■ 2009/07/11 夫婦円満の秘訣について語る?

自分の中では早くもペースに乗ってきた感じがしています。自分の中にある考えを文章の代わりに声で発する行為ともいえる「ひとり語り」です。

まあ、完全な独りよがりには違いありませんが、それでも、ま、それが楽であれば、それをすぐさま中断する理由はありません。

なんら責任を持たない個人であっても、何かを文章にまとめるというのはなかなか面倒なことです。私の場合は昔も今も、プロット(plot:小説・脚本などの筋。筋書。構想=広辞苑)のようなものを一通り固めた上で文章を書き出すということはありませんで、書き飛ばすように、思いついたままを文章にしているため、楽といえば楽ですが、そんな私でも何かについていざ書き始めるときは億劫に感じます。

その点、マイクに向かって何かをしゃべるというのは、今のところ、私にとっては気楽です。話すことのプロを目指しているわけでもなく、いい話し方や悪い話かといったこともまったく気になりません。第一、頭の中に思いついた言葉なり文章なりを声で発するだけで形になるわけで、それを文字にするのに比べたら楽です。

また、まったくの個人が書いた文章でも、それなりに辻褄を合わせることや、誤字脱字といったことも注意しなければなりません。その点でも、一発録りの録音で、“しゃべりっぱなし”というのは、たとえ言い間違いや不適切な言い回しが生じたとしても、録音が済んでしまってからは訂正が難しいですし、「その時の勢い」ということで逃げる(?)こともできます(^m^)

まあ、文章には、書いているときには時間的な制約がなく、ひとつの文章を書き終えたあと、次の文章を書き始めるまでの間に、たとえば5分10分といった空白の時間があったりしても、それをあとで読むときは、空白は生じません。

その点、生に流れる時間の中で何かを話すという行為には、時間という制約が生じます。上の例のように、ひとつのセンテンスと次のセンテンスの間にたとえば5分の沈黙を持ちますと、何もしゃべらない無音の時間が5分生じてしまいます。

たとえば、ラジオの生放送で5分間、何もしゃべらずにいることは許されません。少しの沈黙もリスナーにとっては「( ; ゚Д゚)?」となり、放送事故扱いされかねないからです(「YouTube>【事故?】NHKで公明党・創価学会のニュースが突如終了【圧力?】」)。録音であれば、沈黙の部分はあとで編集してカットすることも可能ですが、私がいま行っている「ひとり語り」では原則編集はしませんので、「沈黙は金なり(ちんもくはきん:〔西洋の諺から〕沈黙の方が雄弁よりも説得力がある。口をきかぬが最上の分別⇔雄弁は銀=広辞苑)」とはならず、次にしゃべることを考えながら、とりあえず何かをしゃべるといった“技術”だけは要求されます。

そういた“技術”を使い、全体の構成を考えつつ、しかもだいたいの時間の中に話が収まるよう、自分なりに考えながらダラダラとしゃべってみました。もしよかったらお聴きいただければと思います。

「インディの鞭の気まぐれトーク−2009.7.11」(23分01秒)

【音声ファイルに登場する単語の覚え書き】:ポール・ニューマン 車谷長吉 就活 婚活 離活 夫婦円満 強迫神経症 羅生門 黒澤明 四国遍路 夏目漱石 破滅型 作家 映画俳優 主婦 定年退職 サラリーマン 国民性 貧乏 高倉健 団塊の世代 仕事一筋

今回のトークに登場していますのはアメリカのベテラン俳優ポール・ニューマン「YouTube>Tribute to Paul Newman」)と日本の作家、車谷長吉くるまたにちょうきつさん(→ 本サイト内関連ページ)です。おふたりの間に共通項は見つからないように思われるかもしれませんが、私は「夫婦円満の秘訣」といったようなことを共通のキーワードにして語ってみました。

このトークのために新しいコーナーを設けようと思い始めましたが、どのような体裁にしたらいいか、アイディアを練ることとそれを実行に移すことが面倒で、なかなか実現できずにいますf(^_^) これも、そのうちに気が向いたら、ということにしておきましょう。