サルギ尾根--御岳山 その1 2006.3.21
 3月21日(火)、家族で御岳山へ友人一家に会いに行きました。二年ぶりのサルギ尾根です。世間はWBCの決勝戦、日本対キューバで盛り上がっていましたが、サルギ尾根は相変わらず静かでした。



 花はまだ散見されるのみでしたが、春の日溜まりの中で気持ちの良い山歩きができました。

■星印
のある写真をクリックすると拡大します。

■今回のコース
養沢鍾乳洞登山口--養沢神社(330m)--650m--809m--高岩山(920m)--上高岩山展望台(1000m)--中ノ沢ノ頭(1040m)--芥場峠--御岳山(920m)--紅葉屋--御岳山駅--日の出山方面--御岳沢分岐--林道御岳線--養沢鍾乳洞登山口
■全行程:約6時間・休憩・撮影を含む 気温:1-13度 標高差:約690m 総距離:約13km ★二万五千分の一地形図必須


●6:45 養沢鍾乳洞登山口から出発。養沢神社に向けて15分ほど下っていきます。これが調度良いウォーミングアップになります。

●養沢川に沿って上養沢の集落を下っていくと目の前に目指すサルギ尾根(高岩尾根)が見えてきます。

●養沢神社の大栃が見えてきました。栃の木の全景はこちら
 
●7:00 養沢神社。日本武尊が東征の折りにこの地で養生したことに由来する養沢神社。小祀5社を大正4年に合祀して創立されたそうです。また、その中には旅の神、客人神である「アラハバキ(荒波々幾)」も含まれています。アラハバキについては、民俗学者の柳田国男氏をはじめ多くの学者が研究をしたためています。鳥居の左に小綺麗なトイレあり。

●サルギ尾根は、トチノキの巨樹の裏から登ります。
 
●苔むした堂々たる巨木はいつ見ても感動します。

●竹林の急登から始まるサルギ尾根。
 
●植林帯の中に明瞭な作業道が続いています。

●7:40 650mのピークで小休止。おにぎりをひとつ食べました。ここを左へ下ります。
 
●岩のヤセ尾根を渡ります。この先を右に巻いて登ると…。

●二番目の急登が待っています。落ち葉で踏み跡は消えますが、尾根の高みをたどれば迷うことはありません。横へ行かないこと。

●アセビの尾根に乗りました。作業道は、また明瞭になります。

●高岩山(左)と御岳山(右)が見えます。
 
●ヤママユガの繭(まゆ)が落ちていました。蚕(かいこ)に対し山蚕(やまこ)と呼ばれます。成虫は口が退化してありません。

●左に御岳山と…。
 
●右に続く日の出山。『武蔵名勝図会』文政三年(1820)植田孟縉著によると柚木町の人は、日の出山を御岳山を隠して見えなくすることから貧乏山と呼んでいたとか。

●きれいに下枝が伐採された植林帯を抜けます。
 
●ヤマガラが盛んに鳴いています。

●左はものすごい急斜面。こんな急斜面でどうやって下枝を切ったのだろうと息子達も不思議がっていました。それがプロの技。
 
●三番目の急登は、岩混じり。ここも支尾根は無いので尾根の高みをたどれば迷うことはありません。

●横から見るとこんな感じです。楽しようとしてトラバースしないことです。結構急ですが、岩や樹木などの手がかり足がかりがあるので順調に高度をかせげます。

●アセビにリョウブが多く見られるサルギ尾根。

●大きな岩に人の顔。
 
●ひと休み。

●振り返ればあきる野の里山が霞んでいます。
 
●リョウブの実が鈴生り。夏に垂れ下がって咲く白い花もきれいです。

●今にもほころびそうな新芽。
 
●8:30 岩の隙間を抜けて809mの小ピークに到着。650mから約40分です。

●今にも咲きそうなイワウチワ
 
●まだ蕾のイワウチワ。

●カールした可愛らしいコケ。

●コケはよく分からないのですがハイゴケでしょうか。

●コケの中にイワウチワ。
 
●また違うコケです。

●なでると柔らかいいい感触です。
 
●シッポゴケの仲間でしょうか。

●御岳山もだいぶ近づきました。
 
●鞍部の岩で小休止。

●再び岩のヤセ尾根をつめます。
 
●西方には馬頭刈尾根のつづら岩辺りが。

●キツツキの仕業。
 
●岩を縫うようにして高岩山へ。
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