大マテイ山-鶴寝山 その1 2007.9.16
 9月16日(日)、下界は32度の残暑。牛ノ寝通りも最高気温は24度でしたが、ものすごい蒸し暑さ。虫も大発生参りました。台風9号の爪跡は、小菅村入口の休憩所裏の山が崩れ、小永田の139号線も土砂崩れで片側通行。山も倒木だらけで荒れていました。

 大マテイ山の幻の大トチも三度目となれば、もう幻ではないのかもしれませんが、その谷と巨樹の大きさは相変わらずで、圧倒され感動しました。しかし、ここも台風の影響は思いの外大きく、森に大きな爪跡を残していました。
■星印
のある写真をクリックすると拡大します。

■今回のコース
松姫峠--山沢入のヌタ--大マテイ山--大トチの谷--大ダワ--日向道--尾根道-山沢入のヌタ--日向道--鶴寝山--松姫峠
■全行程:約5時間50分・休憩を含む 気温:18度-24度 標高差:約200m
■登山地図にないコースもあります。★二万五千分の一地形図必須・熊対策も。



●7:00 松姫峠を出発。黒富士。★408k

●2007.5.12大マトイ山付近 熊出没情報有り注意

●キバナアキギリ
 
●森に入ると早速倒木。台風9号の影響が心配です。

●倒木の間からオクモミジハグマ。長雨のせいか葉が傷んでいます
 
●オクモミジハグマ。

●鶴寝山と北面巻き道(二輪草コース)の分岐。
 
●そのニリンソウの谷には、鹿除けのネットが…。

●下の139号線からずっと張られています。
 
●登山道脇にヒメホコリタケがひとつ。

●ゴール(虫コブ・虫えい)。マンサクメイガフシ。中にマンサクメイガフシワタムシが。アリが蜜をもらいに来ています。

●倒木が連続して二本。

●山の神
 
●ソバナ。

●ツノホコリ。
 
●たった一輪咲いていたレンゲショウマ。

●咲き始めたオオバショウマ。
 
●小さな甲虫が何匹も。

●鶴寝山からの道と合流。
 
●この季節、この尾根でよく見かけるキノコ。

●昨夜は雨が降ったのか、森の中はかなりの湿度。

●8:11 山沢入のヌタを通過。

●台風9号によると思われる倒木。林床には、強風で落ちた小枝が散乱。中には登山道に突き刺さっているものも
 
●倒木。水源林巡視路なので、まもなく撤去されるでしょう。

●苔むした切り株にセンボンイチメガサ。
 
●アップ。

●ヤマアカガエル
 
●古い倒木にウロコタケか

●微かに甘い香りがあるツエタケ
 
●ツエタケ。

●たくさん落ちていたホウノキの果実。

●止まるとハエやアブにたかられるので、とにかく歩きます。

●大きな枯れ木にキララタケの幼菌。
 
●幼菌のアップ。

●ギャップに台風の強風が吹き込んで、新たな倒木を生んでいます。
 
8:51 大マテイ山。ここでハエにたかられながら朝食にしました。

●耳たぶくらいの柔らかさ。マスタケならいいのに…。
 
●猛毒のヤマトリカブトも、台風に耐えて開花。

●ミズナラでしょうか。バックリと折れていました。
 
●こちらはブナの大木。樹齢何年でしょう。鬱蒼とした森に大きなギャップができていました。

●そのブナは、中が空洞で、しかも腐朽菌に冒されていました。

●ミズナラの巨樹。

●大トチの谷。
 
●樹上に息子が「あれ熊棚じゃない?」。大きい! 熊がいないか確認。ちょっと緊張…。

●右に倒れている二本のブナも、相当に大きいのですが…。葉が茂って初めて気が付きましたが、その二本のためにできたギャップで、谷が明るくなりました。★918k
 
●四つん這いにならなければ登れないほどの急斜面に、大トチは立っています。谷底には、去年の9月には大きなヌタ場があったのですが、今回はありませんでした。或いは台風の強風で飛ばされた落ち葉で覆われてしまったのかもしれません。★612k

●右上がブナの倒木によってできたギャップです
 
●下側の大トチは、鬱蒼としていて神秘的です。

●下側の大トチの下から見上げる巨樹の谷。ものすごい湿度です。
 
●下側の大トチへ。
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