー(=チャプリン)は事故で記憶を失い、入院した。数年後、独裁者ヒンケル(=チャプリン・2役)が君臨するトメニアに、何も知らないチャーリーが戻ってくる〜(NHK衛星第2/19:50〜21:55)
  • TVチャンピオン「全国動物王選手権」 〜動物園に関する知識などを競う。動物の赤ちゃんの映像を見てどこの動物園のなんという動物かを当てる問題や、北海道・旭山動物園で「生き生き動物の決定的瞬間」を撮影。そして決勝では、そこだけにしかいないオンリーワンの動物園に関する映像が次々に登場。選手はどこの動物園か特定できた時点で、出題された動物のまねをし、10メートル先の早押しボタンを押せば解答権が与えられる。得点の最も高かった選手がチャンピオン〜(テレビ東京/19:30〜20:54)
26日(水)
  • 映画『ウォレスとグルミットのおすすめ生活』(2002年イギリス) 〜監督:ロイド・プライス、クリストファー・サドラー▼脚本:マーリン・クロッシンガム、シーマス・マローン、ニック・パーク、ロイド・プライス、クリストファー・サドラー、マイク・ソルター▼音楽:ジュリアン・ノット▼撮影:アンディ・マコーマック▼発明家ウォレスと飼いイヌのグルミットが繰り広げる騒動をさまざまな発明品をフィーチャーして描くクレイ・ア二メ。「サッカー」「おつかい」ほか全10話の短編で構成〜(NHK衛星第2/11:13〜11:22)
  • 地球ドラマチック「脳の力・記憶力の天才たち」 〜驚くべき記憶力を持ち、映画「レインマン」のモデルにもなったキム・ピーク氏(53歳)の能力の秘密に迫る。ピーク氏は脳に特殊な能力があるサバン症候群の中でも、特に秀でた人物である。サバン症候群の症状はさまざまで、イギリス人のダニエル・タメット氏は100桁(けた)までの計算を瞬時に行い、円周率は2万2000桁を記憶している。デイン・ファティーノ氏は絵を描く能力に優れ、一度見た物は忘れず描写することができる。そして、ピーク氏は左目で左のページを、右目で右のページを読むことができ、一般人が読むのに3分かかるところをわずか7秒で読んでしまう。しかも読んだ内容の98パーセントの情報を記憶することができるという。2005年、イギリス制作〜(NHK教育/19:00〜19:45)
  • 衛星映画劇場『街の灯』(1931年アメリカ) 〜監督・脚本・音楽:チャールズ・チャプリン▼撮影:ローランド・トサロー、ゴードン・ポロック、マーク・マーラット▼出演:チャールズ・チャプリン、バージニア・チェリル、フローレンス・リー、ハリー・マイアーズ、アラン・ガルシア、ハンク・マン、エディ・ベーカー、ヘンリー・バーグマン、アルバート・オースチン、スタンホープ・ヒートクロフト、ジョン・ランド ジェームズ・ドネリー、ロバート・パリッシュ、ジーン・ハーロー▼放浪紳士と花売り娘の心のふれあいをつづる愛の名作。チャールズ・チャップリンがトーキー時代にサイレントにこだわり、音楽と音響効果をつけたサウンド映画として完成した。彼のパントマイムのような動きのボクシングやナイトクラブの火事騒ぎなど、さまざまなギャグに笑いの連続。「あなたでしたの…」と、花売り娘のやさしい声が聞こえてきそうなラスト・シーンでジーンとさせる。まさに名人芸だ。浮浪者(=チャプリン)が恋している花売り娘(=バージニア・チェリル)は盲目。彼は百万長者の気まぐれからもらった大金を、彼女の目の手術費用に役立てるが、強盗容疑で刑務所へ送られた。月日は流れ、彼は目が見えるようになった娘と以前の街角で偶然、再会する〜(NHK第2/20:00〜21:24)
  • 衛星映画劇場『チャプリンの冒険』(1917年アメリカ) 〜監督・脚本:チャールズ・チャプリン▼撮影:ローランド・トサロー▼出演:チャールズ・チャプリン、エドナ・パービアンス、ヘンリー・バーグマン、アルバート・オースチン、メイ・ホワイト、エリック・キャンベル、フランク・J・コールマン、高野虎市、モンタ・ベル、ジャネット・ミラー・サリー、ロイヤル・アンダーウッド▼おぼれかかった令嬢を助けて、その屋敷に招待されたチャーリーは、そこで優雅な時間を過ごす。だが、新聞に写真が載ったことから、彼は再び逃走することになる〜(NHK衛星第2/21:24〜21:55)
25日(火)
  • 映画『ウォレスとグルミットのおすすめ生活』(2002年イギリス) 〜監督:ロイド・プライス、クリストファー・サドラー▼脚本:マーリン・クロッシンガム、シーマス・マローン、ニック・パーク、ロイド・プライス、クリストファー・サドラー、マイク・ソルター▼音楽:ジュリアン・ノット▼撮影:アンディ・マコーマック▼発明家ウォレスと飼いイヌのグルミットが繰り広げる騒動をさまざまな発明品をフィーチャーして描くクレイ・ア二メ。「サッカー」「おつかい」ほか全10話の短編で構成〜(NHK衛星第2/11:11〜11:19)
  • 懐かし映画劇場『太陽はひとりぼっち』(1962年イタリアほか) 〜監督:ミケランジェロ・アントニオーニ▼脚本:ミケランジェロ・アントニオーニ、トニーノ・グエッラ、エリオ・バルトリーニ▼音楽:ジョバンニ・フスコ▼撮影:ジャンニ・ベナンツォ▼出演:モニカ・ビッティ、アラン・ドロン、フランシスコ・ラバル、リラ・ブリグノン、ルイス・セーナー、ロザンナ・ローリー▼「情事」「夜」などで人間関係の断絶と愛の不毛をテーマにしてきたミケランジェロ・アントニオーニ監督の代表作の一本。都会のなかに生きる男女の不確かな恋愛感情を、モノクロのシャープな映像感覚で追求する。愛しあっても決して情熱的になれない男女の恋愛心理を冷ややかなタッチでみつめ、アラン・ドロンとモニカ・ビッティがそんな主人公たちを陰影深く演じる。ビットリオ(=ビッティ)は3年間交際した外交官にもう情熱がもてず、別れる決心をする。彼女はふとしたことで証券取引所で出会った仲買人の青年ピエロ(=ドロン)に心ひかれ、関係をもつようになる。だが、ふたりは激しく体を求めあっても、どこか埋めがたい溝があるのを感じる〜(NHK衛星第2/15:00〜17:05)
  • 衛星映画劇場『キッド』(1921年アメリカ) 〜監督・脚本:チャールズ・チャプリン▼撮影:ローランド・トサロー▼出演:チャールズ・チャプリン、ジャッキー・クーガン、エドナ・パービアンス、ベイビー・ハザウェー、カール・ミラー、グランビル・レッドモンド、メイ・ホワイト、トム・ウィルソン、ヘンリー・バーグマン、チャールズ・ライズナー、アルバート・オースチン、フィリス・アレン、リタ・グレイ▼失業者と捨て子の“父子”の深い情愛を描いた、チャールズ・チャプリン無声時代の名作。チャプリンに見いだされて仕込まれたジャッキー・クーガンの達者な演技が光る。彼はこの後、数々の映画に主演してサイレント期の名子役として名をはせた。そしてチャプリンの恋人としても知られた、「巴里の女性」の美人女優エドナ・パービアンスがキッドの母親役で登場。ペーソスに満ちた語りくちも、たっぷり酔わせる。失業者(=チャプリン)が男手ひとつで育てた捨て子の少年(=クーガン)は、貧しくとも幸せに暮らしていた。一方、歌手(=パービアンス)は捨てたわが子を捜している。そんなとき、警察が少年を孤児としてむりやり収容する〜(NHK衛星第2/20:00〜20:51)
  • 衛星映画劇場『担え銃』(1918年アメリカ) 〜監督・脚本:チャールズ・チャプリン▼撮影:ローランド・トサロー▼出演:チャールズ・チャプリン、エドナ・パービアンス、シドニー・チャプリン、ロイヤル・アンダーウッド、ヘンリー・バーグマン、トム・ウィルソン、アルバート・オースチン、ジャック・ウィルソン、パーク・ジョンズ▼チャールズ・チャプリンが独特のユーモアを交えて第1次世界大戦を風刺したコメディー。前線に送り込まれたおっちょこちょいな新兵は、危険を顧みずに敵陣へ乗り込んでいく〜(NHK衛星第2/20:51〜21:30)
  • ガイアの夜明け「ドキュメント・蚊取り線香 金鳥・フマキラー 夏商戦の舞台裏」 〜蚊取り線香をはじめとする殺虫剤商戦の実態と新戦略に迫る。老舗「金鳥」の研究所には、さまざまな種類の蚊やハエが大量に飼育され、新しい虫よけ商品の研究開発が進められている。また、「フマキラー」はインドネシアに進出。日本とは種類も耐性も違うインドネシアの蚊に挑む〜(テレビ東京/22:00〜22:54)
24日(月)
  • 映画『ウォレスとグルミットのおすすめ生活』(2002年イギリス) 〜監督:ロイド・プライス、クリストファー・サドラー▼脚本:マーリン・クロッシンガム、シーマス・マローン、ニック・パーク、ロイド・プライス、クリストファー・サドラー、マイク・ソルター▼音楽ジュリアン・ノット▼撮影:アンディ・マコーマック▼発明家ウォレスと飼いイヌのグルミットが繰り広げる騒動をさまざまな発明品をフィーチャーして描くクレイ・ア二メ。「サッカー」「おつかい」ほか全10話の短編で構成〜(NHK衛星第2/11:11〜11:17)
  • 衛星映画劇場『チャプリンの黄金狂時代』(1925年アメリカ) 〜監督・脚本:チャールズ・チャプリン▼撮影:ローランド・トサロー▼出演:チャールズ・チャプリン、マック・スウェイン、トム・マーレー、ジョージア・ヘール、ベティ・モリッシー、ケイ・デスリーズ、ジョーン・ローエル、マルコム・ウェイト、ヘンリー・バーグマン、レイ・モリス、ジョン・ランド、ヘイニー・コンクリン、アルバート・オースチン、アラン・ガルシア、トム・ウッド、ティニー・サンドフォード、バーバラ・ピアース、A・J・オコーナー、アート・ウォーカー、マーガレット・マーチン、プリンセス・ニーラ、フランク・アデリアス、レオナ・アデリアス、E・エスピノーザ、フレッド・カーノJr.、ジャック・アダムス、サム・アレン、クラウド・アンダーソン、ハリー・アールズ、F・J・ビューレガード、ウィリアム・ベル、フランシス・バーンハート、E・ブルメンサル、ウィリアム・ブラッドフォード、ジョージ・ブロック、ウィリアム・バトラー、ペレ・ブロガン、R・キャンベル▼ゴールドラッシュのアラスカを舞台にした、チャールズ・チャプリン初の長編コメディー。放浪者チャーリーが、黄金をめぐる騒動に巻き込まれる。山小屋で飢えたチャーリーが、煮たドタ靴をまるでステーキのように食べるところや、断崖の突端にひっかかった小屋の中で、チャーリーがウロウロするたびに小屋があっちへこっちへと傾くシーンなど、まさにチャプリンの至芸が満載だ。ゴールドラッシュにわくアラスカ。吹雪を避けるため入った山小屋でチャーリー(=チャプリン)は飢えたジム(=マック・スウェイン)に、チキンと間違えられて大あわて。町の踊り子(=ジョージア・ヘール)に恋をする一方で、彼はジムに金鉱の場所を思い出させ、一躍大金持ちになる〜(NHK衛星第2/20:00〜21:10)
  • 衛星映画劇場『犬の生活』(1918年アメリカ) 〜監督・脚本:チャールズ・チャプリン▼撮影:ローランド・トサロー▼出演:チャールズ・チャプリン エドナ・パービアンス トム・ウィルソン、シドニー・チャプリン、ビリー・ホワイト、アルバート・オースチン、ジェームズ・T・ケリー、チャールズ・ライズナー、ヘンリー・バーグマン、ブド・ジャミソン、パーク・ジョンズ、ジャネット・ミラー・サリー▼チャーリーが野良犬とときに仲良く、ときにけんかする姿を描く。チャーリーは路上生活者。彼は野良犬と組んで、ホットドッグ屋をだまし、盗み食いをする〜(NHK衛星第2/21:10〜21:50)
  • アンテナ22「追跡!警察捜査24時史上最強パトカー隊」 〜歓楽街・中州を抱える福岡市をパトロールする福岡県警自動車警邏隊(けいらたい)(通称・自ら隊)に密着する。職務質問をした男の車から覚せい剤を押収し、男を現行犯逮捕。恐喝容疑の指名手配車両を警ら中に発見し、現行犯逮捕。車内から覚せい剤を押収。拳銃発砲による殺人事件で逃走した犯人を逮捕、拳銃を押収、など。新人隊員のパトカー運転訓練では、9人の新人隊員の訓練を追う〜(日本テレビ/22:00〜22:54)
  • カンブリア宮殿「建築界のカリスマ・安藤忠雄のTOKYO改造計画とは?」 〜建築家の安藤忠雄さんに話を聞く。1941年大阪生まれ。1969年に建築研究所を設立。1997年、東京大学工学部教授に就任。代表作に、「表参道ヒルズ」(東京)、「司馬遼太郎記念館」(大阪)、「フォートワース現代美術館」(アメリカ)、「アルマーニ・テアトロ」(イタリア)、「ピューリツァー美術館」(アメリカ)など。石原慎太郎東京都知事がオリンピック誘致を機に「東京全体のリフォーム」をしようと、グランドデザインを安藤さんに依頼。安藤さんは「世界一美しい街に」と意気込みを語る〜(テレビ東京/22:00〜22:54)
  • ETV深夜ワイド「女性の“うつ”」 〜体験談と回復のヒント▼ラジオ深夜便と同時生放送〜(NHK教育/翌00:40〜02:00)
23日(日)
  • 新日曜美術館「若冲・プライスコレクションの全ぼう」 〜江戸中期の絵師・伊藤若冲(1716〜1800)を“発掘”した美術収集家、ジョー・プライス氏のコレクションを紹介しながら、若冲絵画の魅力を探る。プライス氏は1953年、24歳の時に若冲の水墨画と出合ったことから若冲コレクターとなり、やがて日本の美術界が見過ごしていた若冲の真価を世に問うきっかけをつくった。プライス氏を突き動かした若冲の絵は不思議な生命力にあふれ、現実と非現実が交ざり合うバーチャルリアリティーの世界を繰り広げる。また若冲の「動植綵絵」を所蔵する宮内庁三の丸尚蔵館では修復作業中に、立体感や深みを表現するため、若冲が「裏彩色」という手法を使っていたことを確認した。プライス氏のコメントに加え、若冲研究の草分けである美術史家・辻惟雄氏を迎え、「若冲千年の価値」を語る▼アートシーン〜(NHK教育/09:00〜10:00 再放送20:00〜21:00)
  • 夢の扉「ヘドロの湖を浄化する奇跡の物体とは!?驚き作戦」 〜群馬工業高等専門学校の小島昭教授に密着する。小島氏は新時代の炭といわれる炭素繊維の研究をしている。炭素繊維とはアクリル樹脂を特殊な窯で1200℃の高温で蒸し焼きにしてできる超微細な繊維状のもので、軽くて、強く、丈夫な、日本が生んだ新素材として注目されている。炭素繊維をヘドロで汚染された川や湖の浄化に利用しようと活動する小島氏を追う▼ナレーター・宮沢りえ〜(TBS/18:30〜19:00)
  • 衛星映画劇場『モダン・タイムス』(1936年アメリカ) 〜監督・脚本・音楽:チャールズ・チャプリン▼撮影:ローランド・トサロー、アイラ・モーガン▼出演:チャールズ・チャプリン、ポーレット・ゴダード、チェスター・コンクリン、ヘンリー・バーグマン、アラン・ガルシア、スタンリー・J・サンドフォード、ハンク・マン、ルイス・ナサックス、ロイド・イングラム、マイラ・マッキニー、セシル・レイノルズ、リチャード・アレキサンダー、エドワード・キンボール、ジョン・ランド▼チャールズ・チャプリンが文明を鋭く風刺した喜劇。流れ作業をする工場労働者がたどる数奇な運命を描く。映画がトーキー(発声)になっていた時代に、トーキー嫌いだったチャプリンがあくまでサイレントにこだわって製作。チャーリーが歌を歌う、トーキーへの皮肉ともとれるシーンは、チャプリンが初めて肉声を聞かせたと話題を呼んだ。大きな工場の工員チャーリーは、ベルトコンベヤーで運ばれてくる部品のネジを締め続けている内に、気が変になり、病院に入れられてしまう。やがて退院するが、工場をクビになった彼が街をうろついていると、工員のデモ隊のリーダーと間違えられて投獄される。放免されたチャーリーは造船所で働くがすぐに解雇され、食べ物を盗んで捕まった少女と出会い共に逃亡する〜(NHK衛星第2/19:30〜20:55)
22日(土)
  • 新日本紀行ふたたび「古い家並みの下で・奈良県橿原市」 〜称念寺という寺の門前町として栄え、500軒の江戸民家が残る奈良県橿原市今井町を再訪する。昭和54年放送の番組では、町並みの保存に奔走する称念寺の16代目住職・今井博道さんと町に暮らす人々の姿を描いた。平成5年に伝統的建造物群保存地区に選定された今井町では多くの家の修理・修復が進んでいる。博道さんの遺言を守り、町の保存に今も力を注ぐ今井家を軸に、人々の暮らしを伝える〜(NHK総合/11:00〜11:40)
  • 第2回TXN番組大賞受賞作品「生きる勇気を伝えたい・野田武男命の絵筆」(テレビ東京/12:30〜13:25)
  • ザ・ドキュメンタリー「北朝鮮拉致・ミサイル情報工作」 〜北朝鮮当局は今月4日から5日間、訪朝取材団を受け入れた。横田めぐみさんの「夫」金英男氏とキム・ヘギョンさんの会見を行い、めぐみさんが自殺したと主張する病院、火葬場を案内。拉致問題の幕引きを狙った。テレビ東京取材班は一連の訪朝スケジュールとは別に「もう一台のカメラ」を用意。北朝鮮側の監視役となった38歳の男性をはじめとする受け入れ側の言動から、一連の情報工作の裏側と「北朝鮮側の本音」を探る〜(テレビ東京/13:25〜14:25)
  • ハイビジョン特集「チャップリン 世紀を超える」 〜国境を超え時代を超え、今なお愛されるチャールズ・チャプリンの人間像をあらためて伝えるとともに、内外の著名人にチャプリンへの思いを聞く。チャプリンの娘で女優のジョゼフィン・チャプリン、パリのチャプリン協会、大野裕之氏ら世界各国のチャプリン研究家に取材する。ロンドンに保管されていた未公開フィルムからは、喜劇王・チャプリン誕生の意外な事実が明らかになる。イタリアからは幻とされていたチャプリンの遺稿「フリーク」の脚本を紹介する。小林桂樹は64年ぶりに「独裁者」を見て、戦争の意味を考えている。ロベルト・ベリーニ(イタリアの映画監督)、モーリス・ベジャール(フランスのバレエ振付師)、市川染五郎(歌舞伎役者)らもそれぞれにチャプリンとのかかわりを語る〜(NHK衛星第2/21:00〜22:35)
  • つながるテレビ@ヒューマン 〜怒りと悲しみの叫び!パロマ事故遺族は今…死から10年・母の執念▼奇跡の復活高山善廣▼大相撲はデーモンが、ほか〜(NHK総合/21:58〜23:00)
  • ETV特集「アイヌからの問いかけ・萱野茂さんが遺したメッセージ」 〜今年5月に79歳の生涯を閉じるまで、アイヌ民族の文化を守り、民族の声を広く届ける活動を続けた萱野茂(かやのしげる)さんの足跡をたどる。萱野さんはアイヌ民族が、アイヌ民族のために自らの“言葉”を残すこと、そして先住民族としての存在を国に認めさせることを訴え、行動を続けた。萱野さんの格闘を通して、近代から現代に至る歴史の中で日本という国が少数者に向けてきた顔を照らし出す〜(NHK教育/22:00〜23:30)
  • 美の巨人たち「奇才ルソーの自画像と広重」 〜アンリ・ルソー作「私自身、肖像=風景」を取り上げる。左手にパレット、右手に絵筆を持ち、毅然(きぜん)と立つ46歳のルソーの姿。背後に流れるセーヌ川には、カラフルな国旗がはためく船が浮かび、奥にはエッフェル塔、ルーブル美術館、空には気球がある。遠近法も筆遣いも巧みとはいえないルソーの絵はたびたび酷評されたが、一方でゴーギャンやピカソは彼の自由な作風を絶賛した。相反する議論を巻き起こした天才画家の生涯に迫る〜(テレビ東京/22:00〜22:30)
21日(金)
  • 首都圏金曜特集・新トーキョー人の選択「第2回・終(つい)のすみかはだれと?どこで?」 〜「人生の終盤は誰と、どこで暮らすのか」をテーマに送る。友達同士で老後の家を作った人、子供の近くに移り住んだ人、住み慣れた街に舞い戻った人ら首都圏に暮らす人のさまざまな“選択”を紹介する。スタジオでは春風亭小朝の司会で、タケカワユキヒデ、田嶋陽子、飯島愛、建築家・天野彰の各氏が楽しく、熱く語り合う。金を掛けないリフォーム術など「ついのすみか」作りに役立つ情報も伝える〜(NHK総合/19:30〜20:45)
  • 熱中時間 忙中“趣味”あり 〜路線バスをめぐる熱中人がふたり登場する。コラムニスト・泉麻人さんは、自他共に認めるバスマニア。小学生時代は路線バスを乗りまくり、停留所の名前を地図に書き込んで暗記した。昭和30年代から40年代にかけて収集したバスの回数券は、今も秘蔵の宝だ。大人になった今では、鉄道のない過疎地や山里のような所を走るバスに魅せられている。バスからの目線の高さと速度で、時代と街の魅力をひもとく泉さんの熱中時間に密着する。横浜に住む石田岳士さんは、路線バスには欠かせない「降車ブザー」のコレクター。現在100種類以上のブザーを所有し、日本でこれまで使われたブザーのほとんどを網羅しているという。これらのブザーは1枚のボードにまとめられ、石田さんは好きな時に押して音と光を楽しんでいる。降車ブザーの歴史や変遷、正しい降車ブザーの押し方などを聞く〜(NHK衛星第2/20:00〜21:00)
20日(木)
  • TVチャンピオン「初代0系から新型800系まで出発進行!新幹線王選手権」 〜新幹線にかかわる知識を競う「新幹線王選手権」。第1ラウンドでは、新幹線に関する映像問題を10問。第2ラウンドは、仙台駅を出発し、JR東日本の8種類の新幹線に乗って、ゴールの東京駅を目指す。そして決勝ラウンドでは、超マニアックな映像問題になり、早押しで解答。東京駅をスタートに、正解すると一駅ずつ進み、新大阪に先に到着した人が優勝となる〜(19:30〜20:54)
  • ミッドナイト映画劇場『悪魔のような女』(1955年フランス) 〜監督:アンリ・ジョルジュ・クルーゾー▼脚本:アンリ・ジョルジュ・クルーゾー、ジェローム・ジョロニミ▼音楽:ジョルジュ・バン・パリ▼撮影:アルマン・ティラール▼出演:シモーヌ・シニョレ、ベラ・クルーゾー、ポール・ムーリス、シャルル・バネル、ピエール・ラルケ、テレーズ・ドルニー、ジャン・ブロシャール、ジョルジュ・シャマラ、ノエル・ロクベール、ジョルジュ・プージュリー▼“フランスのヒッチコック”と呼ばれたサスペンスの名匠アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督による「恐怖の報酬」と並ぶ代表作。校長殺しを画策する妻と愛人の計画の果てを、終始緊張感あふれる映像と意外な展開でスリリングに描く。ラストのドンデン返しの手法は、後の多くのサスペンス映画に影響を与えた。妻クリスチナ(=クルーゾー)の財産である小学校の校長に納まっているミシェル(=ポール・ムーリス)は、女教師ニコール(=シモーヌ・シニョレ)と公然の愛人関係にあった。暴力的で利己的なミシェルにふたりの女は我慢できなくなり、共謀して彼を殺害する。だが、プールに沈めたはずの死体が行方不明になる。その後、ミシェルらしき人物が学校の記念写真に写るなど奇怪な現象が次々と発生する〜(NHK衛星第2/翌00:50〜02:45)
19日(水)
  • 地球ドラマチック「ミケランジェロ」 〜ルネサンス期を代表するイタリアの芸術家・ミケランジェロの人間像に迫り、当時の作品制作の様子を再現する。ミケランジェロは芸術家として生きることを認めない父とぶつかった。父親に殴られて曲がった鼻を気にして、自らの容貌(ようぼう)に自信を無くす。そんなミケランジェロの「現実の人生」を紹介する。併せて「ダビデ像」や「ピエタ」などの代表作がどのように制作されたのか、当時の様子をドラマ仕立てで忠実に再現する。2006年、ドイツ制作〜(NHK教育/19:00〜19:45)
  • ミッドナイト映画劇場『七つの大罪』(1952年フランス) 〜監督エドゥアルド・デ・フィリッポ、ジャン・ドレビル、イブ・アレグレ、ロベルト・ロッセリーニ、カルロ・リム、クロード・オータン・ララ、ジョルジュ・ラコンブ▼脚本:シャルル・スパーク、カルロ・リム、ジャン・オーランシュ、ピエール・ボスト、ロベルト・ロッセリーニ、クロード・オータン・ララ、ルネ・ウェレ▼音楽:イブ・ボードリエ、ルネ・クロエレック、ジョルジュ・オーリック▼撮影:エンツォ・セラフィン、アンドレ・トーマス、ロジェ・ユベール、ロベール・ルフェーブル、アンドレ・バク▼出演:ジェラール・フィリップ、エドゥアルド・デ・フィリッポ、ノエル・ノエル、ビビアンヌ・ロマンス、アンドレ・ドバール、アンリ・ビダル、ミシェル・モルガン、パオロ・ストッパ、イザ・ミランダ、フランク・ビラール▼聖書が説く“七つの大罪”をテーマに、ロベルト・ロッセリーニら仏・伊の監督が現代風俗を風刺したオムニバス。ジェラール・フィリップが各話をつなぐ狂言回しとして登場する。「欲ばりと怒り」。強欲な家主(=パオロ・ストッパ)に2カ月分の家賃を請求された貧乏な教授(=エドゥアルド・デ・フィリッポ)が最後に得をする。「怠けもの」。死人が激増し困り果てた天国は、地上に怠惰の女神(=ジャクリーヌ・プレシス)を送り込む。「色好み」。13歳の少女(=フランセント・ベルニヤ)は、画家(=フランク・ビラール)の子を妊娠したと思い込む。「ねたみ」。新婚の妻(=アンドレ・ドバール)が、夫のかわいがっているネコに嫉妬(しっと)する。ほか「大喰らい」「見えっぱり」「第八の罪」の全7話で構成〜(NHK衛星第2/翌00:50〜03:15)
18日(火)
  • ガイアの夜明け「検証!“ハゲタカ”の正体・外資ファンドは日本を救ったか」 〜1990年代後半、バブル後の日本にきた“外資ファンド”は不振企業を安値で買い集め、「ハゲタカ」と恐れられた。そのひとつが、アメリカの「リップルウッド」(現RHJインターナショナル)。番組では2002年に「リップルウッド」の企業再生の現場を放送したが、その現場を再訪し、外資ファンドの果たした役割を検証する。まず、老舗レコード会社「日本コロムビア」。2001年にリップルウッド傘下になり、再生のために徹底した無駄の排除が行われた。また、国内最大級の屋内プールを売り物にした「宮崎シーガイア」も2001年にリップルウッドに買収された。途上にある再建の模様を紹介する〜(テレビ東京/22:00〜22:54)
  • ミッドナイト映画劇場『愛人ジュリエット』(1951年フランス) 〜監督:マルセル・カルネ▼脚本:ジャック・ビオ、マルセル・カルネ▼音楽:ジョゼフ・コスマ▼撮影:アンリ・アルカン▼出演:ジェラール・フィリップ、シュザンヌ・クルーティエ、ロジェ・コシモン、イブ・ロベール、エドワール・デルモン、マリオン・デルボ、ローランド・リサファー、フェルナンド・レネ、マックス・デジャン、ルイーズ・フォークエット▼「天井桟敷の人々」のマルセル・カルネ監督が、恋する人のために公金を盗み牢獄に入った青年の現実と夢の世界の交流をリアルでロマンチックなタッチでつづった幻想的な作品。「肉体の悪魔」「夜の騎士道」などで永遠の二枚目として親しまれているジェラール・フィリップが主演し、一流のスタッフでつくられたフランス映画。牢獄の中で、ミシェル(=フィリップ)は人々が過去の記憶をすべて失った「忘却の国」に旅立つ。彼はそこでジュリエット(=シュザンヌ・クルーティエ)に出会うが、彼女は結婚魔“青ひげ”と呼ばれる貴族(=ロジェ・コシモン)に連れ去られてしまう。不起訴になり現実の世界に戻ったミシェルだが、思いを寄せていたジュリエットは安月給取りの彼を見限り、彼の主人の求婚を受けていた〜(NHK衛星第2/翌00:50〜02:25)
17日(月)
  • ホリデーにっぽん「超神ネイガーおやじたちのローカルヒーロー」 〜秋田県の伝統行事・なまはげをモチーフに、地元の中年男性たちが生み出したヒーロー・超神ネイガーと人々の交流を伝える。ネイガーは、農業青年のアキタ・ケンが県民を堕落させようとする悪の組織に対して怒りを爆発させたときに変身した姿。変身する際、「豪石!(ゴウシャク=ごしゃぐ『怒る』という意味の秋田弁)」という掛け声を発する。ネイガーはきりたんぽやハタハタなど、地元の名産品を武器に戦う。本格的なアクションと秋田弁の軽妙なやりとりが人々の心をつかみ、登場してから1年あまりで、海外にまでブームが広がった。「夢や目標に向かって努力することをあきらめないでほしい」という思いを子どもたちに伝えるために生み出されたローカルヒーローは、人々との心の交流に奮闘している〜(NHK総合/18:10〜18:45)
  • NHKスペシャル「恐竜vsほ乳類 1億5千万年の戦い(2)迫りくる羽毛恐竜の脅威」 〜恐竜と哺乳(ほにゅう)類との闘いを伝えるシリーズ。第2夜は羽毛をまとった恐ろしいハンター・羽毛恐竜が登場する。羽毛によって体温を高く保った恐竜は俊敏さを増し、哺乳類を追い詰めていく。それに対し、哺乳類は自らを助けてくれる美しいパートナーに出合う。それは地球最初の花である。花との連携で哺乳類は多様化を進める。一方、変ぼうを遂げた羽毛恐竜はさらに進化を重ね、ついには最強恐竜・ティラノサウルスを生み出す。そして恐竜と哺乳類の闘いはいよいよ終着点を迎える〜(NHK総合/19:30〜20:43)
  • 世紀の絶景スペシャル!アフリカ最後の秘境ブランドバーグ・人類未到の山に4500万年前の地球を見た 〜アフリカ大陸南端のナミビア共和国・ナミブ砂漠にそびえる山“ブランドバーグ”の謎に挑む。2003年、ナミブ砂漠を撮影したNASAの衛星写真に、巨大なクレーターのような円状の台地が写し出された。東京23区が入る大きさで、高さ2500メートル級の岩壁に囲まれていた。これが、ブランドバーグ(炎の山)である。この山には、4500万年前に生きていたという昆虫「グラディエーター」が今も生きているといわれ、アフリカ最古の狩猟民族サン族に伝わる“楽園伝説”にもブランドバーグを指すような言い伝えがあった〜(テレビ東京/20:54〜22:48)
  • ドキュメント・ナウ「負けるもんか・ソース王の成り上がり半生」(TBS/翌01:25〜01:55)
16日(日)
  • 新日曜美術館「国宝“納涼図”をよむ」 〜夏の夕べ、ユウガオ棚の下にくつろぐ家族を描いた江戸中期の国宝絵画「納涼図屏風」を読み解き、謎の絵師と呼ばれる作者・久隅守景の画業を紹介する。東京国立博物館の研究者・松嶋雅人氏は最近、この絵に描かれているのは守景自身の家族ではないかという説を発表した。描かれている女性は妻ではなく娘で、父・守景を中央に娘と息子の家族の肖像ではないかと解釈している。守景は徳川幕府の御用絵師として権勢を振るった狩野探幽の姪(めい)と結婚し、順風満帆な絵師の道を歩んでいた。ところが、父と同じ探幽門下で学んでいた娘が駆け落ちし、やがて息子も遊郭通いが原因で佐渡に流され、守景自身も破門に遭う。守景は江戸を離れ、金沢や京都で描き続けた。その時の1枚が「納涼図屏風」である。守景が幸せだったころを追憶して描いたのではないかと推測されている。平凡な庶民の親子の姿に託された物語をひもときながら、守景の生涯を伝える▼アートシーン〜(NHK教育/09:00〜10:00 再放送20:00〜21:00)
  • 夢の扉「絶滅寸前の貴重な鳥を救え!長嶺隆」 〜獣医師・長嶺隆氏に密着する。沖縄県の北部、山原(ヤンバル)の森に暮らす動物・ヤンバルクイナは人間の手による環境破壊などのせいで、絶滅の危機を迎えている。そんな中、長嶺氏はヤンバルクイナ絶滅回避のためにNPO法人「どうぶつたちの病院」を設立、数々の対策を練って保護活動を進めてきた。しかし、減少の勢いを抑えることができない。そこで、長嶺氏は人工増殖施設の建設を思い付く。長嶺氏の奮闘を追う〜(TBS/18:30〜19:00)
  • NHKスペシャル「恐竜vsほ乳類 1億5千万年の戦い(1)巨大恐竜 繁栄のかげで」 〜恐竜が繁栄を謳歌(おうか)した2億年前から5000万年前の世界を再現し、その恐竜に生き残りを懸けて戦いを挑んだ人類の祖先を描く。2夜連続。第1夜は全長10センチの最古の哺乳(ほにゅう)類・アデロバシレウスから、全長33メートルの史上最大級の恐竜・スーパーサウルスまで、太古の生物が繰り広げた壮絶な戦いを伝える〜(NHK総合/21:00〜21:49)
15日(土)
  • ザ・ドキュメンタリー「東大外国人相撲」 〜30年の歴史を持つ東京大学相撲部の主将は今、チェコ共和国からの留学生・ペテルさん(26歳)だ。来日して間もなく、相撲大会に出て5連勝。以来、相撲の魅力に取りつかれ、街の道場にも通うほどになった。「学生相撲界に東大あり」といわれた栄光の時代もあったが、今部員は7人、戦歴も史上最低だ。「皆が出てきたくなる雰囲気にするのが僕の仕事」と、率先してけいこに励むペテルさんとその仲間たちとの青春物語〜(テレビ東京/13:55〜14:25)
  • 探検ロマン世界遺産「地中海の絶景イタリア チンクエ・テッレの町、断崖の家々と段々畑極上ワイン」 〜イタリア半島西側の切り立った急斜面にある集落、チンクエ・テッレを紹介する。チンクエ・テッレとはイタリア語で「5つの土地」を意味し、その名の通り、5つの小さな集落が絶壁に築かれている。長い間、村への交通手段は船しかなかった。19世紀に鉄道が開通したものの、道路ができたのはごく最近のことである。村には中世に築かれた教会や城、塔が残っており、海からの敵襲に悩まされてきた歴史を物語る。村の人々は自給自足の暮らしを営んできた。地中海の荒波にこぎ出して魚を捕り、急斜面を開墾し、ブドウやオリーブの段々畑を作った。幾重にも連なる段々畑の石垣はひとつひとつ人々が積み上げたもので、その総延長は7000キロにも達するという。厳しい自然と共存しながら、その恵みを享受するチンクエ・テッレの豊かな暮らしを伝える〜(NHK総合/20:00〜20:45)
  • 衛星映画劇場・名女優競演『8人の女たち』(2002年フランス) 〜監督:フランソワ・オゾン▼脚本:フランソワ・オゾン、マリナ・ド・バン▼音楽:クリシュナ・レビ▼撮影:ジャンヌ・ラボワール▼出演:カトリーヌ・ドヌーブ、エマニュエル・ベアール、イザベル・ユペール、ファニー・アルダン、ビルジニー・ルドワイヤン、リュディビーヌ・サニエ、ダニエル・ダリュー、フィルミーヌ・リシャール▼「スイミング・プール」の異才フランソワ・オゾン監督によるミュージカル仕立ての異色推理劇。密室殺人をめぐり、互いに疑心暗鬼になる8人の女性たちの姿をシニカルに描く。カトリーヌ・ドヌーブら、フランス映画界を代表する大女優たちが夢の共演を果たし、2002年のベルリン国際映画祭で主演の8人の女優全員が銀熊賞を受賞するという快挙を成し遂げた。1950年代のフランス。雪に閉ざされた大邸宅で一家の主が殺害された。発見者のメード、ルイーズ(=エマニュエル・ベアール)をはじめ、妻ギャビー(=ドヌーブ)、その妹オーギュスティーヌ(=イザベル・ユペール)ら邸宅に集まっていた8人の女性には、それぞれ主人を殺す動機があった。やがて、密室の中で犯人捜しが始まり、彼女たちの思惑や秘密が暴露されていく〜(NHK衛星第2/21:00〜22:50)
  • つながるテレビ@ヒューマン 〜急入院に各地から大声援!!王監督が生きる勇気を与えてくれた▼ジダン選手・頭突きの真相▼通学路の安全を誰が守るか〜(NHK総合/21:58〜23:00)
  • 美の巨人たち「ジャン・S・シャルダンの絵画」 〜フランス・ルーブル美術館所蔵のジャン・シメオン・シャルダン「赤えい」を取り上げる。生々しく腹を裂かれた巨大な赤エイを描いた迫力ある作品だ。横には、毛を逆立てているネコがいる。細長いネギや食器も点在する。シャルダンは華やかな18世紀のフランスで、地味な題材ばかりを描き続けた。15歳のときに画家を目指し、毎日、歴史画や宗教画を模写。ある日ウサギの死骸(しがい)を見て、静物画の世界に没頭していったという。人々は「赤えい」の絵に圧倒され、シャルダンは29歳で王立アカデミーの会員になった〜(テレビ東京/22:00〜22:30)
  • ミッドナイト映画劇場『明日、陽はふたたび』(2000年イタリア) 〜監督・脚本:フランチェスカ・アルキブジ▼音楽:バティスタ・レーナ▼撮影:ルカ・ビガッツィ▼出演:マルコ・バリアーニ、オルネラ・ムーティ、バレリオ・マスタンドレア、イラリア・オッキーニ、パトリツィア・ピッチニーニ、ジェームズ・ピュアフォイ、ダビド・ブラッチ、ニッコロ・センニ、マルゲリータ・ポレーナ、ミシェール・モレッティ▼1997年、イタリア中部を襲った大地震を背景に、懸命に生きようとする人々を描く人間ドラマ。アルキブジ監督が被災地のウンブリア地方の町を訪れ、被災した子供たちの文集や体験、現地の人々の話を基に脚本を書き上げた。実際に崩壊した街を使って行なわれた撮影が臨場感を出している。イタリアのアッシジが大地震に見舞われた。住民たちは、テントやキャンピングカーでの避難生活を強いられることになる。普段とは違う生活を子供たちは楽しむが、人生が一夜にして崩れ去った大人立ちにとっては、不安と問題の多い生活だった。そんな中、イギリス人の絵画修復士アンドリュー(=ジェームズ・ピュアフォイ)は街の象徴であるフレスコ画の修復には取り掛かる〜(NHK衛星第2/翌01:10〜03:00)
14日(金)
  • 熱中時間 忙中“趣味”あり 〜兵庫県に住む船曳和代さんは「クモの巣」のコレクター。円形、皿形、筋形、ドーム形など、さまざまな形の網の美しさに魅せられ、これまでに日本各地で約200点のクモの巣を採集した。船曳さんはクモの巣の形を乱さないように巧みに紙に張り付け、額に入れて観賞している。船曳さんに採集の苦労やクモの巣の魅力を聞く。一方、東てる美の趣味は「パッチワーク」。絵の具のように自由に色を作ることができない制約の中で、3センチ四方程度の小さな布を組み合わせて、自らのイメージを具現化していくことがパッチワークの最大の醍醐味(だいごみ)だという。今回、東は「南国風・窓から見える海」をテーマにした2メートル×2・5メートルの巨大タペストリーに挑戦する〜(NHK衛星第2/20:00〜21:00)
  • NHKスペシャル「北朝鮮・ミサイル発射の衝撃」 〜北朝鮮によるミサイル発射は日本だけでなく、国際社会にも強い衝撃を与えた。この問題を安全保障と米朝関係というふたつの側面から検証するとともに、今後、北朝鮮にどう向き合っていくべきか専門家が議論する。1993年と1998年の北朝鮮によるミサイル発射を契機に、日米両国は同盟関係を強化してきた。今回のミサイル発射を受けて日米両国はどう対処したのか、当事者の証言を交えて経過をたどる。また北朝鮮や安全保障の専門家、政策担当者とも中継を結び、国際社会としてなすべきことを考える〜(NHK総合/22:00〜22:59)
  • ハイビジョン特集「あなたの知らないルーヴル美術館(1)徹底ガイド!王たちの夢の殿堂」 〜映像による名所ツアー▼名作の数々を紹介、ほか〜(NHK衛星第2/23:30〜翌00:25)
13日(木)
  • 映画『レインマン』(1988年アメリカ) 〜監督:バリー・レビンソン▼脚本:ロナルド・バス、バリー・モロー▼音楽:ハンス・ジマー▼撮影:ジョン・シール▼出演:ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ、バレリア・ゴリノ、ジェラルド・R・モーレン、ジャック・マードック、マイケル・D・ロバーツ、ラルフ・シーモア、ルシンダ・ジェニー、ボニー・ハント、キム・ロビラード、ベス・グラント、ロレッタ・ウェント・ジョリベット、ドナルド・E・ジョーンズ、ドナ・J・ディクソン、アール・ロート、ウィリアム・モンゴメリーJr.、エリザベス・ローワー▼自閉症患者の兄と、物心ついて初めて彼に会った弟の、心のきずなを描いたヒューマン・ドラマ。特殊な記憶能力をTVでも紹介されて全米でも広く知られた自閉症患者をモデルに、熱心な下調べによる完璧な演技で、アカデミー賞主演男優賞を受賞したダスティン・ホフマンの演技が見ものだ。ほかに作品賞、監督賞、脚本賞を受賞。笑いあり涙あり、特に弟が忘れていた幼年時の親友“レインマン”の正体に気付く場面が感動的。野心的な若者チャーリー(=トム・クルーズ)は、喧嘩別れしたきりで死んだ父の遺産が会った記憶もない兄に与えられたのを知った。兄レイモンド(=ホフマン)は自閉症だったが、チャーリーは遺産目当てに兄を病院から連れ出し、ロサンゼルスの家へと向かう〜(テレビ東京/13:30〜15:30)
  • プロフェッショナル 仕事の流儀「直感は経験で磨く・羽生善治」 〜35歳になって、以前とは違う境地で将棋に臨むようになった棋士・羽生善治氏の日常に密着する。10代の頃から天才と呼ばれてきた羽生氏は、25歳の若さで前人未到の7冠を達成した。ところが、これをピークに次第に戦績を下げ、2年前には1冠にまで落ち込んだ。その後、3冠まで巻き返し、再びトップ棋士としてよみがえった。「才能とは」との問いに、かつて羽生氏は「一瞬のひらめき」と答えていたが、今は「情熱、努力を継続できる力」と答える。対局の日、東京・渋谷駅から将棋会館まで2キロの道のりを歩く姿、対局の合間、夕食をとるため人知れず離れたレストランに向かう姿など、なかなか見られない素顔の羽生氏を追う。そして羽生氏の精神コントロール術や対局を見極める眼力なども探る〜(NHK総合/22:00〜22:44)
12日(水)
  • その時歴史が動いた「生まれくる命 そして母のために 荻野九作の受胎期発見」 〜“オギノ式懐妊・避妊法”で知られる荻野久作の学説がドイツの医学誌に発表された昭和5(1930)年2月22日に焦点を当て、荻野の功績をたどる。明治45年、新潟の病院に赴任した荻野は、妊娠や出産をめぐり過酷な状況に置かれた女性たちを目の当たりにする。嫁には多くの子を産むことが求められ、不妊に悩み自殺する女性や出産を繰り返した結果、命を落とす女性が後を絶たなかった。当時は妊娠時期の有効な調整法はなく、こうした女性たちを救うすべがなかった。「女性を苦しみから救いたい」という一念から、荻野は受胎期の解明に取り組んだ。患者からの聞き取りで膨大なデータを集め、ひとつの法則を見つけ出す。それは「排卵の時期は月経日前12日ないし16日の5日間」という周期だった。しかし、権威のない医師の学説として、日本の医学界からは無視される。そこで荻野は医学先進国・ドイツへ単身で乗り込み、必死の説得の結果、ついに世界で認められる。女性と生まれくる命を救うため、その生涯をささげた荻野の闘いを伝える〜(NHK総合/22:00〜22:43)
  • ミッドナイト映画劇場『クジラの島の少女』(2002年ニュージーランド) 〜監督・脚本:ニキ・カーロ▼音楽:リサ・ジェラード▼撮影:レオン・ナービー▼出演:ケイシャ・キャッスル・ヒューズ、ラウィリ・パラテーン、ビッキー・ホートン、クリフ・カーチス、グラント・ロア、マナ・タウマウヌ、ティロン・ホワイト、タウプア・ワカタカ・ブライトウェル、テニア・マクラッチー・ミタ、レーチェル・ハウス、タウンガロア・エミール、タミー・デービス▼マオリ族出身の作家ウィティ・イヒマエラの原作をニュージーランドの女性監督カーロが映画化。マオリ族の長の孫である少女が、みずから運命を切り開こうとする姿を描く。キャストはすべてマオリ族で、1万人の中からヒロインに選ばれたケイシャ・キャッスル・ヒューズがひたむきな少女を熱演している。クジラの大群が海を泳ぐクライマックスは圧巻。ニュージーランドの浜辺の村。クジラに乗ってやってきた勇者の伝説を信じる、マオリ族の長コロ(=ラウィリ・パラテーン)の息子ポロランギ(=クリフ・カーチス)に、男女の双子が生まれた。だが男児は母親とともに命を落とし、悲しみのあまりポロランギは村を離れてしまう。残された女児はパイケア(=ヒューズ)と名づけられ祖父母に育てられる〜(NHK衛星第2/翌01:05〜02:50)
11日(火)
  • NHKスペシャル「危機と闘う・テクノクライシス(3)しのびよる破壊・航空機エンジン」 〜離陸時に発生・金属破断の恐怖▼微細な傷を探せ〜(NHK総合/22:00〜22:59)
  • ガイアの夜明け「迷惑駐車は消えたか・ママさん監視員の1カ月」 〜先月から違法駐車の取り締まりに民間委託の駐車監視員制度が採用された。東京都内の民間業者「アネシス」の駐車監視員である女性ペアに密着し、新制度がどう実施されているかを見る。また、不動産仲介の「エイブル」は、新制度によって稼働率が上がっている駐車場ビジネスに新規参入した。駐車場用地の争奪戦も始まっている。一方、悲鳴を上げているのが運送業者や宅配業者。特に引っ越し業者は困り果てている。制度改正を推し進めた警察当局は、1カ月を過ぎてどう総括するか〜(テレビ東京/22:00〜22:54)
10日(月)
  • NHKスペシャル「危機と闘う・テクノクライシス(2)軍事転用の戦慄(せんりつ)ロボット」 〜最新の技術に潜む危機「テクノクライシス」を検証するシリーズ。第2夜は「ロボット」を取り上げる。「未来社会の夢」といわれたロボットが、人間の命を標的にした「兵器」になろうとしている。アメリカはアフガンやイラクでの経験をもとに、ロボット兵器を大量に導入した「未来戦闘システム」の開発を急ぐなど、世界中で軍事ロボットの開発が加速している。そうした中で、熱い視線を浴びているのが世界の先端を行く日本のロボット技術だ。海外の軍事関係者から技術提供の要請も届いている。軍事ロボットはセンサーやGPS、パソコンなど、民生技術を基盤としているだけに技術拡散の防止が難しく、テロリストに使われる新たな危険も指摘されている。現実に武装勢力が軍事ロボットを入手した事実も明らかになった。技術拡散そして軍事転用という新たな脅威にさらされるロボット技術の最前線を伝え、危機を防ぐ道はあるのか、日本はどうすべきなのか考える〜(NHK総合/22:00〜22:59)
  • カンブリア宮殿「なぜ今“経済”が巨悪なのか?東京地検特捜部」 〜「連合赤軍事件」や「ロッキード事件」などを担当した前検事総長の松尾邦弘氏(63歳)と、「リクルート事件」などで活躍した「ミスター特捜」の熊崎勝彦氏(64歳)を招く。東京地検特捜部が追及してきた数々の事件を、「政治」「経済」「世論」という視点で再検証。戦後日本がたどった道のりを、“巨悪”という切り口で見詰め直す。そして、「なぜ今、地検特捜部がライブドアや村上ファンドを大きな捜査対象としているのか」に迫る〜(テレビ東京/22:00〜22:54)
  • アンテナ22「ブスにさようなら…実録!美容整形の女」 〜美容整形を受けようとする人に密着し、その心の内を探るとともに、家族や友人らの心情に迫る。まず、「ブスのせいで人格まで否定された」という21歳の女性。張り出した顔のえらにコンプレックスを持ち続け、美容整形を決意した。また、20歳の男性は、自信を持って女性に愛を告白したいと整形を決意。ほかに、最近元気がなくなった63歳の母親に若返りの美容整形を勧めた娘や、高校時代に彼氏から「胸が小さい」と言われたことがトラウマになった28歳の主婦、20代後半から髪の毛が薄くなりはじめ、最新の植毛手術をした45歳の男性ら〜(日本テレビ/22:15〜23:24)
09日(日)
  • 新日曜美術館「梅原龍三郎・ルノワール伝説の真実」 〜日本の洋画界を牽引した梅原龍三郎の創作の原点に迫る。梅原の没後20年となる今年、日記や書簡、絵画などが初めて公開され、梅原に天啓を与えたとされるフランス印象派の巨匠、オーギュスト・ルノワールとの知られざるつながりが明らかになった。1908年7月、20歳でフランスに留学した梅原は到着翌日の20日、リュクサンブール美術館でルノワールの作品と衝撃的な出合いがあったとされてきた。今回公開された日記によると、梅原は当初、ルノワール作品にあまり好意的ではなく、コローやモネに高い関心を示している。ルノワールに初めて触れているのは、パリ到着から2カ月後のことである。ルノワールの死後、梅原は骨太で躍動感あふれる独特の“梅原様式”を確立し、「ルノワールとの決別を果たした」と評されるようになった。だが、梅原の胸のうちから師の姿が消え去ることはなかった。梅原は後に、「ルノワールに会ったのは徳であるが、反面、不自由になった」と語っている▼アートシーン〜(NHK養育/09:00〜10:00 再放送20:00〜21:00)
  • ザ・ノンフィクション「こんな私が選んだ道… 憎し愛しき母へ」 〜母への愛憎〜(フジテレビ/14:00〜14:55)
  • 大相撲名古屋場所「初日」 〜白鵬・綱とりへ挑戦!待ったをかけるか注目力士たち▼解説・北の富士勝昭、舞の海秀平、玉垣親方、実況・船岡久嗣、藤井康生〜(NHK総合/15:07〜18:00)
  • 夢の扉「えっ!野菜を作るのに土がいらない!?農業大革命」 〜早稲田大学客員教授を務める森有一氏に密着する。森氏は画期的な新素材「ハイドロゲル」を開発した。「ハイドロゲル」とは紙おむつなどに使われている高分子吸水性ポリマーから作られたゲル状の物質。その特徴を生かし農業や医療に貢献したいと考える森氏を追う▼出演・川瀬良子、ナレーター・宮沢りえ〜(TBS/18:30〜19:00)
  • NHKスペシャル「危機と闘う・テクノクライシス(1)あなたの預金が狙われる・国境を越えるサイバー犯罪」 〜快適さや便利さのために開発された最新技術や商品が、事故や犯罪などの原因となる「テクノクライシス」の怖さを伝え、併せてそれと闘う人々を追う。3夜連続。第1夜は「サイバー犯罪」を取り上げる。インターネットが急速に普及していく中、その技術を悪用したサイバー犯罪が広がっている。銀行の口座番号などを盗むフィッシング詐欺、クレジットカード番号などを盗むスパイウエアなど、巧妙な技術を駆使して預金が狙われている。しかも犯罪者は海外からも侵入してくる。去年、米国ではクレジットカード情報4000万件が盗まれるという事件も起きた。盗んだ口座情報は犯人が自分で使うだけではなく、闇市場では1件50万円で売買されているという。サイバー犯罪者と捜査機関の闘いを追い、情報の先端技術が生んだ驚くべき犯罪の実態を明らかにする〜(NHK総合/21:00〜21:59)
08日(土)
  • 新日本紀行ふたたび「激変の浦安市」 〜東京ディズニーランドのある町として知られる千葉県浦安市を訪れる。浦安市はかつては町の三方を海と川に囲まれ、「陸の孤島」とまで呼ばれる漁業の町だった。新日本紀行では昭和45年と昭和56年の2度取材し、漁業の町から工業地帯、レジャーの町に変ぼうする様子を伝えている。町の一角には今でも釣り宿や貝の加工場などが残り、漁師の町の面影を見ることができる。浦安市の35年間のうつろいを紹介する〜(NHK総合/11:00〜11:40)
  • 探検ロマン世界遺産「標高3800m!アンデス神秘の文明ティワナク奇怪175人面像の謎百年保存食」 〜かつて南米アンデス山脈の広大なすそ野に存在した謎の帝国・ティワナクの実像に迫る。ティワナクがあった高原は標高3800メートル、空気は平地の3分の2しかない。昼間は太陽が照りつけ、夜になると気温は氷点下に下がる。木さえ生えない不毛の地である。この不毛の大地に存在したティワナクは現在のボリビアを中心に、ペルー、チリにまで及ぶ大帝国だったと考えられている。だが、文字を持たない文明だったため、その実態は多くの謎に包まれている。2000年、ボリビアのラパス近郊にある遺跡が、ティワナクの政治・宗教の中心地として世界遺産に登録された。奇妙な人面像がはめ込まれた半地下神殿、不思議な彫刻で埋め尽くされた石の門、謎のピラミッドなどが残っている。また最近始まった本格的な発掘調査で、ティワナクには作物の収穫量を飛躍的に増やす農業技術があったことも分かってきた〜(NHK総合/20:00〜20:45)
  • ETV特集「爆笑問題×東大 東大の教養・決定版」 〜爆笑問題のふたりが東京大学教養学部駒場キャンパスに乗り込み、「現代の教養とは何か」をテーマに東大教授と論じ合う。「あなたたちは守られている」という爆笑問題の挑発的な問題提起から始まった議論は次第に熱さを増し、教養論の真剣な応酬へと展開する。ピカソ、西田幾多郎、立川談志ら、古今東西の知性を縦横無尽に論じながら、現代における教養とは何かに、太田光が迫る。また、東大新入生らの質問にも答える。にわかに「教養」ブームとなっている現代の「知の風景」を考えるひとつのトークドキュメント〜(NHK総合/22:00〜23:30)
  • 美の巨人たち「伊藤若冲“鳥獣花木図屏風”の魅力」 〜伊藤若冲の「鳥獣花木図屏風」を取り上げる。日本画とは思えないほどの強烈な原色が使われ、奇想天外な世界が広がる。そこには日本にはいないゾウやヒョウのほか、空想上の霊獣を含め30種類以上もの動物たちが描かれている。さらに驚くべきことに、色彩の濃淡をつけて立体感を作り出す色彩分割という高度な技術が使われている。自然や動物を愛し、斬新な絵画表現で「奇想の画家」と呼ばれた若冲の知られざる素顔に迫る〜(テレビ東京/22:00〜22:30)
  • 黄金の洋楽ライブ「ザ・フー」 〜イギリスのロック・バンド、ザ・フーが全盛期の1970年にイギリス・ワイト島で行った伝説のライブを送る。ザ・フーは1965年、「アイ・キャント・エクスプレイン」で登場した。メンバーはピート・タウンゼント、キース・ムーン、ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィッスルの4人。ビートルズのアメリカ上陸に続くブリティッシュ・インベージョン旋風の中で注目されたが、次第に楽器を破壊する攻撃的なパフォーマンスを繰り広げ、モッズの代表格となった。「マイ・ジェネレーション」「キッズ・アー・オールライト」「恋のピンチヒッター」などで人気を博した〜(NHK衛星第2/23:00〜翌00:30)
  • ミッドナイト映画劇場『恐竜100万年』(1966年イギリス) 〜監督:ドン・チャフィ▼脚本:マイケル・カレラス▼音楽:マリオ・ナシンベーネ▼撮影:ウィルキ・クーパー▼出演:ジョン・リチャードソン、ラクエル・ウェルチ、パーシー・ハーバート、ロバート・ブラウン、マルチーヌ・ベズウィック、ジーン・ウォルドン、マリア・ナッピ、イボンヌ・ホーナー、リサ・トーマス、リチャード・ジェームズ、ウィリアム・リヨン・ブラウン、フランク・ヘイドン、ターレンス・メイドメント、ミッキー・デ・ローチ▼怪奇ホラー専門のイギリスのハマー・プロが製作した、SF調の怪獣アクション。特撮界の天才といわれたレイ・ハリーハウゼンによるアニメーションをつかった恐竜の生態描写がみごとだ。原始時代。原人のツマク(=ジョン・リチャードソン)は、食べ物のことで父親と喧嘩して、洞穴(ほらあな)を出た。彼は危険と恐怖に満ちた放浪の旅を続けていく。彼は海辺に住むシェル族の娘ロアナ(=ラクウェル・ウェルチ)に案内されて一族に迎えられる。だがここでも、手ヤリのことから若者と争い、追放されて自分の部族のもとへUターン。次いでシェル族を巻き込んで兄と権力争いすることになった。やがて、近隣の火山が大爆発して原人たちは大パニックに陥る〜(NHK衛星第2/翌01:10〜02:55)
07日(金)
  • 特報首都圏「医師、患者の意思疎通を」 〜医療現場の今〜(NHK総合/19:30〜19:55)
  • にんげんドキュメント「いのちの言葉をありがとう 北海道・少女の遺(のこ)した詩」 〜北の大地で病と闘った少女▼学校・家族心に響く14の詩〜(NHK総合/22:00〜22:45)
  • 朝まで生テレビ「緊急激論!北朝鮮ミサイル発射と日本!」 〜出演・片山さつき、山本一太、古川元久、阿部知子、猪瀬直樹、金子勝、村田晃嗣、森本敏、葉千栄、重村智計▼司会・田原総一朗、山口豊、長野智子〜(テレビ朝日/翌01:20〜04:20)
  • ミッドナイトシアター『女ともだち』(1955年イタリア) 〜監督:ミケランジェロ・アントニオーニ▼脚本:スーゾ・チェッキ・ダミーコ、アルバ・デ・チェスペデス、ミケランジェロ・アントニオーニ▼音楽:ジョバンニ・フスコ▼ジャンジ・ディ・ベナンツォ▼出演:エレオノラ・ロッシ・ドラゴ、バレンティナ・コルテーゼ、ガブリエレ・フェルゼッティ、イボンヌ・フルノー、フランコ・ファブリッツィ、マドレーヌ・フィッシャー、エットーレ・マンニ、アンナ・マリア・パンカーニ、ルチアーノ・ボルパト、マリア・ガンバレーリ▼愛の不毛を描きつづけた「情事」のジョバンニ・アントニオーニ監督、初期の秀作。不倫の果てに自殺する娘、黙って夫の帰りを待つ妻など、4人の女性の恋愛や仕事、芸術観などをめぐる生きざまを独自の視点で描く。ベネチア映画祭銀獅子賞受賞。洋装店支配人のクレリア(=ロッシ・ドラゴ)が住まいとしているホテルで、隣室の娘ロゼッタ(=マドレーヌ・フィッシャー)が自殺未遂をした。肖像画を描いてもらった縁で親しくなった画家のロレンツォ(=ガブリエル・フェルゼッティ)を愛していたが、彼には同じく画家のネネ(=バレンティナ・コルテーゼ)という妻がいたからだった。ロゼッタは親切にしてくれるクレリアの助言で、ロレンツォともう一度やり直す決意をする〜(フジテレビ/翌02:50〜04:48)
06日(木)
  • 懐かし映画劇場『火曜日ならベルギーよ』(1969年アメリカ) 〜監督:メル・スチュアート▼脚本:デビッド・ショー▼音楽:ウォルター・シャーフ▼撮影:バイリス・レープニークス▼出演:スザンヌ・プレシェット、センタ・バーガー、イアン・マクシェーン、ミルドレッド・ナトウィック、ベン・ギャザラ、ジョン・カサベテス、ビットリオ・デ・シーカ、アニタ・エクバーグ、ロバート・ボーン、ドノバン、ジョーン・コリンズ、エルザ・マルティネッリ▼ヨーロッパ一周のバス・ツアーに出た12人のアメリカ人観光客の珍道中を描くコメディー。オランダ、スイスなど欧州各地の観光名所の風光明美な背景で、豪華キャストがロマンスや騒動を繰り広げる。ビットリオ・デ・シーカ、ジョン・カサベテスなどの名監督たちの出演にも注目。監督は「夢のチョコレート工場」のメル・スチュアート。ワールド・ウィンド旅行者が募集した18日間ヨーロッパ一周バスツアーに、12人のアメリカ人が集まった。出発点のロンドンではバスが1時間遅れて到着し、ガイドのチャーリー(=イアン・マクシェーン)のほおには口紅がべったりついていた。やがて、27歳のサマンサ(=スザンヌ・プレシェット)は、婚約者がいながらもチャーリーに引かれていく〜(NHK衛星第2/14:50〜16:30)
  • クローズアップ現代「瀬戸際の北朝鮮・ミサイル発射の真意は」 〜ケネス・キノネス(元米国務省朝鮮半島担当)〜(NHK総合/19:30〜19:56)
  • 衛星映画劇場・涙を流したあの映画特集『ホワイト・オランダー』(2002年アメリカ) 〜監督:ピーター・コズミンスキー▼脚本:メアリー・アグネス・ドノヒュー▼音楽:トーマス・ニューマン▼撮影:エリオット・デービス▼出演:アリソン・ローマン、ミシェル・ファイファー、レニー・ゼルウィガー、ロビン・ライト・ペン、ビリー・コノリー、スベトラーナ・エフレモーバ、パトリック・フュジット、コール・ハウザー、ノア・ワイリー、ジョン・ビリングスリー、デブラ・クリストファーソン、マーク・ドーナート、レイラ・ケンジル、ジェームズ・ラシュリー、タリン・マニング▼母が殺人で終身刑となり、里親を転々とすることになった孤独な少女の青春と、大人への成長を描く人間ドラマ。ミシェル・ファイファー、レニー・ゼルウィガー、ロビン・ライト・ペンの演技派女優がそれぞれの“母”を演じる。「マッチスティック・メン」のアリソン・ローマンが多感な少女を存在感たっぷりに好演。15歳のアストリッド(=ローマン)は、美しく独善的な母イングリッド(=ファイファー)を崇拝して育った。だが、母が恋人を殺害、終身刑となる。アストリッドは、元ストリッパーのスター(=ペン)、女優クレア(=ゼルウィガー)、そしてアストリッドをこき使うロシア移民女性3組の里親での生活を経験。刑務所の中から娘を庇護、支配しようとするイングリッドの呪縛から解放されていく〜(NHK衛星第2/20:00〜21:55)
  • ミッドナイト映画劇場『突撃』(1957年アメリカ) 〜監督・脚本:スタンリー・キューブリック▼音楽:ジェラルド・フリード▼撮影:ジョージ・クラウス▼出演:カーク・ダグラス、ラルフ・ミーカー、アドルフ・マンジュー、ジョージ・マクレディ、ウェイン・モリス、リチャード・アンダーソン、ジョセフ・ターケル、ティモシー・ケイリー、ピーター・カペル、スザンヌ・クリスチャン▼「アイズ ワイド シャット」が遺作となったスタンリー・キューブリック監督は、かつてベトナム戦争を題材にした「フルメタル・ジャケット」で話題を呼んだが、これは第1次大戦中の西部前線を舞台にした異色反戦映画。彼が29歳のときの作品。組織のため、理不尽な仕打ちにも自分を抑えつづけたカーク・ダグラス演じる大佐が、軍法会議の場面で怒りを爆発されるシーンが強烈だ。第1次大戦たけなわのフランス軍の前線部隊。無謀な司令官の作戦命令によって連隊長大佐(=ダグラス)は突撃を決行せざるをえなくなる。将兵たちは砲弾の雨の中で攻撃するが失敗に終わり、司令官は責任を部下に押しつけた。そして3人の兵士が軍法会議にかけられ、銃殺刑に処せられた〜(NHK衛星第2/翌00:50〜02:20)
05日(水)
  • 懐かし映画劇場『草原の輝き』(1961年アメリカ) 〜監督:エリア・カザン▼脚本:ウィリアム・インジ▼音楽:デビッド・アラム▼撮影:ボリス・カウフ▼出演:ナタリー・ウッド、ウォーレン・ベイティ、オードリー・クリスティ、フレッド・スチュアート、パット・ヒングル、バーバラ・ローデン、ジャン・ノリス、ゲーリー・ロックウッド、チャールズ・ロビンソン、ゾーラ・ランパート、ジョアンナ・ルース、ジョン・マクガバン、マーチン・バートレット、サンディ・デニス、クリスタル・フィールド、マーラ・アダムズ▼愛と性の苦しみを描いた青春ドラマ。監督のエリア・カザンは、「紳士協定」「波止場」で2度のアカデミー監督賞を獲得し、「欲望という名の電車」や「エデンの東」でも有名な巨匠で、1999年には長年の功労によりアカデミー名誉賞を受賞している。古きよき時代を感じさせると同時に、時代を超えて変わらぬ青春の終わりがせつなく、静かに胸を打つ秀作となっている。高校生のウィルマ(=ナタリー・ウッド)は恋人バッド(=ウォーレン・ベイティ)と求め合っているが、セックスを罪悪視する母の影響で葛藤に苦しんでいた。バッドも女遊びの激しい父への反発から、愛する彼女に触れることができない。だが彼はほかの女の子と愛のない肉体関係をもち、ウィルマはノイローゼで入院する〜(NHK衛星第2/14:40〜16:45)
  • 衛星映画劇場・涙を流したあの映画特集『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997年イタリア) 〜監督:ロベルト・ベニーニ▼脚本:ロベルト・ベニーニ、ビンチェンツォ・チェラーミ▼音楽:ニコラ・ビオバーニ▼撮影:トニーノ・デッリ・コッリ▼出演:ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ、ジュスティーノ・ドゥラーノ、セルジオ・ビニ・ブストリック、マリサ・パレデス、ホルスト・ブッフホルツ、ピエトロ・デ・シルバ、リディア・アルフォンシ、ジュリアーナ・ロジョディス、アメリゴ・フォンターニ、フランチェスコ・グッゾ、クラウディオ・アルフォンシ、ギル・バローニ▼戦下の収容所内で、愛する妻と息子に生きる希望を与えつづけた男の姿を、せつなくもユーモラスに描いた感動ドラマ。“イタリアのチャップリン”と称されるロベルト・ベニーニが監督、脚本、主演。戦争という悲惨な状況下でも“人生は美しい”ことをさわやかにうたい上げ、アカデミー賞外国語映画賞を受賞、自身も主演男優賞に輝いた。1939年、地方から都会のアレッツォへやってきたグイド(=ベニーニ)は、女性教師のドーラ(=ニコレッタ・ブラスキ)にひと目ぼれし、見事婚約者から奪い取った。やがて子どもをもうけ、幸せに暮らしていたが、グイドがユダヤ系であったため、一家は収容所送りに。彼は“これはゲームだ”と幼い息子にうそをつき、収容所の過酷な試練から救おうとする〜(NHK衛星第2/20:00〜22:00)
  • その時歴史が動いた「勝負師は志高く 棋聖・本因坊秀策の無敗伝説」 〜江戸時代、将軍の前で最強の碁打ちを決める御城碁で、本因坊秀策が空前の19連勝を達成した文久元(1861)年11月17日に焦点を当てる。秀策は9歳で日本最高の碁の家元・本因坊家に入門し、1年に1段というハイペースで昇段を続け、強力なライバルを次々と打ち破った。そして年に1度開かれる御城碁で19連勝という大記録を打ち立てた。世情の混乱により、秀策が大記録を作った翌年から御城碁が中止される一方、囲碁自体も家元が文化を担う時代から「大衆文化」に姿を変えていく。ただ、その後も日本が囲碁大国の座を堅持してきたのは、「家元」の時代に築き上げた高度な技術のたまものともいえる。人格的にも実力的にも最高の棋士とされる秀策の修業と戦いの跡をたどる〜(NHK総合/22:00〜22:43)
  • ミッドナイト映画劇場『現金に体を張れ』(1956年アメリカ) 〜監督・脚本:スタンリー・キューブリック▼音楽:ジェラルド・フリード▼原作:ライオネル・ホワイト▼撮影:ルシアン・バラード▼出演:スターリング・ヘイドン、コリーン・グレー、ビンス・エドワーズ、ジェイ・C・フリッペン、メアリー・ウィンザー、テッド・デ・コルシア、エリシャ・クック、ジョー・ソーヤー、ティモシー・ケイリー、ジェイ・アドラー、ジョセフ・ターケル、コーラ・クォーリアン▼競馬場からの売り上げ金強奪計画を決行する男たちを描く犯罪アクション。「2001年宇宙の旅」などで知られる巨匠スタンリー・キューブリックのハリウッドでの出世作で、犯行描写にはハードボイルド・タッチの緊迫感がみなぎっている。「博士の異常な愛情」でもキューブリックと組んでいるスターリング・ヘイドンが主演し、TV「ベン・ケーシー」で人気者となったビンス・エドワーズら個性派俳優たちが共演。5年の刑期を終え出所したジョニー(=ヘイドン)は、仲間を集めて競馬場の売上金の強奪をたくらむ。周到な準備のすえ、第7レースの本命馬の射殺を合図に実行に移す。計画はみごとに成功するが、仲間の妻ペティ(=メアリー・ウィンザー)と彼女の愛人が横取りを企て、殺し合いが始まる〜(NHK衛星第2/翌00:50〜02:15)
04日(火)
  • 懐かし映画劇場『知らぬ人でなく』(1955年アメリカ) 〜監督:スタンリー・クレーマー▼脚本:エドナ・アンハルト▼音楽:ジョージ・アンシール▼フランツ・プラナー▼出演:ロバート・ミッチャム、オリビア・デ・ハビランド、フランク・シナトラ、グロリア・グレアム、ブロデリック・クロフォード、チャールズ・ビックフォード、リー・マービン▼マイナー・プロの製作者として、「チャンピオン」「真昼の決闘」など多くの話題作を提供したスタンリー・クレーマーの、記念すべき第1回監督作品である。地位と名誉と愛情との相克に悩みながらも、やがて真実の生き方を見つけていく医師の物語。幼少から医者に憧れを抱いていたルカス(=ロバート・ミッチャム)は、その野心ゆえ金持ちの令嬢クリスチナ(=オリビア・デ・ハビランド)と結婚し、病院に職を得る。彼女を真に愛していることに気づいたころにはもはや手遅れ、妻の心は夫への不信で固く閉ざされていた。 クレーマーはこの後も「手錠のまゝの脱獄」「招かれざる客」といった話題作を提供、そのどれもがメッセージ性の強いものである〜(NHK衛星第2/14:20〜16:40)
  • 衛星映画劇場・涙したあの映画特集『ラストコンサート』(1976年イタリアほか) 〜監督:ルイジ・コッツィ▼脚本:ルイジ・コッツィ、ミケーレ・デレ・アイエ、ダニエル・デル・ジョディチェ、ソニア・モルテーニ▼音楽:ステルビオ・チブリアーニ▼原作:ソニア・モルテーニ▼製作:オビディオ・G・アッソニテス、古川勝巳▼撮影:ロベルト・デットーレ・ピアッツォーレ▼出演:リチャード・ジョンソン、パメラ・ビロレージ、リカルド・クッチョーラ、マリア・アントニエッタ▼うらぶれて人生を捨てた中年男と、余命いくばくもない少女の交流をつづったメロドラマ。白血病は「クリスマス・ツリー」では父親と幼い息子を、「ある愛の詩」では障害を越えて結ばれた若いカップルを引き裂いて涙をしぼり、ともに大ヒットした。ここでは残される者に生きることの尊さを教えて甘く泣かせるが、ヒロインに起用されたパメラ・ビロレージの清純さが見どころ。かつては高名なピアニストだったリチャード(=リチャード・ジョンソン)は、落ちぶれて、いまは安酒場のピアノ弾き。だが、白血病で数か月の命だというステラ(=ビロレージ)の明るさに秘められた生きる意志の強さに打たれ、再起をかけたコンサートに情熱を燃やす〜(NHK衛星第2/20:00〜21:35)
  • ガイアの夜明け「伝統工芸 復活への道・職人の技をビジネスに生かせ!」 〜海外で再評価されている日本の伝統産業の復活の動きを追う。ゴム草履の世界的なブランド「ハワイアナス」が今年、「京友禅モデル」を売り出した。京友禅の老舗「千總」とのコラボレーションで誕生した商品だ。一方、石川名産の漆塗りメーカーの「山中漆器」は、大量生産型の合成漆器を開発し、欧米市場に挑戦した。食器や小物入れにブルー、ピンク、オレンジなど多彩な色付け。国内販売にも乗り出す。また、京都の組みひもの老舗「丸忠」は新たに子会社を設立。炭素繊維などを使った新素材の開発で、医療や工業分野などへの事業展開を目指す〜(テレビ東京/22:06〜23:00)
  • ミッドナイト映画劇場『間違えられた男』(1956年アメリカ) 〜監督:アルフレッド・ヒッチコック▼脚本:マックスウェル・アンダーソン▼音楽:バーナード・ハーマン▼撮影:ロバート:バークス▼出演:ヘンリー・フォンダ、ベラ・マイルズ、アンソニー・クエール、ハロルド・J・ストーン、チャールズ・クーパー、ジョン・ヘルダブランド、エスター・ミンチオッティ、ドリーン・ラング、ローリンダ・バレット、ノーマ・コノリー▼強盗犯にでっちあげられた平凡な男の、悪夢のような体験を描く心理サスペンス。実話の映画化、ドキュメンタリー・タッチの映像、アルフレッド・ヒチコックが恒例のワン・シーン出演の代わりに始めに作品解説をするなど、ヒチコック映画の中では異色の作品。まじめな小市民の悲惨な体験をリアリズムで描いて、警察の精神的暴力を告発する。社会派的な題材なのに、あくまで個人の不条理な悪夢として描いてる。ニューヨーク。中年のバンド・ミュージシャン、マニー(=ヘンリー・フォンダ)は、保険会社に強盗だと通報され逮捕されていまう。アリバイもなく、すべての状況は彼に不利に働く。やがて有罪が確定し、妻のローズ(=ベラ・マイルズ)は絶望のあまり精神錯乱に陥る〜(NHK衛星第2/翌00:50〜02:40)
03日(月)
  • 懐かし映画劇場『歴史は夜作られる』(1937年アメリカ) 〜監督:フランク・ボーゼージ▼出演:シャルル・ボワイエ、ジーン・アーサー、レオ・キャリロ、コリン・クライブ▼嫉妬深い夫に耐えかねた女性がホテルで知り合った給仕長と恋仲になってしまう。夫はふたりの関係に嫉妬し、給仕長を殺人犯に仕立て上げようとする〜(NHK衛星第2/14:50〜16:25)
  • クローズアップ現代「障害者自立の行方・1割負担の波紋」 〜ゲスト・中島隆信(慶應義塾大学教授)〜(NHK総合/19:30〜19:56)
  • 衛星映画劇場・涙したあの映画特集『チャンプ』(1979年アメリカ) 〜監督:フランコ・ゼフィレッリ▼脚本:ウォルター・ニューマン▼音楽:デーブ・グルーシン▼撮影:フレッド・J・コーネカンプ▼出演:ジョン・ボイト、フェイ・ダナウェー、リック・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーチン、ジョーン・ブロンデル、メアリー・ジョー・キャトレット、エリシャ・クック、ステファン・ギーラッシュ、アラン・ミラー、ジョー・トルナトレ、シャーリー・コング、ジェフ・ブラン、ダナ・エルカー、ランドール・コッブ、クリストフ・セント・ジョン、ジーナ・ガレゴ、ジョディ・ウィルソン、リジナル・N・トゥセイント、ボブ・ゴードン、ジーン・ピッチ、アン・ローガン、ビル・ボールドウィン、リタ・ターナー、ドロシー・ストリルシン、ライオネル・ドジアー、チャールズ・W・カマック、デビッド・ペーデン、ウィリアム・フューラー、バンナ・サルビアチ、モーリス・ピート・ミッチェル、アーネスト・モレリー、ロバート・レイ・サットン、フィリップ・タースキー▼落ちぶれた元ボクシング・チャンピオンと幼い息子の、深い愛の絆を描くファミリー・メロドラマ。戦前の名作のリメークで、「ロミオとジュリエット」のフランコ・ゼフィレッリ監督のハリウッド・デビュー作。日本でも大ヒットを記録した。元ボクシング・チャンピオンのビリー(=ジョン・ボイト)は酒と賭博におぼれる荒れた生活を送っていた。だが、息子T・J(=リック・シュローダー)は父を英雄と信じて疑わない。そんな父子の前に、7年前に家を出てデザイナーとして成功した母・アニー(=フェイ・ダナウェー)が現われる。彼女は息子を連れ帰ろうとするが、T・Jは、母の誘いを振り切ってビリーのもとに残る。ビリーは息子の思いにこたえようとトレーニングを再開する〜(NHK衛星第2/19:55〜22:00)
  • カンブリア宮殿「女性がついていきたくなる“女”が語る経営術・野口美佳」 〜ゲストは、女性向けの下着通信販売会社「ピーチ・ジョン」の社長、野口美佳さん。全国に直営店19店舗を展開し、通信販売カタログ「PJ」の発行部数は250万部を誇る。28歳で起業し、12年で年商170億円の企業に成長させた敏腕経営者で、4人の子の母親だ。140人いる社員の約9割は女性。「男と女はまったく別の生き物」という野口さんの、これまでの日本の女性経営者とはちょっと違った経営術を語ってもらう〜(テレビ東京/22:00〜22:54)
  • ミッドナイト映画劇場『私は告白する』(1953年アメリカ) 〜監督:アルフレッド・ヒッチコック▼脚本:ウィリアム・アーチボルド、ジョージ・タボリ▼音楽:ディミトリ・ティオムキン、レイ・ハインドーフ▼撮影:ロバート・バークス▼出演:モンゴメリー・クリフト、カール・マルデン、アン・バクスター、O・E・ハッセ、ドリー・ハス、ブライアン・エハーン、ロジャー・ダン、チャールズ・アンドレ、オビラ・ルガール▼サスペンスの巨匠アルフレッド・ヒチコック監督が、最も旺盛な活動期であった1950年代に手掛けた作品。強盗殺人を告解された神父が、カトリックの戒律のために窮地に陥る姿を描く。原作はポール・アンセルムの戯曲だが、主人公が、自分が死刑宣告されるところを想像するシーンなど、映画ならでは緊張感に満ちている。主演は「終着駅」のモンゴメリー・クリフト。 神父のローガン(=クリフト)は、教会の下男ケラー(=O・E・ハッセ)から、弁護士を殺したという告白を受ける。そのときにケラーが僧衣を着ていたことから、ラルー警視(=カール・マルデン)はローガンを逮捕した。ローガンはカトリックの戒律ゆえに、ケラーの告白を証言することができず、状況はますますローガンに不利になっていく〜(NHK衛星第2/翌00:50〜02:30)
  • 月曜映画『小さな目撃者』(1999年オランダほか) 〜監督・脚本・音楽:ディック・マース▼撮影:マルク・フェルベルラン▼出演:ウィリアム・ハート、ジェニファー・ティリー、フランチェスカ・ブラウン、デニス・レアリー、マイケル・チクリス、コリー・ジョンソン、マイケル・A・グールジャン、ジェーソン・メレルス、デビッド・グウィリム、フランシス・マシューズ、アーロン・スワーツ、ティム・ファラデー、シンシア・アブマ、マーチン・アンドリュース、インゲ・ビークマン▼殺人を目撃した口のきけない少女が、殺し屋に追われるサスペンス。製作・監督・脚本・音楽とひとり4役をこなすのは、ポール・バーホーベンに次ぐオランダ新世代監督として注目のディック・マース。畳み掛ける危機をスピーディーかつスリリングに見せつつブラックな笑いも忘れない演出は、ハリウッド産とはひと味違う面白さ。“ダイ・ハード”ばりの奮闘を見せるヒロインも痛快。米国の製薬会社重役ウォルター(=ウィリアム・ハート)は、妻(=ジェニファー・ティリー)と10歳の娘メリッサ(=フランチェスカ・ブラウン)を連れ、商用と観光を兼ねてアムステルダムを訪れた。だが、迷子になったメリッサが、裏路地で殺人を目撃。それに気付いた殺し屋に追われるが、彼女は助けを呼ぼうにも声を出すことができなかった〜(日本テレビ/翌01:59〜03:54)
02日(日)
  • 新日曜美術館「ジャコメッティ・見えるままへの挑戦」 〜ボリューム感を否定し、20世紀の彫刻に革命をもたらした彫刻家・画家、アルベルト・ジャコメッティ(1901〜66)の創造の秘密に迫る。スイスの山村に生まれ、ジュネーブ、パリで彫刻を学んだジャコメッティは若き日、シュールレアリストの芸術運動に参加した後、具象の世界へ回帰する。以後、「見える物を見たままに」表現するという試みにその生涯を懸けた。彼の晩年の制作のパートナーとなったのが当時、パリに留学していた日本人哲学者・矢内原伊作だった。矢内原は1956年から5年間、延べ二百数十日にわたってジャコメッティのモデルを務め、その制作に深くかかわった。2004年、ジャコメッティがパリのアトリエに残した膨大な作品や資料を基にジャコメッティ財団が誕生し、ジャコメッティの仕事の中での矢内原の位置付けが解明されつつある。矢内原の油彩、石こう彫像、日記、書簡などを紹介しながら、ジャコメッティと矢内原が取り組んだ「見えるまま」への挑戦の軌跡をたどる▼アートシーン〜(NHK教育/09:00〜10:00 再放送20:00〜21:00)
  • ザ・ノンフィクション「ある日脳障害に襲われて」(フジテレビ/14:00〜14:55)
  • 第90回日本陸上選手権 〜「男子100m」「女子200m」「女子走り幅跳び」ほか▼日本記録更新で連覇なるか?女子幅跳び池田▼信岡が女子200mで3連覇挑戦▼解説・尾縣貢 、実況・冨坂和男、坂梨哲士〜(NHK総合/16:00〜18:00)
  • 夢の扉「身体にやさしい究極のエコ住宅!食べられる家!?」 〜ナレーター・宮沢りえ〜(TBS/18:30〜19:00)
  • 来日40周年記念 ビートルズ・スペシャルナイト 〜ビートルズが東京・日本武道館で公演を行った40年前の1966年7月2日と同じ時間帯に生放送で送るビートルズの特集番組。ビートルズが滞在した東京都心のホテルにメンバー4人が残した足跡をたどるとともに、ホテルの大広間で開催されるビートルズファンのアマチュアバンド・フェスティバルの模様も伝える。また、ビートルズに影響を受けたミュージシャンらをゲストに迎え、ビートルズに寄せる熱い思いや、楽譜・教則本だけでは分かりにくい演奏テクニックなどを披露してもらう。さらに海外から新たに発掘したお宝映像も紹介する。今も幅広い世代を引きつけてやまないビートルズの魅力を再発見する▼出演・忌野清志郎、仲井戸麗市、ムッシュかまやつ、キンモクセイ、村治佳織、泉谷しげる、白井貴子、斉藤和義〜(NHK衛星第2/19:30〜22:00)
  • NHKアーカイブス「恐竜の夏」 〜NHKスペシャル「これが恐竜だ 第1集・ティラノサウルス 史上最強の肉食恐竜」(1994年)▼しらべてサイエンス「恐竜が生きていた時代」(1996年)〜(NHK総合/23:45〜翌01:05)
01日(土)
  • 新日本紀行ふたたび「窯元の火を継ぐ・佐賀県伊万里市」 〜焼き物の里・佐賀県伊万里市の大川内山地区を31年ぶりに訪れる。この地区には江戸時代、鍋島藩の御用窯が置かれ、将軍に献上する名品を生み出した。今も30戸の窯元(かまもと)が集まっている。昭和50年の新日本紀行では、当時25歳で修業中だった市川光春さんを紹介した。市川さんは今は窯元になり、娘の麻衣子さんが後継者としての修業に励んでいる。不況で売り上げが落ちる中、伝統の中から新しい作品を生み出そうと挑戦する人々を紹介する〜(NHK総合/11:00〜11:40)
  • 第90回日本陸上選手権 〜「女子100m」「男子200m」「男子ハンマー投げ」ほか▼アテネ金メダル室伏が大会12連覇に挑戦、末續アジア記録更新なるか▼解説・尾縣貢、実況・竹林宏〜(16:05〜18:00)
  • 探検ロマン世界遺産「驚異!世界最大の石仏 中国・楽山大仏の謎絶景!仙人が住む霊峰峨眉山登頂」 〜中国・四川省にある中国仏教の聖地・峨眉山と、そのふもとにある世界最大の石仏・楽山大仏を訪ねる。李白や杜甫が愛し「天下第一の美しさ」とたたえられた峨眉山は、仙人がすむ霊山として信仰を集め、ふもとから山頂まで170もの寺院が切れ目なく続いている。その仏教文化の流れをくんで築かれたのが楽山大仏である。約1200年前、唐の時代に造られたこの石仏の高さは71メートル。長江支流・岷江の激流が岸を洗う絶壁に、いすに腰掛けた姿でその威容をさらしている。世界最大の石仏誕生の謎と中国西南の奥地に花開いた仏教文化の知られざる世界を伝える〜(NHK総合/20:00〜20:45)
  • ETV特集「楽都はふたたび歌う ニューオリンズ・不滅のミュージシャンたち」 〜去年8月、ハリケーン「カトリーナ」により壊滅的な被害を受けたアメリカ南部ニューオーリンズで、音楽の再生・復興に立ち上がるミュージシャンの姿を伝える。ニューオーリンズの中でロウワーナインスワードと呼ばれる地区は住民の年間所得が100ドル程度と低く、犯罪も多いため、保守的な白人層から疎まれてきた。ただ、ロウワーナインスワードこそニューオーリンズ音楽の源流を生み出してきた地区である。ゴスペル、ジャズ、ブルース、R&Bなどは皆ここから生み出され、世界の現代音楽に多大な影響を与えてきた。そんなミュージシャンの魂の宿る街が壊滅状態になったことで「ニューオーリンズ音楽の死」を危惧(きぐ)する声が多くの文化人の間からわき起こった。この街には数多くのミュージシャンが住んでいる。日本人ギタリスト・山岸潤史(52歳)もそのひとりだ。被災後、全米各地に避難していたミュージシャンたちは徐々にこの街に戻り、音楽を奏で始めている。肉親を失った絶望から立ち直れない者、将来の希望を歌に託す者、この街に再び戻ってきたミュージシャンのそれぞれの復興の姿を追う〜(NHK教育/22:00〜23:30)
  • 美の巨人たち「外伝 京都日本画ルネサンス」 〜18世紀の京都で同時期に活躍した絵師たちに迫る。最初に新しい火をともしたのは池大雅と与謝蕪村で、文人画というジャンルを確立した。池大雅の「瀟湘勝概図屏風」は点描の水彩画。彼は旅を続けながら、独特の表現をつくり上げた文人界の巨人といわれている。与謝蕪村は、松尾芭蕉とともに江戸時代を代表する俳人で、詩も書も絵もたしなむ総合芸術の天才だった。そして円山応挙の登場が、絵画の世界を根底から変えていく。代表作「藤花図屏風」は18世紀日本の、最前衛の絵画だった〜(テレビ東京/22:00〜22:30)
  • 黄金の洋楽ライブ「ザ・ビーチボーイズ」(1980年) 〜ギター演奏を中心とするサーフ・ミュージックに美しいハーモニーを合体させて大成功したアメリカのポップ・グループ、ビーチ・ボーイズのライブを送る。グループはカール、デニス、ブライアンのウィルソン3兄弟と従兄弟(いとこ)のマイク・ラブ、友人のアル・ジャーディンによって1961年に結成された。初期の曲はデニスの趣味だったサーフィンや自動車など、カリフォルニアの若者のライフスタイルを歌ったものが多く、「サーフィンUSA」「ファン・ファン・ファン」「リトル・デュース・クーペ」「カリフォルニア・ガールズ」などがヒットした。デニスが水難事故で亡くなる直前の1980年、イギリス・ハートフォードシャーのネブワース公園で行われたフルメンバーによる貴重なライブである〜(NHK衛星第2/23:00〜翌00:15)