阿夫利山 その1 2008.4.05
 4月5日(土)、久しぶりに家族全員で登ったのは、三年ぶりの阿夫利山です。前回よりも半月ほど後なので、花が期待できました。低山ですが、サイマップにもルートが掲載されず、地形図が必須の山ですから、静かなハイキングが楽しめます。今回も出合ったのは一人きり。


 そして、その割には結構スリルがあるところもあり、なかなか味わい深い山なのです。また、高い山に囲まれている割には眺望が良く、南アルプスの北岳もクッキリと見えました。花は、ダンコウバイ、アブラチャン、サンシュユ、キブシ、スミレ、シュンランなどが見られました。
■星印のある写真をクリックすると拡大します。

■今回のコース
秋山大橋--富岡集落--金剛山参道入口--金剛山(632m)--井戸沢ノ頭(670m)--阿夫利山(729m)--高見山(710m)--阿夫利山巻き道--井戸沢ノ頭--573m--祠--富岡集落--秋山大橋(富岡から東の尾根を登り、西の尾根を下ってくるコースです)
■全行程:約8時間15分・休憩を含む 気温:3度-18度 標高差:約450m
■登山地図にないコースですので、地形図は必携です。ポイントは、コブや小ピークでコースが曲がるので、そこで方向を確認することです。



●6:45 秋山大橋の少し先の広い路肩に駐車。正面は、これから登る金剛山。手前は富岡の集落。サンドウィッチを食べて出発。
 
●秋山大橋を渡ってT字路を右へ、道なりに進みます。富岡の里は、桜が満開でした。

●オレンジ色のポールの向こうが下山口です。こちらを登山口にした方が、ルート検索は容易だと思います。
 
●道なりに左に曲がって、金山神社の前を通り、最初の切り通しを登っていきます。

●集落を左手に見ながら山裾の道を登っていきます。
 
●7:00 尾根を回り込むと、金剛山参道入口です。

●カンスゲ。
 
●ミミガタテンナンショウ。

●タチツボスミレ。
 
●次男がトガリアミガサタケを発見。隣にはドングリの実生

●芽吹きの始まった参道を登ります。花粉症の症状が出ました。飛散しているのではなく、落ち葉を踏みしめることで、足元の花粉が舞い上がるようです。

●トガリアミガサタケ。結局7本収穫。クリーム煮になりました。

●U字型の道を登っていくと…。

●461mの脇に出ます。

●461mピーク。
 
●参道へ戻ります。

●中央に連行峰、左に茅丸、生藤山。右に醍醐丸。
 
●ホコリタケの仲間が、枯れ木に。

●切り株に尺取り虫。
 
●ジグザグをきって尾根に乗ります。

●眼下に富倉の集落。奥には笹尾根から連行峰、陣馬山、城山まで見渡せます。★パノラマ
 
●ヤブレガサ。

●ヤブレガサの群生。

8:10 金剛山頂上(632m)。小さな古峯神社があります。ここでおにぎりをひとつ食べました。

●山頂のタチツボスミレ
 
●10分ほど休憩で神社の裏手から下ります。

●ヤセ尾根の踏み跡を下りていきます。向こうには井戸沢ノ頭と阿夫利山が見えます。
 
●鞍部に下りて小さなコブを越えます。風は、やや冷たい北風。

●眼下に安寺沢の民家が見えます。
 
●ヤセ尾根を進むと岩場の上に出ます。

●ミツバツツジ
 
●ミツバツツジ(三葉躑躅)ツツジ科。

●井戸沢ノ頭。
 
●崩れやすい岩場の右を巻いて下ります。

●岩はひび割れていて非常にもろいので気を遣います。

足元の岩もグラグラしています。

●今度は倒木です
 
●倒木をくぐって最後のひと下り。

●丹沢をバックに浮かぶミツバツツジ。
 
●蕾もまだ多い。

●逆光のミツバツツジ。
 
●雄しべは5本。

●下りきって下から見上げたところ
 
●鞍部に下りて登り返します。日が射して暖かくなってきました。

●気持ちの良い尾根歩き。右手に井戸沢ノ頭。
 
●キブシの花。

●小葉が6枚の樹木。ウコギ科か、いやクスノキ科のクロモジでした。
 
●黄緑色の若葉。

●コケの花(胞子嚢)。
 
●この先から右へ急登が始まります。
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