■ 2005/06/08 デイトレと塩漬けと株主総会案内状

このところは株式投資に掛かり切り(かかりきり:もっぱらある事にのみ従うこと。かかりっきり=広辞苑)で、本コーナーの更新がとどこおり傾向となっています。

といいますのも、同じ株式投資であっても、投資スタンスが長期なのであれば日々の値動きに一喜一憂することもなく、悠然と構えていられるのでしょうが、私は6月1日から所謂いわゆるデイトレ(デイトレード=1日の取引の中で売買を成立させてしまう超短期の投資法)をスタートさせてしまったのですから(→ 本サイト内関連ページ)。それで一気に時間的な余裕をなくしてしまいました。ザラ場中は日々の値動きどころか、分刻み、秒刻みの値動きに振り回され通しです。

そんな取引姿勢からか、余裕をなくしたのは時間だけではなく、それ以上に深刻なのは(?)精神的余裕をなくしてしまったことといえましょう。何しろ、相場という代物しろものはこちらの都合など全く考えてはくれませんからね(←当たり前)。

勢い、「このあと間違いなく値がりするぞ!」と考えて飛びつき買いしたところが急落相場の入り口、などということは日常茶飯事です(←ただ単に私の銘柄選びが下手だからというウワサも)。そんなこんなで、目下のところは、利益を上げる云々以前に、いかに損切り(≒自分の買値を基準にした値下がり幅)の額を少なくするかということに心血を注いでいる(しんけつをそそぐ:心身の力のありたけを使って事をする=広辞苑)という何とも情けない状態が続いています。

でも、ま、どんなことでも初めから自分の考え通りに事が進んでくれたら世話はないわけで、これも“高い授業料“と割り切って日々の相場に懸命にしがみついているところです。

そんな中、本日は“塩漬け(≒「長期保有」という名の売るに売れない値下がり株)銘柄候補”を一つ作ってしまいました。

今ここで、その固有名詞を挙げることは控えますが、このところ勢いよく値を騰げていたため私は注目してはいたのですが、ここまでは乗るに乗れず、本日になってようやく覚悟をして買ったのでした。

しかしです。またしても、「待ってました」の“法則“が私を待ち受けていたのでした。

そうした展開はこれまでに数え切れないほど経験してきたため、一応用心して、今回の場合は高値をつけたあとの一旦押した(≒値を下げた)ところをすくったつもりだったのですが、やはり相場の世界はそんな浅はかな私の考えなど木っ端微塵に吹き飛ばしてしまうほどに超強力な力を持っています。そこからは容赦のない暴落が始まり、始まり〜となりましたとさ。

それにしても、その下げっぷりの激しいこと。元々が値動きのよさで個人投資家に人気を集めていた銘柄だけに、一旦下げ始めるや、その下への値動きも並大抵ではないものでした。ただ、本日の取引を終えて一つだけ救われることがあるとすれば、取引終了間際に勢いよく値を戻してくれ、明日に“希望”をつないでくれた(?)ことです。そうはいいながら、私は早速【40,000円】ほどの含み損を抱えてしまいましたけれど。

デイトレーダーを気取るのであれば、私も多少の損を確定してできるだけ早く逃げるべきだったのでしょう。しかし私は、「こっんな安いところで売ってたっまるかい!」な〜んてヘンな意地を張って結局明日まで持ち越してしまいました。明日、今日の終値以上に高く売れる保証なんてないのにね。

それでも、時にはこのやせ我慢も役に立つことがあるもので、本日の場合でも、最安値でもしも「ダメだぁ、こりゃ〜」なんて投げ売りしていたなら、本日の終値よりさらに【40,000円】安いところで売り叩いていたことになります。合わせて【80,000円】の損確定! ということで、少しは救われた、のかな?

これで万が一、明日の寄付きで私の買値を上回って始まるような奇跡が起こったならば、私のことですから、喜色満面(きしょくまんめん:喜びを顔全体に表すこと=広辞苑)でその顛末(てんまつ:〔「顛」は、いただきの意〕:事の始めから終わりまでのありさま。事のいきさつ。一部始終=広辞苑)を書くことになるだろうと思います(o^−^o)(※ただしー、その可能性は限りなくゼロに近いので期待しないでくださいm(_ _)m)。

以上ここまで、私のデイトレ事情について書いてみましたが、そんな株主見習いの私に、本日、「株主総会招集通知」なるものが届きました。初めて受け取るぶ厚い封書です。

私は昨年のゴールデン・ウィーク明けから株式投資を始めたため(→ 本サイト内関連ページ)、これまでは株主総会なるものに出る権利は持ち合わせていませんでした。各年度の3月期末時点で株式を保有していた株主だけにその権利は与えられるそうなのですから。

デイトレーダー志向の私が株主総会に出る権利を得たというのは一見矛盾する話のように思われる向きがあるかと思いますが、ちっとも矛盾しません。

いえ、自分の中では間違いなく矛盾した由々しい(ゆゆしい:うとましい。いやだ=広辞苑)事態には違いありません。というのも、その日の内に売って損益を確定するという終わり方が理想型であるからです。しかし哀しいかな、売り時を逃して塩漬けにしてしまうケースが私は少なくないのです。ただ、今後は手数料を気にしなくていい分、こうしたケースは減っていくものと思います。

ということで、本日届いた2銘柄も長らく保有している塩漬け株です。が、正直いいまして、その内の一つは損切りして現在は保有していません。でも、大株主のふりをして総会へ出てしまいましょうかね(^O^;

私が唯一、株主総会出席を念頭に置いて買ったのは、あの「ニッポン放送」株だけです(→ 本サイト内関連ページ)。ただ、その株も利益が上げられないまま既に手放してしまいました。ところがです。その「ニッポン放送」から先日大きな封筒が届きました。

何かと思って中を開けて読んでみてガックリとしました。というのも、一連の騒動(本サイト内関連ページ→ )の余波を受ける形で7月下旬には東京証券取引所への上場が廃止されることが決まっており、それに対する善後策(ぜんごさく:うまく後始末をつけるための方策=広辞苑)として、個人投資家が保有する「ニッポン放送株」を【1株】当たり【6,300円】で買い取ると書かれていたからです。

「ああ、そんなことになるのなら、安く売ってしまうんじゃなかった、、、」といってみても後の祭り。自分自身の先見性のなさには嫌になりますが、これも勉強、あれも勉強、全て勉強、ということで。

肝心のニッポン放送からはまだ株主総会の案内状が届いていませんが、この総会だけは是非覗いてみたいですね。おまけに帰りにおみやげでも出たらいうことないです。「何か頂戴、ニッポン放送さん。なんちて
f(^_^;)」

しかし、確か株主総会は集中して同じ日に行われたりするんですよね。同じ日に行きたい総会がかち合ったら嫌だな。しかも、総会に出た日に限って日経平均株価が大暴落したりして(←だったらやってらんないな〜)。



【本日の豆お勧めページ】:「Yahoo!ニュース><テレビ>ちょっと気になる、お天気お姉さん」。私は民放の気象情報は観ませんし、また、毎晩9時頃には寝ることにしているので、この中で個人的に馴染みがあるのは半井小絵(なからい・さえ)さんですね。あと、荒嶋恵里子さんも、この3月まで土日の午後7時台のニュースで担当されていた時にはお馴染みのお一人でした。それにしても、荒嶋さんが元全日空の客室乗務員をされていたとは知りませんでした。ちなみに、「お天気お兄さん」なんて企画を組んだら、気象予報士の平井信行さんがベストでしょうね。面白い上にわかりやすいですから。