鶴寝山北尾根-大マテイ山 その2 2006.10.8

●写真では分かりにくいかも知れませんが、左上に熊棚がありました。枝を折って大きな鳥の巣のようになっています。あそこに登って栗の実を食べたようです。ということで、鶴寝山や大マテイ山周辺にも熊はいるわけです。日本海側ほどではないようですが、今年はブナやドングリの実なりがよくないようで、栗を中心に食べ歩いているようです。

●幹には熊の爪の跡がはっきりとついていました。

●11:32 大ダワ(棚倉)大菩薩へ向かう女性がひとり、後から大菩薩方面から来た女性がふたり。小休止の後出発。
 
●帰りはモロクボ平方面へ旧青梅街道を下ります。

●谷筋はまだ夏の装い。
 
●棚倉沢への分岐。

●時折足を止めて斜面になにか無いかなと探します。
 
●少し秋色の古道。

●古びた木の橋。
 
●旧青梅街道ですから牛馬をひいて歩ける幅があります。

●11:49 巨大なオブジェのような枯れ木。大マテイ山を巻いてヤセ尾根に出ます。

●そのすぐ先には、標識はありませんが山沢へ下りる道があります。

●山葵田を通って山沢へ下る道です。小菅の湯へ行くならこちらの方が近いと思いますが、大雨の後は避けた方がいいかも知れません。
 
●きれいなつば(内被膜)をつけたハナイグチ。

●その部分に光を当ててみました。粘膜で、触ると簡単に破れます。
 
●高指山は西面を巻きます。

●高指山からモロクボ平の間には、こんな沢がいくつか現れます。
 
●風はだいぶ治まりました。強風は疲れます。

●小さな崩落を繰り返す沢筋には草も生えません。
 
●と思って斜面を見ると何かの群生…。

●イワウチワでしょう。

●時折大菩薩嶺や峠が見え隠れする登山道です。

●はるか眼下にグラウンドが見えてきました。
 
●ここは去年の7月、梅雨明けの日に熱中症になりながら登った時に黒い動物が転げ落ちて行き、谷底で断末魔の叫びをあげたところです。小熊だったような気もします。山沢側には人家があるので、熊は棚倉沢、あるいは榧ノ尾山・狩場山方面からやってくるのでしょう。

●12:20 モロクボ平。真っ直ぐ行くと川久保。私達は右へ。
 
●ここからはなだらかな気持ちの良い広葉樹の林が続きます

●広い森には樹の名前が書かれたプレートがついているものがあります。
 
●木肌だけを見て樹の名前を当てるのは相当難しいですね。

●山菜の王様コシアブラ。秋の透けた油紙のような黄葉は美しく、森の中でも異彩を放ってよく目立ちます。
 
●スラッと伸びた樹形はホウノキにも似ていますが、葉の大きさと形が全く違いますね。

●山親爺の虚(うろ)にキノコ。

●キシメジ科か。

●ツガ。針状の葉は触っても痛くないのが特徴。
 
●ツガマツタケは最高級品

●アサダ。
 
●ミズメと勉強しながら下山。

●12:48 田元と山沢(小菅の湯)への分岐。山沢方面は倒木で塞がれていて一瞬通行止めかと思いました。
 
●手入れのされた植林帯を下ります。

●切り株にカサの直径が8センチぐらいのキノコ。もしやと思い咬んでみるとやはり猛毒のニガクリタケ。
 
●植林帯を抜けて山沢に下りました大寺山方面がクッキリと見えます。

●。気温は25度。盆地の小菅村は以外と暑いです。

●1:09 山沢川を渡ります。

●橋から見上げる牛ノ寝通り。
 
●畑の小道を登り船木民宿の裏手に出ます。

●大マテイ山が見えます。
 
●大マテイ山(右)。巨木がたくさんある様子が見て取れます。

●1:18 小菅の湯上の周遊道路に戻りました。
  ●帰りに小永田の集落を通りました。以前から大規模な工事が行われていたので調べてみたら、小永田から大月市の七保へ松姫バイパスのトンネルを掘削していると分かりました。完成すると、小菅村から大月まで約30 分短縮され、約1時間となるそうです。小菅村や丹波山村の悲願のトンネルというわけです。
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