独鈷山 その1 2012.11.18
 11月18日(日)、信州の鎌倉、塩田平の南に壁の様に立ちはだかる険しい山脈の主峰・独鈷山(とっこさん・どっこさん)1266.3m。弘法大師にまつわる修験の霊峰で、塩田平から見上げる高い崖だらけの山容は、どこから登るのだろうと思わせるほど険しく見えます。
 コースはほぼ東西南北四方からあり、北から中禅寺上の虚空蔵堂から滝の沢を登る「西前山コース」、東の平井寺トンネル脇の林道奥から登る「平井寺コース」、南の254号線の宮沢から御屋敷澤を登る「宮沢コース」、西の沢山湖手前から仏の沢から登る「沢山コース」があります。


 今回は、虚空蔵堂を起点に「西前山コース」を登り、「沢山コース」を下って戻るループを組んでみました。2月にアイスバーンに積雪した「西前山コース」を登り、展望岩先で撤退した時の帰り、別所温泉の大湯で地元の老人から、「沢山コースは、昔別所の小学二年制以上は遠足で登った緩いコースだ。」と聞いていたので、帰路にはいいだろうと選んだのです。ところが・・。

■星印
のある写真をクリックすると拡大します。

■今回のコース
虚空蔵堂P--滝の沢「西前山コース」--不動滝--ミズナラ林急登--稜線--展望岩--独鈷山山頂(1266.3m)--仏の沢「沢山コース」--林道--遊歩道--虚空蔵堂P
●気温:4度〜7度 ●標高差:約670m。

■6時間40分(休憩を含む)
■低山ですが滑落事故が起きています。季節によっては、熊・猪・スズメバチ・マムシ対策も。
国土地理院の地形図は必携です




●9:35 虚空蔵堂Pを出発。

子檀嶺岳

●杉林の滝の沢を登ります。
 
●9:52 不動滝

マスタケを発見。
 
豪雨で流されたガレ場。

●不思議な風船。結婚式のだ、いや韓国のだ。
 
●落葉松林の広場で小休止。

●キヌメリガサかな。
 
●10:33 急登開始。

●ヒノキ林の急登。

●ビョウタケ。

●10分ほど登ると塩田平の展望。
 
●塩田平は晴れているのに・・・

●急登。
 
●ツチグリ、別名は地上の星。

●ザイモクタケか。
 
●夕べの雨で苔も瑞々しい。

●まもなく稜線。
 
●11:00 稜線に到着。

●ここからは稜線を外れてしばしトラバース。
 
●大岩の急登へ。

●大岩。

地衣類とハナビラダクリオキンの幼菌。

●大岩から美ヶ原方面
 
●尾根に出ると北側に塩田平の展望。

●塩田平の大パノラマ。

●子檀嶺岳方面。

●松のやせ尾根。
 
●2月に撤退した崖。

●南面の集落。
 
●白樺の尾根を進むと。

●11:42 宮沢コース、沢山コースと合流する山頂直下の広場

●山頂へ。

●11:46 独鈷山山頂。先客が6人。寒いです。
 
●おまけに西から黒雲がやってきて塩田平も覆いました

●南面もこの通り。
 
●寒いので山頂を諦めて広場へ。

●キノコ鍋とラーメンの用意。
 
●時候坊(ハナイグチ)とムキタケのすいとん。ばか旨。

●13:12 あまりの寒さに宴会後即撤収。
 
●沢山コースへ。あまり歩かれていない。

●尾根一本なので、ここは迷うことはありません。過剰なくらいテープもあります。

●やはり小学生の遠足コース。楽だねとこの時は思っていました。

●多孔菌科のキノコ。未同定。
 
●日も差しはじめて穏やか。

●13:30 奇岩で行き止まり。巻いて。
 
●なんと崖を登ってへつる箇所が。左の向こう側は崖。岩が濡れていて滑る。

●すぐに今度は崖際をへつって登るコース。
 
●本当に小学生の遠足コースか。昔は別ルートがあったんじゃないのと皆の意見。

●ヤママユガの繭、スカシダワラ。羽化しそびれた蛹が見えます。
 
●13:36 登ったやせ尾根から浅間山。

●浅間山と佐久方面。右はゆるやかな蓼科山からの長い裾。
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