のらぼう菜のクリームパスタ

■マリンレシピ/西洋料理/粉もの/パスタ/野菜/のらぼう

「のらぼう」という不思議な名前の野菜は、東京都の五日市を中心に古くから作られてきたアブラナ科の菜花です。
正しくは「野良坊菜」といい、春限定の野菜です。
私は、15年ぐらい前にフライフィッシングをするダンナさんについて秋川の支流に行き、そこで地元のひとがやっているお店で「のらぼうラーメン」と「のらぼうのおひたし」を食べたのが最初です。
菜花は色々な種類がありますが、そのなかでも一番美味しいのではないかと思います。
今回は、自家製のベーコンとクリームパスタにしました。
のらぼうのやさしい甘さとコクが後引きです。
のらぼうが手に入らない方は菜花でどうぞ。

 ■材料(4人分)

ロングパスタ・・・・・・・・・400g
のらぼう・・・・・・・・・・・200cc
ベーコン・・・・・・・・・・・60g
タマネギ・・・・・・・・・・・1/4個
ニンニク・・・・・・・・・・・1片
バター・・・・・・・・・・・・60g
小麦粉・・・・・・・・・・・・大さじ2
白ワイン・・・・・・・・・・・大さじ1
牛乳・・・・・・・・・・・・・400cc
スープキューブ・・・・・・・・2個
生クリーム・・・・・・・・・・大さじ3
パルミジャーノレッジャーノ・・大さじ2
ハーブ塩・・・・・・・・・・・少々
コショウ・・・・・・・・・・・少々

 ■作り方

1. タマネギとニンニクをみじん切りにする。ベーコンは1センチ幅に切っておく。
2. 塩を入れた熱湯でのらぼうをゆでる。ゆであがったら水気を切り、3センチ幅に切っておく。
3. 2の残り湯でパスタをゆでる。
4. フライパンにベーコンを入れ炒め、油を出す。焼き色が付いたら取り出す。
5. フライパンに残ったベーコンの油にバターを加え、タマネギとニンニクを、しんなりするまで焦がさないように弱火で炒める。
6. 5に白ワインを加えてフランベする。
7. 6に小麦粉を加え、タマネギとニンニクにからませる。
8. 7にすこしずつ牛乳を加え、だまにならないようになめらかなソースを作る。
9. 8に刻んだブイヨン、おろしたパルミジャーノレッジャーノ、ベーコン、のらぼうを入れて、生クリームを加える。
10. ゆで上がったパスタの湯を切り、ボウルに入れ、9のソースを注ぎよく混ぜる。
11. 塩コショウで味を調えできあがり。

 ▲メモ
●牛乳の量はあくまでも目安なので、ソースのゆるさを見ながら入れてください。パスタが水分を吸うので、ソースはややゆるめかな?と思うくらいがちょうど良い具合になります。
野菜の甘味はあるけれどくせのないのらぼうは、何にでもよく合う野菜です。美味しいだけでなく。ビタミンCが豊富です。牛乳のカルシウムが加わった美味しくバランスの取れた一品。自家製ベーコンの旨味が、のらぼうのシンプルな味とマッチしています。

HOME ABOUT ME(プロフィール) CONTACT(お問い合わせ・メール) CAPINO(本体) LINK
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■お問い合わせ、ご感想などはCONTACTからメールでお願いします。林真理の水彩画作品は、Mari Watercolor CafeCAPINOでご覧ください。
●掲載のレシピ、写真についてのお問い合わせ、取材のお申し込み、ご感想などは、林 真理へお寄せください。
■ページのトップへ                 08.04.2003--(C) CAPINO in Tokyo Japan


Ads by TOK2