天城山 その2 2008.1.28

●1:15 25分休憩で出発

北側は、急斜面の下が堂平という緩斜面の森

●ヤセ尾根の岩場を越えて行きます。
 
●枝振りの美しい赤松。

●越えると鞍部。残る枯葉は、ヤマコウバシ、カシワ、クヌギの幼木のものです
 
●岩の上に透き通った黄色い実。ヤドリギ。見上げてもヤドリギは見えなかったので小鳥が落としたのでしょう。無彩色の冬景色の中で宝石のように光っていました。

●驚きました。壇香梅(シロジシャ)の蕾が膨らんでいます。北信濃では考えられない早さ。クスノキ科クロモジ属の落葉小木です。
 
枝を折ると 肉桂の香りが。 アブラチャン(ジシャ)と似ていますが、ダンコウバイは写真のように花柄がないので区別がつきます。

●天城山頂南面を巻いて。
 
●倉科尾根へ。さらに二本松峠(坂山峠)方面へ。

●暗い植林帯をのぼって山頂へ。

●手前の掘切。

●2:01 天城山山頂。古くに破壊された古墳。
 
●南面に下ってコースを外れて尾根通しにやぶこぎ。

●岩場から鞍骨城跡(右のピーク)。
 
●やぶをぬって進むと小さな円墳。石室は二基あるらしいのですが、空いているのは一基だけ。清野古墳といわれています。

●その先の円墳。
 
●結構壊れています。

●林道へ出る前に行方不明者の捜索隊に遭遇。情報を提供しました。あとで見つかったそうです。ホッとしました。
 
●青々とスズタケ。

●いつか辿ってみたい宮村への古い道。陣場平へも通じています。

●2:47 広大な陣場平を北東の角から。★陣場平全景

●下って振り返ると、正面上が陣場平。冬場だけ左手からも登れます。
 
●下って東風越(長坂峠)から見る天城山。峠を左折して斎場山へ。

●2:56 斎場山から飯縄山。
 
●斎場山山頂の空。

●斎場山(513m)。
 
●西へ下って御陵願平(龍眼平)。会津比売神社の跡か。

●薬師山方面へ下ります。
 
●御陵願平下は、土口将軍塚古墳、薬師山まで平地。妻女山(赤坂山)と同様に上杉軍が布陣したと伝わる所です。

●3:07 下って20mほど進んだ北側に古道の下り口。

●分かりにくいので枯れ木を置きました。御陵願平に戻るように下っていきます。

●廃道なので道上にも灌木が生えています。
 
●松枯れ病処置の跡。道幅は1mぐらい。はっきりしています。

●眼下に岩野の集落と千曲川。
 
●小さな谷を渡って向こうの尾根に乗ります。

●眼下に千曲川と岩野橋。
 
●赤松の尾根に乗ったら凹道を下ります。

●緩やかに下ると…。
 
●3:17 尾根の突端で墓地の跡に出ます。通称墓場山。

●道は左右にあります。左の道の方がはっきりしています。

●右の道は廃道同然。しかし、こちらが古道なので、こちらへ下ります。

●なんとなく道の形態は残っています。
 
●岩野駅と荘厳山正源寺の跡が見えました。

●岩野駅に電車が到着。最後の下りは崩れています。里山は、麓の山際が一番荒れていることが多いのです。
 
●やっと麓に下りました。彼方に飯縄山と戸隠連峰。

●右手の一段高いところに正源寺はありました。明るい尾根は、斎場山への古道がある前坂。前坂から斎場山登坂ルポはこちら
 
●3:26 長野電鉄屋代線岩野駅。現在は無人駅。初乗り180円です。乗るときに整理券を取って下りるときに払います。

●反対方向(西)。左上に土口将軍塚古墳と薬師山。
 
●振り返って御陵願平(左上)。

●白い矢印が、今回辿った旧道。当時と同じかは分かりませんが、参道があったことは証明できました。拡大図はこちらのページの最下部。(禁無断転載!)
  ■『川中島謙信陳捕ノ圖 一鋪 寫本 』(かわなかじま けんしん じんとり の ず) 榎田良長 彩色
 本題は『信州(刀三つという字)妻女山川中嶋合戦之砌謙信陳捕ノ圖』
 榎田良長の図会は、他に川中島全図を描いた『河中島古戰場圖 一鋪 寫本』と『川中島信玄陣捕之圖 一鋪 寫本』がある。いずれも狩野文庫所蔵。
 出典:東北大学附属図書館狩野文庫(平成20年5月23日掲載許可取得済)流用転載厳禁!
土口の古大穴神社から望む天城山

●右の尾根は、唐崎城跡へ。左は、斎場山、土口将軍塚古墳、薬師山のある長尾根(長坂・清野坂)。★816k
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