| ■ 2010/07/09 “官房機密費”の恩返し報道 |
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本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。いつもはトークを前夜に行い、本ページの更新は翌日に実施していますが、今回は本日の早朝に済ませ、そのあとに文章に書き起こす作業をしました。できたて、ほやほやです( ^‐^)_且~~ 本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお聴きになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。
なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる(?)、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ
トークを要約した書き起こし今回はいつもの夜、ではなく、朝っぱらからひとりでマイク(→ 本サイト内同マイク画像)に向かっている。時刻は【午前5時20分】過ぎ。多くの人はまだ眠りの国の住人か、早起きの人も、目覚めたまま布団の中でぐずぐずとしている時間帯だろうか。 私は毎日【午前4時20分】頃に起床する習慣のため、起きてから既に1時間経った。この時刻までに、我が家の愛猫・にゃんこオチビちゃんファミリーに食事を与え、本サイトで朝に更新する朝日新聞の「天声人語」の朗読もどき(→ 本サイト内関連ページ)の録音も終わっている。 続いて、天気の話を短くしているが、早速日付の間違いをしている。昨日、関東地方は久しぶりに朝から好天に恵まれた。私は「7月17日以来の晴れ」などといっているが、今日は7月9日。これでは一年ぶりの晴れになってしまう('・c_・`) 「また、6月のことを7月と言い間違っているのだな」と生温かく訂正してくれるとありがたい。 今日は9日で、11日が投開票の参院選が大詰めを迎えている。前回の衆院選が人々の関心を呼んで盛り上がった反動か、今回の選挙はあまり盛り上がっていない印象がある。 選挙の投票だが、自慢ではないが、数回前の選挙まで、私は一度も投票したことがなかった(´・ω・`) それが、数回前から行ったりするようになった(本サイト内関連ページ→ 1・2・3)。私はいずれも期日前投票制度を利用していて、今回も投票するのならその制度を利用しようと思う。 あとはタイミングだが、明日はまた歯科医院の予約があり、自転車で行ってこなければならない。治療が終わったあと、その足で投票会場へ行くというのが、今考えられる一番のタイミング。ただ、明日、雨降りだったら棄権の可能性が一気に高まる(^m^) 選挙の話から政治の話に入っていくが、いつの頃からか、政局(せいきょく:その時の政界の有様。政界のなりゆき=広辞苑)(「Yahoo!ニュース>政局」)がマスメディアの“報道”で生み出されている印象がある。 本来、政局というものは、政党の中で、あるいは政党間でドラスティック(drastic:思い切ったさま。徹底的で過激な様=広辞苑)な動きが起こり、その結果として政局へと発展するものだと思う。 それが今は、政党そのものが力を落としていて、政局にまでなかなかつながらない。それをじれったく思っているわけでもないだろうが、マスメディアが代わりに“演出”している。頻繁に「世論調査」を実施し、内閣支持率を新聞の一面で報じたり、テレビの“ニュース・バラエティ”番組で大々的に報じたりする。この種の調査結果は、必ずといっていいほど、調査するほど数字が下がる。 それを見せられる国民は、数字の低下を印象付けられ、政治家も浮き足立ち、政局へと駆り立てられてしまう。そんな動きを見るにつけ、私には、コップの中に割り箸を突っ込み、グルグルと力ずくでかき回し、無理矢理に渦を作るようなことをしているように思えて仕方がない。 前鳩山内閣(「Yahoo!ニュース>鳩山由紀夫内閣」)の支持率が落下した原因はいくつかあり、そのひとつは沖縄の「 何をいいたいのかといえば、マスメディアはこの問題を連日大きく報道することで鳩山政権を攻撃し、内閣の支持率を低下させたかっただけ(?)で、真剣に問題の解決を望んでいたのではなかったのではないか、ということ。 鳩山政権が退陣したことで、「お役御免」とばかりに、この問題が報道の最前線から後退してしまった。結局は、現政権を政権の座から引きずり下ろせるのであれば、沖縄県人の心情を無視して、この問題を出したり引っ込めたりをいとも簡単に行うということ。 国民も国民で、マスメディアが大騒ぎしているときはこの問題に関心を持つが、報じなくなれば、自分が直接被害を被るわけでもないので、深く考えることもなく、あっさりと忘れてしまう。それでいて、騒ぎが大きいときは、「首相の判断はブレまくっている!」と一緒に怒ったりした。これでは、ただの“お調子者”だ'`ィ'`ィ ┐(´Д`┌ もうひとつ痛手となったのが「政治と金」の問題が、これも普天間問題と同じで、内閣の支持率を下げるために持ち出した印象が強い。その証拠に、菅内閣(「Yahoo!ニュース>菅直人内閣」)に替わったことでニュースの表舞台から、「お役御免」とばかりに、そそくさと消えた。 政治家と金の問題は、不思議なことに、大臣など目立つ立場に立たないとあまり問題にされない。鳩山前首相にしても、昔から同じようなお金の取り扱いであったのなら、もっと早くに問題にすることもできただろう。それが、首相になるのを待っていたかのように問題化される。警察も、問題化されないと捜査に入らないのだろうか。不可解極まりない。 ちなみに鳩山さんだが、数日前の産経新聞の記事によれば、意外なことに人気だそうだ。選挙戦が始まり、鳩山さんは全国の候補者の応援を自粛していたらしいが、何人かの候補者の応援に駆けつけると思っていたほど批判を受けることもなく、逆に拍手攻めにあったらしい。その反応を見て、そのあとは応援の機会が増えたそうだ。そういう話を聞くにつけ、あの“鳩山叩き”は何だったのかと疑問に思う。 この種の問題は一筋縄ではいかない。同じような問題を抱えている国会議員であっても、マスメディアや警察が問題にしたくない場合は、無視してタッチしない(「YouTube>創価学会・公明党「政治とカネ」〔1〕」|「YouTube>公明・浜四津代表代行に事務所費疑惑」|→ 本サイト内関連ページ)。 一般国民も、ご都合主義の報道には充分用心しなければならない。マスメディアの言い分に簡単に騙されてばかりでは、あまりにも愚かすぎる。マスメディアが「今の与党は阿呆ばかり」といい、一緒に「阿呆ばかり」といっていたのでは、自分が阿呆になってしまう。 私は、子供の頃は警察や検察を信用していたが、今は信用しないようにしている(→ 本サイト内関連ページ)。 かつて、テレビのワイドショーなどにも出演されていた植草一秀さん(植草一秀の『知られざる真実』)も、当時政権にいた自民党の政策に批判的な発言をワイドショーなどで繰り返したため、権力者は彼を邪魔者と考え、強引に マスメディアが「政治と金」を問題にするのであれば、「官房機密費」の問題は避けて通れないはず。正式な名称は「内閣官房報償費」だそうだが、これがマスメディアで取り上げられることはない。このあたりが、マスメディアをまったく信用できないところ。結局のところ、マスメディア自身が「政治と金」で強力に癒着しているため、自分たちが問題にされかねないこの問題は“機密”(きみつ:政治・軍事上の最も大切な秘密の事柄=広辞苑)にしておきたいらしい。 最近に、この問題をメディアで持ち出したのは、小渕内閣で官房長官を務めた そもそも「官房機密費」というものは、どのようなことに使用したか公表する必要のない内閣の予算のことだそうだ。 野中さんの発言を受け、『週刊ポスト』がこの問題を連載の形で取り上げ、私も週刊誌を手に入れて内容に目を通した。 それまでも、その種の“陰の予算”が組まれ、国民の目に届かないところでさまざまな工作に使われているのであろうことは想像していたが、想像以上にあからさまに行われていたことを知って唖然とした。 野中さんが官房長官を務めた当時は、そのための予算が約【14億6000万円】用意されたという。いわずもがなで、これは国民から税金として集めたお金である。それを、自民党は政権を維持するため、報道機関の上層部やテレビの政治番組に出演する評論家などにもバラまいていたという。 内閣が替わると「引き継ぎ帳」というものが次の官房長官に手渡される。その中には金を配るべき人物の名前がリストアップされ、盆暮れに配る金の額まで記入されていたという。金を受け取った人間は、テレビや新聞などで自民党の政権に有利になる発言をし、その報道を通じて世論を形成していったことになる。これ以上国民を愚弄(ぐろう:人をあなどり、からかうこと=広辞苑)する話はない。 これこそが「政治と金」の問題の最たるもので、徹底的に追求すべきところ、マスメディアは素知らぬ顔で フリーで政治の問題を扱いながら、立場がフリーでない人がいる。たとえば、ドイツにお住まいのクライン孝子さん(本サイト内関連ページ→ 1・2・3・4・5)という人がいる。私は彼女のメールマガジンを取っているため、嫌でも彼女がお書きになった意見を読むことになる。ドイツからたびたび日本へ帰ってくるが、旅費や滞在費も馬鹿にならないと思うが、すべて自腹なのだろうか。 それはともかく、この方は考え方が凝り固まっていて、民主党は何をしても気にくわないらしい。一方、自民党はどんなことも許せてしまう。たとえば、このたびの参院選に民主党から谷亮子さんが出馬すると、口を極めて非難していた。産経新聞も谷さんの出馬表明のあと、わざわざ社説にあたる「主張」で取り上げる熱心さだった(→ 本サイト内関連ページ)。 一方、自民党から立候補した三原じゅん子さんには寛容で、なんら クライン孝子さんが応援した自民党議員の名前がメルマガに登場するが、よく登場する議員の情報をネットで確認すると、かなりの確率で統一教会(「YouTube>カルト信仰とは・・・脱会することに恐怖感を持つ信仰」|→ 本サイト内関連ページ)や もっとも、現在、自民党を牛耳っているのが だからこそ、沖縄にある米軍基地のひとつの普天間にしても、日本はアメリカに徹底服従を迫られた。本来であれば、政権が替わったことで、アメリカとの同盟のあり方も交渉できたはずだが、それを押さえつけたのが清和会=統一教会=CIAであり、自民党から長年バラまきの金=官房機密費をもらい続けているマスメディアということになりそう。 民主党の政権も手放しで安心できないが、かといって、戦後ずっと続いてきた自民党中心の利権の構図がまた復活してしまうのは日本に災いをもたらすだけである。それでいながら、自民党は選挙期間中、「民主政権を許したら日本がダメになる」というようなことを主張している。「みんなの党」も“清和会の別働隊”(?)といわれているので問題外(「YouTube>みんなの党も売国政党・騙されるな・民主党と同じ政策【宇田川敬介】」)。 どこまで自民党が日本という国をあらゆる面から破壊してきたか、自覚しているのか? もうこれ以上の破壊は許せない。 投票日まであと2日。旧勢力はマスメディアを使って必死になって最後の大攻勢をかけてくるだろう。が、官房費機密費の名目で長年にわたって国民の税金を |