ファロッファ

■マリンレシピ/エスニック料理/ソーセージ/リングイッサ/ファリーニャ・デ・マンジョーカ/アマゾン/ブラジル

ファリーニャ・デ・マンジョーカは、アマゾンの人達にとって無くてはならない食べ物です。これは元々は先住民の食料で、先住民はパンにして食べていましたが、アマゾンの入植者たちも食べるようになりました。アマゾン原産のトウダイグサ科の植物で、青酸毒のある灌木の大きな根っ子が原料です。そのマニオク(キャッサバ・タピオカ)をすりつぶし、洗って毒を流し、炒ったものです。香ばしくて美味しく、太らないのでダイエット食にもなります。アマゾンでは、必ずテーブルの上に置いてあり、なんにでもかけて食べます。
ファロッファは、そのファリーニャをタマネギやベーコンと炒めた、どちらかといえば副菜です。何も入らないものは、焼き肉につけたりフェイジョアーダに添えたりします。香ばしいのでわが家の子供たちも大好きです。

 ■材料(4人分)

粗挽きソーセージ・・・・・・・・・5本
ベーコン・・・・・・・・・・・・・50g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・2〜3個
ファリーニャ・デ・マンジョーカ・・1カップ
ブイヨンキューブ・・・・・・・・・2個
(あればアリスコの調味塩)
オリーブオイル・・・・・・・・・・適量
●トッピング
ファリーニャ・デ・マンジョーカ
ピメンタ

●写真はYokiのファリーニャ・デ・マンジョーカ。ブラジル食材店で手に入ります。

 ■作り方
1. 1センチ角ぐらいに切ったソーセージとベーコンをオリーブオイルで炒める。
2. 刻んだブイヨンキューブを入れて炒める。
3. 強火にして、溶き卵を一気に入れ、菜箸でよくかき混ぜる。
4. ファリーニャ・デ・マンジョーカを一気に入れる。かき混ぜて油がなじみ、香ばしさが出たらできあがり。


●写真左のものはベジタブルミックスとピーマンを加えて炒めたものです。
 右は、ソーセージ、タマネギ、ニンジン、ズッキーニと卵。こうすると野菜もとれて、よりヘルシーですね。
 ▲メモ
●ソーセージもベーコンも、できれば香りと味の強い本格的なものを選んだ方が、ブラジルっぽくなります。ブラジル食材店で、美味しいソーセージ(リングイッサ)が手に入りますが、かなり塩気が強いので調味料の入れ具合を調節してください。もちろん普通の物でもかまいません。ファリーニャ・デ・マンジョーカも粒が大きいのから細かいのまで色々あります。日本で売られているのは、サンパウロの工場で作られているもので、粒が細かくサラサラです。これはフライの時のパン粉の代わりにもなります。私はアマゾンで作られている粒が大きく石のように固いもの、鳥のえさみたいなものが好きです。より香ばしく味があります。これはアマゾンまで行かないと手に入らないようですね。今回の分量は、副菜として日本人向けに少な目に設定しています。ブラジルではこれで1人前。ご飯に混ぜて食べてもいいですよ。
●無くてもいいんですが、あればよりブラジルの味になるのが、このブラジル版クッキングソルト。これはSem Pimentaで辛くないものです。

HOME ABOUT ME(プロフィール) CONTACT(お問い合わせ・メール) CAPINO(本体) LINK
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■お問い合わせ、ご感想などはCONTACTからメールでお願いします。林真理の水彩画作品は、Mari Watercolor CafeCAPINOでご覧ください。
●掲載のレシピ、写真についてのお問い合わせ、取材のお申し込み、ご感想などは、林 真理へお寄せください。
■ページのトップへ                 08.04.2003--(C) CAPINO in Tokyo Japan


Ads by TOK2