| ■ 2010/12/28 視聴者には矢を放ちながら自分は国からお金をもらう(。・ˇдˇ・。)?! |
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本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。通常は前日の夜にトークだけし、翌日に本ページの更新をしますが、今回は朝に話して、そのあとに本ページの更新作業をしています。 本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお聴きになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。
なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる(?)、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ
トークを要約した書き起こしこのところは朝にトークをすることがよくある。今回も早朝にマイク(→ 本サイト内同マイク画像|→ 本サイト内関連ページ)を握ってトークを始めた。スタートの時刻は午前5時10分すぎ。 その“証拠”を示そうというわけではなく、私がよくやる思いつきで、手元にあるラジオ(「価格.com>ラジオ」)のスイッチを入れ、その時間にNHKラジオ第1(「ウィキペディア>NHKラジオ第1」)で生放送されている「ラジオあさいちばん」(「ウィキペディア>ラジオあさいちばん」|本サイト内関連ページ→ 1・2・3・4・5・6・7・8・9)の放送を少し聞いてもらおうという試み。 番組は午前5時のニュースのすぐあと、12分前後に始まるが、聞き始めた時間は冒頭の挨拶が済み、気象情報が放送中だった。ということで、昨夜に自分のサイトで更新した“天気コーナー”(?)のことを思い出し、σ(^_^)自分が気象予報士(「YouTube>ドイツ 天気予報で笑いすぎ」)にでもなったつもりで、今日の天気の見通しなどを話している。 朝いちばんの気象情報が終われば、次は懐かしい童謡がかかるはずと考え、そのコーナーが終わるまで話をつなげる私。全国の予報を南から北まで紹介したあと、今度は全国の予想最高気温が同じように南から北へと紹介される。 まだまだ気象情報は終わらない。そこで伝えられていることによれば、今日通過する低気圧とは別の低気圧が年内にもうひとつ日本列島を通過するそうだ。その影響で、北日本や日本海側は、大晦日から元日にかけて雪となり、ところによっては吹雪なるところもありそうだ。一方、太平洋側の関東平野は、年明けの三が日は好天に恵まれるという予報が出ている。このようにトークをしてそれを文章に書き起こしていると、まるで本サイトの“天気コーナー”(?)を更新しているように錯覚してしまう。 錯覚ついでに、私は“朝いちばんの錯覚・勘違い”をしていたことに気づく(´・ω・`) 気象コーナーが終われば童謡が始まるとばかりと考えていたら、こちらの期待を裏切るように(?)、今度は各地のふるさと通信員(だったかな?)に各地の話題を電話で伝えてもらう「ふるさと元気情報・パート1」が始まった。ということは、童謡はそのコーナーのあとになる。それまで話を引っ張るわけにもいかないので、ここで一旦ラジオのスイッチを切り、童謡が始まる時間になったらトークを中断して聞いてもらうことにする。そこまで童謡にこだわることも別にないのだが、行きがかり上そんなことになっている。 そんなこんなで、スタート直後から盛大な寄り道をしてしまい、本日分の本題に入るのは【7分】前ぐらいから(^O^)/ といいながら、そのあとに今日28日は「仕事納め」である、というような話を2分間ほどしている。 官公庁などは「御用納め」などといい、勤め人であれば、明日から年末年始の休みに入ることになるのだろう。その一方で、年末年始の方が忙しいという職種の人も少なくないだろう。差し詰め、元日に年賀状(「郵便年賀.jp」|→ 本サイト内関連ページ)の配達業務がある郵便関係で働く人がそうだろう。 私自身は、そうした人たちの労力を減らすため、ではないがf(^_^)、年賀状は昔から一切出さない、だから、もらわない。きまぐれな私は、過去に気まぐれで年賀状を出したことがあった。そんなときに限って裏目に出る。 中学3年生のとき、1年の時から同じくラスだった女の子に年賀状を出した。しかも、自分なりに凝って作ったが、それが女生徒の間で噂となり、噂話がなくなるまで居心地の悪い思いをした…(T_T)(→ 本サイト内関連ページ) ようやく本日分の本題に入るが、昨日の朝日新聞の読者投稿欄「声」に載った投書をひとつ紹介してみようと思う。その投書を寄せたのは、大阪にお住まいの80歳の女性。見出しは「鼻垂れる矢」、、、? いやf(^_^)、「『放たれる矢』にデジタルTV購入」とある。 この女性は、夫を亡くし、ひとりで暮らしていらっしゃるそうだ。年齢が80歳になったということで、ご自分の寿命をどうしても考えるようになったそうだ。ましてや独り暮らしで、余計な物を新しく買い求めることも控えるようになるかもしれない。 そんな中、この年末にある商品を新品で仕方なく買い求めたそうだ。この女性が嫌々買い求めたのは、地上デジ放送(本サイト内関連ページ→ 1・2・3・4・5)を見るためのテレビ(「価格.com>液晶テレビ」|本サイト内関連ページ→ 1・2・3・4・5)。 これまで使ってきたアナログ・テレビは、何の問題もなく使えるのだろう。先の大戦を経験した世代なので、物を粗末にしないよう教えられてきただろう。それだから、使えるテレビを捨てて新しいテレビに換えるという発想はなかっただろう。ご本人も投書に「できればアナログのまま過ごしたかった」とお書きになっている。 同じような思いの方はきっと多いだろうと思う。私もそんな気持ちでいた。だから、来年7月に地デジ放送に切り替わる直前か直後までアナログで頑張ろうと思っていた。私の場合は、今夏、予想外に早く地デジのテレビを購入することになってしまったが。 そんな“抵抗派”に、お上はテレビの向こうから矢を放っているようにこの女性は感じ、それを投書にお書きになっている。 テレビに流れる「アナログ放送、来年7月で終了」の字幕が、私に向かって「放たれる矢」に感じた。 それに耐えきれなくなり、年末が近づいたある日、量販店に出かけたそうだ。ただ、機械のことはよくわからないため、結局は、夫が好きだったメーカーのテレビに決め、予約をして支払いを済ませたそうだ。ただ、同じ時期にたくさんの人が店に訪れて注文したため、取り付けてもらうのは年明けの2日になってしまうそうだ。 このあたりまで話したところで、ふと時計を見ると午前5時27分ぐらい。「あ゛! そうだった!」と手元のラジオのスイッチを入れる。今度こそ童謡が流れていた。「ラジオあさいちばん」でかかる童謡。今朝は『お正月』(「YouTube>お正月 〔唱歌〕」)だった。今日は28日なので、あ〜と4つ寝ると〜お正月〜(´〇`)♪ 童謡のあとは、「きょうは何の日」のコーナー。これは毎日あるコーナーで、放送をするその日にどんな出来事があったかを短く紹介してくれるコーナー。 今から115年前の今日、フランスのリュミエール兄弟が世界で初めて映画の上映会をした日だそうだ(「YouTube>Lumiere: L'Arrivee d'un train a La Ciotat (1895)」)。映画という表現手段は当たり前すぎて、遙か昔からあるように考えがちだが、初めて映画の上映会があったのが百年ちょっと前のことで、意外に新しい表現であることに気づかされる。今のような商業映画が作られるようになって、まだ百年そこそこであるかもしれない。 1895年という年を聞き、私はあるひとりの日本人を思い浮かべた。それは宮沢賢治(本サイト内関連ページ→ 1・2)。賢治は1896年の生まれである(「YouTube>"雨ニモマケズ"東北弁朗読 今野東」)。 朝日新聞の「声」欄に投書を寄せた80歳になられる女性の話に戻すと、後半、次のようにお書きになっている。 日進月歩の時代に、新聞、テレビで世情を把握し、必死で人生の残りの日々を全うしようと生きている。この現実の姿が政治家に見えているのだろうか。買いたくて買い物をするのではない。国が「地デジだ」とやり方を変える時、気軽に相談できる窓口をもっと作るなど弱者にも配慮して欲しい。理不尽な楽しくもない買い物に悔しくて涙が出た。 地デジの導入を決めた時政権の座にいたのは自民党と公明党だろうと思う。国がそのように方針を決めてしまった以上、国民はそれに従うしかない。私が10年以上使ってきたブラウン管式のテレビはまったく故障の気配がなく、この先何年も使えそうだった。それなのに、「早く古いテレビを捨てて地デジ用テレビを買え!」と国の偉い人が国民の尻を叩いているように思えた。 テレビを見るのは国民の義務でも何でもないはずだが、古いテレビは捨てなければならなくなった。一方で、エコを声高に叫んでいるのに、古いテレビを大量に廃棄させるのは矛盾も甚だしいだろう。 地デジ化を急がせる裏には、利権の話がある(?)やに聞く。地デジ化で利益を得る人たちが大勢いるのだろう。もちろん、テレビを製造しているメーカーもそれに含まれる。地デジテレビの購入を国民に迫り、なおかつ、「エコポイント制度」を打ち出して、普及と売り上げに拍車をかけた。 その結果、それらの商品を扱う家電量販店などは仕入れが追いつかないほど売れたそうだ。そうした量販店のひとつヤマダ電機(「ウィキペディア>ヤマダ電機」)の現代表取締役の一宮忠男さん(55歳)は、「同士として(池田大作)先生に対してご恩を返していく、それが私の使命」(『週刊ダイヤモンド』11月13日号 46Pより|→ 本サイト内関連ページ)とご自身が卒業した創価大学で今年10月にあった学園祭の「特別講義」で語るほどに創価学会(「YouTube>亀井が創価学会をフルボッコ」|「YouTube>3●『創価学会記念日に御祝い金、席に戻れ公明党』一川 保夫(民主党)」|「YouTube>」|本サイト内関連ページ→ 1・2・3)の熱心な信者であるそうだ。こうした事情などのために地デジ化が協力に推進された、といえなくもない。 「エコポイント制度」ための財源は国民から徴収した税金である。地デジ用テレビを普及させるため、また、それらの商品を扱う量販店を潤すために「エコポイント制度」を使って自公政権は、国民から集めた税金をバラまくことを決めている。自分たちがそういう決定をしておきながら、民主党政権の施策を「国のカネをバラまいている!」と批判している。これでは、いじめっ子が「いじめは良くない!」といっているようなものではないだろうか(´・ω・`)? 今日の話につながる話として、11月9日の産経新聞に載っていた記事について話している。その記事によれば、テレビのアナログ放送終了に伴い、各民間放送局が持つ中継局を撤去するための費用を国が出して欲しいと働きかけが民間放送連盟(「ウィキペディア>日本民間放送連盟」)から、それを管轄する総務省(「ウィキペディア>総務省」)にあったことを伝える記事。
民間連の言い分が記事には次のように載っている。 地デジ化を進める国が(中継局を撤去するための)費用負担するのは当然。アナログ中継局が不要設備になるのは、国が推進する地デジ化事業が原因。各局の負担は3億〜4億円にのぼり、国からの補助(金で行うの)が望ましい。 民放連の言い分を聞いて、「その通り」と納得できる人は、関係者以外はいないのではないだろうか? それどころか、「調子のいいことを言うな(。・ˇдˇ・。) !」と立腹される人も多いだろう。 民間の各放送局が自局のアナログ放送を送信するために利用してきた中継局は、全国に約【7000】あり、これらを撤去するためには約【372億円】かかり、それを国の来年度予算に盛り込んで欲しい、との要請だそうだ。その後、これが実際に来年度予算に盛り込まれたのかどうか私は知らない。 各放送局が所有する中継局について、電波法でどのように定められているかといえば、「不要になった中継局の送信設備などについては、それぞれを管理する各放送局が撤去することになっており、アナログ放送の免許が切れる平成23年7月に撤去する必要がある」とされているそうだ。 この話を、個人が使った車の処分の話に置き換えてみたらどうなるだろうか。新車に乗り換え、それまで乗っていた車が不要になれば、所有者が自分で使わなくなった車を処分や転売をするのは当たり前であり、それが車を所有する者の義務となろう。 それを、ヘンな理屈をつけ、「廃車するのにお金がかかからお前が代わりに払え!?」といっているのと同じだと思う。そのヘンなことを民間放送連盟が主張していることになる。 私は民放のニュースやワイドショーの類は見ないので、実際のところはわからないが、漏れ聞くところでは、政府の施策に対し「バラまき政策だ」などとテレビ局も批判しているらしい。そのテレビ局が、自分たちの都合を主張し、国のお金=国民の税金で自分たちがこれまで使ってきた施設の撤去をしてくれといっていることになり、甚だ矛盾しているように思える。 本日紹介させてもらった「声」欄投稿者の80歳になられる女性は、欲しくもないテレビを泣き泣き買っている。その一方で、放送を出す側が、撤去費用を国に求めている。この話をこの女性に聞かせたら、どのような感想を持つだろうか、と思った。 |