■ 2002/02/26 ハッブル望遠鏡|談志「冬季オリンピック」

【豆々情報】

今日の朝日新聞が伝えるところによりますと、ハッブル宇宙望遠鏡の解像度(かいぞうど:写真で、レンズまたは感光材料が作る像の細部表現力=広辞苑)が大幅にパワーアップされるそうです。

同望遠鏡は、NASA(=米航空宇宙局)とESA(=欧州宇宙機関)の協力で1990年に打ち上げられ、2010年に回収される予定、なのだそうですが、今回はその中間での大規模な改良なのだそうです。

具体的には、2月28日に打ち上げが予定されているアメリカのスペースシャトル・コロンビアで新しいカメラが運ばれることによる改良だそうでして、それによりこれまでよりも解像度が10倍アップするそうです。

それを地上でのソレに置き換えますと、東京で2メートル離れて飛ぶ蛍の光を、アメリカのワシントンから眺めて、その蛍の光が2点に分かれていることを確認できる(!)ほどの精度に匹敵するそうです。

ともあれ、今回の改良が無事成功し、それにより宇宙の謎の解明が少しでも進むことを期待しましょう。


2月は他の月と比べてたったの3日(閏年うるうどしは2日)短いだけですが、とても短く感じます。今年の2月も今日を入れて残りあと3日間です。それにしても、どうして2月だけが28日、閏年は29日までと決められたのでしょう。単なる日数調整以上の意味があったりするんでしょうか。そんな2月の最終火曜日の今日は、私のサイトからもリンクを張らせてもらっています「立川談志の世相講談」が更新されています(火曜日に定期更新)。

今週のお題は_「冬季オリンピック」です。

「(家元、スケーティングの恰好を真似ながら)♪タ〜ラ ラララ ラーララ〜 タララ ラーララ〜、、、(※『天然の美』←だったかな? のメロディ|「YouTube>美しき天然」)これはちと古いか。そう、『スケータズワルツ』(「YouTube>The Skaters' Waltz」)なんてのはいいですね。それにしたって今回のソルトレイクシティ・オリンピックはどうですか? 日本は全然勝てないじゃないですか。ま、勝てるわけもないか。何しろ、体力的に比較したら、日本人は試合をする前から負けるのは目に見えているんですから。その上、今の若い連中は世界に例がないほど豊かな国に育っているわけで、ハングリー精神を持てという方が無理というもんでしょう。こうなったら、『金メダルを獲ったら北海道をやる?!』くらいのハッパをかけなきゃだめでしょうな。そのくせ、負けたあとのインタビューで『自分なりに楽しめました』だの『参加することに意義があると思います』だのというに及んでは、もう腹立ってしようがない。いっときますけどね、『参加することに意義がある』というのは、勝った人が謙遜して使うから意味があるのであって、負けた人が使うのはお門違いです。あと、テレビのコメンテイターだか何だかの、成績が上位の選手が失敗なり失格なりして、こっちにメダルが転がり込んでくることを望むようなコメント。アレもどうなんですか? それこそ、スポーツマンシップに反するというものでしょう。もう、やめといたほうがいいんじゃないですか、オリンピック」