尼厳山 その1 2009.1.08
 1月8日(木)、親友のN氏が登山道整備に関わっているとの話から急に登りたくなった尼厳山(尼巌山)へ。信州の真冬とは思えないほどの麗らかな陽射しの中、静かな山行と絶壁の岩頭からの絶景を楽しみました。途中の岩頭で30分、山頂で30分、信玄柏の展望岩で10分と絶景を独り占め。


 パノラマ写真の撮影にも精を出しました。小学生も登る低山ですが、コースによっては難所もあり侮れない山です。近年有志や地元の方の尽力により標識も整備され、一層親しみやすい山となりました。芽吹きや花期、粘菌の花咲く梅雨や、紅葉の頃にも訪れてみたい魅力的な山でした。
■星印のある写真をクリックすると拡大します。

■今回のコース
玉依比売命神社(池田の宮)--天王山--北尾根コース--岩場--尼厳山(780.9m)--信玄の物見岩--東尾根--小ピーク--奇妙山分岐--岩沢--玉依比売命神社
■全行程:約3時間40分・休憩を含む 気温:3度-6度 標高差:約420m
■低山ですが、岩場や急斜面があります。


●10:17 玉依比売命神社(池田の宮)前から出発。正面は、これから登る尼厳山。
 
●玉の増減でその年の吉凶を占う児玉石神事は、昨日7日でしたか。「延喜式」所蔵の古社です。

●歴史を感じる拝殿と回廊。右上に本殿。
 
●すぐに天王山。尾根の端を鋤(すき)崎(古くは兒玉崎)といい、鋤崎峠は、第四次川中島合戦の時、上杉謙信が妻女山布陣の折りに越えたという伝説の残るところです。

●南には皆神山が。
 
●西には斎場山と北アルプス。

●尾根上の石碑と墓石。
 
●赤松の道を歩きます。

●奇妙山。煙が真っ直ぐ立ち上る穏やかな冬の日。
 
●皆神山。西から見るより横長です。

●バラ線に沿って進みます。

●10:33 北尾根・南尾根分岐。左の北尾根コースへ。

●中腹をトラバースしながら北尾根へ。

●10:39 お地蔵さんにお参り。登山道はこの裏へ登るようについています。

●岩場に沿ってジグザグに登ります。ヤマコウバシの枯葉がきれい。
 
●ほどなく長礼からの尾根に乗ります。

●10:52 尾根上のお地蔵さん。
 
●赤松の尾根を登っていきます。

●尼厳城跡の見張り台でしょうか。
 
●10:56 岩場の分岐。右は岩場で左が山頂。

●ここにもお地蔵さん。信仰の山です。
 
● 右の岩場を覗いてみました。

●左の山頂ルートを登ります。

●岩場から見る鞍骨城跡。★埴科山脈パノラマ

●眼下に松代温泉団地。
 
●俯せに寝た首長龍のような埴科山脈。

●千曲川の流れの向こうに北アルプス。★望遠パノラマ
 
●大きな岩。

●充分に雨宿りができる岩窟。
 
●さらに高度をかせぎます。

●皆神山。
 
●パノラマ撮影で時間が取られますが、急ぐ必要もないのでのんびりと。

●11:11 展望のいい岩頭を発見。大休止。
 
●まさにバーズアイビュー。鳥になった気分。

●地蔵峠もよく見えます。

●杏の花の頃に見たい景色です。岩頭で30分近くものんびり。

●11:37 よろよろと出発。枝越しに斎場山。
 
●鹿島槍ヶ岳。

●樹間から五龍。
 
●岩の間を登ります。

●最後の岩頭から。
 
●傾斜が緩やかになってきました。岩場もそろそろ終盤のようです。

●岩に地衣類。
 
●岩に苔。

● 平坦部から雑木林の急登。明治の村誌に「山頂の本郭から西に二町下りて半月状の外城あり水の平という」とは、ここの事でしょうか。
 
●右手の木の向こうに大きな黒い塊が。まさか熊か!?

●ただの木の根塊のようです。今年は暖冬のせいか年末まで熊の目撃情報がありました。丹沢の熊は冬眠をしなくなったともいわれますし、奥多摩では2月に目撃例もあります。
 
●11:53 堀切。

●堀切の中から。
 
●二つ目の堀切が見えます。
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