セツブンソウ 2007.1.28
●セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科セツブンソウ属。本州の関東地方以西に分布する、高さ10センチほどの小さな多年生草本。花の直径は約2センチ。花びらに見えるのは萼。先が黄色く見えるのが退化して蜜腺になった花びら。山地の落葉広葉樹林の林床に生え、石灰岩地を好む傾向があります。節分の頃に咲くのでこの名があります。早春に咲き、2、3ヵ月でその年の生活サイクルを終え消えてしまう植物は、スプリング・エフェメラル(Spring Ephemeral、春の妖精、春のはかない命)と呼ばれますが、カタクリと共にその代表的な花といえるでしょう。条件が整うところでは、広い林床を埋め尽くすように咲くようですが、心ない人の盗掘で各地で絶滅が心配されている植物でもあります。
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