鷹取山 その1 2007.5.5
 5月5日(土)、午前中だけあいているので家族で相模原市(旧藤野町)の鷹取山へ。つれと次男がまだ行っていない大日野原(おびのっぱら)のコースをとりました。
 05年の5月8日の山行では、ヤマツウジがそれは見事に満開だったのですが、今年は暖冬と4月の天候不順のためか、花はかなり少な目でした。


 それでも早朝の低山は、小鳥のさえずりに包まれて、気持ちの良い山歩きになりました。帰りは、他のハイカーが、これから陣馬山へ登ろうとするのとすれ違いに、早めに帰還。大きな渋滞にはまることもなく帰路に就きました。
■星印
のある写真をクリックすると拡大します。

■今回のコース
沢井トンネルP--中里--大日野原--小渕峠--鷹取山--上沢井--落合(陣馬登山口)--日野--沢井トンネルP
■全行程:約4時間40分・休憩を含む 気温:13度-25度 標高差:約300m
■登山地図にないコースもあります。地形図・軍手・保護用メガネは必携です。
★低山の山裾の個人の所有地や畑地の道を通るコースです。行かれるときは地元の方へのご配慮をお願いいたします。



●6:32 沢井トンネルPを出発。その前にパンで朝食。気温は13度。新しい封筒形の案内看板ができていました。

●まず日野の集落に向かって下っていきます

●日野を過ぎて中里の集落に入ったら、直売所と商店の先の小路を左に進みます
 
●突き当たりのY字路。右に諏訪神社を見ながら左の坂を登ります。

●林下にイチリンソウ。
 
●ハナイカダ。

●竹林に朝日が差して…。
 
●朝日に眩しいホウチャクソウ(宝鐸草) ユリ科。毒草。美味しい山菜のアマドコロ、ナルコユリ、ユキザサと間違えないように。

●ジュウニヒトエ。
 
●6:59 大日野原に入ります。高圧電流が流れているので触らないように注意しながら。

●進むと朝の農作業を終えたおじいさんが軽トラで下ってきました。あいさつして進むとお茶畑の向こうに一ノ尾根。

●イネ科の植物。雑穀なのか飼料用の草なのか分かりませんが、一面に生えています。

●30万坪の大日野原全景★パノラマ714k
 
●逆光で上手くつなげないので2カットに分けました。★510k

●青々と麦畑。★918k 次男が撮影したパノラマ。
 
●結実したアブラナの群落の縁に鮮やかな花が。どうやらナヨクサフジのようです。奥のアブラナは、セイヨウアブラナ。いずれも帰化植物。緑肥、飼料用に植えられたものかもしれません。

●ナヨクサフジ。
 
●ナヨクサフジのアップ。

●一ノ尾根と栃谷尾根。★612k
 
●アブラナに吸蜜するナミホシヒラタアブ。

●7:22 電気柵の扉を開けて外に出ます。地形図の破線通りに森に入っていきます。

●ヤブの中を植林帯へ。地形図を見ると分かりますが、大日野原は、西側を北と南からの谷で小渕山の尾根と分断され、間を細い尾根がつなげています。そこを辿ります。

●開けた景色ともしばらくお別れです。
 
●木漏れ日のスポットライトを浴びて輝くシダ

●小尾根を回り込んでから…
 
●急登で尾根に乗ります

●ヤブのヤセ尾根を西へ。
 
●ヒトクチタケ。

●倒木を越えて進むと、先の倒木にオオスズメバチ発見。やむなく右へ大きく巻きました。
 
●右下から小日野原からの道(ヤブで道には見えませんが…)を合わせるとまもなく尾根に乗ります。

●7:50 尾根に乗って小渕山からの登山道を進みます。これから小さなピークを10ぐらい越えます。わずかにヤマツツジ。

●木の陰に「大日野・小日野 鷹取山→」の標識。ここで鋭角に曲がり下りていきます。見落として真っ直ぐ行くと小日野の谷に下りてしまいます。大日野・小日野方面も、ここから下るとヤブになります。

オトコヨウゾメスイカズラ科 ガマズミ属。名前にそぐわぬ可愛い花
 
●鞍部で。この辺りにツリバナが咲いていたのですが、今年はまだのようです。

●たぶんこのコース一番の急登。ここで自然界の壮絶なバトルを目撃しました。
 
●小さなクロアリ(一番右)が、キリウジガガンボの一本の脚をつかまえて巣まで運ぼうと悪戦苦闘中。ガガンボは何度も激しく羽ばたくのですが、アリは決して放しません。見つけてから3分も戦いが続いた後、一瞬の隙をついてガガンボが逃げました。

●なんとか生き延びて、小枝で休むガガンボ。脚先が欠損していますいやあ、すごいもの見ちゃったねと出発。
 
●やっとヤマツツジがちらほらと。

●葉が互生なので有毒のオニドコロです。
 
●逆光のヤマツツジ。
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