■ 2001/11/17 吊り橋理論

あれは昨日でしたか、それともおとといでしたか、私のサイトのトップページからもリンクを張らせてもらっています(※現在はリンクを張っていません)大阪毎日放送のラジオ番組をWeb版に編集したプログラム「ありがとう浜村淳です」(月曜から金曜まで毎日更新)をいつものように“ながら聴き”していたところ、恋愛におけるある“理論”の話が飛び出してきました。

パーソナリティの浜村さんがおっしゃることには、「吊り橋理論」というそうです。

もちろん浜村さんが勝手に考え出した理論ではなく、人間の精神のあり方や感情を専門に研究されている方々によって導き出され、実証されている(!)理論、のようです。

で、「その吊り橋理論ってなんだんねん?」(←浜村さんの口調を真似てみました)とおっしゃる方が多いと思います。

私は以前、「特命リサーチ200X!」(日本テレビ/日曜19:58〜20:54)や雑誌などで見聞きしたような覚えがありますが、驚くなかれ、男と女の異性同士が、たとえば吊り橋のような、恐怖心を感じるような場所に一緒にいると、その後恋におちるケースが多いというのです。

具体例として、浜村さんは女優の藤原紀香ふじわら のりかさんの例を挙げていました。

彼女は香港映画に主演したのだそうですが、その映画にはアクションシーンがあり、女刑事役(だったかな?)の紀香さんはスタントマンを起用せず、彼女自身が相手役の香港の人気男優のアーロン・フォック(36歳)と全てのシーンを演じたそうです。

その結果、まるで吊り橋の上にいるような、そんな危険な場所でも演技をすることとなりました。そして、彼女のすぐ隣りには相手役の男優がいます。そんな映画の撮影を続ける内に、紀香さんと相手男優は悪くない間柄になっていった(?)ようです(「LYCOSニュース>藤原紀香、香港スターと一夜を共に 写真誌報道 〔サンケイスポーツ〕」)。

もしそれが真実なら(※ガセネタかもしれませんので、その辺の判断はご自由にお願いします)、まさに「吊り橋理論」が実証された一例といえるでしょう。

私が以前雑誌などで読んで記憶に残っているところでいいますと、それは何も吊り橋である必要はないようです。必要なのは「心臓がドキドキする状況」です。

たとえば、自分が思い焦がれている異性がいたとしましょうか。そうした場合、その人がそばにいるだけであなたの心臓はドキドキするのではないでしょうか。そうした経験を積む内、人は「好きな人がそばにいるとき心臓はドキドキする」という“観念”が植え付けられることになります。

そして、たとえば吊り橋のような不安な場所に行ったときなど、恐怖で心臓がドキドキしているのにも拘わらず、「もしかして、今自分の心臓がドキドキしているのは、そばにいる異性のせいじゃ、、、ないかな?」などと“錯覚”してしまう、といった作用ももたらすようなのです。

今さらですが、人間の心のありようって不思議なところがいっぱいありますね。

で、今私がちょっと考えたのは、恋愛して結ばれたあとの男女の関係についてです。

よく聞くところでは、結婚後は一様に単調な毎日の繰り返しで、お互いの燃えるような恋愛感情は急激に冷めていくといいます。私は独身で、もっかのところ結婚願望もありませんが(実は相手がいないだけ(-_-;))、そんな私でも、結婚の現実はそんなものだろう、と既婚組への同情のようなものを持ちます。

そりゃそうですよね。

年がら年中、恋愛時代のようにワクワク、ドキドキして、瞳が星でキラキラしていたら日常生活がたち行かなくなりそうですもん。

ただそうはいっても、お互いがただの“同居人”に成り下がってしまうのも、これまた非常に味気ないように思います。

「だったら、どうしたらいいのよぉ?」
「だからね、そういうときにこそ、吊り橋理論があるじゃないか!」
持った茶碗をバッタと落とし、小膝叩いてにっこり笑い、、、て私は浜村淳か?

でもホント、そんなときこそ、今回の「吊り橋理論」を思い出していただき、お互いの心臓をドキドキさせるよう努力し、関係をリフレッシュされてみてはいかがかと思うのですが、どんなもんでしょう?

ま、いらぬお節介ではありますけれどね(^_^;

ともあれ、これから始まるクリスマス・シーズン、お目当ての異性を遊園地へでも連れ出し、きりぎり恐いジェットコースターに二人で乗る、というのも一つの手(?)かもしれませんね。

仰向けになったり、逆さまになったりするジェットコースターでこれでもかというくらいキャーキャーいわせ、相手の心臓をバクバクさせ、“疑似恋愛状態”に導くのです。

ただ、、、あまりの怖さに自分の方が先に目を回し、「アンタはホンットだらしないんだからっ!」と愛想をつかされても当方としては責任を持てませんが、、、f(^_^)

【本日の豆提案】:ヘリコプター好き(子供の頃からなぜか大好き)の私が今ふと思いついたのですが、実際にあるかどうか知りませんが、夜景を見ながらのヘリコプターによるナイト・フライトなどはどうでしょうね。適度にスリルがあり、楽しめそうなイメージがあります。ただ、ヘリコプターの駆動音や振動がどれくらいかはわかりませんが。あと、フライト料金も気になります。