| ■ 2001/04/17 音発見|南伸坊さん|談志「超ムカツク」 |
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NHK−FMのリクエスト番組「サンセット・パーク」月曜日の1コーナー「週刊 音発見」(リポーター:小野恭子)の放送履歴のページを新設しました(※現在このページの公開はしていません)。 新年度から始まったコーナーでスタート日は4月2日だったので、その日のデータも当然なければならないわけですが、ドジをやってしまいまして、その日のエアチェック・テープの上に新しい録音をして消してしまいました(;^_^A、、、ので、その回のデータだけ残っていません。 何やってるのかなぁ、自分。ドジ、ドジ、大ドジ! そんなドジの私ですが、これからはなるべくドジらずに記録していくつもりですので、気になったときに覗いてチェックしていただけたら幸いです。 新聞(地方紙)を読んでいましたら、書評のコーナーに南伸坊さん(みなみ・しんぼう/1947年6月30日、東京都出身。イラストライター。伸坊は営業用で、本名は伸宏。漫画雑誌『ガロ』の編集長を経て、現在はイラストレーターとライターを兼ねた自称“イラストライター”=『'93 人物ファイル』より一部抜粋)の新著の書評が載っていました。 南伸坊さん、ご存じの方はご存じでしょう(←「ご存じの方はご存じ」って当たり前(^.^;)。 ただ、何をしている人かというと、ちょっと難しかったりしますね。味のあるイラストを描くかと思えば、軽妙なコラムもお書きになります。かと思うと、テレビなどにもにこやかに出演なさったり、、、と。八面六臂(はちめんろっぴ:八つの顔と六つのひじ。転じて、一人で数人分の手腕を発揮するたとえ=広辞苑)の活躍(?)といったらいい過ぎでしょうか? で、上にも書いていますが、1993年版というちょっと古めの『人物ファイル』(自由国民社)の中には、自称“イラストライター”と書かれています。イラストレーターでもありライターでもある、というわけです。なかなか上手いいい方だとしばし感心。 その南さんの新著のタイトルは_『装丁』(フレーベル館・2300円)。 ついでまでに「装丁」の意味を広辞苑で調べてみました。意味は以下の通りです。 「(本来は、装い幀める意の「装幀」が正しい用字)書物を綴じて表紙などをつけること。また、製本の仕上げ装飾、すなわち表紙・見返し・扉・カバーなどの体裁から製本材料の選択までを含めて、書物の形式面の調和美をつくり上げる技術。また、その意匠。装本」 今日の新聞書評欄を書いているイラストレーターの林丈二さんによりますと、南さんは「装丁家」などという「派手すぎる」(?)いい方を嫌い、「家」を取ってこざっぱりと「装丁」といわせている(?)らしいです。ご本人曰く「馬丁、園丁みたいでちょっと職人ぽくていい」。 本当の技を持った職人がする仕事には、見た目の派手さはないものの、そこには見る人を飽きさせない味がある、ようです。 そうしたある種“職人”的なニオいは、南さんの仕事ぶりからも感じられるところがあるような気がしないでもありません。で、そのことは、ちょっと前にこのコーナーでも書いた大瀧詠一さん(「YouTube>大滝詠一 映画出演」|→ 本サイト内関連ページ)にも一脈通じているような気がします。 そんな雰囲気を、今回の書評者は「アクがなくて味がある」と表現されています。 それはちょうど水の上に見る水鳥のようなもので、ただ眺めている分にはのんびと泳いでいるとしか目には映りません。しかし、水面下では絶えず足で水をかいているのです。同じように南さんも、仕事にアクを残さないために、たっぷりと時間をかけてアク抜きをなさっているようです。 たとえばの話、おでこに「努力!」と書かれていたなら「ああ、努力しているんだな、、、」ということが第三者にもわかります。しかし、もし、おでこには「余裕」と書きつつ“水面下”で“努力”されていたとしたらどうでしょう。で、まさにそうなさっているのが今回の南さんであり大瀧さんではないかと私は思うのですが、いかがでしょうか? なれるものなら、 【本日の自作格言】:鼻歌まじりで水をかけ。 新年度になって早半月。新社会人、新入生はそれぞれの環境に適応しているでしょうか、、、てそういうことを真剣に考えているわけではありませんがf(^_^;) それはそうと、今日は火曜日です。ということで、私のサイトからもリンクを張らせてもらっています「立川談志の世相講談」が更新されています(火曜日に定期更新)。 今週のお題は_「超ムカツク」です。 「男のひげ剃りと女の生理、どっちが面倒臭いかという話もありますけれど、、、それはともかく、この間西武バスに乗っていたところ、ガキ、といっても中学生ぐらいの子ですがね、携帯でペチャクチャ喋っていたんですよ。で、『やめなさい! 』と注意したところ、『チョー雰囲気悪いぃ』とかいって結局やめない。ああいうのの親っていうのも、そのガキと同程度なんでしょうね。だからって、どうにかしようと思ってもどうにもならない。だからこうなったら、そういうのとはなるべく関わらないで、わかる人とだけ付き合うしかない、てことになるんですかね」 |