岩野 赤坂河原から千曲川右岸の堤防越しに斎場山脈を望む(山座同定) 2008.9.20
●赤坂河原からは、陣場平の尾根の奥に天城山(てしろやま)が顔を覗かせます。上杉謙信は、斎場山に陣を取り、右手笹崎山から左手赤坂山にかけてずらりと布陣したといわれています。麓の斎場原には宇佐見、笹崎に柿崎、赤坂に直江、陣場平下の月夜平に甘粕、雨宮に村上義清。対する武田信玄が千曲川北岸に布陣したということです。本陣斎場山は、両翼に笹崎山と赤坂山を従えています。
 川中島から見ると斎場山脈は、後背の天城山の手前に隠れてしまいます。そのため、昔からよく天城山が斎場山と間違われてきました。土口将軍塚古墳、斎場山古墳、天城山の坂山古墳は、古代科野の国から信濃の国へつながる重要な史蹟です。

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