■ 2011/03/11 広角レンズの魅力

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお聴きになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる(?)、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク〔2011.3.10〕(18分16秒)

トークを要約した書き起こし

今回も、話し慣れた夜の時間を使ってのトークだが、いつもは午後7時半前後に始めることが多いところ、今回はそれより30分ほど遅い午後8時ぐらいにスタート。

“空白の30分間”(?)に何をしていたのかといえば、NHK総合で午後7時30分から始まる(※今日10日は32分のスタートだった)「クローズアップ現代」「ウィキペディア>クローズアップ現代」|本サイト内関連ページ→ )を観るともなしに観ていた。毎回様々な事柄を取り上げるが、今夜(10日)取り上げられたのは、ネットを使うことでまったくの個人でも“番組”(らしきもの?)を作って見聞きしてもらえるようになった(→ 本サイト内関連ページ)、というようなこと(「NHKオンライン>クローズアップ現代:テレビはいらない?! 急成長するインターネット放送」「ニコニコ動画>NHK×ニコニコ動画・クローズアップ現代・ネット拡大スペシャル」)。

それを観ているうちに、「そだ! これからσ(^_^)ボクも負けずに(←誰に?)“気まぐれトーク”を始めよう(^・ω・^)!」と思い立ち、明日(本ページの更新をしている11日)までお休みさせるはずだったPCを急遽起動させ、本トークをだらだらと始めてしまったという次第。

まあ、このように何の予定もなく話し始めてしまったため、小難しい話は避け、話し慣れた話をすることにする。本当は京都大の入試試験で起きたネットを使った“カンニング事件”(「Yahoo!ニュース>大学入試問題のネット投稿問題」|→ 本サイト内関連ページ)についても話してみたいが、それは近いうちにということで、今回はまたまた、またまたまた、デジ一(=デジタル一眼レフカメラ「価格.com>デジタル一眼レフカメラ」|本サイト内関連ページ→ 1011121314151617181920212223242526272829303132333435363738394041424344454647484950515253545556575859606162)について鼻血出して、、、? いや、話し出してf(^_^) しまっている。

私はおととしの春からデジ一で写真を撮るようになったが、昨年のゴールデン・ウィーク明けから今のデジ一、キヤノンEOSイオス 5D」「価格.com>CANON EOS 5D」|→ 本サイト内関連ページ)を使っている(本サイト内関連ページ→ )。このデジ一には、35ミリフィルムの1コマとほぼ同じ大きさの「フルサイズ」といわれる撮像素子が使われているため、レンズ(「価格.com>レンズ」)の焦点距離画角が、フィルムの一眼レフカメラ(「価格.com>一眼レフカメラ」|本サイト内関連ページ→ )で撮影していたときと同じというのが嬉しい。

ただ、このカメラは既に製造が終了しているため、一部を除き、新品で手に入れるのは難しい。私も中古扱いの新品(?)を手に入れる幸運に恵まれた(→ 本サイト内関連ページ)。

デジ一を使い始めるまでは、もっぱらポジ・フィルム(=リバーサル・フィルム|本サイト内関連ページ→ )で撮影していたが、フィルムのカメラでもデジタルのカメラでも、自分の好きな焦点距離があると思う。

私がフィルムのカメラで写真を楽しんでいた頃は、今主流となっているズームレンズは逆に傍流で、焦点距離が固定された単焦点レンズが一般的だった。私も単焦点のレンズばかりを4本(本サイト内同レンズ画像→ ディスタゴン35ミリプラナー50ミリプラナー85ミリテレ・テッサー200ミリ)買い揃えたが、この中で私の一番のお気に入りは焦点距離【50ミリ】の「プラナー 50ミリ」で、そのレンズがカメラに付けっぱなしの状態だったf(^_^)

今の「EOS 5D」を主に使うようになってからも、マウント・アダプタを使ってその50ミリのレンズを使っているが、昨年の終わり頃になってマンネリを感じ始め、今年になって立て続けにズームレンズを2本使い出した(本サイト内関連ページ→ )。どちらも想像していたよりも写りが良く、今では2本ともお気に入りのレンズとなった。

クリックすると画像が大きくなります(^ー^)ノこのトークでは、今年になって最初に手に入れた「TAMRON(タムロン)」「AF19-35mm F/3.5-4.5 (Model A10)」というレンズの話をする(→ 本サイト内関連ページ)。

このレンズは、中古として売り出されていたのをたまたま目にし、焦点距離が【19〜35ミリ】という、これまで使ったことがない広角のズームレンズであることで興味を覚え、手に入れている。

すぐ上でも述べているように、フィルムの時代は【35ミリ】が私にとって最も広角のレンズだった。しかも、【50ミリ】でばかり撮影を楽しんでいたため、【35ミリ】でさえも出番は少なかった。

しかし今回、広角のズームレンズを実際に使ってみると、今まで体験したことがなかった画角が得られ、実際に撮影した写真を自分で見返して、うまいか下手かは別にしてf(^_^)、引き出された絵に思わず唸ってしまうこともある。

昨日(9日)の午後に撮した1枚も、気に入った写り方をしてくれた。それを実際に見ながら話をしているが、被写体は何でもないもの。関東地方は晴天が続き、昨日も晴れた。

私は特別珍しいものを撮すわけではなく、昔から一貫して「何でもないもの」を撮し続けてきた。昨日の一枚も、庭に出て、庭に立っている木を入れた一枚を撮影している。焦点距離は、最広角の【19ミリ】。その焦点距離を選ぶと、肉眼で見たよりもずっと遠近感が強まる。

カメラをタテに構え(→ 本サイト内関連ページ)、空を半分より少し多めに入れた構図にしている。晴れているので、地面には濃い影ができている。しかし、正面の木の向こうに広がる空は、一面の青空ではない。青空だけであったら、あれほど魅力的な絵にはならなかっただろう。

太陽は私の背後にあり、順光になるが、正面の空には雲がモクモクと広がっていて、それがドラマティックに見える。また、ピクチャースタイル(「キヤノン>Picture Style Site」|→ 本サイト内関連ページ)を自分なりに工夫し、コントラストを抑え気味にしたことで階調が程よく出、それも幸いしているかもしれない。

同じ情景でも、標準域の焦点距離で撮影したら、同じような絵は得られなかっただろう。俄然、広角の画角に興味が沸き始めた。

寒い寒いといいながら、春は確実に近づいており、今年の桜(=ソメイヨシノ)の開花予想の発表があった。それによれば、関東も今月末に開花し始めるようだ(「YouTube>naotarou moriyama - sakura」)。

毎年、桜が咲けばカメラを持って撮影に行ったりしているが、今年は広角のレンズで撮影することで、今までとはひと味違う桜が撮影できるかもしれない、とちょっとワクワク気分になっていたりするウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪

このように、広角レンズならではの表現がある一方、その焦点域を持つレンズであることを意識させないのがプロの仕事である、といったいい方もある。これも真実だろう。

たとえば、特撮映画「YouTube>〔1967年特撮〕怪獣王子 特典映像」)にしても、「このシーンには、こんな凄い特殊撮影の技術を使っているんだよぉ」といった撮り方をするのは未熟者のすることで、本当のプロフェッショナルであれば、特撮であることをまったく意識させない撮り方をするだろう。

あの『風と共に去りぬ』「YouTube>Gone With The Wind 〔Tara's Theme〕-1939- Soundtrack - by SKY」)でも大がかりな特撮で撮影されたシーンがあったことを私はあとで知ったが、それがどのシーンかおわかりだろうか。

数回前のトークでお話しした写真家の須田一政すだいっせいさん(「須田一政塾」「YouTube>須田一政『角の煙草屋までの旅』展示インタビュー 」|→ 本サイト内関連ページ)は、独特な感性をお持ちで、「レンズのカタログの作例写真」のように、「これが広角のレンズで撮影した写真でございます」といった撮り方は性分に合わないそうだ。

それだから、その時の撮り手の気分で、広角のレンズをマクロレンズのように扱ったり、また逆に、望遠レンズがワイド・レンズのように使うことがあってもちっとも構わないのではないか、というようなことをおっしゃっている。その通りだと私も思う。

逆にいえば、それだけ写真の表現は奥が深いということだろう・・・と、さもわかったようなことを、ホントはちっともわかってもいないのに述べ、本日分を終えることにする(´・ω・`)