奈良倉山-佐野山-1170 その2 2008.4.29 | ||
![]() ●俯いて咲くのが特徴。★朝露 |
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![]() ●クロモジの新芽と花。★ |
![]() ●深城ダム。向かいは楢ノ木尾根。 |
![]() ●1238mの手前の林道北面に、3月24日に辿った佐野峠への古道の道筋の段差が見えました。廃道になって久しいので、落葉期でないと歩けません。 |
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![]() ●9:30 その古道の出口。 |
![]() ●ハシリドコロが生えています。 |
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![]() ●猛毒のハシリドコロ。触るのも厳禁です。 |
![]() ●その古道の踏み跡。夏場はものすごい藪で通行不可。 |
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![]() ●タチツボスミレ。 |
![]() ●地形図の破線を見ると、この辺りは古道もこの林道の通りにあったようです。気温が上昇、暑くなりました。 |
![]() ●フジザクラに比べて艶やかなヤマザクラ。★ |
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![]() ●ミツバツチグリかグリキジムシロかツルキンバイか…。 |
![]() ●葉を見てるとキジムシロではない。葉はツルキンバイのようでもあるし、花びらの形はミツバツチグリのようでもあるし…。 |
![]() ●ヒメヤシャブシの多い1260mの手前の峠。昨秋には熊棚が2つ3つありました。この辺りも月の輪熊の生息域です。 |
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![]() ●キブシ満開。★ |
![]() ●ミツバウツギ。花の写真はこちらで。★ |
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![]() ●10:10 佐野峠通過。 |
![]() ●道の真ん中に蒲公英が続きます。いずれも西洋タンポポ。 |
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![]() ●切り通しを抜けて林道は、七保が見える側に出ます。 |
![]() ●七保の谷。谷から吹き上げる風が気持ちいい。★ |
![]() ●フジザクラ。 |
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![]() ●このように同じ木でも雄しべの色が違うものがあります。 |
![]() ●息子が草団子を作ってもらおうとヨモギを摘んでいます。 |
![]() ●尾根筋は、新芽もまだ小さい。 |
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![]() ●タチツボスミレ。★ |
![]() ●林道から旧佐野峠道方面の古道へ。 |
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![]() ●芽吹きは始まったばかり。 |
![]() ●ナガバノスミレサイシン。★ |
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![]() ●ミツバツツジと若葉。★ |
![]() ●西原峠への分岐を右に見て左へ下ります。 |
![]() ●以前よりきれいに刈り払われたような気がします。 |
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![]() ●一見美味しそうなキノコ。実は毒キノコのニガクリタケ。普通はもっと黄色っぽいのですが、このようにクリタケのような色のものもあるので要注意です。季節的にクリタケは、秋以外は出ませんがニガクリタケは、真冬以外は出るようです。★ |
![]() ●分岐のコブを振り返って。光の中で若葉の乱舞。 |
![]() ●少し色の淡いミツバツツジ。 |
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![]() ●全体に色が淡く優しい感じです。 |
![]() ●12:07 飯尾・坪山・七保・佐野峠十字路。 |
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![]() ●鮮やかなブナの若葉。★ |
![]() ●同じくブナの若葉。★ |
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![]() ●12:24 1170m峰山頂。幸運なことに、坪山から来たグループの方に、この先の道を教えた後で、イワウチワ、ヒカゲツツジ、イワカガミの撮りたての写真を見せてもらいました。坪山の狭い頂上と周辺には200人以上いたと話していました。驚きです。 何かを発見した様子の息子。 |
![]() ●天然の椎茸です。調度お昼なので25分休憩。★ |
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