唐芋と厚揚げのXO醤煮込み

■マリンレシピ/中華料理/蒸しもの/皮付き豚/鮑ソース

唐芋(とうのいも・とういも)は、薩摩芋のことをいう地方もあるようですが、里芋の仲間で土寄せしてエビのように曲げたものを海老芋といい、棒タラと炊き合わせた京料理の「いも棒」に使われます。
滑りは里芋ほどはないのですが、きめ細やかな食感で上品な味です。
XO醤の旨味とコクのあるピリ辛の味でご飯が進むおかずです。また、つけ合わせの炒めたニンジンが彩りとやさしい甘さを加えてくれます。
 ■材料(4人分)

唐芋・・・・・・・・・・・・1個
厚揚げ・・・・・・・・・・・1枚
ニンジン・・・・・・・・・・1本
唐芋を茹でる湯・・・・・・・適量

●あん
水・・・・・・・・・・・・・200cc
XO醤・・・・・・・・・・・・大さじ1
鶏ガラスープの素・・・・・・小さじ1
ホタテパウダー・・・・・・・小さじ1
紹興酒・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・コショウ・・・・・・・・少々
水溶き片栗粉・・・・・・・・適量

●里芋は、タロイモの仲間でアジアの熱帯地方原産ですが、南方民族の北進と共に伝えられ、日本でも米よりも古くから食べていたようです。
でんぷんが主で、ビタミンB1と2、カリウム、食物繊維の一種・ガラクタンは、脳細胞を活性化します。
里芋の料理は、煮っ転がしぐらいと思われている方も多いかも知れませんが、中華やエスニックにはよく合う食材です。
写真中央の大きな二つの芋が唐芋です。
 ■作り方
1. 唐芋は、洗って皮を剥き、縦半分に切ってから1センチの厚さに輪切りにして茹でておく。
2. 厚揚げは、1センチの厚さに切る。
3. ニンジンは突いておく。フライパンで炒め、分量外の鶏ガラスープの素で味付けしておく。
4. 鍋に分量の湯を沸かし、調味料を順番に入れ、煮立てたら弱火にし、12を入れて弱火で5分ほど煮る。
5. 壊さないように注して唐芋と厚揚げを取りだし、皿に交互に盛りつけ、周りに炒めたニンジンを飾る。
6. 4の汁を煮立て、水溶きカタクリ粉でとろみをつける。
7. 56のあんをかけてできあがり。
 ▲メモ
●とういもは、煮くずれやすいので集めに切ります。XO醤は、製品によって塩気や辛さが違うので分量は調整してください。

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