ギュウカクソウ・野川公園自然観察園 2006.5.21

●ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科。別名は、ギュウカクソウ(牛革草・牛額草)。土方歳三が多摩にいた頃に売り歩いた民間薬「石田散薬」の原料となった植物です。葉を乾燥させて黒焼きにして粉末にしたもので、打ち身・捻挫・筋肉痛・腰痛・切り傷・接骨 の飲み薬です。熱燗で飲むそうです。日野市では、「石田散薬を作ろう」なんていう催しも行われているとか。ちなみに「石田散薬」は、昭和23年頃の薬事法改正に伴う検査で「無効、無害」という結果が出たそうです。連れの知り合いのお祖母ちゃんは、ずっと石田散薬を買って飲んでいたそうです。石田散薬は、なんでも土方家の祖先が夢枕に立った河童明神から製法を教えてもらったとか。「河童かよう!(笑)」とわが息子。しかし、笑うなかれ、昭和23年ですからね。今調べればなにかすごい成分が見つかるやもしれません。

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