| ■ 2000/07/02 スケッチ・うの|エレベーター効果 |
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新聞の折り込み広告に、神田うのの写真が載っていて、しばし見とれる、、、(^.^; 一応、鉛筆でスケッチしてみましたが、ヒェ〜、スタイルいいです。抜群ですね。 かかとの高いサンダルを履いているせいもあるのかもしれませんが、それにしてもおみ足が長〜〜〜いです。これはもう、外国人離れしています、、、て書いたら、モロ日本人かf(^_^) もとい。日本人離れしていますね。 彼女の性格はよくわかりませんが、頭の回転は速そう、ではあります。 南極の地でこのページをお読みのみなさーん(そんな人はいないかf(^_^))、そちらは涼しいですか? こちらは暑いーっ!です。そのため、ただでさえ上手く回ってくれない私のアタマは、いつも以上にダメダメです。今にも思考回路がダウンしそう、、、。 ただでさえこの暑さ。これがもし、すし詰め状態の電車の中だったらどうでしょう。 今朝、何気なく日経新聞に目を通していたら、ちょっと興味深い記事に目が留まりました。その内容は、過密状態におかれた生物の心理について書かれたものです。 1960年代、ある実験心理学者がネズミを使った実験を行いました。狭い空間にネズミをすし詰め状態にし、行動を観察したのです。結果は、中央に置かれた餌に群がり、やがて殺し合いや共食いを始めたそうです。この実験結果を人間にも当てはめ、過密都市では無秩序や暴力行為がはびこる、と長く信じられてきました。 しかーし、最近の研究によると、どうやらその辺の考え方にも修正が必要になってきているようです。 私たち人間と同じ霊長類のチンパンジー(「チンパンジー アイのページ」)を使った実験があります。そこでは、広い空間の環境に置かれたグループと、過密状態に置かれたグループとを観察しています。結果は予想通り、過密状態のグループにストレスが認められました。 ただ、その過密状態のグループをさらにふたつつに分けた実験を行うと、その結果は違ってきます。そのふたつとは、、、 * 過密でなおかつ“騒がしい隣人”に悩まされているグループ 結果はだいたい想像がつくと思います。そう。ふたつ目のグループの場合、環境的には恵まれないのにも拘わらず、広い環境の中で暮らすグループと、ストレスの点ではさほど違いがなかったそうです。ということは、振る舞い方ひとつで、たとえ環境的には過密であっても、ストレスを感じることなく暮らしていくことはできそうです。 現に私たち人間は、誰に教わるともなくそうした振る舞いをしているのだとか。それをいわゆる「エレベーター効果」というそうです。そう、あのエレベーターですね。それに乗り合わせた人に典型的に見られるので、そのように呼ぶらしいです。 それは通勤ラッシュの電車の中でも同じでしょうが、人はそうした環境に置かれると、無意識のうちに隣の人と顔をつき合わせないようにしたり、必要以上に音を立てないように振る舞います。つまりは、過密状態を少しでもストレスなく過ごす術を無意識のうちに行っているのです。これはまさに、進化の過程で会得した知恵といえそうです。 これからますます暑さが増す季節。たとえ過密な状態に置かれてたとしても、人間の知恵を発揮して快適に過ごしたいものです。少なくとも、ネズミにだけは戻りたくはない、、、なぁ(^.^; |