葛尾城跡・五里ケ峯・勘助道・一重山 その1 2010.4.25
 4月25日(日)、村上義清の要害、葛尾城跡(かつらおじょうせき)から五里ケ峯(五里ケ峰)へ。さらに最近は五一山脈ともいうようですが、埴科郡誌に五里ケ峯山脈とある五里ケ峯から勘助横手(勘助道)を経て一重山まで縦走しました。今回は、高校時代の旧友がお供です。長野マラソンや東京マラソンに出場したり、エアロビやヒンズースクワットで日頃体を鍛えているという面々なので、なんとか無事に歩き通しました。

 しかし、最後は約二名が膝痛で意識朦朧となりながらも転がり込むように屋代駅前の居酒屋へ。勝利の賛歌を歌うでもなく、ひたすら飲んで食べて今昔の木々に花を咲かせたのでした。これで懲りたかなと思いきや。あれあれ秋もやろうと話がまとまりました。次はいずこの山へ行かふかと今から思案中です。

星印のある写真をクリックすると拡大します。

■今回のコース
坂城駅--坂城神社--葛尾城跡遊歩道分岐--近道--葛尾城跡(805.0m)--北山林道終点--鏡台山分岐--五里ケ峯(1094.4m)--北尾根(宮坂峠方面)--勘助道分岐--勘助横手(勘助道)--天狗山--北山--長生山--護兵山--宮坂峠--大月峰--久保山--有明山--有明山将軍塚古墳--森将軍塚古墳--一重山--屋代駅--居酒屋
■全行程:約9時間・休憩を含む 気温:5度〜14度 標高差:約730m
■登山地図にないルートもあります。★二万五千分の一地形図必須・軍手は必携です。季節によっては、熊・猪・スズメバチ・マムシ対策も。

 ●【信州の里山】五一山脈踏破 Goichi Mountain range in Nagano on Youtube スライドショー:BGMはカウントベイシー・オーケストラ

●8:26 しなの鉄道の坂城駅を出発。左手の道に入り真っ直ぐ北上して、まずは坂城神社へ。駅の方が坂城の絵地図が載ったパンフレットを配ってくれました。「武田信玄を唯一討ち破った勇将 村上義清」と書かれていました。
▲マウスオンで右の坂木宿ふるさと歴史館表門のカットに。

●坂木宿ふるさと歴史館。江戸後期まで坂木宿の本陣があった所。建物は昭和初期の遊郭。説明

●旧北國街道の面影が残る「うだつ」のある古民家。
▲マウスオンで坂城神社表参道のカット。
 
●飯綱岩稜線。帰りはここで岩登りをするはずだったのですが…。

●8:42 坂城神社。祭神は、大己貴命・事代主命・健御名方命。日本武尊東征にまつわる古刹。★由緒・文化財
 
●神社の北東の角が登山口。坂城神社の右側の道を登った右手に登山者用の駐車場があります。

●今を盛りの八重桜。
 
葛尾城跡への近道へ。

●赤松と自然林の混合林を登ります。
 
●赤松林のザレ地を急登。

●9:27 展望が開けて鏡台山脈の鳩ケ峯、大道山方面

●葛尾城跡の四阿が見えてきました。

●9:34 葛尾山山頂(805.0m)。葛尾城跡本郭。目指す五里ケ峯が見えます。
 
●南方、坂城市街と太郎山、虚空蔵山。

●西に冠着山(姥捨山)1252.2m。
 
●北にそびえる北アルプス白馬三山。

●南南西に蓼科山と八ヶ岳。
 
●お祭りで、地元の老若男女が大勢登っていました。

●9:45 。五里ケ峯にむけて出発。深い二条の掘切を超えます。
 
●自然の岩も利用した山城です。非常に深い掘切が続きます。

●裏門かと思われる石橋のような構造物。

●平坦地で右手には北山林道終点。

●10:05 高圧線の鉄塔通過。
 
●10:22 曲がり松その一。その二、その三があります。

●良い香りがするヒノキの植林地を抜けると頂上直下。
 
●頂上直下の平地。鏡台山への分岐があります。

●切り株に出ていたニガクリタケ。猛毒。
 


●10:55 五里ケ峯山頂。ドピーカンです。坂城神社から2時間半。


●五里ケ峯山頂から北アルプス。
 
●冠着山と北アルプス。

●五里ケ峯山頂からの大パノラマ★1.12MB

●11:06 休憩もそこそこに伝説の勘助道に向けて急降下。トラロープは弱いのでひとりずつ行きましょう。

●二つ目の急斜面は崖を巻いて下ります。この急下降を振り返って、登り返したくないと言い始めました。急遽予定を変更して五里ケ峯山脈縦走へ。▲マウスオンで別カット。

●100mほど下って平坦地に出ます。
 
●11:19 勘助道に到着。

●右手に辿ってみます。なんとつららがまだ残っていました。
 
●伐採地から鏡台山。

●戻って勘助道を主稜線へ。
 
●11:30 主稜線に合流。勘助道の全貌はこちらのルポを

●これより商売池を経て福井区に至る。戸倉へ下りる道。
 
●11:37 まずひとつめのピーク、天狗山(中山971m)通過。左へ直角に曲がります。

●鞍部へと下ります。踏み跡は鮮明。

●右前方に北山。右下には女陰の滝。

●鞍部で尾根は右へ曲がります。緩く登り返して…。
 
●11:56 北山(942m)通過。

●12時過ぎ。御嶽講の石祠のある森の中で昼食。ビールに日本酒で乾杯。森の中で怪しげな宴会の始まり。眺望は全くなし。四十雀のさえずりがBGM。
 
●御嶽講の石祠。周りは落葉松の植林地ですが、手入れがされずつるがからみ放題。倒木も多く見られます。

●1:02 宴会場をたたんで出発。立つ鳥跡を濁さず。
 
●北山からは緩〜い下りが続きます。

●春先の寒さや雪で芽吹きが遅れています。
 
●広く気持ちの良い尾根道。
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