■ 2007/07/24 「社保庁の味方」民主党・長妻昭

今参院選、ある議員は「ミスター年金」と持ち上げられ、候補者の応援で重点選挙区の応援に忙しい日々を送られているそうです。今日の朝日新聞の社会面でも、腕まくりをして応援する“ミスター”をお写真付きで紹介しています。

「ミスター」と付くからには男。であれば、σ(^_^)私も「ミスター」を名乗る権利があります。が、とてもとても。「ミスター年金」を名乗ろうなんて思いもしません。そんなこと、思いつきもしません。

第一、「正義の味方」なんてのは昔から「胡散臭うさんくさやから」と相場が決まっているじゃありませんか。映画や小説など作り物の世界でならいざ知らず、生身の人間の色欲渦巻く現実世界で、「私は正義の味方です」といってみたところで、誰が本気にしてくれるものですか。

ところが、現実世界に「ミスター年金」という“正義の味方”が登場し、国民の間に不安や怒りを駆り立てた年金記録の問題(本サイト内関連ページ→ )に真っ正面から立ち向かったのであった。

おっと、「ミスター年金」さんのお名前を紹介するのが遅くなってしまいました。お待たせしました。それではここで、「ミスター年金」にご登場を願います。レディース&ジェントルメン、盛大な拍手でお迎え下さい。

我らが「ミスター年金」。その名は長妻昭ながつまあきら! いざ、降臨!(→ 効果音

スポットライトを浴びながら颯爽と登場した民主党の長妻議員です。中央に歩み出る長妻議員に、大歓声が響き渡ります。が、ガ━━━━━━(゚д゚lll)━━━━━━ン 舞台に向かって左側の客席からの歓声が多いのは、気のせいでしょうか? 客席をよく見ると、「朝日」や「社保庁」「自治労」「日教組」…あと、あれあれ? 「朝鮮総連」なんて名札を付けた観客が声を限りの声援を送っています。私は朝鮮語は解せないのですが、「ガンバレー!」というのを朝鮮語では何というのでしょうね。

ともあれ、左側に陣取った観客から盛大な声援が長妻議員には送られたのでした。一方、舞台に向かって中央から右寄りに座った観客は、どこか白けたような顔をしている人が多いです。怒っている人も少なくありません。それも無理もありません。「ミスター年金」長妻議員を裏で操る勢力が、観客席の向こう側、左側の中に多数いることに気づいてしまったからです。

今回の参院選を戦うに当たり、安倍首相が最重要課題に掲げるつもりだったのは、「憲法改正問題」であり「教育改革」「公務員制度改革」です。その課題を覆い尽くすように突如登場してきたのが「ミスター年金」なのであり、年金記録不備を指摘して民主党への支持を世に盛大にアピールしたのでした。

多くの国民もそうであったように、私はこの問題が顕在化するまで、国民の年金の記録がそんなに杜撰ずさんに扱われていたとは、想像だにできませんでした。聞けば、年金記録の内、「5000万件」分が未だ本人確認できていない状態だといいます。「そんなバカな?」です。「5000万件」て、天文学的数字です。

続けて、われらの「ミスター年金」は、記録の不備は全てそれを管理する立場にあった官僚、そして長く政権与党にいた自民党にある、と高らかに宣言しました。それを聞く朝日を筆頭とするマスメディアは、民主支援に回りました。あとは「イケイケ、ドンドン!」で自民を大バッシングです。

その事態の中、私は「待てよ?」と立ち止まりました。朝日があれだけ音頭を取るからには必ず裏があるハズだ、と。その時の思いは、この問題を初めて本コーナーで取り上げたときにも書きました(→ 本サイト内関連ページ)。

私はそれまでほとんど意識してこなかった組織「社保庁」が国民の老後を護る大切な年金を管理していたのでした。そして、その組織の現場で働く職員の多くが「自治労」という労働組合に加入していることも知りました。

社保庁という役所はキャリア組とノンキャリア組とで組織され、地方単位で採用される職員は、中央への昇進がない代わり、地方公務員と同じで、転勤させられることもありません。名目上は国家公務員なのかどうか私はよく知らなかったりするのですがf(^_^)、素人考えで、彼らの意識は限りなく地方公務員に近いものと思います。ですから、彼らが加入する労働組合も「自治労」ということになります。

ハイ、ここまではわかりました。「ならば?」と次に浮かぶ疑問は、「彼らはどの政党を支持しているのか?」です。これは考えなくてもすぐに答えが出ます。労使交渉に臨む労働者が属する組合ですから、考え方は当然「反体制」になります。「体制」に回りたければ、労働者を管理する側に出世するしかありません。ところが、地方採用の自治労職員に出世の機会は与えられていません。ということは、停年のその日まで「反体制」確定です。

どんなに汗水垂らして働いたところで金輪際こんりんざい体制側に回れやしない。60歳になるまで使われる身。ならば、汗水垂らしてまで働くこたぁない。植木等さんの唄でヒットした『ドント節』(→ 本サイト内関連ページ)で歌われた「気楽なサラリーマン」で行ったろうじゃないの。

タイムレコーダーをガジャンと押しときゃ、格好なんて何となくつくものサ。他人ひとの年金なんか構っちゃいられねぇ。何? コンピュータを使え。冗談は顔だけにしておけ。そんなしち面倒くさいもん使わすな。肩が凝ってしゃあない。ハイハイ、わかった、使ってやるわ。その代わりおぼえておけよ。1日5000キー・タッチ以上は触ってやらねぇからな。あんなもんとにらめっこさせられたひにゃあ、こちとら、目がチカチカしてくるんだよッ。家に帰って、楽しみにしてる韓流ドラマ満足に観られなくなるじゃねぇか。何だこの名前。こんな読みにくい名前つけんじゃねぇよ。こっちの身になって手前のガキの名前をつけとけ。読み方が間違ってる? そんなこと知っちゃいねぇよ。「チョッコロチョイと パーにはなりゃしねェ アッソレ ドンと行こうぜ ドントね ドンがらがったドントドント行きましょう♪」(作詞:青島幸男)てか。おっと、コーヒー・タイム。何? 来客? そんなもん待たせとけ。コーヒーぐらいゆっくり飲ませろや。ボケーッと待ってるのが何だったら、アンタ、オレのタバコ買ってきてくれねぇか? 食後に一服よぉ。決まってるじゃあねぇか。

呆れましたね。こんな腐敗しきった役所が現実にあったなんて(→ 本サイト内関連ページ)。これは解体するしかないでしょう。そのために「ミスター年金」さんは登場して来てくれたんですよね? なんですか、ヘンな顔をして。どしたの?

アレー? もうひとつ、アレー?

こんな堕落仕切った役所の役人が加入している自治労が支持している政党は、「ミスター年金」さんが所属する民主党ですって?! 悪い冗談は止めてください。それならどうして、自分たちのお仲間の問題を表沙汰にするんですか? もしかしてあなたは、「正義の味方」なんかじゃなくて、「社保庁の味方」ですか?!

ここに、世間的にはまだよく理解されていない、「ミスター年金」の“裏の顔”があります。なぜに、「ミスター年金」こと民主党の長妻議員にこの年金記録不備の情報が集まったのでしょうか。何のことはありません。社保庁の役人が長妻議員にリーク(leak:秘密や情報などを意図的に漏らすこと=広辞苑)したからです。何の目的で? 既得権益を護るためです(「YouTube>高森アイズ『年金問題の隠された構図』」)。

おそらくは、安倍政権が今参院選で取り組む課題の柱のひとつに据えたかった公務員制度改革にも関係する話で、役人が自分たちの既得権益を護るということは、それがどんなに腐りきった組織であれ、職場の改革を阻止し、今まで通り「ドンと行こうぜ ドントね ドンがらがったドントドント行きましょう♪」とお気楽なサラリーマン稼業を続けたいということです。

それを支援してもらう目的で被改革組織の役人が、「ミスター年金」の長妻議員を使って抗議行動を繰り広げているのです。それに日頃から反日活動を続ける朝日などマスメディアや日教組、朝鮮系の闇組織まで加わって、安倍政権打倒工作を繰り広げていることになります。

であるのに、マスコミ報道の影響を素直すぎるほど素直に受けた国民の多くは、「ミスター年金」の顔にだまされ、それは、内閣支持率低下となって現れています。

今日の産経新聞が2面で伝える記事を紹介しようと思います。その記事には、「広島県職員労組 勤務時間中に選挙運動」の見出しがふられています。

記事によりますと、参院選が始まった今月13日、今盛んに問題にされている悪党労組「自治労」傘下の広島県職員労働組合が、国民の税金から給料をもらっていながら、仕事を放り出して「本部学習会」なるものに参加していたことが明らかになりました。

問題は「学習会」の中身で、今参院選に立候補している特定の候補者の実名を挙げ、「こういう現場を知っている人間が国政の場にいることは、われわれにとって重要だ」「Aさんの当選を願って頑張っていきたい」「比例代表ではAさん、選挙区ではSさん。この2人の名前を覚えてもらって選挙に向かっていただきたい」と具体的に呼びかけたそうです。

私は全く組織に属さない人間のためわからないのですがf(^_^)、大の大人が集まる職場で、こんな「学習会」を開くのは珍しいことではないのですか。しかも、勤務時間中にです。

この事実を知った産経が総務省公務員科に問い合わせたところ、次のような解答もらいました。

職務専念義務や政治的行為の制限を定めた地方公務員法に抵触する恐れがある。

一方、当事者である広島件職員労組は次のように弁明してみせます。

組合全体として応援している候補はいるが、組合員に対して誰に投票しろとは言わないはずだ。投票呼びかけが事実かどうか確認しようがなく、コメントできない。

ですから、「事実か確認しようがない」ではなく、こうした事実があったことが明らかになっているわけで、法に抵触しているのではありませんか? と問いただしているわけです。ですから、当事者としてはハッキリとしたコメントを出す責任があります。なお、これが与党側で起こったことあれば些細なことも大きく、大げさに、全力で報道する朝日が、この重大な「事実」は全く取り上げられていません。ことは、法に抵触さえしかねないことなんですけれどね。

同じように、朝日では全く取り上げられていないニュースが、今日の産経新聞1面の特集記事の中にあります。「何たる選挙戦」第1回の記事がソレです。その冒頭、「苦境に立つ安倍晋三首相をほくそ笑んでいる国がある」と書き、北朝鮮の朝鮮労働党機関誌「労働新聞」が昨日載せた、「日本の首相退陣を求める論評」を紹介しています。

安倍政権が赤城徳彦赤城徳彦あかぎのりひこ農水相の事務所問題でさらに苦境に陥った。安倍一味(←「政権」を皮肉ったいい方)は腐敗政治と決別し、自ら権力の座から退くのが良いだろう。

北朝鮮メディアが日本の首相に退陣を要求するというのも極めて異例なことですが、ここで北が要求していることが、民主党など日本の野党、朝日などの反日マスメディアとほとんど同じというのは、何とも不気味です。産経は日本の政権の苦境ぶりを「ほくそ笑んで観ている国がある」と書いていますが、そのほくそ笑む北と反日勢力の考えが合致しているということは、いずれは(←すでに現時点で?)彼らは共闘態勢を採っている、と解釈しても間違いではなさそうです。それにもつながる重大な危機については、先日の本コーナーでも触れたつもりです(→ 本サイト内関連ページ)。

「ミスター年金」の登場を大歓迎した観客席・左側を陣取る勢力の“主賓”が「朝鮮総連」を頭とする在日勢力なのであり、それに戦後一貫して力を貸してきたのが、終戦時いち早くGHQ(=連合国軍最高司令官総司令部)に許しを請うて存続を許された朝日を筆頭とする反日メディア、同じくGHQの命を受けた反日教育の旗頭・日教組、そして、今回の年金記録問題で腐敗ぶりが明らかにされた自治労など公務員系労働組合である、という図式がくっきりと浮かび上がってまいりました。そしてそして、その反日勢力を支持母体としてきて過去から一貫して選挙を戦ってきたのがかつての社会党であり、今の民主党や社民党、共産党(←どの程度含まれるのか?)なのである、という事実が。

安倍首相は、首相に就任するに当たり「美しい国、日本」の奪還を表明しました。これを、反日勢力はことあるごとに小バカにしますが、それも彼らとしてみれば素直な反応といえましょう。何しろ、彼らはこれまで通り日本という国を否定していたいのでしょうから。

しかし、美しい国を求める多くの日本人にとり、「美しくない国」を目指す彼らは迷惑この上ありません。日本国を破壊し、北朝鮮のようになることが求められているハズがありません。だのに、朝日に代表される反日勢力は、考え方を一致させ、安倍政権を葬り去ることに「異様」なまでの“工作活動”を展開しています(→ 本サイト内関連ページ)。

ここで唐突な提案なのですが、そんなに考え方を共有できるのであれば、反日勢力は北朝鮮に渡られたらいかがでしょうか。これ以外、抜本的な解決方法はないように思います。これ以上、国内で破壊活動をされたのでは、安倍政権が推し進めている改革にも邪魔なだけです。

あ゛、そだ! 選挙が終わったら「破壊活動防止法」か何かを成立させ、朝日など反日勢力は全部あちらに引き取っていただきましょう。それであれば、どんなに攻撃されても、外圧のひとつとして対策を打てます。

その場合、「ミスター年金」の長妻議員は、あちらの政界でも目立ちたがり活動を展開し、金正日政権の悪事を暴いてくれるんでしょうかね。て、悪事を暴くったって、一から十まで悪事だらけですから、議員ひとりでは拉致、いや、らちが明かないですか。第一、あちらに渡ったら、頼みの朝日さんは金さんにベッタリで、長妻さんの側には絶対に付いてくれないでしょうしね。そんな、オタオタする長妻「ミスター年金」も見てみたいですけれど(^m^)

あと、これは豆知識ですが、儒教(じゅきょう:孔子を祖とする教学。儒学の教え=広辞苑)の国であるお隣の韓国では、目上の人の前では腕まくりをしない方がいいようです。確か、この知識は朝日新聞で得たのだと思いますが、ソウル支局で働く朝日の記者が、シャツを腕まくりをしていたら、年配者から「喧嘩でもするつもりか」とたしなめられたそうです。

北朝鮮も儒教が生きているのかどうか知りませんが、長妻議員が日本にいるつもりでシャツを腕まくりしていると、早速たしなめられてしまうかもしれませんですね。腕まくりした長妻議員の写真が添えられた記事を見て、いらぬお節介を焼いてみました。

「社保庁の味方」民主党の長妻議員を、今なお「ミスター年金」として持ち上げ続ける朝日新聞。その濁った眼では、到底物事の真相など見極められまい。せいぜい、北のお友達と仲良く遊んでいてください。