■ 2000/12/28 石坂浩二・浅丘ルリ子離婚

今日は芸能ネタに絡めて結婚・離婚について考えてみたり。ま、私がこのボンクラ頭で考えるわけですから、大した考えがあるわけではありませんが、、、。

今朝の新聞を広げたところ、ある芸能人カップル「離婚」のニュースが載っていました。石坂浩二浅丘ルリ子ご両人の離婚です。

芸能人カップルの離婚は珍しくもありませんが、私が興味を引かれたのはその離婚理由です。

真実のところがどうなのかはわかりませんが、石坂さんが会見で挙げた離婚理由というのは、「(石坂さんの)実母を面倒見るため」でした。

会見の記事によりますと、石坂さんの実父が今年の6月に亡くなり、今後は実母の面倒を見る必要が出てきたのだそうです。ここで普通(?)であれば、彼の妻である浅丘さんが石坂さんの母親の面倒を見ることになるのでしょうが、彼女は女優というある種特殊な職業に就いています。さらには、おふたりは籍は入れていたものの、この15年ほどは別居状態にあったといいます。それやこれやで、現実的には、石坂さん自身、“女優・浅丘ルリ子”に自分の母親の面倒を見てもらうことにためらいを持ったのかもしれません。

実際、会見の中で、石坂さんは「浅丘は私(石坂)よりはるかに優れた女優であり、そこ(母の介護という“現実生活”)に引き込むわけにはいかないと思った」と語り、一方、浅丘さんも「女優と主婦のどちらかを選ぶとしたら、やはり天職である女優を選ぶほかありません」と答えています。

そうした選択に第三者が口を挟む権利はもちろんないわけですが、ひとつだけ“腑に落ちない”点が私にはあります。それは、そうした状況になるであろうことがわかりきっていたふたりがなぜ結婚という道を選んだのか? ということです。

15年間も別居生活を続けていたとのことですが、それがもし結婚という制度に囚われていなかったとしたら、「ごく仲の良い恋人同士」として通っていたのではなかったか、と思うのです。それが紙切れ1枚の結婚制度に束縛されることにより(?)、別居という見方をされてしまいます。

ただ、これは、独身の私の身の浅はかな考えであるのかもしれません。だって、実際に結婚生活を送ることでしかわからない“人生の機微”といったものがあるのかもしれないわけですからねっ(^-^;

実際、おふたりは会見の中で別居についても次のように述べています。

「表面上は別居に見えるかもしれないが、それが私たちのつながり方だった。25年かけてふたりの関係は深まっていった」

う〜ん、深い(^_^;? これはもう、第三者がとやかくいえる“領域”ではありませんねぇ。