ナマコとタケノコの炒め煮

■マリンレシピ/中華料理/炒め煮/魚介/ナマコ/タケノコ

乾燥ナマコは、中華では海参と書き、高級食材のひとつです。乾燥ナマコをもどすのは5日から1週間かかり大変手間のかかるものです。私は、横浜中華街の食材店「愛龍號」のさっちゃんにもどしたものをいただいたので助かりました。でも、ご自分でやってみたいという方は、「ナマコの戻し方」で検索してみてください。
ナマコの乾物が手に入らない方は、生のナマコをさばいて作ってみてください。スライスしたものも売られています。

 ■材料(4人分)

ナマコ・・・・・・・・・・1尾
ゆでタケノコ・・・・・・・200g
ゆで青大豆・・・・・・・・1/4カップ
干しエビ・・・・・・・・・4尾
ショウガ・・・・・・・・・1片
カキ油・・・・・・・・・・大さじ1/3
しょう油・・・・・・・・・小さじ3〜4
味醂・・・・・・・・・・・小さじ1
砂糖・・・・・・・・・・・小さじ2〜3
塩・コショウ・・・・・・・少々
紹興酒・・・・・・・・・・大さじ1/2
ゴマ油・・・・・・・・・・大さじ1/3
鶏豚スープ・・・・・・・・200cc

●まるでナウシカのオームのような風体のナマコを見て唾がわかない人でも、調理するとその美味しさに箸が止まらなくなるでしょう。日本では海鼠と書きますね。ナマコの内臓や卵巣を塩漬けや乾燥させた「コノワタ」や「クチコ」は、珍味。酒の肴として有名です。
 ■作り方
1. もどしたナマコは縦に2等分し、内側に斜めにクロスの切れ目を入れ、一口大に切る。
2. タケノコは、一口大に切る。
3. フライパンを熱し油を入れ、ショウガ、干しエビを炒める。
4. タケノコ、青大豆を入れて炒める。
5. ナマコの内側を上にして入れ炒める。
6. 紹興酒、しょう油、カキ油、砂糖、鶏豚スープの順に入れ、中弱火で煮込む。
7. 煮つまってきたら塩コショウで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
8. 仕上げにゴマ油をまわし、フライパンをゆすって鍋肌からはがすようにして皿に盛りつける。
 ▲メモ
●中華街などで一般的に供されるナマコのしょう油煮「紅焼海参」は、長ネギの香りを油に移し、もどした干しシイタケ、タケノコなどで作ります。ちょっと高価ですが、蝦子(シャーヅ)、エビの卵を使って炒め油に風味をつけると本格的なナマコ料理になります。煮汁はご飯にかけていただくか、花巻につけていただきましょう。やや濃いめの味付けが合います。他には金華ハムと煮こむ「火腿海参」などがあります。

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